◆2009年03月01日 (日) おねがいマイメロディ きららっ☆ 第48話

 人間界に残った最後の夢は、きららのカイトへの告白なので
ソラぴとラブラブになったら夢が消えてマリーランドは滅んでしまう気もする。
同時にカイトへ告白した時点で、例え成就しても失敗しても夢は無くなってしまうのでは。

ピエールは河童だから良いとしても、普通に人間なヒロシは何処から来たんだろう。
ヒロシは柊と柿崎を足して割ったみたいなキャラ。 そして腹黒でマイメロに勝てる訳が無い。
恋愛は成就するまでの過程をニヤニヤ見てるのが楽しいよね。

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◆2009年03月02日 (月) フレッシュプリキュア! 第05話

 わざわざ前のシリーズと比べる事も無いんですが
同じ冠を持っている以上、やはりどうしても新たな試みが気になる所ではあります。

プリキュアが異性から告白される立場で、男性側から恋を描くのは女児向けには、珍しいと思う。
その一方で、視点が主人公側に無い事は、特に重要視されてる様では無いとも捉えられる。

どう見てもラブ狙いの大輔が、助けてくれたキュアピーチに好意を持つのは自然な流れ。
本人に対しては素直になれない分、姿を変えた同一人物を好きになる典型的なラブコメ。
勿論、ラブに対してその場に居ないキュアピーチを引き合いに出すのは
不器用な男の子が構って欲しいからとマイメロママンが言ってました。

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◆2009年03月03日 (火) 侍戦隊シンケンジャー 第03話

 OPの最後の方、「Let's 武士道」って歌ってるんですね。
「レッツゴー三匹が斬る!」みたいだね。

黒子が全く喋らないのは当たり前なんだけど、その存在を認めさせたら不自然にならないかなぁ。
黒子の皆さんは使用人じゃ無いんだから、甘やかしちゃ駄目だと思います。

敵の腕が地中から攻撃して来る間、本体が隙だらけに見えるのは気にしない方が良いのでしょうか。
緑が引き付けている間に他が攻撃しても倒せそう。 赤は正攻法で撃破していたけど。

■バトルスピリッツ 少年突破バシン 第25話
バシンはキイロコの正体判ってたんだなぁ。 いつ気付いたのかは判らないけど。
疎遠になっていた感じが一気に縮まって中々良いラブコメ。
そして怒涛のバトル展開と言うか省略が多い。

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◆2009年03月04日 (水) ケータイ捜査官7 第43話

 世間に普及したジーン達から届く大量のメールに耐えられないセブン達だけど
中継サーバーを通さず端末で直接受信していたのかな。
ファイブは稼動前に破壊されたから、ジーンのラムダチップはセブンに対しても兄と言う認識なのか。
自分からシステムをダウンしたセブンとサードに無意識が存在するって事は
電源が入ってないのに作動している事に近い。

帰宅したケイタが部屋の片付けをするのは、持ち帰ったサードを客人として扱う事の表れだと思う。
サードとじっくり話す機会も無かったからね。
そして間明の盗聴を見抜くゼロワンは流石やってくれるぜ(*´▽`)

何気無いケイタの一言に苦悩し、ムキになって否定し
冷静な判断が出来なくなっているセブンは、既に心を持った存在と言えるかも知れない。
そして、ケイタが素直な気持ちを拙い言葉でフォンブレイバー達に語り掛けるのが凄く良い。
わだかまりが解けて本当に良かった。 最後にもセブンとケイタの大事な約束。
それから、アンダーアンカーを裏切った人物を間明に直接聞くってのも凄い神経だな。

宗田と伊達は意見が食い違いながらも何処か似た者同士として同じ未来を目指していた。
意見の相違はフォンブレイバーとして一つの形に収束し
それはそのままケイタとセブンに受け継がれたと思っていた。
伊達がアンダーアンカーを快く思わず、宗田の理想論を試す行動に出た事は
裏切りと言うよりも、ずっと騙されていた感じで何だか悲しいな。

何故か強烈な存在感で登場する三池監督は置いといて(笑

単身、間明に立ち向かうゼロワンの強さと弱さ、そして優しさが強烈に胸を締め付けられる。
ゼロワンだって結構成長して感情の起伏が凄くなったんだぞ!

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◆2009年03月05日 (木) とらドラ! 第22話

 唐突に大河の母親登場。 父親の前例もあり、あまり良い印象は持たない。

母子家庭で竜児ママンも苦労はしたのだろうけど、生活に困っている様な描写も無く
水商売でしっかり稼いでいるのだと思っていた。
進学よりも就職を選ぶ竜児は、前向きの様で何か違和感がある。
元から進学する気が無いのだから諦めている訳でも無いが、何処か意固地の様な。
先生も珍しく真面目な教師モードで進学を勧める辺り、竜児は成績が良かったんだな。

竜児が大河を意識する様になって、更に関係がこじれそう。
何事も無いのに家で一緒にご飯を食べるだけの妙な関係の時が、一番幸せだった様に思える。

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◆2009年03月06日 (金) きらりん☆レボリューション 第150話

 NOJYOホットアイドル賞はMilky Wayの受賞で華麗にスルーされましたが
ダイヤモンドアイドルクイーンはソロ対決。 一応、1年目のラストを締め括った由緒ある賞です。

のえる様とこべには第2のきらりとしてデビューしたけど、ユニットでの活動が中心だったので
それぞれ単独で競い合うには実力的に厳しい気もする。
そう言う意味で、きらりには一応先輩らしい所を見せて欲しい。

エリナが候補者に選ばれるのはともかく、天川いずみのエントリーが許されるのか。
と言うか、男だって事を忘れてないか。
Milky Wayが個別にエントリーした直後に最終候補が3人に絞られたら、後戻りは出来ないと思う。
村西事務所の戦略かと勘違いされるよ。

きらりの本編ソロEDは衣装もCGの動きも完成している様だ。
そして本編OP、本編前EDと来て更に霧沢あおいの歌。 あおいさん何だか口調がえっちだ(*´▽`)

あおいの言葉に決心したきらりだけど、元々思い込んだら一直線なので
のえる様とこべにに思いを伝えず見事に土壇場での裏切りと誤解されている。
言葉少なく行動で示すのは、きらりの悪い癖だ。

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◆2009年03月07日 (土) ケロロ軍曹 第253話

 一応バンダイ繋がりのケータイ捜査官7パロディ。
先週の予告を見てから、とても楽しみにしていましたよ。

いきなり本人が出るとは思わなかったけどね! 黒電話で!
名前が66になったのはクルルが作ったからであって
本編に出ていないロクをネタにしたかと言うと微妙。

パロディとして66は頑張った方だけど、ケロロの振舞い方が惜しい感じ。
ケロロが別件で勝手に行動するせいか、66が終始フォローする感じ。
フォンブレイバーと黒電話とのギャップが、あまり楽しめないのが残念だ。
花柄の着身は面白かったんだけどね。 敵の方が見事にフォンブレイバーとか。

詐欺の電話の声は最初ヴァイパーかと思ったけど、サードだったよ!
ゼロワンは出てくれなかった。

後、本日はケータイ捜査官7のトークイベントの前売開始日なのですが
実況終わって思い出してローソンチケットを見たら瞬殺_| ̄|○

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◆2009年03月08日 (日) スウィート・フレーバー2

 このイベントに参加する目的は何と言ってもプリキュア5周年記念アンソロの存在が大きいですね。
1冊で12サークル分の新刊が楽しめる訳ですから。 この為だけに行っても後悔はしないよなと。
まぁ実際、今日の収穫はパンフ+2冊なんで。 もう1冊は王国堂の新刊。

勿論サークルスペースは一通り回りました。
結構なサークルさんが新刊出してたし、フレッシュのえっち本もありましたし。
コスプレは写真撮る様な雰囲気じゃ無かったので眺めるだけ。

帰りはアンソロ読みながら秋葉原まで歩いて、東京アニメセンターを覗いて末広町から帰る。
ケータイ捜査官7の小道具展は火曜からなんだよねー。

アンソロの執筆サークルさんの中には私の巡回サイトも勿論ある訳ですが
2月になってフレッシュが始まってもずっとサイトの更新が途絶えていた事に
いつまで修羅場が続いているのか、もしかして入稿大丈夫なのかと言った不安もありましたが
同人誌から楽しそうな雰囲気が凄く伝わって来ます。

この楽しい輪を外から眺めて、自分で勝手に疎外感を作るのは嫌だなぁと思い
アンソロサイトに文章を投稿したのですが、実際同人誌に載ってるのを見ると嬉しい反面
自分の文章だけ明るい雰囲気から掛け離れて浮いてるの。 空気読めて無いの。

溢れる愛をどうにか30文字に収めたら無機質になったんですよ!_| ̄|○
いやほら私は口下手で奥の手だから!

●スウィート・フレーバー2

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◆2009年03月09日 (月) おねがいマイメロディ きららっ☆ 第49話

 ソラぴを中心としつつも本人不在の恋愛騒動。
思いっきりナタリーに利用されるクロミが、マイメロと過ごす日々で衰弱して行く様が不憫だ。

マイメロの行動は本心が見えず、それが天然とも思えない事から
限り無く黒に近いブラック、と言うか黒みたいな外道っぷりなのですが
クロミへの独占欲が無いとしても、自分の理想だけしか見えていない姿が立派にヤンデレレベル。
友情の色と言いつつも、壁一面をピンク一色とか。

クロミもクロミで、理性も本能も拒否しているのに、ソララとの結婚で釣られ
泣きながらマイメロの傍若無人を受け入れる辺りが、相当別方向に病んでる気がする。
最終的にストレスが暴発して真っ白に燃え尽きたけど、マイメロと居る時よりは見た目がマシだ。

●マイメロブログ復活!(交換日記が出来たらイイナ!)

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◆2009年03月10日 (火) ケータイ捜査官7 小道具展

 タンポポが新小岩だったので、帰りに秋葉原に寄り道。
東京アニメセンターに行ったら人が一杯居て、ラジオの公開録音みたいな事をやってた。
初日だからイベントでも兼ねているのかと思ったら、火曜はそう言う日らしい。
当面の目的とは無関係なので、小道具展をじっくり見て回りました。

最終回に登場する機械の先行公開とか、ガラスケースに入った小道具だけじゃ無くて
フォンブレイバーのデザイン画とかラフスケッチの展示もあるのですよ!
ケイタの制服とか、お触りしたい距離にあるのですよ! 堪らんですな!(*´▽`)

とりあえず変な声が出ない様に気を付けながら、ニヤニヤと眺め回しました。
網島パパンの出馬ポスターを見た時は吹き出しそうになったけどね。

仕事帰りだからデジカメ用意出来なくて残念と思っていたが撮影禁止。
一番の見所は、出勤28欠勤1早退1で休みが無いケイタの給与明細です。

「水戸のヨーカン」を買おうかどうか悩んだんだけど、前述の公開録音で物販コーナーに入れない。
キュアメイドカフェでも買えるかなと思い行ってみたら、カフェは金曜日からですってよ!
同日開催スタートだと勘違いしてた。
寄り道なので仕方が無いのですが、エレベーターを降りたらすぐに入店なので
何もせずに帰りのエレベーターが来るまでの微妙な待ち時間が辛い。

1階のガチャポン会館に初見のプリキュア5のカプセルトイがあったので
一回やってみたらキュアアクアが出ましてこれはもう運命ですかね!

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■アニメ調査室(仮) : 2009年04月05日 10:06

ご参加ありがとうございます。
データは確認させていただきました。
結果発表は、5/2の予定です。

◆2009年03月11日 (水) ケータイ捜査官7 第44話

 2番から始まるOPに、普段と違うクライマックスの予感。
伊達の裏切りは、社長としてアンカー社を動かせる立場になった上での行動なのか。
ならば、ゼロワンがセブンに警告メールを寄越した、二度目の並列分散リンクまで遡れる。

話題逸らしの為に、アカツキ事件の証言者として桐原が公に出るのは効果的だが
結局は間明に踊らされている気がする。

ジーンのアクティブ化は元から手足が付いている形だから不思議では無いが
薄いボディの何処に爆弾が仕込まれているのだろう。
爆弾さえ無ければ、襲われてもそんなに怖くは無い気もする。 セブンの身体能力は大人を倒すけど。

ケイタのピンチに現れたゼロワンと勢揃いしたブーストフォン達の活躍が堪らなく格好良い。
メディックとアナライザーが着身状態以外で動いているのは初めてだな。
特にデモリッションはゼロワンとのセットが定番なだけに、実に素晴らしい。
先週バラバラになってた気もしたけど。

ゼロワンはセブンの居ないケイタを助け守ってくれた。
バディが居なくなる悲しみを知るゼロワンが、メンテも拒否してケイタの前から消えたのは
解に辿り着いた事への満足や、バディ殺しの過去の呪縛から解放された事が大きいかなと。

アンダーアンカーが動けない事もあるけど、心配したケイタが探しに来る事だって考えられた。
自分の死を知って残されたケイタが悲しむ事もきっと判っていた。
存在意義を見出したゼロワンが、文字通り光になって天に召される位のイメージだった。
先週の様に、姿は見えないけれどきっと何処かで無事に居ると。

ゼロワンの死に陰から立ち会った間明の非情さが物凄く際立つ。
ラムダチップ入手の為の感情の無さ。

今回のゼロワンとブーストフォン達の総力戦と相打ちを見ていると
予告でのフォースの目覚めはフォンブレイバーにとって悲しい結末にならなければ良いと願う。

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◆2009年03月12日 (木) 世代交代の疑問

 日曜にテレ朝で史上最強アニメ名場面50って番組が放送されていました。
最近思うのは、こう言う懐かしアニメ特集って時代と共に内容が入れ替わって当然なのに
いつまでもクララが立ったりルーベンスの絵と全裸の天使達のお迎えが定番。

そこに至るまでの過程があってこその名場面なのに、その辺は視聴者の思い出補正に丸投げ。
本編を一度も見た事が無く、こう言う特番での名場面ダイジェストしか知らない人達が
そろそろ「アニメを懐かしむ世代」になっても不思議では無いと思う。

と言うか、古い作品って結構リメイクされてるんだけどね。
同じフランダースの犬でも、林原版だってあるのにね。

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■あさしん : 2009年04月17日 00:02

そういえばクララの本編ってみたことないんですよねーメカクララとかは知ってるのに。史上最強というと、アニメ化もしたサンデーのマンガを思い出します。
ドラマと違ってアニメは世代交代がないのの確かに・・・一般向けのアヌメが減ってるからでしょうか・・・

■BEH : 2009年04月18日 00:54

家族揃っての夕食が減ったとか、テレビをリアルタイムで見る必要が無くなったとか、色々と重なった結果な感じですね。史上最強と言えばキサラ様ですね!

◆2009年03月13日 (金) きらりん☆レボリューション 第151話

 きらりが自分の考えをちゃんと話して説得しないから不信感を抱かせる事に。
不穏な空気ではあるが、きらりをライバル視する事で一応は競う形になった。
のえる様もこべにも、お互いは眼中に無い所が地味に酷い。

二人ともMilky Wayに頼らない仕事が増えて来た。
のえる様ファースト写真集は私も欲しいぞ。 ソロ曲披露で、しかもCGが動く!
ついでに、こべにもソロ曲出して動く。 曲的にはこべにの方が可愛くて好きかも。
きらりのソロ曲は本編EDなので若干長めか。

勝負の度に着替えて、結果発表でステージ衣装に戻るのは色々と大変だ。
そして投票ポイントなので、勝負の結果自体はあんまり関係無い事実。
きらりだけがアイドルとしてどう勝負に挑むかが判っている感じ。 天然の勝利とも言えるが。
とは言え、二人に敵対心が無ければ、きらりの行動に疑問を持たなかったかも知れない。

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◆2009年03月14日 (土) しゅごキャラ!!どきっ 第74話

 ホワイトデーに素晴らしいラブコメの贈り物。
しかし一触即発の危険もあり、ドキドキ冷や冷やな展開。 無事に済んで何よりですよ。

唯世としてはアミュレットハートが好きだと既に伝えているので
アミュレットハートの魅力を、あむちんが内包している事に気付くのは時間の問題。
寧ろ、あむちんが告白される決心が無かったと言うか。

あむちんのお部屋で唯世と二人で居る妙な期待とドキドキ感。 タンスにイクトが潜んでいますが。
甘いムードを一発でぶち壊す危険性を警戒。 こう言うのを恋に臆病って言うんだよね!

そんな視聴者の心配を余所に、唯世キュンからの告白キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
おめでとう! おめでとう! ちゅーか! ちゅーはしないのか!!
あむちんと唯世の距離が近くて近くて。 あむちんもイクトの存在を無視と言うか忘れてるよね!

あむちんの告白から1年半。 最初はお断りされたけど前述のアミュレットハートの件もあるし
基本的にガーディアンとしてずっと一緒に居た分、悶絶する程やきもきしなかった気がします。
恋愛が主軸に見えなかったと言うか。

此処であむちんと唯世キュンがゼロ距離展開になって
タンスの中で独り悔しくあむちんの服の匂いを嗅ぎながら瞳と股間を濡らすイクトはまだですか。
と言うかイクトはもう弱ってる感じがしないよね。

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◆2009年03月15日 (日) フレッシュプリキュア! 第07話

 ポール・アンニョヌエボさん、作画監督おめでとう御座います!
イース姉さんがラブと接近する回とは、美味しい所を任されましたなぁ。
次はノエルの番だな。 それからフランシス。

せつな姉さんは着痩せするタイプなんだと思います。
ラブを不幸に遭わせようとするも、邪魔が入って逆に幸せゲットで悔しがる展開が予想されます。
引きつり笑いが一部の人には堪らない。

せつなとドーナツは、満とメロンパンな関係になるのかどうか!
タルトは自分の存在がプリキュアに繋がる事は別に考えないのか。 店番を任せるのもどうかと思う。
あまりにも自由人なので、カオルの存在が気になる所ではありますが。 これで何も無かったりして。

ウエスターが空気を読まずにせつなを呼び止めてたら危なかった。
このままイース姉さんが騙された振りをして友達になった振りをして
いつの間にか情が移ってラブにメロメロになって行くのでは無いかと。

OPでの映画宣伝開始。 そして来週はシリーズ通算250話で早くも新おもちゃの登場かよ!

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◆2009年03月16日 (月) おねがいマイメロディ きららっ☆ 第50話

 先週の謎のシルエットは大臣だった。
自らをイケメン刺客呼ばわりとは随分な奴だと思ったら、偽カイト作戦。
きららは恋に盲目過ぎて、カイトが何故元気な姿でマリーランドに来ているのかは疑問に思わない。
そりゃ恋の相手が来てたら絶望はしない。

バク兄弟は布団があるなら新聞紙を被る事も無いと思う。
バク十一郎の為と言うか、風邪引き専用なのか。

偽カイトの秘密を知ったクロミの、素直じゃ無いキャラが来ましたよ!
悪の道に走りそうなクロミに、バクの一撃は泣ける。 バクは本当に漢だよ( ´Д⊂ヽ
惨めだけど格好良かったって全然フォローになってないけど。

愛の力とか言って来た手前、振る訳には行かない。
そしてマリーランド崩壊のお知らせ。 マイメロが大臣の正体を暴くとは。
流れ星は復活したけどマリーランド崩壊でホルンの修理どころじゃ無いよね。

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◆2009年03月17日 (火) 侍戦隊シンケンジャー 第05話

 攻撃が通用しない敵にも、折神獣ではダメージ通ってたよね。
新しい秘伝ディスクを使いこなす為には今の2倍の力が必要ってのは大きく出たな。
兜折神の名前でイメージするのは五月飾りですが、実際は甲虫王者。

しかしカブトシンケンオーのデザインと必殺技はもう少し何とかならないのか。
お辞儀で倒される敵って何だか可哀想。 串田さんの挿入歌は熱い。
今日は伊吹さんの出番と科白が一杯あって(*´▽`)

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◆2009年03月18日 (水) ケータイ捜査官7 第45話(最終回)

 今までのエピソードが集約した最終回。
アンダーアンカーとフォンブレイバーの何とも切なく寂しい結末。 実に遣る瀬無い。

しかし、ケイタのいつでも前向きな姿は、明日未来の更に先への期待が込められている。
フラネット社の電話が一斉に壊れた以外、世間を取り巻くネットワークに変わりは無い。
ネットは無秩序と言う事への答えは出ていないが、宗田はケイタにセブンと未来を託し
桐原はケイタとセブンが守ったネットを信じた。

フォンブレイバー達との別れは、それぞれが衝撃的で物凄く悲しい。
電話が自我を持ち感情が生まれ魂を宿して行く様は、実に人間味に溢れて親しみと愛着が湧き
バディと言う掛け替えの無い存在を見事に示してくれた。

そしてケイタは本当に凄いよ。 窪田さんも凄い。
特に、間明を殴りたくても殴れない怒りと悲しみが強く心を打つ。

45話だけど、第1話と23話と今回が1時間スペサル。
special episodeミッドナイトセレクション最終回を加えれば実質50話って事で。
1年間、本当に有難う。 そして、お疲れ様でした。 私の人生変えたよ。

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◆2009年03月19日 (木) ロマタイ捜査官7 第14回配信

 ケータイ捜査官7をロマサガ3で。 ケータイ捜査官7終了記念です。

●ロマタイ捜査官7 第14回配信(ニコニコ動画)

13回配信で終了と思わせつつ、「次回作にご期待下さい」とは書いといたんですけどね。
しかし良く考えたらオチが無かった。

●ロマタイ捜査官7シリーズ

今まではケータイ捜査官7の感想と同じカテゴリに入れていましたが
動画が複数あるとページの表示が物凄く重いので、別カテゴリに分けました。

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◆2009年03月20日 (金) 映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!

 今回は初日が金曜日なので、早起きして9時半の初回を観る事に。
今までは実況との兼ね合いで午後から行ってたけど、早く観たい気持ちはありますからね。

舞台挨拶のある池袋と新宿は既に前売が終わってるし
公式の掲示板を閉鎖させる様な大きいお友達が大勢来ると思うと怖くて行けませんガクガク。
いつも通りにモッコス教徒ユナイテッド・シネマ豊洲で待ち合わせ。

お腹一杯だし懐かしさに涙腺緩む場面も色々あるしワクワクドキドキで凄く面白い。
でも、もう一度映画館に足を運ぼうかどうかと言うと躊躇してしまう感じ。
例えばDVDで変身と必殺技バンクをすっ飛ばして見たい、みたいな。 見ていて疲れてしまう。

こうやってシリーズ化して合作するとは思わなかったのだけど
年々キャラが増えて変身と口上と必殺技に時間が取られる事を考えると
MHとSSの時に合作映画を作っておくべきだったと思う。
全員に見せ場とは言っても、制作時期的にキュアドリームが中心になるのは仕方が無い。

MHとSS以外はキャラデザの人違うし、4作品が違和感無く並ぶのは凄いと思った。
そんな中で、フレッシュだけはパステルカラーの衣装もそうだけど
「光の使者」「輝く金の花」「大いなる希望の力」と来て「もぎたてフレッシュ」は
背負ってる物が違うと言うか、物凄く浮いている感じがする。
それぞれの見せ場で各作品のBGMが流れるのは熱いね。 音効さんも大変。

OPでMHの煙で吹っ飛ぶシーンに後から12人が追加されるのが凄く面白くニヤニヤが止まらない。
夢の共演はお祭要素が強く、ストーリーはあって無い様な印象。
プリキュアが活躍する為には変身しなければならず、それには敵とのバトルが不可欠なのだけど
私としては日常描写をもっと見たかった。 ラストとか、お楽しみはこれからって所であっさり終了。

と言うかね、シリーズを跨いで出演している人も結構居る訳で
サブキャラ達がもっと出る様な、お遊び的要素がもっと欲しかったかなと。
まぁ、フープとムープが居るからって満と薫お姉さんを先に出しちゃうと戦いに加わっちゃうからね。
まさかみのりまで喋るとは思わなかったよ!

こうやって変身シーンを見比べてみると、二人が揃わないと変身出来ない制約があった頃に比べ
便利な世の中になった物だなぁと良く判らない感心の仕方をしたり。
メップル達の力を借りて変身している以上、ミラクルライトを振る為に飛び出したら変身解けるよ!
ミラクルライトに関しては、前説に相当する物を多少強引だが無難にストーリーに組み込んでいる。
ダンスコンテストと言えば、ガンバランスdeダンスだと思うのですが!

終わってドナルドで食事。 教徒って最初に誘った時は気乗りしてなかった印象だけど
結構細かい所まで見てるんだなぁと思った。 次は秋だね!

●映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
関連:プリキュアオールスターズDX OP「キラキラ kawaii!プリキュア大集合♪」(Amazon)
関連:プリキュアオールスターズDX オリジナル・サウンドトラック(Amazon)

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◆2009年03月21日 (土) きらりん☆レボリューション 第152話

 シリーズ初期から、憎めない意地悪キャラお笑い担当として
きらりにちょっかいを出していたエリナの最高に素敵な好フォロー。
この、ちっとも素直じゃ無いけど、きらりの事を良く判っている絶妙な友達加減が非常に堪らない。
往年の日高様を思い起こさせます。

のえる様はダンス担当で、こべには歌担当だったと初めて知った。
CGでダンス作ってると他のキャラにも転用が出来て便利だな。
しかし元々3人用の振り付けをペアのユニットでやるのは無理がある気もする。

本編OPを3回も流すのかと思ったが、きらりがまさかの棄権。
とは言えコンテスト自体を棄権した訳では無いので、都合良くポイント横並び。

エリナは自分が目立ちたいって気持ちもあるかも知れないけど
普段通りのお笑いキャラが照れ隠しにも見えて、この真意が伝わらないのはある意味残念だ。

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◆2009年03月22日 (日) おねがいマイメロディ きららっ☆ 第51話

 アボガド王国なのに見た目は魔王の住む城。 アイキャッチが無いだけで別アニメみたいだ。
牢屋の鉄柵が広過ぎて意味を成さない気もするが、頭だけが大きい2頭身ならではの悩み。
クロミのストレスパワーで爆発するのはギャグなのに、使える物は何でも使う展開。
良いのかなぁこんな脱出方法で。 クロミを抑えるバクの位置が性的に危険だ。

願い星ランドと毛蟹になる呪いの設定が今になって生きて来た。
はりねずみ君が転がる以外にどうやって世界を救うのかと思ったら、純真なバク十一郎が逆転の鍵。
しかし声変わりで可愛さと健気さ大幅ダウン。 もう世界は救われない。

これで終わったと思われたマイメロの時代が再び来る訳か。 いや本当に来週どうするんだ。

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◆2009年03月23日 (月) 侍戦隊シンケンジャー 第06話

 超凶悪なアヤカシの、毒舌とまでは行かない単なる悪口攻撃に一般市民は酷い傷を。
シンケンジャーも相当なダメージ。 殿様が嘘吐きとは一体。
悪口耐性の強いイエローには効かない! でもちょっと心に来るのが姉の事。

ウッドスピア攻撃が格好良いのに、最後は大筒で仕留める。
どうも「成敗!」って科白に合ってない気がするんだよなぁ。 土の字斬りで良いのに。

アヤカシが巨大ロボにも悪口を言おうとして激しい突っ込み。
発売直後なんだから悪口言っちゃ駄目だよ!
ショルダーアタックはくっ付いただけじゃ無い事の証明ですよね!

一度合体すると分離は出来ないのが大人の事情だけど
この前の龍のジャンプみたいに今度は猿の腕を外して緑がキック。
変形機構を上手く利用した戦いは好きだ。

そしてCMから予告で舵木折神。
期待出来そうだけど、このペースで折神が増えると親御さんは堪らんな。
前シリーズも相当多かったみたいだし。

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◆2009年03月24日 (火) ケータイ捜査官7カフェ リターンズ

 タンポポが市川だったので、帰りに秋葉原。
市川駅でWBC連覇の号外も貰ったり。 おめでとうだね。
仕事中、皆そっちに夢中で手を止めてたからね。

火曜なので東京アニメセンターはラジオの公開録音で人が多い。
小道具展を軽く見たら、役者陣以外は撮影OKになってた感じ。
水戸のヨーカンを買おうと思ったら、その小ささに悩む。
延べ棒サイズを想像していたのに一口サイズだった。

とりあえずキュアメイドカフェへ。
今日は食事モードで、お子様ランチの様なセブンプレートとコーヒー付きの水戸のヨーカンを注文。
マグカップが貰えるホットココアは完売してた。 並列分散リンク風ところてんは元から無かった。

「つぶやきセブン ケータイ捜査官7カフェ特別版」は3本あると聞いていたので
食事が終わっても暫くは粘っていました。
内容はカフェでの再会を喜ぶセブン達の挨拶、都市伝説を逆手に取ったデビルK秋葉原に現る。
カフェ店員として不慣れなセブンと完璧なサード、傲慢な接客にも関わらず客受けの良いゼロワン。
来客に喜ぶサードとゼロワンの陰で、独り接客スキルを磨くセブンの受難と言う感じ。
音量が小さく、周囲の話し声もうるさいので良く聞き取れなかった。

会計時に一発変形ミニブレイバーと水戸のヨーカンセットも購入したら泣きそうな金額になったよ!
オリジナルコースターも貰って来ました。
ミニフィギュアコレクションは売り切れていたのですが、階下のジーストアで1つ購入。

今回のカフェ期間は最終回の放送を跨いでいるから、前後どちらに行くかでかなり印象が変わる。
つぶやきセブンの馬鹿な遣り取りも、今となっては良き思い出。

●ケータイ捜査官7 オリジナルサウンドトラック2(Amazon)

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◆2009年03月25日 (水) プリキュア達の系譜

 プリキュアオールスターズDXで、中の人繋がりのキャラがもっと出れば良いのにと思ってる内に
意外と繋がりのあるキャラが多い事に気付いて、調べてみたんですよ。

石の番人 → タルト - 松野太紀
キリヤ → ダークアクア - 木内レイコ
久保田志穂 → ミルク - 仙台エリ
美墨岳 → スコルプ → フュージョン - 子安武人
雪城さなえ → ラウンド → ムタ - 野沢雅子
忠太郎 → ムカーディア - 置鮎龍太郎
ジュナ → ドーナツ国王 → ウエスター - 松本保典
ベルゼイ・ガートルード → メビウス - 西村知道
ウラガノス → ブンビー - 高木渉
矢部千秋 → 安藤加代 → 山吹祈里 - 中川亜紀子
小田島友華 → ミユキ - 飯塚雅弓
竹野内よし美 → 秋元こまち - 永野愛
マーキーズ → フィーリア王女 → チョコラ - 川田妙子
フリーズン → ココ - 草尾毅
フローズン → ギリンマ - 檜山修之
星野健太 → 夏木りん - 竹内順子
宮迫学 → ナッツ - 入野自由
シャドウ → シロップ - 朴ろ美
ダークミント → フローラ - 皆口裕子

主にWikipediaの各作品を参考。 凄く面倒でした。
こんなに居るとは思わなかったと言うか、再発見も多い。 こまっちはよし美先生だったんだね。

この他のゲストやサブキャラや兼任に付いては
単に東映の繋がりで、たまたま連続出演している場合もあるとは思います。

森岡唯 → 太田優子 - 城雅子
ジャアクキング → バルデス - 小野健一
ザケンナー → サーキュラス - 上別府仁資
子ヤギ → メルポ - 水田わさび
長老 → 春日野平蔵 - 中博史
執事 → パパイヤ - 園部啓一
中尾 → 夢原勉 - 滝知史

しかし子ヤギからメルポへの繋がりは、果たして偶然なのか。

●キャラクターしょうかい(映画 プリキュアオールスターズDX)

莉奈の項目。 ひかりが居るのに美墨さんが2年生と、作中で唯一進級をしてしまったMHの弊害が。

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◆2009年03月26日 (木) とらドラ! 第25話(最終回)

 素晴らしき、もう一度地獄。 寒いならお布団の中で続きをもう一度!
竜児と大河がくっ付くのは喜ばしい事ですが
とても濃密な二人の世界に、見てはいけない物を見ている気分。

大河のメールアドレスを知ってる人が多過ぎな気がする。
居なくなったのは結局何処の親も一緒だよみたいな。
卒業して戻って来たんだから、駆け落ちしなくてもOKって事で。 最後の告白は予想通りだよね!

素直な人が全然居ないし、本音を言う時は大抵感情任せ。
最後まで実に回り道の多い恋愛模様だったと思う。

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◆2009年03月27日 (金) きらりん☆レボリューション 第153話(最終回)

 冒頭からスタッフクレジットで泣きそうに。
まさか変化を付けて来るとは思わなかった。 あれだけ毎週本編でも流していたのだから。
きらりと宙人の運命の出逢いが違う声で。 星司狙いで芸能界に入った事と、ひかるの存在はスルー。

ダイヤモンドアイドルクイーンを決める最後の課題は物凄く抽象的。
SHIPSもゲストに来て村西事務所独占番組。
宙人の言動は高ポイントです。 でも特定の人を贔屓しちゃ駄目だよね!

3人ともレボリューションと言えるだけの事を行った感じはしない。
のえる様の本編ソロは動きや曲に合わせての回想が泣ける。
こべにのソロは演出が凝っている分、あまり動かない。
そして、きらりはアクシデントが無ければ結果を残せただろうか。

突然の停電で騒然とする会場に、きらりの歌声で観客を魅了するのは、無難だけど優等生的な展開。
暗い場所でも光るのが真のアイドルですよ。 しかし広い会場でアカペラは結構辛いなぁ。
まぁ、停電の復旧から瞬時に歌に合わせるPAとか映像とか効果演出をするスタッフさんが一番凄い。
そしてアニメ絵で次々とゲストキャラキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

アンコールに応え、いきなり着替えて本編OPから歴代OP。
コンテストの結果自体はどうでも良い感じになった最後の最後で決着。

突っ込み所が多い為、あまり深く考えずに割り切って楽しむと面白い。
きらりさんの表現の幅は広くは無いが、お互い慣れた事もあって魅力的に感じる。
次は、えりりんとよっきゅんとの夢の共演だな!

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◆2009年03月28日 (土) 金曜特別ロードショー ルパン三世VS名探偵コナン

 夢の共演かどうかは知らないが、コラボ作品はお祭的要素が強いので見ていて楽しい。
基本はルパンでゲストにコナンだと思うけど、アイキャッチは両方使ったり。
そしてSPより強い蘭姉ちゃんの下着チラ見せサービス。
更に逢えない新一の妄想がクロミの様に酷い。 勝平の出番を作る為だけの様な気もするが。

一番活躍したのは小五郎と言うか、見せ場が多かったのは神谷明だと思う。
ルパンを連呼しながら蘭を探す場面は秀逸。
コナンの麻酔にしろルパンの変装にしろ、結局喋るのは神谷さんだし。

麻酔が通用しない銭形警部も流石。
ルパンもコナンも久々に見たけど面白かった。 キャラデザが全く違うから作画監督も大変だな。

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◆2009年03月29日 (日) おねがいマイメロディ きららっ☆ 第52話(最終回)

 シンプルなサブタイが、シリーズの最終回である事を一層際立たせます。
絶体絶命のピンチにきららが夢を諦め、消えて行くマリーランド。
襲い来る毛蟹になったアボガドに、バク兄弟達の活躍が光る。
声変わりを嘆くバク十一郎にもバクの優しい言葉。
きららは消去法で最後の希望になってしまっただけで、きららを責めるのも可哀想だ。

マリーランドや住人達が消えて行く中、リス君の影の薄さが特に役に立つ訳で無く
クロミの励ましとマイメロとの別れが、きららに夢を取り戻させる。
特にクロミがバクの事も気に掛けていたのはポイント高い。
そしてソラぴはマリーランドの住人じゃ無いから消えないと思う。
アイキャッチと共にチェリーとベリーの出番が無かったのは、既に消えているからかも知れません。

マイららチェンジで美少女夢防衛戦士は衣装が夢防衛少女隊。
更に45話のマイメロママンの特訓が生きる、マイメロの「も~っと!お願い♪」炸裂。
巻物に書かれる位の秘伝ですが、元マリーランドのアイドルのママンが知っていても不思議では無い筈。
アボガドを蟹を剥くフォークで倒し、皆で蟹鍋は温泉の代わりか。

ソラぴが戻った事で、再び願い星ランドから飛んで行く無数の流れ星。
シアワセの羽をBGMに、復活する人間世界の人々の中に歌ちゃんキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
懐かしいキャラ達が懐かしい頃のままの登場に泣ける。 小暮との掛け合いも感慨深い。

きららのお願いが1年前の人間界に戻る事になってるけど
それはルミちゃんの力で何とかなりそうな物だし、元々は先輩への告白が願いだったのでは。
ソララがクロミ狙いにシフトチェンジしてクロミの愛が成就かと思ったら妃自体が大勢。
きららもその一人だったかと思うと酷いな。

シアワセの羽に続いて、キリキリスーをBGMにしたり、EDに手をつなごうを持って来たりと
今までのシリーズの音楽も使われているのが中々に憎い。 そして、きららの恋は始まる。
テレビの前のお友達への語り掛けが無かったのは残念だが、提供絵は歌ときららの共演サービス。

1年目の放送ですっかり人生を変えられた感じで、このアニメに出逢えて本当に良かった。
それが4年も続いてくれたんだから。 このアニメに関わった皆さんにお疲れ様、そして有難う!

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◆2009年03月30日 (月) ソウルイーター 第51話(最終回)

 唐突なマカの武器覚醒にはご都合主義な感じで拍子抜けだが、鬼神を倒す決定打では無い。
しかしマカの拳で決着が付くと、武器職人である事やソウルの立場が無い気もする。

最後の一撃の会話や鬼神の死に際の科白、最後にサブタイを持って来るのは良かったんだけど
マカが意識を取り戻してから勇気に奮えて鬼神との立場が逆転するまでが鈍重であるのが残念。
演出と言えば聞こえは良いが、引き伸ばしに見える。 エピローグが無かったのも残念な所。

全体を通して中だるみが凄い印象。 マカが切り札扱いで普段は活躍しなかったのも辛い。
メデューサ篇だけで綺麗に終わらせても良かったかなと思う。

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◆2009年03月31日 (火) マリー&ガリー 第01話

 NHK教育「すイエんサー」内の1コーナーアニメ。
すイエんサー自体は特に期待していなかったのですが、ナレーションが伊吹さんで見逃せない事に。
バラエティ喋りにどう反応したら良いか判りません。 伊吹さん無理しないで( ´Д⊂ヽ
そして音効さんが狙い過ぎな選曲。 どの視聴者層狙いなんだ。

マリー&ガリーはキャストが豪華でサブタイ絵が特に気合入ってる。
しかし、ガリハバラはかなり無理があると思う。
シリーズ構成が山田隆司で、プロデューサーのギャルマト・ボグダンとはマイハム組繋がりなのね。
そして原作は東堂いづみ。

NHKの番組だから比較は出来ないかも知れないけど、チーズスイートホームも新シリーズが始まったし
こう言った短篇アニメは制作会社にとって楽と言うか助かる仕事なのでは無いかな。
昔にマイメロでそう言う事を書いたんですが、アニメロビーが終わってしまったので何とも。
でも、おはコロシアムはまだ続いていますからね。

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