◆2007年02月04日 (日) Yes!プリキュア5 第01話

 プリキュアも4年目に突入、世界観で見ると3作品目。 ハッピーセットもちゃんと買いました。
その色使いから同じ東映のセーラームーンよりも、東京ミュウミュウを彷彿。
ひかりで学び、満と薫で手応えを感じたのでしょう。
シリーズを重ねる毎に、味方キャラの人数が一人ずつ増えています。

去年も書いた事ですが、やはりプリキュアと言う存在を世間に浸透させ大衆化させるのが狙いかな。
のぞみが結構軽い気持ちでプリキュアをやると言った事からも
憧れのヒロインからぐっと身近な存在に位置付けたいのかなと。 一応、戦いは真面目ですが。
「私、プリキュアになる!」と「私、Webデザイナーになる!」が同じトーンに聞こえる訳ですよ。

OPの歌詞や変身後のコスチュームが段々ドレスに近付いている事もあり
女児の将来なりたい職業ランキングに「プリキュア」をランクインさせたいのではと。
その場合、そろそろ「伝説の戦士」と言う肩書きは不要な気もするのですが。

さて本編。 ピンキーキャッチでミンキータッチを連想するおっさん世代です。
草尾と檜山と言えば映画MH2の敵ペア。 コワイナーってあんた。
かれんとこまちは何か知ってそうな気もするのだが、既にプリキュアなのだろうか。

ところで、美墨さんと咲ちゃんとのぞみを見比べると
「中学2年生」って言う設定は都合良くて結構いい加減だなぁと思う。

おまけ。 私の考えたキャスティング。

130 天婦羅屋 ◆.E24LwZiZI New! 2007/02/04(日) 08:23:28.20 ID:Jj+GcY8E
・キュアドリーム:水橋かおり
・キュアルージュ:上原ともみ
・キュアレモネード:天南ねね
・キュアミント:野々田早苗
・キュアアクア:月島理緒

●Yes!プリキュア5 OP「プリキュア5、スマイルgo go!」(Amazon)

「DANZEN!ふたりはプリキュア」のフレーズが入ってたり、合いの手がSSっぽかったり。

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◆2007年02月14日 (水) Yes!プリキュア5 第02話

 プリキュアは部活動ですか。 そんな気軽に誘える物なのですか。
親友だから一緒にプリキュアやりたいって、戦いに巻き込む事に関しては考えてない様だ。
秘密にしておく理由も無いが、あまり他人に言う事でも無いよな。

結局、腐れ縁の延長から半分巻き込まれる形で、りんはプリキュアになった。
秘めた力とか、何かに選ばれたり導かれたと言う訳では無く、誰でも変身出来る感じがする。
やはりそれが狙いなんだろうか。 流石に「のぞみに誘われた」って事は考えなくて良いと思うが。

ピンキー55匹探し集めるって多過ぎだろ。 一人頭11匹かよ。 全50話弱で集まるのか。
何で55匹なのかって、やっぱり「スマイルgo go」だからですか。
それ以前に、何故プリキュアが5人居る事になってるかの説明は。

かれんの顔が誰かに似ている気がするのだが思い出せない。

後、今回凄く気になったんですけどね。
のぞみの足が前に滑った時、後ろじゃなくて前に倒れたんですよ。
ありえないだろ。 おぱんつを見せろとかそう言う事じゃ無くて。

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◆2007年03月12日 (月) Yes!プリキュア5 第06話

 同じプリキュアシリーズと言う事で、なぎさや咲ちゃん達と比較してしまうのですが
正直な所、今作のキャラ達には直感で愛着が湧く程の魅力を見出せていないのが現状。 でした。

私の嗜好から言えば、りんちゃんがタイプかなぁとも思うのですが、何せクロミ。
うららん(独称)も捨て難いし、こまちも良い。
いや、可愛いんだけどね。 可愛い娘が5人も居るんですけどね。
どうも希薄と言うか、のめり込めないと言うか。 飽きてるだけかも知れませんが。

そんな訳で次第に興味が薄れて行く事を実感していたんですが
今日から、かれんお嬢様を応援しようと思います。
青が好きなんだよ青色が! 決して回想の幼少時が可愛かったからじゃ無いよ!

自意識過剰で何でも自分で抱え込んで最後までプリキュアに否定的で苦悩して
いざ変身となったら、バンクの掛け声が一番やる気満々だったと言うギャップが堪らない。

後、幼少時がちっちゃ過ぎ(*´▽`)

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◆2007年03月19日 (月) Yes!プリキュア5 第07話

 5人同時の変身バンクなんですけど、動きが揃ってないのは如何な物か。
ルージュだけ手を広げるのが一瞬遅いんだよ。 後アクア見切れてるよ!

今作になってからプリキュアが増え、学園生活を中心とした5人の関係を描写する機会が多い為
これまでの様なレギュラーキャラが家族と接する場面は極端に減ってしまった。

そんな訳で、のぞみの寝込みをココが襲う誤解はもっと尾を引いても良い。
ママンしっかり会話しただろ! 疑問に思うんだ! 後、急がないと遅刻なのはココもなのだが。

先週の流れから、かれんお嬢様のお屋敷がプリキュアの秘密基地候補だと思っていたのだが
そこはお嬢様らしく、数ある所有不動産の中から物置と言う名の一軒家を提供。
更に使用していない倉庫も戦いの場として提供。 ついでに不良在庫もコワイナーの餌食として提供。
私にも提供してくれませんかね。 何ならお屋敷に住み込みでも良いんですが。

リーダー色と言えば赤だが、のぞみを中心に集まったメンバーなのでピンクがリーダー。
つまり、のぞみに逢わなかったらプリキュアにならずに済んだと暗に言ってる訳ですが気にしない。

後、ナッツが油断して騙された結果、パルミエ王国が滅ぼされてしまったのだが
まず責めるべきは自分自身で、疑心暗鬼になるのは判るが人間不信になるのは少し違う様な。
まぁ、ずっと心を閉ざしていた影響と言った感じか。

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◆2007年03月27日 (火) Yes!プリキュア5 第08話

 誰もが何故か期待する8話。
此処で喧嘩を経て絆が強くなる話を持って来るのは意図的ですよね。

ただし、冒頭からいきなり殺伐としていたせいで、あからさまな感じがしたのと
互いを認めたとは言え、名前で呼び合う程の関係を築けた様には見えないのが残念。
負けず嫌いの似た者同士と言う事は判ったけど、経緯が弱いかな。
何となく「もたもたなんて、してません!」的な会話もちょっと欲しかったかも。

かれんお嬢様が披露した見事な食いっぷりが素晴らしい。
生徒会長の意外な一面であり、物凄く健康的なアニメですね。 そう言う所が可愛いんだ。

夏木と水無月って名前からして相性が予想付くよね。
そして春日野、秋元と来れば、6人目は冬だな。 更に増やすと申されますか。

中心人物である夢原だけが無関係ってのはどうなんだろうか。

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◆2007年04月09日 (月) Yes!プリキュア5 第10話

 かれんお嬢様の物置を拠点とした、表向きはナッツのアクセサリー屋。
餓死寸前になっても店に客が来るのを待つだけってのはどうなのか。
まぁ、ナッツは元から客商売に向いてなさそうだが。
ナッツが死にそうにしている間、ココは何処で暮らし食事をしていたのだろう。 のぞみ宅かな。

皆のしらじらしい口コミ活動は笑えるが、うららんの涙を誘うテレビ出演が( ´Д⊂ヽ
1話でバスの広告に起用されてた割に、うららんの扱いが地味と言うか酷過ぎる。

結局はナッツの人間体が一番の客寄せってそんなのありか! 結局は顔か!
増子さんは可愛いけど、もう少し冷静になれ。 「ナッツ」って名前で納得するなよ。

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◆2007年04月23日 (月) Yes!プリキュア5 第12話

 ヒーローショーのノリで誤魔化してはいるが、プリキュアの存在が世間の目に触れた衝撃。
前作までだと、バトルになると何故か周囲から人が消えていたからな。
そう言う意味でも今作はプリキュアと現実との距離が近くなっている。

まぁそれは置いときまして、うららん可愛えぇぇぇぇぇ(*´▽`)
これは堪りません。 うららんお姉さんと全力でご挨拶です。
うららんは仕事仲間と言うか、事務所の同期とか居ないのだろうか。
そしてマネージャーは鷲尾なので、うららんは水着NGです。

ショーの中止はありえないので、のぞみが代役になると言う唐突さはまぁ良しとするが
のぞみが着ぐるみを着て、科白は誰かが袖からマイク持って台本読めば良いのでは。
しかも顔出ししてるし! そしてそのまま変身してるし! かれんお嬢様達まで参加して!

私はどちらかと言うと、プリキュアがどうやってあのステージから去って行ったのかが気になる。

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◆2007年05月07日 (月) Yes!プリキュア5 第14話

 おタカさんの正体が理事長だなんて、そんな事ある訳無いじゃないですか'`,、'`,、(´▽`)'`,、'`,、
かれんお嬢様の活躍で各部活動に横の繋がりを持たせ予算不足を乗り切った。
話が上手過ぎる感じはするが、明確でテンポが良いのでまぁ気にならないかなと。
経費削減なら、変身バンクも5人同時にしろよとか思ったけどね。

手芸部の部長がとても可愛いが、キュアアクアも可愛いよ。

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◆2007年05月21日 (月) Yes!プリキュア5 第16話

 書き手は書きたい物を書き、テーマは読み手が勝手に解釈すれば良いんだよ!
まぁ、読み手を楽しませる事を考えてくれれば、それが最も良いのですが。

こまっち(独称)が謎の変貌を遂げたと思ったら姉。
そっくりキャラで性格は正反対と、これは意外な対抗馬で梃入れですね!
そして、まどかとナッツのフラグですね!

今日のキュアミントは一味違う。 しかし、終わり方がちょっと物足りなかった様な。

後、全く関係無いけど、TAPの背景ネリート・アクーニャは
双頭のアンニョヌエボ、フランシス・カネダに続く人気候補と予想。 一体何処の人気だか。

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◆2007年06月04日 (月) Yes!プリキュア5 第18話

 かれんお嬢様の私生活を密着取材とは、素晴らしいサービス回ですね!
幼女時代の写真とか、一部の人には堪らないですね!

密着と言っても対話が主なので別にドキュメンタリーじゃ無いと思うけど。 場所が自宅なだけで。
学園生活とは違う隠れた一面を見たいのなら、執事さんに聞くのが一番良いと思う。

かれんお嬢様を取材している筈が、実は記者である増子さんの素顔を引き出す良い機会だったり。
他に部員の居ない新聞部って、それは同好会以前の単なる自称では無いだろうか。
正式な部活動と言う訳では無いけど、自他共に認められてるみたいな。 あの行動力は凄いと思うし。

眼鏡の伏線は判り易かったですね。 後でナッツが根回しをするのかと思いきや何事も無かった。
増子さんの自主性に任せ、そして育まれた事で好感度アップ。
来週からは、美香りん(独称)と呼ぶ事にします。 美香りん可愛いよ(*´▽`)

いやあの、かれんお嬢様も可愛いですよ! のぞみ達を隠そうと必死に取り繕ってる所とか!
やっぱり普段生真面目な人が慌てたり取り乱す姿は、二度美味しいって感じですね!

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◆2007年07月09日 (月) Yes!プリキュア5 第22話

 ミルクは歴代のマスコットキャラの中でも群を抜いて嫌なキャラだな。
実年齢の低さや背伸びをしたがる事から、単なる我侭を言っている様にしか見えない。

ナッツの店の売り上げに貢献するなら、自らを商品として棚に並べて
お買い上げの後にこっそり戻って来るのはどうだろう。
って思ってたら本当に言ったよこいつ! かなり性根が悪いよ!

後、中学生でプリキュアやってるのは、のぞみに限った話じゃ無いと思った。
悪の組織も会社ならボーナスが出て羨ましいなぁと思った。

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◆2007年07月16日 (月) Yes!プリキュア5 第23話

 プリキュア5人の関係に亀裂。 しかしどう考えてもミルクが原因だろう。

喧嘩から分裂への持って行き方が悪い。 尺が足りないと言う言い訳もあるが、導線が浅く短絡的。
以前の映画にも言える事だが、如何にも今から喧嘩しますよと言う空気しか無い。

ギリンマさんの変貌の仕方がもろ石仮面なんですが!
そして、心の闇とトラウマに溢れた朝からきつい精神攻撃。
ミントが大量のこまっちに埋もれて行く様はやばい。
と言うか、変身前に仲間から悪口を言われてたうららんとこまっちは可哀想。

バトル中の一瞬の無音は良い。
コレットを人質に取る大胆なのぞみ。 招かれて悪の本部へ行くってのは斬新だな。
デスパライア様はお局様。 アクダイカーンの流れを汲んでいるのだろうか。
予告で仲直りを描写してしまうのは、やはり女児には辛い展開だからかな。

原画の人数が物凄く多かった。
そして、今まで動画だけだと勘違いしていたが、見返してみたらTAPも原画担当してた。

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◆2007年07月23日 (月) Yes!プリキュア5 第24話

 良い導入とラブコメちっくな展開、作画も良好。
そしてセーラーテレポート→マジカルステージ→科学忍法火の鳥ってやり過ぎだろこれは!

新おもちゃの登場の仕方がちょっと意外で驚いた。 お着替えするのかと思ってたので。
まぁ、役に立たないと思われていたミルクとの信頼関係を築くのが逆転の鍵だったと言う事で。

弱気なかれんお嬢様(*´▽`)ハァハァ
レモネードのキックも可愛い。 今作はドロップキックを多用するなぁ。

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◆2007年07月30日 (月) Yes!プリキュア5 第25話

 学年も部活動も違うのが5人も居たら、誰かの夏合宿に合流なんて事は無理な訳で。
そもそも周囲の人間でキャラが立ってるのは美香りんとおタカさん位しか居ませんが。

そんな訳で困った時はかれんお嬢様。 別荘を合宿施設に提供で決定。
金持ち設定は何かと都合良く利用されそう。 次があっても無くても頼る気満々の第1回合宿。
かれんお嬢様ならあらゆる物を別荘に常備してそうだが、皆での買出しはその行為自体が楽しい。
枕投げをする為の枕も買うべきだと思います。

のぞみのラジカセ購入は、うららんのバックコーラス隊として歌と踊りの練習をするのかと思った。
実際は合宿の思い出を録音する為。 再生じゃ無くて録音目的。
ビデオカメラで録画では無く、録音と言う辺りが良く判らない。 のぞみなりの予算配分だろうか。
ただ、戦いの最中に言う様な事でも無いと思う。

そして新バンクかと思いきや単独攻撃かよ! 火の鳥はどうした。 月光蝶でも良いが。

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◆2007年08月06日 (月) Yes!プリキュア5 第26話

 郵便の不在票に「差出人:プリキュア様」って書かれてて
間違い無くマーベラスの優待だろうけど一体何の嫌がらせですか。
そんな所で夢は見たくないぞ。 届けるならキュアアクアが直接届けてくれよ。

かれんお嬢様の所有する巨大な島で合宿と言う名のバカンス。 別荘も個室で枕投げが出来ない。
執事も常駐するのでココとナッツは迂闊に人間体にはなれない。
そして誰もがご存知の通り、海が近い事に何の意味も無い展開。
りんのウェットスーツでダイビングが最大限の譲歩。

水着は絶対に着ないけど恋愛はする年頃の娘達。
ココは天然だと思うので、のぞみの気持ちは伝わらないだろう。 伝えてないけど。
ナッツはキャラ的に察しが良さそうだが過去に縛られて自制する感じ。
でも自分の事に関しては鈍感だと思う。

最後は結局、同じ部屋で皆一緒に寝ている姿がとても微笑ましい。
実に良い仲良し姉妹。 かれんお嬢様所有の巨大なベッドがあればこそ。
これから4週に渡って一人ずつ新たな覚醒って感じかな。

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◆2007年08月21日 (火) Yes!プリキュア5 第28話

 朝でも昼でも氷を軒先に放置ってのは駄目だろう。
こまっちだけで運べる大きさでは無いので、ちょっと不自然なミス。

かれんお嬢様と仲良くなった時のエピソードと重ね、二人の距離が更に縮まる話。
とても良いのだけど、他の連中が逆に余計な様な。 ガマオ含め。
と言うか、こまっちの方が積極的なのね(*´▽`)

そしてアクアがバトル部分のお当番回。
気持ちは判らなくも無いが、ちょっと怒り過ぎな気もする。

代替案の伏線は判り易いが、出て来たメニューに悶絶。
こまちアラモードって何処の新刊ですか! あらどーも!

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◆2007年08月27日 (月) Yes!プリキュア5 第29話

 マーベラスの株主優待が再配達に来ないのでメールで問い合わせたら速攻で返事が来た。
流石IR担当、状況も把握している。 こっちが言うまで何もしなかったと思うけど。

うららんの一日マネージャーが、のぞみの自由研究。
そして、うららんのお仕事のサポートに他の4人が大活躍。
まぁ、ちょっと都合良過ぎな展開ですがね。 でも嫌いじゃ無いよ。
特にかれんお嬢様ナイス。 ピアノのお稽古がライブのキーボードに繋がるとは思わなかった。

うららんのサポートとは言え、実際は機転を利かせたのぞみを中心に集まった感じ。
バトルのお当番はレモネードですけど。
分担って訳じゃ無いけど、話のメインを一人だけに据え置くよりも良いと思う。

時代劇のエキストラなのに床山さんが付いてたり科白貰ってたりするのはどうかと思うけどね!
何だか妙に楽しそうだった。 変身も可愛かったし(*´▽`)
アクダイカーン様が再び登場しそうな勢いだ。 後、ミルクはどう考えても場違いだろ。

のぞみはちょっと何処か抜けてるけど、根は素直で真面目な娘だと言う事をメモ帳が表している。
ただ、仕事の内容が書かれていると思うのだが公にして良いのだろうか。

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◆2007年09月03日 (月) Yes!プリキュア5 第30話

 アラクネアさん最期の戦い。 ブンビーさんも可哀想だ。
のぞみとミルクの喧嘩はミルクが一方的に悪いよな。
口先ばかりで中身が伴わないお世話役では迷惑なだけだ。

かれんお嬢様に対してはやけに素直な割に、のぞみには反発するってのは
好きな子の気を引こうと、わざとちょっかいを出したがる感じでしょうか。

そんなミルクが自ら新おもちゃになってプリキュア忍法火の鳥キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
お約束かも知れないけど、ピンチに駆け付けるのぞみを通して5人の深い信頼関係が窺えます。

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◆2007年09月10日 (月) Yes!プリキュア5 第31話

 のぞみがココにジェラシーキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
実はのぞみの勘違いってオチを期待したのに、早々と否定されました。

いつも一緒に居る事が自然なだけに、独占欲が働いたのでしょうか。
自分の知らないココの一面にどっきどきですね! こまっちも敏感に反応してたよね。

ココとナッツは人間の姿で無いと真面目な会話をしている様に見えない不思議。
ココものぞみを意識してるなぁ。 凄く前向きで真面目。
でも先生、それは恋と言うより助けて貰った恩から来る感情に見えます。

気持ちは伝わって来るけど、白紙の手紙だとそれは何も書いてないに等しい。
やっぱり、のぞみが勘違いしている様にも見えるんだよなぁ。

異動したのはブンビーさん異動で左遷( ´Д⊂ヽ
そして新キャラ、ブラッディとハデーニャ。 いつも冷静なカワリーノさんが取り乱すとは珍しい。
大体、会社組織の癖に業務は何やってるんだ。

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◆2007年09月17日 (月) Yes!プリキュア5 第32話

 結婚式を妄想して盛り上がる5人と1匹が中々に乙女ちっく。
りんちゃんは妄想が過ぎるとクロミ状態で、こまっちは小説の読み過ぎ。
うららんは結婚後もファンが居ると思うのか!
かれんお嬢様の目が輝いてるのが堪りません(*´▽`)ハァハァ
のぞみは恋に恋する状態と言うか憧れ過ぎで、ミルクはココ一筋。 ナッツはどうでも良いのか。

ブレスレットがきっかけとは言え、結婚式のティアラもビーズで作るのはどうだろう。
実際はよれよれになりそうな予感。 新郎の事も大事にしてやって。

後、TAPのゴールデンベルが気になる。 人の名前なのか。

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◆2007年09月24日 (月) Yes!プリキュア5 第33話

 新聞部は美香りんの自称で独自活動なのかと思っていたが、部活動として存在していた様だ。
部員の居なくなった新聞部と、仲間に支えられたプリキュア達。
美香りんの情熱や行動力の陰には、孤独を忘れる為もあったのかも知れない。

自分のペースで取材やサンクルミエール通信の発行をすれば良いのにね。
この辺は自分なりの義務感とか責任感だろう。

時間が無いせいか、冒頭からいきなり険悪ムードで美香りんを責めるのが結構辛い。
そして回想でフォローする展開って、この手の話はいつも同じ感じだな。
憂鬱モードに入った美香りんがとても可哀想。
ナッツの色仕掛けも、立ち直るきっかけになればそれで良いと思うのだが。

プリキュアの変身が見られてしまう危機があっさりスルー。
美香りんの取材に対し、咄嗟にフォローと受け答えをする所は流石レモネード。
プリキュア達が歩いて帰る場面が何故か印象に残った。 斬新だな。

そして新EDにガンバランスdeダンスキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
何と言う不意打ち。 恐竜キングも新EDだったので、そこで気付くべきだったな。
あまり動いていないのは、若干絵が間に合っていないせいだろうか。
しかし、薫お姉さんのポジションにかれんお嬢様(*´▽`)

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関連:ふたりはプリキュア Splash Star ED「ガンバランスdeダンス」(Amazon)

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◆2007年10月02日 (火) Yes!プリキュア5 第34話

 病気で倒れたミルクを看護するかれんお嬢様。
生徒会長の仕事はこなせるのに、家事は執事がやるから全然疎いのとか堪らないですね!
まるで、かれんお嬢様が慣れないお母さん役をやってる感じで(*´▽`)えへえへへ

ミルクの熱はピンキーでしか治せないってのは、かれんお嬢様必死の看病が気休めって訳で。
まぁミルクが信頼を置く様になったから無駄では無いんだけど。 のぞみとの対応が大違いだ。
しかし病気になったからって急いでその辺を探し回って見つかる物なのか。

執事の回想から強い心と思い、優しさを理解して受け止めた感じですね。
何も言わないし聞かないけど、いつでもかれんお嬢様をサポートする執事も流石。
ついでに、幼少時のかれんお嬢様が(*´▽`)

今日のバトルはアクアの独壇場。 馬のチャーリーも変身するんじゃないかって勢いですよ。
とか言ってたらアクアがチャーリーに騎乗して暴れん坊将軍キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
基本的に刃物使わないのがプリキュアシリーズだった割に、乙女の激流剣が格好良過ぎる。
変身しないでナイトメアと渡り合ったチャーリーも、かなり強いと思う。

EDダンスも、ちょっと困った顔のかれんお嬢様が堪らなく可愛いのですよ(*´▽`)

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◆2007年10月08日 (月) Yes!プリキュア5 第35話

 ハッピーセットを買ったらキュアアクアが出ました。 これが運命。
プリキュアスナックはレモネードで、ふりふりシェイクはナッツでしたが、まぁそれはそれ。

こまっちの小説を7回も添削したら、単にナッツ好みの作品にならないか。 もう監修の領域だ。
そしてラブコメ禁止。 心惹かれるって認めちゃったよこまっち! それ告白だよ!
新作小説はもろ日記では無いだろうか。

EDが2週で描き加えられた! 可愛さアップ!
逆に言えば、10月からの新EDって事で、納期を2週間遅らせても良かったのでは。

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◆2007年10月15日 (月) Yes!プリキュア5 第36話

 のぞみは自分で決めた目標には努力するし諦めないけど
それ以外はやる気を示さず、あっさり挫折する。 やれば出来る子だけどやらないから駄目な子。
その辺の何と言うか我侭さが、時に非常に不快感を覚えたりします。
私は変身時の説教タイムも好きじゃ無いから、ココとのラブコメ以外は結構どうでも良い。
後はEDの最後の絵が可愛いよねって感じ。

りんちゃんが何故、のぞみに振り回されながらも彼女の事を思って行動するのか。
その暖簾に腕押し状態が見ていて可哀想だったりする。 そりゃ大切な友達だけどさ。
思いっきり過労フラグ。 頑張り過ぎているんじゃ無くて、頑張らざるを得ないんだ。

かれんお嬢様のジャージ姿がとっても可愛いですね(*´▽`)
しかしどうしてブルマでは無いのか。

ガマオ退場。 バイトがいきなり幹部になるとか、そんな甘い話はありません。
しかしプリキュアファイブエクスプロージョンって、良く見ると単なる体当たりだよね。

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◆2007年10月22日 (月) Yes!プリキュア5 第37話

 ココとナッツの言動が狙い過ぎな面白回。
人間の姿だと一応は大人と言う扱いだけど、どうも子供っぽい部分がちらほら。
好物とダイエットに葛藤するココが可愛い。
そんなに好きならココはシュークリームと結婚してしまえ。

そして、ココだけに心此処にあらずってね、あらあらうふふ。
かれんお嬢様、それは最も言ってはいけない言葉ではありませんか。 緊張感台無しですよ。

シュークリームがナイトメアになって逆に食われそうになる展開を期待したが
ココも分別は付いている様で、一応頑張りました。
のぞみ達が作ったシュークリームに一部ありえない色のがありましたが
きっと苺、人参、はじけるレモン、山葵、ブルーハワイ味ですね。

と言うかね、どっこいしょ位言ったって良いじゃない( ´Д⊂ヽ

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◆2007年10月29日 (月) Yes!プリキュア5 第38話

 ミルクの妄想で始まる面白シンデレラ。
ドレスや背景が映画CMのに似ているけど、映画の販促と言うよりは使い回しだろうか。

シンデレラの世界観にのぞみ達の性格を持ち込んでるから、そのギャップと小芝居が面白い。
のぞみに気を使いながら意地悪したり話を進めたりとか(笑

そして、うららん魔女っ子キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
髪の色から、うららだけどももこみたいだ。 ドレスアップはドリームライブにも応用出来そう。
王子様役はココとナッツのどちらかと思ってたら両方。 こまっちは役得。

ドレスでの変身もきっと使い回しなんだろうけど、だがそれが良い。
「これ以上お話を破壊させない」ってのは、ミルクが既に壊しましたと言う事ですね!

●Yes!プリキュア5 新ED比較 【完全版】(ニコニコ動画)

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◆2007年11月19日 (月) Yes!プリキュア5 第40話

 理事長の正体ってデスパライア様じゃ無いかな。
いや、デスパライア様の正体がおタカさんかも知れない。
おタカさんも理事長も胸に綺麗なバッジ付けてるよね。 学園関係者の証かな?

ココは教師姿の時に理事長と逢った事位あると思ってたのに。
総てを知る教頭が公での活動を担うのか。 そして影で学園を牛耳る理事長って至極当然だ。

おタカさんと理事長の秘密を知った時の反応は、寧ろのぞみが空気読んだと言うべき。
釣りバカ日誌みたいな展開だな。 映画は松竹ですがアニメは東映です。
のそみとうららんには本当の事を教えずに勘違いさせたままの方が良かったのでは。
売店のおばちゃんなのに学食も自分で作って販売とは凄い。

ゲストっぽい声で微妙に棒読みが居ると思ったら歌歌ってる人だった。 唐突だな。

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◆2007年12月10日 (月) Yes!プリキュア5 第43話

 先週の予告のこまっちの動揺の仕方で2杯は行けます。 そんなこまっちとナッツのラブコメ回。
と言うか、ナッツから告白してたのに軽く聞き流す辺り、プリキュアの世界は鈍感揃い。

こまっちは作監によって髪の色と質感が大分変わるけど、今日は肌も秋冬物って感じ。
挫けそうになったミントが凛々しく覚醒して新必殺技を披露。
何もかも凄いのに技名が無いのは、今回限りって事なんでしょうか。

又見てね絵が映画バージョンから通常に戻りました。 やっぱエピソードに絡んだ絵が欲しいよね。

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◆2007年12月17日 (月) Yes!プリキュア5 第44話

 ミルクはお世話役として何かをやっている様には見えない。 見習いだし。
のぞみに対して皆が普段から心に思っている事も、言葉に出すと妙に持ち上げ過ぎだなぁと感じる。
後、何故か全員が敢えて名前を出さない所が。 ミルク相手じゃはっきり言わないと伝わらないよ。

まぁ、ミルクは一番肝心な時にパワーアップするおもちゃになってくれるので
お世話役の方は気にしなくても良いのでは。
ハデーニャさん最後の挑戦も、カワリーノさんの石仮面で暴走。 最期はあっさり散る。

後、パルミエ王国自体はもう無いんだから、王子であるココが建国宣言すれば
ナッツハウスでも王国復活にはなりませんか。

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◆2007年12月24日 (月) Yes!プリキュア5 第45話

 いつか来る別れの時を不安がっていても何も始まらない。
それは別にココとの話だけでは無く、卒業したら皆と同じ高校に通う訳では無いのだから。
と言うか離れ離れになったとしても、逢いに行けば良いだけだよ。

うららんの咀嚼がとても可愛い。 いや、かれんお嬢様も可愛いよ!
ケーキには「ありがとう&あいしてる」って書いとけば、のぞみも落ち込まずに済んだと思います。

ブラッディさんの正体はちょっと格好良くないな。
しかし他の人にこの長科白は言えない。 標的をドリームに絞った攻撃は策士。
後、ナッツハウスは元々かれんお嬢様のウサギ小屋なんですが。

ナッツとこまっちが夫婦みたいでしたが、のぞみとココも良いラブコメ。 畜生おめでとう!
そこは寒いから一つのマフラーを二人で巻かないと。
ミニスカも可愛かったけど、いやいやのぞみの方が綺麗だよ。

欲を言えば、のぞみを家まで送り届ける場面が見たかったですね。
この先の、家に帰るまでのいちゃいちゃを。 無言でも構わないから!

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◆2008年01月21日 (月) Yes!プリキュア5 第48話

 ドリームコレットの力で不老不死を手にしたデスパライア様がお美しい。
コレットは1年後に復活しそうな気がするので、パルミエ王国の復活はその時に。
しかしデスパライア様は願いが叶ったのだから希望に満ち溢れていても良いと思う。

絶望とピンチの中で談笑を始めるプリキュア達。 普通ならエピローグでやりそうな話だ。
かれんお嬢様の夢はお医者さん。 りんは花屋どうするんだろう。
ナイトメアに居たOL達がパルミエ王国の住民に戻ったのは泣ける。 人海戦術に弱い私。
仮面取れた瞬間に小さい獣になってしまうのは惜しいけど。
でもミルクはもうちょっとそのままで居て欲しいと思った。

デスパライア様は不老不死なので戦っても無駄だから、カワリーノが巨大化する事で実質ラスボス。
そして良く見ると体当たりな火の鳥で中々に良い最期。

一人残ったデスパライア様はパルミエ王国で幸せに暮らせば良いと思うよ。

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◆2008年01月27日 (日) Yes!プリキュア5 第49話(最終回)

 続篇も決まっているし、あっさり単なる区切りにするだけかとも思ったのですが
実に良い解決方法、見事な終わらせ方でした。 すぐ仕事だったので余韻に浸れなかったのが残念。

デスパライア様と対話をし、心を開かせるのは映画の様な展開だ。
戦わない事を貫けるのはキュアドリームにしか出来ない。 心の強さと優しさがとても良い。
ナイトメアの配下がコワイナーである事にも、しっかりと理由付けがあった。

カワリーノがまだ生きていて驚いたけど、流石に不老不死のデスパライア様に勝てる訳が無い。
そしてブラッディさんが美味しい見せ場を伴って退場。
デスパライア様は改心したのだから、新シリーズではプリキュアの仲間入りですね!

しかし、デスパライアは、二度とパルミエ王国へは戻れなかった。
悪役と良い人の中間の存在となり永遠に何処かを彷徨うのだ。
そして死のうと思わないので、その内デスパライアは絶望を止めた。

最後にナツこまキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
鍵とか貰っちゃって成立かよ! でも、のぞみのラブコメは無しかよ!
まぁ、来週ピンキー集めに戻って来るんだよね!
まとめに入ってからは、女の子の会話って感じがして良かった。

1年間お疲れ様でした。 良い最終回でした。
でもEDにTAP連中の名前がクレジットされていないのは残念。 又来週だよね!

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