◆2006年02月05日 (日) ~うがみしょうらん、スプラッシュスター
5時に起きて、鹿児島テレビのぽよ☆DANCINGを一瞬だけ見て再び寝る。
番組表ではアニメ扱いになっていたが、何だか良く判らなかった。
7時に起床して朝食。 マジレン、カブトを見て気分は最高潮。
そしてついにキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
■ふたりはプリキュア Splash Star 第01話
シリーズ物であり、どうしても前作と比較しがちになってしまいますが
キャラと声が踏襲し過ぎと言いますか、もろ被ってるよね。
OP・EDはインパクトが足りない気が。 聴き慣れて来ると又違った感想になりそう。
コロ助はどうなんだとか思っていたら、ウザイナーとアクダイカーンはやり過ぎだろ!
決め科白も何だか時代劇っぽいし、凄いノリで来たもんだ。 必殺技で手を離しちゃ駄目だろう。
TAPの出番も作ってあげて下さい。
番組終了後、ホテルのネットコーナーに駆け込む。 とは言え、私が出来る事は少ない。
FTPソフトが使えないので、サイズの大きい動画ファイルは一時保管も出来ないのだ。
指を咥えて見ているだけとは、何とも悲しい。
1時間程ネットをして、街へ繰り出す。
アミューズメントPIAワールドでDDR Solo 2000を発見。
無駄に電気を食う為か、普段は電源を入れていない模様。
斜めの反応が悪かったので、4パネル中心でプレイ。
やはり此処は記念に観ておくべきだったか。
スーパーダイワで昼食とお土産用の黒糖焼酎を購入。
港を歩きつつ、部屋に戻って12時に昼食。 やっと寛げた気がする。
15時に小屋入り。 今日の公演は小学校。
大島新聞と南海日日新聞に記事が載った様です。
18時半開演。 終了後に子供達からお菓子詰め合わせのプレゼント。
21時半に宿に戻って、22時頃に風呂に入る。
23時頃から打ち上げ、同時に明日の予定を検討会議。 皆は目一杯遊ぶつもりの様だ。
そんなギチギチにスケジュール詰めたら疲れるだけだとも思うのだが。
私は一足先に帰るので、明日の朝はゆっくりさせて貰いますよ。
おまけ。 どう反応すべきか悩む。
この画像は諸事情により削除される可能性があります。
◆2006年02月14日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第02話
やはり書かずにはいられない様だ。
カテゴリは新設する事も考えましたが、去年1年であまり書いていないから一緒にします。
さて、これは8話が楽しみだなぁとか思ってたら、いきなり打ち解けて名前で呼び合う間柄に。
スタッフに完全に裏を読まれた。 やりおるわい。
スタッフと言えば、動画スタッフがTAPの表記だけで悲しい。
双頭のアンニョヌエボとか、フランシス・カネダの名前も出してやれよ。
尤も、原画の段階でスタッフ多過ぎなのでTAP総動員なのかも。 それにしては所々厳しい。
後、ナルトだかクロミ様は出過ぎだな。
咲とお互い恋愛感情は無いみたいだけど、どれみと小竹みたいな関係に・・・ならないか。
ポケモンのサトシとカスミ的な関係で終わりそう。 太めの女の子はライジンオーを思い出す。
プリキュアの二人は、まだ力をコントロール出来ていないと言うよりは
意識を集中させて精霊に力を分けて貰うって感じかな。
ジャンプした時が、力が発動したって感じの演出でかなり良い。
でね、実況無しでじっくり見ていると判る事もある物です。 うんうん。
極普通の女の子がプリキュアになったと言う基本ポイントを殊更に強調。
こりゃー全国の女児が憧れちゃうね!
5年後のプリキュアは、テレビの前のアナタタチです! そんな女児の夢を育む素敵設定。
プリキュアになって戸惑ってる所とか、東映がこのシリーズをブランド化して込めたメッセージは
「皆誰でもプリキュアになれる(かも知れない)んだよ」って事じゃ無いかな。
みんなはプリキュア。 お父さんもプリキュアです。
◆2006年02月27日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第04話
咲と舞って、なぎさとほのかよりも幼い印象を受けます。
同じ中学生なのに精神年齢が低いと言うか、ガキっぽいと言うか。
そのせいか、えっちな妄想が全然出来ません。
子供達に親近感を与えつつ、二次創作の妄想を阻止するとは、やるな東映。
世界観がほのぼのしてて良いなぁ。
その分カレハーンが我々を楽しませてくれています。
物凄くピーサード的存在になりそうでドキドキですね。
やはりプリキュアは二人で手を繋がないと変身出来ない模様。
吹っ飛ばされる時にキラキラ光るのがとても可愛らしくて良い。
あれは精霊達が犠牲になっているのだろうか。
早くもバトルが短縮されています。 必殺技早いよ!
今回は「戦わない」と言う選択肢も是非入れて頂きたい物です。
後、二人で言う科白だと舞が目立ってないな。 咲が元気一杯な分、控え目にしてると判らないぞ。
OK、一点買いだ。
◆2006年03月13日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第06話
ファミリー枠として、父親の活躍の場も必要なのか。
特撮みたいに、ストレートに美男美女を出しとけば良いって訳にも行かないしな。
だからと言って、万能戦士みたいな扱いはどうかな。 頼れる存在にしたいのは判るけど。
咲と舞の親同士は知り合いだったとは。
二人が出逢う事は必然だったのかも知れないな。 まぁ運命と言ったらそれまでだが。
咲達がボートに乗るシーンで、何だか懐かしい後姿が見えましたけど
あれは絶対ほのかと藤Pさなえおばあちゃんだよ! 日傘差してるし!
段々後が無くなって来たカレっち。 いつ消えてもおかしくない。
今の所は悪の手駒が少ないので大丈夫だとは思うが。
まぁ、プリキュアの踏み台としてやられてしまうのだろう。
どうせ勧善懲悪。 悪にドラマを持たせたらキリヤの様に悲しい事になるからな。
◆2006年04月17日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第11話
最近は説教や教訓めいた事を抑えて、温かみのある「良いお話」が続いている。
今回はフラッピのお当番回で、来週と合わせて精霊との触れ合いを描く感じだな。
咲もフラッピも素直で優しい子。 すぐにお互いの事を気に掛けてやれる。
気付かない内に、良きパートナーの関係を築いていた様だ。
それぞれ風邪を引いた時の、看病しあうシーンが実に良い。 私も咲に膝枕して貰いたい。
しかし、注射を打たれた後のフラッピの表情は怪し過ぎる。
変な趣味に目覚めなければ良いのですが。
後、プリキュアが来るまで冷たい海に潜ってずっと待ってたモエルンバの事も気遣うと良いよ。
◆2006年05月15日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第15話
母の日を意識してはいるが、直接的に描くのでは無く、母と娘の絆に重点を置いている。
多少強引な展開はある物の、かなり良い話だった。 最も力を注がれた場面は回想シーンだろう。
寝惚けながら白刃取りとか、母娘で手を重ね合わせる所とか、でか過ぎる歩道橋とか、見所は色々。
目新しい訳でも無いのですが、実際はウザイナーの仕業で起きた悩み事や葛藤を
プリキュアでは無く、咲と舞が自分達の力と周りの協力を経て乗り越える所が良い。
今回はグローブを替えた事で、たまたま乗り切っただけかも知れないけど
そのグローブにも大事な意味を持たせているし。
その後の変身と直接対決なんて、もうどうでも良いんだ。
結局、グローブに潜んでいたウザイナーは、あのままでは立場が無かったし
途中で出て来た時点で作戦は台無しだからな。
スポンサーの意向もあるので、どうせ戦闘パートは入れなければならないから
出来るだけ短くしてさっさと終わらせる、と言う可能性もあるかも知れません。
Max Heartの時には考え付かなかったですが。
後、咲ちゃん特製は、特製過ぎると思います_| ̄|○
出されたら喜んで頂きますけど。
●ふたりはプリキュア Splash Star プチミラーつきブザー(イーエストイズ)
手鏡と警報装置がセットになっている、ある意味自己完結アイテム。
◆2006年05月29日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第17話
遅れ馳せながら、舞バージョンでの母の日を意識したお話って所かな。
まぁ、母親に感謝って感じでは無いけれど。
舞の母親は考古学者で、仕事以外は不器用である。 私生活に於いてはドジっ娘と言っても良い。
もう一つの母親像として、歳の離れた友達の様な関係を描いていたんじゃ無いかな。
勿論、芯の強い部分もあり、親らしい一面も覗かせている。
思い出の大事な埴輪なら、無造作に置いとかずに肌身離さず持っていろとも思う。
形ある物はいつかは壊れる。 満と薫の言う事も尤もだが、言葉は選べと言うか。
舞がムキになるとは珍しい。 それだけ見えない価値観を理解していると言う事だな。
咲ちゃん特製オムレツ再び(*´▽`)
見た目が良くなっているとはとても思えないが、可愛いから許す。
美墨さんの中の人のウェブログ。
顔を初めて見た気がするんですが、愛しの神野美紀似でとても可愛いのです(*´▽`)
◆2006年06月05日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第18話
かなり良いストーリー展開。 日常パートは大事ですよ。
アクダイカーンの配下である満と薫が、咲や舞と触れ合う事で少しずつ心を芽生えさせて行く。
まるでキリヤじゃ無いですか。
キリヤの時と違うのは、きっかけを作ったのは咲と舞だけど
満と薫の心を揺れ動かしたのは、みのりとか店に来たお客さんであり
何より、二人が行動した結果だって事かな。 まぁ、決定打も咲と舞だけどね。
しかし普段は本当に無表情で素っ気無い態度の二人。
流石にそれが魅力とは言えない。 咲や舞との会話の噛み合わなさに、こっちが冷や汗だ。
何でアニメのキャラに対して気苦労してるんだか。
一時とは言え、言い知れぬ感情でプリキュアを助けた事で、もうフラグ成立ですね。
その内「プリキュアを倒すのは他の誰でも無い自分達だ」みたいな事を言い始め
それに固執し意識し過ぎて、敵の敵は味方みたいな展開が待ち受けているかも知れません。
まるでベジータとかハドラーみたいですね。
●ふたりはプリキュア Max Heart 10(Amazon)
◆2006年06月12日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第19話
喧嘩では無く、相手を思っての心のすれ違い。
その日の内に電話でも何でも良いから、本人同士で確認しないと!
時間が経った後の気まずそうな空気が何とも辛い。 ソフト部友人は空気読め。
咲と舞の仲を決裂させようと仕組まれた罠ですが、二人の心は最初から離れていなかった。
新商品の絡め方も無難で上手いと思う。 筆箱なのに、サイズがまるで弁当箱だけど。
後、制服が夏服になったのでしょうか。 かなり可愛い(*´▽`)
●ふたりはプリキュア Splash Star プリキュアチャームペンケース(Amazon)
どうやら筆記用具は入れられない模様。
◆2006年06月26日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第20話
華々しく散るのでは無く、あっけなく砂になるドロドロンの最期。
ウザイナーと合体した時点で消滅フラグだが、最後に脱出して見せ場を作った。
勧善懲悪だが、最も悪の末路と言うべき寂しさがある。
泉が復活する度に現れる王女様は、セーラームーンSuperSのアマゾネスカルテットみたいだ。
それよりも今回の見所と言えば、みのりの可愛らしさに尽きる。
髪を下ろした時の可愛さはもう堪らんですよ、ってそうじゃ無い。
咲や舞と絵を描きに出掛け、それまで舞にぴったりだったのに、薫に出逢った途端もう夢中。
18話での出来事が余程嬉しかったのでしょうか。
みのりの純真で屈託の無い笑顔と、非常に懐かれて動揺する薫。
そして薫も、ドロドロンの気配を察した時に、さり気無くみのりを避難させたりとか。
この二人の関係が堪らなく良い。
ちょっと危険な妄想をするならば、どっちが攻でも行ける気がしますが
全体的にキャラが幼いので、えっち本は見たいと思いません。 いや、本当だってば。
可哀想ですが、みのりが誘ったのは薫だけ。
ついで扱いの満にしてみれば、より一層プリキュア打倒の使命に力が入る事でしょう。
私は未だに満と薫の顔と名前が一致しませんが。
●ふたりはプリキュア Max Heart BESTソング集(Amazon)
◆2006年07月03日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第21話
動き出す満と薫。 プロジェクトXみたいですね。
勝利の鍵かと思われたマフラーが、あっさり捨てられて残念。
舞のママンは天然を装った策士説。 表情が思わせ振りだ。
「鳥みたいに可愛い」と舞を評価した咲。 一体どんな鳥をイメージしたのか。
舞は可愛いけど、鳥は可愛いかなぁ。
満と薫の正体に感付いた舞。 しかしそれは余程の感性の持ち主で無いと気付けないと思う。
芸術肌とは言え、一歩間違えば単なる妄想。 そして舞は悩み始める。
プリキュアを倒すには、二人の心を離れさせる。
大切な物を隠すよりも、友達として近付いた方が、ある意味正解なのかも知れません。
●ふたりはプリキュア Max Heart 11(Amazon)
◆2006年07月10日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第22話
置かれた立場と状況の狭間で、悩み戸惑う満と薫。
特に、みのりのペースに振り回されっ放しの薫お姉さんが素敵過ぎる(*´▽`)
打球から助けたのは、無意識に手が出たんだろうな。 みのりと薫の甘い同人が見たいです。
咲の誘いで氷解したかに見えた二人の心。 実際、友達と言う事実は受け入れたと思う。
しかしそれでも尚アクダイカーンの為に戦いを挑む。 大人の対応だな。
悩んでいるのは舞も同じ。 二人の正体にいち早く気付いてしまった為に、一人疎外感。
襲い掛かろうとする二人に対し説得と言うよりは、友達の輪に加わろうと必死な印象。
最後の構図が人間ロケットみたいで結構台無しだと思うんですが。 ほんのり劇画調だし。
そのままプリキュアにちゅーしてしまうと良いよ。
●ふたりはプリキュア Splash Star Vocalアルバム(Amazon)(セブンアンドワイ)
◆2006年07月16日 (日) ふたりはプリキュア Splash Star 第23話
切な過ぎて泣ける。 こんな感動は正直遣る瀬無い。 誰が主役なのか判らない位の神回だ。
咲達の説得に揺れ、戸惑いを隠せない満と薫が堪らなく可愛い。 切実に抱き締めて可愛がりたい。
そんな意味で私もアクダイカーンになりたい。
しかし、あれはでか過ぎだろ。 前作のクイーンもそうだけど、大豪院邪鬼かよ。
BGMに鼓と笛は反則。 プリキュアも友達なら制裁受けてるのを見てないで助けてやれよと。
プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュを使った時に思ったのだが
滅びの国であるダークフォールに精霊の力が届く物だろうか。 実際効かなかったけど。
やっと4人の心が通じ合ったと思ったら、なんて悲しい結末か。
Max Heartで学んだ筈なのに、キリヤと同じ運命辿らせるなんて酷いよ( ´Д⊂ヽ
こうなったら、プリキュアドールの新作には是非とも満と薫を入れて頂きたい。
何が「こうなったら」なのかは不明だが、とにかく欲しいんだよ!
薫お姉さんが大好きなんだよ! いや、満も好きだよ! ただ、みのりが可愛いので僅差で薫。
◆2006年07月23日 (日) ふたりはプリキュア Splash Star 第24話
落ち込む咲を励まそうとする、みのりの健気な優しさ。
そして消えている満と薫の記憶が、とても残酷だ。
あれだけ大好きで懐いていたのに、あの楽しい日々が無かった事にされてしまうなんて。
学校に誰も居なかったのは単に夏休みだからだと思うが、窓から差す光がとても寂しげだ。
クラスメイトとのエピソードは大して無かった気もするけど。
新たな妖精の声が生まれ変わりを予感させる。
更なる敵の登場と破られる必殺技、そして新おもちゃでパワーアップとは正に王道。
ブルームはベルト、イーグレットはブレスレットと、それぞれ別商品にする事で2倍儲ける強気な戦略。
しかしベルトはアクションが仮面ライダーみたいだ。 バンクは特に神作画。
何となく疑問に思うのですが、プリキュアは精霊の力を借りて戦っている訳で
その力が強くなるのは、犠牲になる精霊が増える事に繋がりませんか。 元気玉理論。
後、今回はTAPのアンニョヌエボがポールしか居なくて残念。 かなりどうでも良い事だが。
■セサミストリート
普段は裏で作業をしつつ、のんびり途中から実況って感じなのですが、今回ばかりは速攻で参加。
だって愛しの本名さんがゲスト出演。
関連:初シェフようこ♪(本名陽子のLife is beautiful !)
凄く可愛いんですけど、あの野菜のピザはどう見ても火が通ってません。
シェフと言うか、野菜切っただけみたいな。 いや、可愛いから良いんですけど!
◆2006年07月31日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第25話
わざわざ海まで行っておきながら、泳ぎもしなければ水着にもならない。
中学生に店の手伝いをさせて遊ばせないってのも無理があると思う。
レギュラーキャラが水着になるのは駄目で、その他大勢は良いのか。
名も無いキャラはその世界に生きている訳では無く、単なる背景か。
どうしても水着にしたくないのなら、無理して海になんて行かせるなよ。
ムープとフープはポルンの事を思えばマシな方だし、満と薫の生まれ変わりと考えれば可愛い。
でも何と言うか、パワーアップの発動がポルンの時と変わらんな。 ある意味イヤボーン。
とか言ってたら満と薫に生存フラグキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
話の流れから、クライマックスまで直接の出番が無い気もするけど、とにかく生きてて良かった。
復活したら、みのりやクラスメイト達の記憶も蘇ると良いなぁ。
●2006年はっぴょう会3(Amazon)(セブンアンドワイ)
◆2006年08月06日 (日) ふたりはプリキュア Splash Star 第26話
日向咲ちゃん、誕生日おめでとう。 でも、まだまだお子様だよね!
美墨さんと比べると、どっちが中学生らしいのか判らなくなる。
公式サイトのキャラクター紹介に誕生日が書いてなかったのは、一応隠しといたんだと思う。
しかし本編でのソフト部員達の余所余所しい態度と来たら。
わざわざ見える所で耳打ちしてちゃ駄目だろ。 詰めの甘さが中学生って事か。
合宿で体育館に寝るのは暑そうだ。 運動する場所で、生活には適さないからな。
何となく丸井時代のキャプテンを思い出す。
練習量を3倍にして、合宿後はトリプルヘッダーで練習試合とかどうですか。
隣で寝てた莉奈っぽい娘が可愛い。 多分名前は仁美ちゃん。
あれだけバレバレなのに、優子が健太に好意を抱いてる事を周りは知らないのか。
仁美の反応から、意図的に見えなかったし。
しかし健太は男が自分一人だけって状況を判っているのか。
差し入れを持って来たついでに一緒に夕食を取って、校舎の見回りまでするとはどう言うつもりだ。
そのまま帰らなかったって事はあるまいな。
プリキュアに変身した後でもフラッピとチョッピがミックスコミューンから顔を出すのは珍しい。
前作だと同化状態なのか、表には出て来なかったからな。
フラッピが突然食事を要求したのは、やはり準備する為の時間稼ぎなのかな。
お世話しろって、まるで老人介護。 見つからない様にドキドキそわそわしてる咲が可愛い(*´▽`)
そしてオチだらけの誕生日プレゼント。 一瞬でも指輪かと思った私が馬鹿でした。
舞の手作りクッションは商品化も行けるのでは。
パワパフZやガイキングでも見掛けるせいか、最近アンニョヌエボに親近感湧きまくり。
何処を担当しているのかは全然知らないけど。
◆2006年08月21日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第28話
夏の思い出作りと聞いたら、えっちな事しか思い浮かびません。
中学生にしては、ささやかな冒険の旅。 咲ちゃん特製の言葉に弱い私。
二人を引き離し片方を閉じ込める展開は前々作42話にもありましたが、こちらはまだ変身前。
不思議空間に生身での特攻を試みる咲ちゃんが無謀。
結局体当たりでぶち破ってるし、思いが強くても咲は普通の中学生だぞ。
フープとムープの力とか、もっと他の方法は無かったのか。
咲ちゃん特製お弁当の中身が卵焼きだけって、ちょっと悲しい。
ところで終着駅まで行ったのかよ。
●ふたりはプリキュア Splash Star サウンドトラック1(Amazon)(セブンアンドワイ)
◆2006年08月28日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第29話
ミズ・シタターレは罠を仕掛けに近場まで来るのに、直接は攻めないんだな。
策略家なのか、単にウザイナー任せなのか。
石鹸のお届け物で、DVDで湯気すっきりまで連想したのに。
これからフープとムープはお風呂で空の泉ごっこをすると良いよ。
勿論、咲と舞も一緒にシャボンソープでお背中の流し合いを(*´▽`)ハァハァ
ゴーヤーンが登場してからの展開が良い。 出撃は冒頭で語られてはいるが
いつも通りの戦闘を終えプリキュアの変身が解けた後に現れた事は、予期せぬ第2ラウンドだ。
平穏な日常パートに戻る筈が、フラッピとチョッピがさらわれると言う悲劇に。
ゴーヤーンの目的はプリキュアを倒す事では無く、太陽の泉の場所を聞き出す事。
その為の最適な方法を迅速に行った訳だ。
ミズ・シタターレに捕まったフープとムープを助ける事は出来ても、咲と舞のままでは無力である。
いや、結局は自力脱出だけど。
予告がかなりネタばれだが仕方が無い。 しかしもう新おもちゃの投入か。
必殺技用のスパイラルリングはともかく、戦闘補助のスプラッシュコミューンは
平常時での使い方を考えないと、何の為にあの形をしているのか判らんな。
●ふたりはプリキュア Max Heart 12(Amazon)
ついに完結。 クライマックスの盛り上げ、力の入れ具合が熱い。
2年間の有難うと、愛してるを込めて。
◆2006年09月04日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第30話
パワーアップの初お披露目がCMなのは日曜朝のお約束。
しかし何と言うか、気迫だけでどうにかなっちゃったのが残念。 絆の力の表現が宜しくありません。
キュアブライトとキュアウィンディへの変身バンクは気合が足りない感じ。
口上の満と薫の部分は無理矢理入れた印象だ。
最初からスプラッシュコミューンの力で変身してた方がスマートだと思うんだよなぁ。
スパイラルリングだって折角発売したばかりなのに、もう形が変わってるし。
星型の方がタイトル通りではあるけど。 シリーズ構成ミス?
ミズ・シタターレの良い奴っぷりは最早王道。 悪の手先の中でも群を抜いて遊べてるな。
ゴーヤーンは時代劇らしく水責めと石抱きで吐かせるべきだと思う。 時代劇?
●ふたりはプリキュア Splash Star 2007年 カレンダー(Amazon)
◆2006年09月11日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第31話
提供絵、アイキャッチ、そしてEDがリニューアル。
これがとても可愛いのですよ! 後、冒頭で寝てる咲ちゃんも!
特に新EDは、踊る二人が可愛くて堪りません。 一瞬、倫敦どんよりを彷彿したり。
咲は「ネガティブになると」のダンスが、舞は「胸を張って」の何故か引きつった笑顔が良い。
ダークフォールの面々や満と薫も居たりして一見豪華。
ただ、プリキュア関係者しか居ないのが惜しい。 クラスメイトやみのりも踊らせると尚良い。
キュアブライトとキュアウィンディへの変身は、2段階では無くて直接なのか。
何だか、単なる「お洋服」って印象を受けるな。
後、誰か優子の健太への思いを気付いてやれよ! これだから体育会系は!
●ふたりはプリキュア Splash Star ED「ガンバランスdeダンス」(Amazon)
正直、フラッピとチョッピの歌声はちょっと余計に聞こえる。 そこだけ音程取り難いんだよ。
◆2006年09月18日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第32話
本気になったミズ・シタターレ最期の戦い。 今までが遊び過ぎたと言う話もあるが。
でも、篠原先生の格好のままで事を進めれば良い様な気もする。
正体をばらしたり、変身を解いて襲って来たら意味無いと思うのだが。
今回の変身はブルームとイーグレット。 ブライトとウィンディの方が強いと言う訳でも無い様だ。
これからは使い分けて行くみたいだが、どう言う違いがあるのかは判らない。
おもちゃのスパイラルリングはハート型と星型の両方が付いているらしく、親御さんも安心。
水龍ウザイナーはまるで神龍。 流石東映だな。
プリキュアがちょっと説教めいた事を言っていたのは好ましくないが、概ね良好。
英語の宿題はまだ終わってないと言うオチを予想したが、咲ちゃんは頑張って終わらせていた!
しかし間違いだらけと言う2段オチ。 厳しくも優しい篠原先生が素敵だ。
生徒に理解のある担任って、おジャ魔女どれみの頃からずっと一貫してるんだな。
●ふたりはプリキュア Splash Star キャラクターブック ぶっちゃけ!プリキュア(Amazon)
◆2006年09月26日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第33話
礼儀とか重んじてしまう紳士的なキントレスキーは、火のルビカンテを見ている様だ。
しかし、登場後に新EDにすれば良かったのに。 居なくて可哀想。
フラッピやチョッピより先に闇の気配に気付いたり、キントレスキーを威嚇する猫のコロネ。
何気無く幼少の頃から咲を守っていたりと、実は隠された力があるのかも知れません。
次のパワーアップに関わって来たりとか、フィーリア王女が封印されている説も捨て難いですね。
律儀に自己紹介するキントレスキーに対し
わざわざデフォルトでは無いブライトとウィンディに変身するのは何故だろう。
次に逢う時は名前違ってたりするぞ。
咲と両親の、コロネを通した親子の優しい関係も見所なのだが
キントレスキーのインパクトに霞んでしまった印象。
いつでも可愛いんですけど、幼少時の咲ちゃんは特に可愛いですね!(*´▽`)
後、「水の泉」って凄く普通な気がする。
●エクセレントシリーズ スプラッシュコミューンバッグ(Amazon)
今回、スプラッシュコミューンがようやくおもちゃらしい使い方をされたが、正直遅いと思う。
このバッグは大きさ次第で他の用途にも使えそうだ。
◆2006年10月17日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第36話
先週のあらすじを冒頭では無く本編に入れるのは、より一層回想らしくなって良い。
文化祭でハロウィンを意識したホラーハウスの準備。
袖を捲くった咲ちゃんがとても可愛い(*´▽`)
一方、モニュメントのデザインを任された舞は何だか独り孤立感で可哀想。
こう言うのは皆でやるから楽しいのであって。
舞は絵で自己主張する様な子じゃ無いし、好きにデザインしても良いって言われても逆に困るよな。
舞を励ます謎のカボチャはカボミミ仮面と名付けよう。 耳無いけど。
キントレスキーもカボミミ仮面で登場したが、作戦と言うか被りたかっただけの様な。
そしてモニュメントをうっかり破壊。 素直に謝るも、すぐに開き直る辺りが悪。
誠意の無さが、体育祭は認めるけど文化祭は駄目と言う事でしょうか。
ちょっと気になったのがプリキュア達の戦い方。
普通に飛び道具と言うかビームを出すのはどうかなぁ。 必殺技だけにした方が良いと思う。
さて、完成したモニュメントのイメージは誰ですかねぇニヤニヤ。
●ふたりはプリキュア Splash Star キラキラカレンダー(Amazon)
◆2006年10月23日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第37話
素晴らしく可愛い咲ちゃんの頑張りが良い。 ジャージ姿も素敵(*´▽`)
ただ、暗幕を支え続けるのは頑張る所として間違っている気がする。
困ったらとりあえずガムテープに頼るって辺りが全然他人事に思えません。 人生その場凌ぎです。
まぁ、そんな咲の忍耐でホラーハウスが盛り上がった訳ですが。
暗幕を一生懸命支えてる咲ちゃんの脇の下をこちょこちょと悪戯したいよね。
舞ちゃんは魔性の女だから魔女の格好なんだよね。
健太と宮迫の漫才は、健太のボケを宮迫が解説して更に落とす二段構えなのだが
ネタを冷静に突っ込まれる健太が可哀想なのと、宮迫が美味しい所を全部持って行く感じがする事。
そして解説が入る分オチまでが長い為、どうしても間延びしてテンポが悪く好きになれない。
紳士で鍛える事は好きなのに友情は認めないキントレスキー。
自ら先頭に立って戦うせいか、ウザイナーの立場が無いと言うか。
文化祭のテーマである「明日にジャンプ!」に対し「何故今日跳ばないのだ」と冷静な突っ込み。
それは確かにそうなんだけど意味が違って来る。 未来に向かって跳べるのは現在しか無いのだ。
◆2006年11月13日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第38話
元々トネリコの森で、大空の木を通じてフラッピやチョッピと出逢った事を考えると
ミミンガも珍獣と言うより、精霊の仲間なのでは無いかと思うのだが。
昔から精霊が現れる特別な場所って感じで、それが伝説化したみたいな。
まぁ、オチとして出て来たミミンガは思いっきり獣の姿でしたけど!
ミミンガ捜索隊に混じって偽情報を叫ぶキントレスキーが大人気無くて好きだ。
咲ちゃんの腹話術は相変わらず可愛くて大好きだ(*´▽`)
●ふたりはプリキュア Splash Star コミック(Amazon)
◆2006年11月21日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第40話
キントレスキーは舞の誕生日プレゼントとしてその命を差し出した訳ですね( ´Д⊂ヽ
今回は終始マジ良い奴だった。 「腹筋を大切に」は新しい死亡フラグですか。
プリキュアとの戦いも最後まで鍛えてやってる感じなんですけど!
何ですかこのオーディン戦みたいな展開。 正義とか悪の区別が無いね。
その思いに応えて格闘をメインにして欲しかった。 しかも必殺技をはね返すし! 熱い!
非常に個性的な絵心を持つ咲ちゃんが、舞の誕生日に絵を贈ろうと苦心する姿が微笑ましい。
デッサンの為に舞を凝視と言うかガン見。 欲望一直線でとても可愛いな(*´▽`)
キントレスキーとの楽しい馴れ合いも笑える。 咲ちゃんは印象派なんだよ!
あの絵はTAPの連中が頑張って左手で描いたんだな。
◆2006年12月11日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第43話
先週から満と薫の復帰祭で、実にお見事な展開を見せてくれています。
今回は特に日常も戦闘も良い。 作画も演出も気合が違う。
キャラフェをゴーヤーンに奪われ、行き場を失ったフィーリア王女が逃れた先は猫のコロネ。
コロネの正体は王女説だと思ってたのに、まるで遊戯王GXだな。
王女の人格とは別にしっかり喋り、しかも良い声なコロネが格好良い。 いきなり中心人物だし。
ちょっと引っ張った時点で予想は出来たんだけど、みのりの中の記憶が戻っていて何より。
相変わらず薫お姉さんだけにベタベタで堪らないっすね(*´▽`)
キャラフェの力で復活したダークフォールの刺客達。
それぞれキャラが立っていたせいか、使い回しと言うよりは素直に嬉しい。
キャラ立ち過ぎで、タッグで来ても協力しないけど。
モエルンバとキントレスキーに襲われた満と薫。
逃げられないし、戦っても勝てない。 それでも立ち向かう意味とは。
生みの親であるアクダイカーンと敵対する事になってでも貫きたい大切な気持ち。
咲と舞が助けに来てくれると信じる心。
その他に作中には語られていないが、総ては咲と舞の為と言う思いに繋がって戦うのだと感じる。
倒されて二度と逢えなくなるのは嫌だけど、それよりも守りたい人達が居る。
今後、アクダイカーンが自我の無い満と薫を100体程生み出して襲って来ないか心配だ。
二人の思いに応える様に現れる咲と舞。 コロネの活躍も見逃せない。
変身シーンでテンポが途切れてしまうのが惜しい。 せめて口上だけにするとかは駄目なのか。
絆の力、それぞれを思い合う心が力になる。 必殺技に行くまでの過程が凄く良い。
期末テスト後の満と薫の発言は、咲達の気遣いに対する感謝って意味合いかな。
笑顔が堪らなく可愛い。 まとめて抱き締めてやりたい。 キントレスキーみたいにな!
◆2006年12月19日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第44話
先週の又見てね絵と、公式サイトのこの文章。
12/15(金)午後7時放送の「クレヨンしんちゃん」にプリキュアが遊びに行きます。
しんちゃんとプリキュアの夢の共演をぜひお見逃しなく!
12/17(日)の「プリキュア」に、今度はしんちゃんが遊びに来ます。
2度と見られないかもしれない3ショット必見です!!
凄く楽しみだったんですよ。
古くはセーラームーンとクレヨンしんちゃん。
一昔前だと、釣りバカ日誌とアバレンジャーの朝日コラボがありました。
今回もそんな面白いお遊びを期待していたんですよ。
実際はどちらの放送もEDで着ぐるみがダンスしただけ_| ̄|○
とりあえずクレしんの時は実況した1時間を返せと言いたくなった。 誰が嬉しいんだこの企画は。
原画スタッフが妙に多かったのは、動物園の描写に気合を入れた為だろうか。
だとしたら、それはそれで間違えている気もする。
後、みのりが描いた薫お姉さんと満の絵が上手いと思うのは、単に髪の色が似ているからだと思う。
咲ちゃんより絵心があるなんて言っちゃ駄目。
◆2006年12月25日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第45話
プリキュアも素敵なクリスマス。
お揃いサンタ衣装が大変可愛らしい。 みのりのだけちょっとピンクなの(*´▽`)
そして、満と薫お姉さんが自然に笑顔を見せる様になって、こりゃ堪らんですね!
少しだけ浮世離れした性格故に生じる周囲とのギャップがシチュエーションコメディの様で面白い。
しかしフープとムープはテレビの見過ぎだろ。
サンタレスキーとサンタターレは間違い無くファンサービス。 いや、クリスマスプレゼントか。
夫婦と間違えられたりカップル扱いされたり。
別に当て付けでも無いのに逆上する咲ちゃんが怖過ぎる。 まぁ、落ち込んでるよりは良い、かなぁ。
クリスマスらしくサンタの衣装で変身バンク。 でも咲ちゃんは投げ遣り。
此処で言う「あこぎな真似」ってのは、クリスマスにカップルで来る事だよね。
どうせなら満と薫はサンタのまま戦って欲しかった。 どうせはいてるだろ。 いや、そうじゃ無い。
キントレスキーが強いと言うよりは、違う理由で挫けてるキュアブルームが弱い。
映画でもあったけど、二人の気持ちが揃わないと精霊の力が発揮出来ない。
必死にフォローしたり励ましたりと頑張る満と薫が可愛い(*´▽`)
敗れ去りながら恋に落ちるキントレスキーとミズ・シタターレ。 最期まで美味しい奴等だ。
ダークフォールでさえ恋愛していると言うのに以下略。
そして咲ちゃんのラブコメキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
疑惑が払拭されて幸せそうな笑顔が実に良い。 デレデレ(*´▽`)
和也は思わせ振りな態度だけど、舞の鈍感さを考えると単なる天然な気もする。
終わり方が今後の不安な展開を示唆する感じだったのがちょっと残念かな。
こんな時位は楽しく終わらせて欲しいな。
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ダークフォールの刺客達が歌う「7つの泉を奪還せよ!!」が楽し過ぎる。
◆2007年01月08日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第46話
咲ちゃん以外が回想をするのは珍しい。
そして、みのりが満を「満お姉さん」って言うのを初めて聞いたぞ。
更に薫がみのりの事を「みのりちゃん」て! ちゃん付け! ちゃん! うおおおおおおお!
この瞬間、自分の中で大盛り上がり。 大興奮。
普段素っ気無い態度なのにもう薫お姉さんたら! こんなにみのりを大事に思ってて!(*´▽`)
最後の挨拶を済ませた満と薫。 そんな様子を咲と舞が気付かない筈も無く、4人でダークフォールへ。
一応説得に向かった満と薫はともかく、咲と舞は何で変身して行かなかったんだ。
世界を無に返すと言う、ネオエクスデスみたいな野望を持つアクダイカーン様ですが
禅問答に負けて自身の矛盾に気付いてしまいました。 最終戦で説得が通用するとは思わなかった。
そこで満と薫が「パパ」って呼んでやれば、更に駄目押し出来たのでは。
まぁ私の希望としては、アクダイカーン様は世界を滅ぼすよりも
その力で満と薫の様な娘を沢山生み出して頂きましてね。 何人かを我が家にですね。
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◆2007年01月15日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第47話
素晴らしい最終決戦。 FF4やDQ3、もっと色々な要素が混じってる様な。
アクダイカーン様は実体が良く判らないので存在感だけしか無かったが
ゾーマみたいな威厳たっぷりの科白を吐き、悪魔将軍の様な空虚な体、そしてその正体。
矢継ぎ早に話が進む怒涛の展開で、中々に見せ場を作ってくれた。
ゴーヤーンにとってアクダイカーンは存在感だけあれば良いのだ。
流石にもうクライマックスなので、傍観してるだけのゴーヤーンは怪し過ぎる訳ですよ。
実はアクダイカーン自身も知らない陰の支配者であり、隠れ蓑として利用されてたとは衝撃。
真の姿はグリニデ様か劇場版にでも出て来そうな格好だ。
つまりゴーヤーンがアクダイカーンの生みの親で、満と薫は孫に当たる訳ですね。
「お祖父ちゃん」と呼んであげれば、世界を滅ぼす事を考え直してくれたかも知れません。
後、咲のいつもの科白と言ったら「あこぎな真似はおやめなさい」じゃ無いのか。
ちょっと予想外の言葉が返って来て驚いた。
◆2007年01月22日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第48話
これは熱い。 ドラゴンボール大全開、東映ならではの血湧き肉躍る展開だ。
戦いの場はダークフォールからバトル御用達の砂浜へ。
どんなに暴れても砂浜にクレーターが出来るだけで済む親切設計。
ゴーヤーンは元から総てを滅ぼすつもりだったのに、何故太陽の泉を探していたのか。 暇潰しか。
操り人形だった事を自覚しないまま消されてしまったアクダイカーンは、かなり可哀想。
しかし、生みの親が消えたのに満と薫は無事である事に注目だ。 もうこれは消える要素が無い。
フィーリア王女がのこのこ出て来たせいで、太陽の泉の在処がばれてしまいました。
泉の癖に海にあったんだよ! キャラフェってかなり不憫なおもちゃだな。
そして世界は滅びる。 荒野に取り残された4人とその他。 しかし、まだ諦めてはいけない。
再び大空の樹に集い、映画の様なバンクを使わない変身キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
此処でブルームとイーグレットに戻るとは!
更に、満と薫お姉さんも変身キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
これは大興奮ですね! よにんはプリキュアぁぁぁぁぁぁぁ!!
精霊の力が及ばなくて負けて一度は変身が解けたのに
残ってる精霊だけで戦えるのかと言う疑問もありますが、その辺は愛と希望と根性で。
◆2007年01月28日 (日) ふたりはプリキュア Splash Star 第49話(最終回)
非常に満足した最終回だ。
「星空の仲間達」をキーワードと勘違いして意外に思ったが、21話は「星の光の仲間達」だった。
絆を表現する為の言葉で、互いの関連性は無いと思う。
そして神作画が動く動く神動画。 凄い気合の入れ方で、素晴らしい4人の連携攻撃。
更に、此処へ来て満がとても可愛い。 髪型がちょっと変わって愛おしさアップ(*´▽`)
本当に全員の力を合わせて必殺技を繰り出したのがとても良く、バンクの拡張も格好良い。
テンポ良く速攻で終わるAパートに対し、じっくり見せてくれるBパート。
ゴーヤーンを倒して何もかも完全復活。 この程度の奇跡なら大丈夫。
大空の樹が世界樹だと思ったら、繋がりはあったけど実は違ってた。
平和が訪れてから満と薫お姉さんが消えそうになるのはずるいよ!
アクダイカーンが消えた時は無事だったのに!
わざわざ泣かせに来るなんて、あざといよ!( ´Д⊂ヽ
緑の郷の精霊達の声ってのは、要するにテレビの前の視聴者ですね。
私の力が満と薫お姉さんを復活させたのですね。
フィーリア王女との別れはあっさり。 まぁ死んだ訳じゃ無いからな。
そして第一EDに合わせてエピローグ大展開キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
止め絵だけで語られて最初はどうしようかと思ったが、ソフトボールの決勝前に総てを詰め込んだ。
かなり密度の濃い数分間。 試合自体は飛ばして優勝だけどね!
そして第二EDは名場面集キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
最後の視聴者へのコメントも良い。 ちゃんと女児向けに作られている事を意識している。
まぁ、あれは最後まで見続けた私だけへの言葉なのかも知れませんが!
前作と違って1年で閉じてしまったこのプリキュア。
全体通して密度が濃かった訳でも無いけど、それでも前作2年分に匹敵する位ストーリーは良かった。
本当にお疲れ様でした! と言うか私も実況してて疲れたよ! 有難う!
●ぷりっきゅあの魔法~Happy coming project~