◆2006年10月01日 (日) それはあまりにも突然な訃報

 目を疑うどころか、何が起きたのか理解出来ませんでした。
悪い冗談かと思いました。 まだお逢いした事も無いのに、そりゃ無いよ。
雲の上の存在だったおっさんが、本当に雲の上に行きやがって。
素直に悲しんだり涙を流せませんよ。 茫然自失で思考停止、全然信じられない。

コミケット70でCAP氏と話していたんですよね。 いつまでコミケットに参加し続けるんだろうと。
とりあえず「米沢代表が居る限り」と笑いながら言ってたんですけど、早過ぎるよ。

米沢代表はコミケットやサブカルチャーの本質、まぁ所謂ヲタク事情って奴なんですが
世間の認識やマスコミ報道との温度差を許容・理解し
それをカタログやプレスでの挨拶文で判り易く的確に伝えてくれました。

挨拶文を読む度に、共感する部分が凄くあったのです。
私が思っていたり考えていたり言いたいけど文章に上手く出来なかった事を代弁してくれた訳です。
それが嬉しかったり頼もしかったり。

私は単なる一般参加者だけど、コミケットと言う場所で遊ぶ事が出来て本当に良かった。
今まで有難う御座いました。 ご冥福をお祈り致します。 お疲れ様でした。

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◆2006年10月02日 (月) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第27話

 いくら頭巾に爆笑。 しかもこぼしてるし。 しかし何と言うか、いくらのヘアバンドだな。
冒頭から悪夢魔法発動中で、わざわざ回想で経過を説明する理由が判らない。

前作24話でフラグ立てて以来、進展のある様で無かった森内と加納。 前作52話でも同様。
森内の態度は、はっきりしないと言うより単に照れ屋なだけだ。
流石に小暮と一緒にされるのは嫌だよな。

だが、森内ももうちょっと加納の事を気遣ってやるべきでは。
一緒に歩くならせめて歩調は合わせろよ。

告白場面は中々のラブコメ。 本当に顔を真っ赤にして照れながら言葉を捻り出してる森内が良い。
次は小暮の番ですね!

しかし、加納さんがこんなに可愛いとは思わなかった。 ちっちゃいし。

●オトナアニメVOL.2(Amazon)

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◆2006年10月03日 (火) ときめきメモリアルOnlyLove 第01話

 オンラインゲームが原作のアニメは碌な事が無いと一部で評判です。
世界観の設定や人物相関で失敗、と言うか反感を買います。
原作に忠実だと物語にならない事も原因だと思いますが。

ゲームの世界観で現実の日常を作ろうとするから違和感だらけ。
平凡でも超人的でも無いので、中途半端なんだな。
時間軸を入れ替えて導入のドタバタを後から回想するのも意味不明だ。
校舎内をざっと説明してくれたので、追跡劇自体が無駄と言う訳では無いが。

あまり期待せずに視聴継続と言った感じ。 いやほらブルマが。

●ときめきメモリアルOnlyLove OP「予感」(Amazon)

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◆2006年10月04日 (水) ネギま!? 第01話

 なんとあの「魔法先生ネギま!」が早くもリメイク!
とりあえずXEBEC版は無かった事にされてのオリジナルストーリーだよ!

小学館の仕事は真面目にやると噂のXEBEC。
マガジンは講談社ですが、それ以前に赤松健が嫌いなんじゃ無いだろうか。
それを殿堂入りと評価してしまった私もどうなのか。

とまぁ、黒歴史は置いときまして今回のアニメなんですが。
別の意味で原作が「魔法先生ネギま!」である必要は無いよな。 黒板があれば何でも良い訳で。
夕方なのにノリが深夜アニメ。 実況があった方がネタに反応出来て面白いけど、忙しくて疲れるな。

基本設定が媚びてる分、我が道を突っ走っても大丈夫って事でしょうか。 火葬さえしなければ。
可愛い能登とバカレンジャーを楽しみに視聴継続する事にします。 麦人も楽しそうだし。

ところで明日菜の眼が、左右に色の違いが見られないのだが。

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◆2006年10月05日 (木) ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 第04話

 結局サトシが主人公なのは変わらず、ヒロインが交代しただけ。
ロケット団も相変わらず居るし、新シリーズになっても普段通りの展開だと何だか負の遺産の様な。
メイン視聴者層が入れ替わる事も踏まえ、水戸黄門の様な位置付けだと思えば良いのか。

しかし、ストーリー物でバトルもあるのに同じ展開を繰り返すと言うのは
強さのインフレが無い反面、大して成長していない事にも繋がるので、無理がある気もする。

でもヒカリが可愛いから全部許す!
短パン、スパッツを経て、ついに登場したミニスカヒロイン。 もうね、かなり素晴らしい。
スカートから覗かせる太腿は、流行とは関係無く絶対領域と呼べる。

ところでサトシ、フラグ期待で話を合わせるのは良いが
お前が旅立ちの時に見た伝説のポケモンはホウオウじゃ無くてファイヤーだろ!

●ポケットモンスター ダイヤモンド&パール OP・ED(Amazon)

今回から流れたOPはポケモンらしからぬ雰囲気。 それよりもEDが神。 ヒカリスペサルだから。

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◆2006年10月06日 (金) 009-1 第01話

 タイトルからサイボーグ009のイメージがあったのですが
原作が「009ノ1」になってる事から、これは要するに「くのいち」って事ですか。
スパイだし、女の武器使いまくりだし。 とりあえずOPのおっぱいバルカンに笑う。
何だか顔がキューティーハニーみたいでもある。

結構良い出来だと思うのだが、残念ながらミレーヌの棒読みが駄目にしてる。
ミレーヌは感情をあまり表に出さないので気にならないとも思うのだが
喋り自体が下手なのは勘弁して欲しい。 実に勿体無い。

恐らく毎回嘆きながら視聴継続。

●009-1 OP「Destiny girl」(Amazon)

例えるならキャッツアイの様な、古き良き昔のアニメを感じさせてくれる曲だ。

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◆2006年10月07日 (土) 流星のロックマン 第01話

 おはコロシアム内で引き続き10分アニメとして始まった新ロックマン。
時間が短いのにしっかりOPまで用意して本編に支障は無いのか。
歌い方がちょっと下手と言うか、声が垢抜け過ぎているが良い歌だ。

電波が万能な世界と言うのは、今後の地上デジタル放送に合わせた設定でしょうか。
そこら中に電波が漂っていたり、電波から物を作り出したりと、かなり無理がある様な気もする。

肝心のロックマンの存在が良く判らないので何とも言えませんが
OPを見てると獣化やらソウルユニゾンっぽい姿がちらほらで、エグゼを踏襲したデザインなのかな。
メットールも居るし。

そして、今回のママンは何とロッキュマンですよ!
エグゼで温泉に入らない温泉の回に出て来た土産物屋の白泉たま子みたいな顔かも。

今シリーズもスタッフ入魂のご褒美回を期待して視聴継続。
サルゲッチュ班に負けずに頑張って頂きたい。

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◆2006年10月08日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第28話

 頼りない王様に振り回されたり、くるくるシャッフルがキャンセルされたりと不憫な大臣。
今回ダークパワーの精に意識を乗っ取られたのは、主にマイメロのせいです。 凄い伏線と構成だな。

王様とダーちゃんの中の人は同じだと今更になって気付いた。
大臣の主従関係は基本的に変わらないのね(笑

潤は初登場の頃、ギターを壊しまくってたと思うのだが気のせいか。 大事なら全部大切に扱え。
柊も5分で集中が切れる事が判っているのに、何故冒頭だけわざわざ文句を言いに行ったのか。
ちょっと疑問ですな。 大人の事情ですか。

メロディギターを手に入れて裸ギターがパワーアップし、新曲披露。
しかし裸でギターが普通である事に変わりは無い。

ところで、美紀がチア姿になってまで潤のオーディションを応援しているのが気になるんですが!
ポエムの波長が合って以来、本筋では語られないけどじわじわと好意を寄せている様だ。

EDが新しくなったかと思ったら、白盤収録の曲。 何故突然。

●おねがいマイメロディ&おねがいマイメロディ くるくるシャッフル アニメブック(Amazon)

●美少女戦士からノンノモデル(nikkansports.com)

第37回ノンノ・モデルにセーラージュピターが選ばれた
この文章だけを祝いたい。

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◆2006年10月09日 (月) 劇場版ロックマンエグゼ 光と闇の遺産

 49分の映画でEDカットとは言え、本編中に一度しかCMを挟まなかったテレ東に敬意を表する。
キー局ならCMを入れそうなタイミングが何度かあった。 この粋な計らいが他局との違いだ。

懐かしいOPの後にメイルちゃんの抱き付きキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
しかも歴代のOPとは違い、変則的に画面左側から!
無意識レベルでメイルの腰に手を回す熱斗が許せん。

次々と登場するキャラ達、何もかも皆懐かしい。 久々に「さんは要らない」も聞けて超満足。
そしてゲストキャラで同時上映のデュエルマスターズ。
PETがいつの間にか非接触IC端末として機能していて驚き。 時代先取りしてたんだな。

今回は現実世界が電脳世界に消えてしまうお話で、現実世界が電脳化するビースト+とは少々違う。
展開が速めでストリームと若干の連動があるので、必死に記憶を辿りながら実況と言った感じ。
バレルの時間移動が随分スマートになっている気がするな。
熱斗達のクロスフュージョンは分割だが、シンクロチップの挿入演出が良い。

そもそも、ヒカリタダシプログラムを破壊するよりも
トリニティ・ブレイン社のサーバーのコンセントを抜けば万事解決の様な気もする。

リーガルに捕らわれた熱斗パパンが、どうにも拷問を受けているみたいで怖い。
更に、ネビュラグレイに取り込まれたロッキュマンのほっぺをぷにぷにする触手がかなりヤバイ。
かなり気合が入った見所と思われる(*´▽`)ハァハァ

敵として出て来た筈のフォルテの良い奴っぷりは、まるで牙舞。
ロックマンに世界を託されちゃうし、こりゃもうブルースが嫉妬するな。
クライマックスは怒涛の展開で興奮。 特にフォルテとバレルの活躍が凄い。

EDが無いのは残念だが、その分が途中のCMに相当するので、本編はノーカットと考えて良いだろう。
ロックマンエグゼシリーズ、充分楽しませて頂きました。

●劇場版ロックマンエグゼ 光と闇の遺産(Amazon)
関連:ロックマンエグゼ ビースト+ 1(Amazon)
関連:ロックマンエグゼ ビースト+ 2(Amazon)

何話ずつ収録する気だろうか。

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◆2006年10月10日 (火) 美墨なぎささん、お誕生日おめでとう御座います

 言われるまで忘れてたのは内緒だ。 プレゼントは私自身だから取りに来ると良いよ。

最近は頭の中で美墨さんと日向さんの区別が付かなくなると言いますか
もしかしたら咲ちゃんの方が可愛いのではと不埒な考えが。
でもプリキュアだとブラックの方が可愛いよ。 へそとか。

まぁ、世界が違うからそれぞれに告白されても安心だよね。
薫とみのりの事は、この際考えない方向で。

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◆2006年10月11日 (水) 2006年 第3四半期 終了番組評価

 遅くなりましたが、一応自分なりの評価を此処で発表。 基準は以下とする。

殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた

例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
なので余程の事が無ければ「駄作」にはならない。 つまらなかったら素直に切るからね。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断し
多少は加味して評価するつもりだが、並べ替えると逆に混乱しそうなので、掲載は番組終了順。

■ポケットモンスター ADVANCED GENERATION 全191話
普通。 見たい時に見る感じ。 シリーズの区切りにしか見えないので、特に感動は無い。

■貧乏姉妹物語 全10話
普通。 あざとい設定だが、すれ違いから無理矢理お涙頂戴に持って行く展開の方が問題。
あすのラストの科白が妙に怖過ぎて、この物語は姉妹のどちらかが見ている夢なのではと思った。

■財前丈太郎 全11話
面白。 超演出と言う手抜きが売り。 詳細。

■ガイキング 全39話
名作。 幾度と無い番組編成の都合に振り回されながらも良く乗り切った。
王道的展開の良さ、熱さが此処にはある。 詳細。

■ARIA The NATURAL 全26話
名作。 のんびり静かな雰囲気がとても良い。

■スクールランブル二学期 全26話
面白。 原作の方は最近好きになって来たので、又やってくれないかなぁと。

■カペタ 全52話
普通。 無難な作りって感じで印象が薄いかも。

■アニマル横町 全102話(全51回)
名作。 推定5歳にして人生の機微を知る亜美。 設定はボケだが性格は突っ込み。
特にイヨのキャラクターは宍戸留美と相性が良く強烈。 逆に他のアニメでは聞きたくない声に。

■エア・ギア 全25話
面白。 東映が此処までサービスしてくれるとは、甘く見ていた様だ。
ただし、カラスで隠すのは表現からの逃げの姿勢とも取れる。 DVD買えってか。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 全24話+番外編
面白。 段々現実離れする程に面白くなって行った。 良くも悪くも声優に憧れるならお勧め。
工学院がスポンサーなのに、声優を目指すならプロダクション付属の養成所に入った方がマシと言う
誰もわざわざ口に出さなかった事実を視聴者に伝えた事は隠れた功績では無いだろうか。 詳細。

■スパイダーライダーズ 全26話
普通。 無理矢理区切りを付けた感じ。 見所は偽善的な子安と千葉の暴走か。

■いぬかみっ! 全26話
面白。 下品な馬鹿アニメ。 速水様仕事選べ枠。
後半のシリアスは不要だった気もするが、変態が世界を救う展開に感動してしまう。

■.hack//Roots 全26話
普通。 スパイダーライダーズと同様か、それ以上に投げっ放し。

■こてんこてんこ 全104話(全52回)
面白。 テレ東社長の孫御用達と言う絶対的地位を獲得した、謎の会社グランプリによる道徳アニメ。
だが、まてんこの非人道的活躍で台無しである。
あって無い様なストーリーの中で、時々投入される起爆剤で盛り上がるのが良い楽しみ方。 詳細。

■ゼーガペイン 全26話
名作。 難解な序盤を乗り切り、少しずつ世界観が理解出来る様になると突然面白くなる。
結局最後まで複雑なのだけど。 作品と深い繋がりを感じさせるOP・EDの使い方が非常に良い。
ラストは色々と波乱含みだが、ニヤリとさせてくれる上手い結末だ。 詳細。

■XXXHOLiC 全23話+外伝
面白。 怖いのだがそれを前面に出さず、不思議な魅力がある。

■ああっ女神さまっ それぞれの翼 全22話+特別編
面白。 続々登場したキャラクターが良かったり、そうでも無かったり。
特別編を含め、スクルド絡みの話は非常に良かった。

■ロックマンエグゼ BEAST+ 全26話
面白。 やはり時間縮小は辛かったと思う。
やりたい事が消化出来なかった印象もあるが、シリーズ通して楽しませて頂きました。 詳細。

■サルゲッチュ オンエアー 全26話
面白。 こっちは初めから10分枠を前提にした構成なので、段々面白くなって行った。
今までで最も可愛い皆川純子を見る事が出来る。

■韋駄天翔 全52話
殿堂。 当初はレースアニメとして評価したが、とんでもない間違いである。
基本は「玩具が世界を支配し動かす」と言う、子供の憧れそうな展開を繰り広げ
熱いストーリーと抱腹絶倒なテクニックで楽しませてくれる、今世紀最高のMTBアニメだ。 詳細。

■格闘美神 武龍 REBIRTH 全25話
普通。 特に期待はしなかったが最後まで見た。

全体的に序盤は無難で中盤以降に面白くなる作品が多かった様に思える。
物語の構成上当然かも知れないが、導入が駄目だと視聴する気が失せるし世界観も頭に入らない。

関連:2006秋期(7-9月)終了アニメ評価(アニメ調査室(仮))

参加出来なくて申し訳無い。

関連:2006年 第2四半期 終了番組評価
関連:2006年 第3四半期 新番組評価

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■アニメ調査室(仮) : 2006年11月04日 20:05

次の機会があればよろしくお願いします。
とはいえ、別に今回の調査も締め切ってはいないので、今からでも参加していただきたいところではあります

■BEH : 2006年11月05日 21:58

お言葉に甘えてコメント参加者用の方に書き込んでみました。
一部評価が日記の方とは変わっていたりもしますが。

■アニメ調査室(仮) : 2006年11月11日 17:04

ご参加ありがとうございます
追加集計したので、お時間がある時にでもご覧ください
作品別データでは、参加者のコメントなども読めるようになっています

■アニメ調査室(仮) : 2006年12月30日 15:42

第3回調査を始めてみました
結果発表は1/27予定です
ご都合がつきましたら、ご参加下さい
http://anime-research.seesaa.net/

◆2006年10月12日 (木) 日本ハムファイターズ、リーグ優勝おめでとう御座います

 野球に興味は無いと言うか、いつの間にかペナントレースが終わってたのですが
テレ東がリーグ優勝を掛けたプレーオフを中継するとの事で、実況に参加してました。
振り返ると、去年も同じ事をしていた様です。

これで実際、優勝が決まってしまったので
テレ東のスポーツ中継はマジで奇跡で出来てるんですね~。

ハラハラドキドキの良い試合でしたよ。 投手も良いけど、守備の活躍が凄かった。
最後まで飽きずに実況出来たのは、投手戦で試合展開がテンポ良く進んだ事もあるかと。

ただ、インタビューで胴上げの感想を聞かれて「もう一度お願いします」と言った監督に
もう一度同じ質問を繰り返して、更に同じ答えが返って来た時は一体何をやってるんだと思った。
どんなギャグかと思ったら、日本シリーズで胴上げをもう一度って意味なのね。

三度同じ質問をされて監督が機転を利かせたけど
後で気付いたであろうTVhの人は恥ずかしいだろうな。

しかし最近の野球って、持ち回りで優勝してるイメージがする。
一強の時代では無いって事なら、それはそれで楽しいのだけれど。

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◆2006年10月13日 (金) 最初の山場を終えて

 先月末から本当に厳しいスケジュールでした。
仕事が無いよりはあった方が良いとは言われます。 体調管理も自己責任です。

しかし、制作は営業をして仕事を取ってスケジュールを組む以上
公演に対してマネージャー的な役割を担っていると思うのです。
役者の名前は出ないし、何を売っているのかと言えば演目自体ですからね。

でも、公演をするのは現場の人間です。
最低限の体調管理は自分達でするけれど、過酷な状況が続けばそりゃ疲れます。

同じ科白を喋っていても芝居の内容は日々違う、観客も我々にも毎回が一度しか無い公演です。
仕事が入った以上は良い芝居を届けようと思う訳ですが、それが出来なくなるのは誰だって辛い。

そんな訳で、無茶なスケジュールを組んで現場に丸投げってのは勘弁して頂きたい。
本番中に苦しい顔は見せられない分、ばらしと搬出は思いっきり不機嫌な顔してるけどな。
余計な所で無理したり頑張りたくは無い。

で、やっぱり秋に仕事が集中するのがそもそもの問題だと思うのですよ。
私の嫌いな言葉は「文化の秋」と「芸術の秋」です。 一年中やれ。

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◆2006年10月14日 (土) ATOUR海外旅作セミナー

 リンクシェアで提携しているANAの旅行総合サイト「ATOUR(エーツアー)」からセミナーの案内が来たので
あまり深く考えずに申し込んで行って来ました。
仕事以外で外出しない分、こう言うイベントには積極的に参加したいし、新たな刺激になるかなぁと。

会場である汐留シティセンターはセキュリティ万全で
受付のお姉さんに聞いても今日のセミナーを知らないと言う厳重さ。
裏に回ったらANAの人が居て、すんなり入れましたけど。
何処かを借りた訳じゃ無くて、33階はANAの会社があるのね。

第一会議室まで案内され、視力の関係もあって前に座る。
開始前にプロモーション映像が流れていたけど、株主総会で見たのと同じ物っぽい。

今回のセミナーは元々の参加募集枠が20人位なのですが、会場に居る参加者は私を含め9人かな。
後はATOURとリンクシェアの人が数名。 そんな訳で会議室は重く緊張した空気が漂う。

で、挨拶の後に「旅作」と言うサービスの簡単な説明。
飛行機と宿泊先と観光を自分で選べる、ツアーと個人旅行の隙間を狙った様なサービスです。

●フライト・ホテル・観光などを自由に組み合わせて作る旅!

もう少し短い文章は無い物か。 旅作って文字も入ってないし。
まぁ選ぶと言っても飛行機はANA便ですけどね。
ホテルもANAホテルなのかと思ったけど、流石にそれは自由に選べるみたいで
出発当日の宿さえ決めれば、滞在中の宿は知人宅でも野宿でもOKらしい。 野宿は駄目かな。

そして本題である旅作検索モジュールの紹介。
事前にチェックしなかった私も悪く、ただ聞いているだけだったのですが
帰宅して検索モジュールを確認してみたら、ソースがでか過ぎで驚いた。

外部から読み込むスクリプトが多いのはともかく、外観を形作る物が全部ソースに書かれている。
これは素直にインラインフレームにした方がスマートだし、可能だと思う。

更に言えば、まずは多くの人に検索ボタンを押して貰う事が肝心だと思うのですよ。
その為に、最初に検索させる項目は極力減らすべきかなと。 この位。


※イメージです

率直に言えば「何処に行きたいのか」と言うテキストボックスが1つあるだけで充分。
入力された場所が対象外なら、近そうな場所かお勧めでも表示すれば良い。
最初を取っ付き易くして、出て来た検索結果に対して色々と手を加え詳細検索ってのが良いかなと。
ATOURは旅行サービスだけど、このモジュールに関してはGoogleと競う検索サービスと考えるべき。

まぁ、こう言う事を後のディスカッションで言うべきだったんですけどね。
旅作は担当者が2人で作ってるらしいですが、活発に喋ってる参加者も2人位しか居なかったし。
自己紹介で私だけサイトの毛色が違っててどうしようかと思った。
旅行関係のセミナーに、日記とゲームとアニメのサイト管理人って激しく場違い。

段々ANAのサイトとかサービスへの意見が飛び交って
本題である検索モジュールに付いての話が何処かに消えた様な気もするけど。

終わった後はセミナーに15分遅刻して来たむーこ氏と喫煙所でムスカごっこをしながら談笑。
お前も意見はディスカッションで言えよ。

●フライト&ホテルを自由自在に組み合わせ!ANAで行くオリジナル旅行!

こっちは国内旅作のリンク。 国内の旅作検索モジュールの方が需要あると思う。

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◆2006年10月15日 (日) ハピ☆ラキ!ビックリマン 第01話

 改編直前まで知らなかった為、驚いたり嬉しかったり。
いきなりのゼウス様の声とか懐かしい映像に、帰って来たんだなぁとじわじわ実感。
聖光ゲンキの声はビィトと言うか、野沢雅子っぽくなってるぞ。

シールの方で展開しているひかり伝とは世界観とかストーリーが若干違うらしく
今までのビックリマンを知っていると時系列等で多少混乱するかも知れません。
懐かしいキャラクターが続々出るのでね。

どうやら遥か未来から飛んで来た十字架天使やヤマト王子。
そしてゼウス様は何故か亀。 アリババじゃ無いよな。
キャスティングは察しますが、ヤマトが牛若で、牛若は誰がやるんだ。

3すくみで1つのキャラって設定が「はられたらはりかえせ」的な戦いで面白い。
きびだんご三助が鬼ガシ魔になったり桃太郎天子になったり。
初回にNo.1の3すくみを持って来るのも憎いな。

そして、ガイキングに引き続きおまけコーナー。 特に導入が一緒で大爆笑。
とにかく朝から刺激が強過ぎて可愛い十字架天使ですが
私はアローエンジェルになるまで我慢します。 何を我慢するんだ。

●ハピ☆ラキ!ビックリマン OP「祝(ハピラキ)!ビックリマン」(Amazon)

ビックリマン2000のOPを歌っていた人に似てるなぁと思ったらどうやら本人で
EDは田中真弓が歌ってるみたいだなぁと思ったら本人だった。
田中真弓の歌って艶姿渚娘以来か。 幾ら何でもそれは古過ぎるな。

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◆2006年10月16日 (月) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第29話

 最強のお助けキャラは、はりねずみ君だと思います。
いつ登場してくれるのか今から楽しみです。

さて、今回はお菓子作り対決で香取親子の絆が深まるお話だったのですが、ウサミミがね。
あの仮面の奴がインパクト強過ぎてね。
卵が上手に割れなかったりレバーや豚足が嫌いだったり、まぁそんなのはどうでも良いんですけど。

EDにウサミミ仮面のテーマは反則だろ! 本編吹っ飛んだよ!

ウサミミ仮面って3話に1回は出ていると言うか、早口言葉が成功した時は必ず登場しているな。
今回はバク母とのセット。 キッチンスタジアムもどきで一番マトモな料理を作っていたのがバク母だ。
お菓子対決なのにしっかり食事作ってたけど。 しかも情に訴えたりと何気に策士。

香取さんの母親もちゃんと娘の事を判ってるし認めてる。
しかし怒涛の様な展開で幕切れがあっさりしているせいか、後には何も残らなかった印象。
ちょっとドタバタし過ぎたんじゃ無いかな。

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◆2006年10月17日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第36話

 先週のあらすじを冒頭では無く本編に入れるのは、より一層回想らしくなって良い。

文化祭でハロウィンを意識したホラーハウスの準備。
袖を捲くった咲ちゃんがとても可愛い(*´▽`)
一方、モニュメントのデザインを任された舞は何だか独り孤立感で可哀想。
こう言うのは皆でやるから楽しいのであって。
舞は絵で自己主張する様な子じゃ無いし、好きにデザインしても良いって言われても逆に困るよな。

舞を励ます謎のカボチャはカボミミ仮面と名付けよう。 耳無いけど。
キントレスキーもカボミミ仮面で登場したが、作戦と言うか被りたかっただけの様な。
そしてモニュメントをうっかり破壊。 素直に謝るも、すぐに開き直る辺りが悪。
誠意の無さが、体育祭は認めるけど文化祭は駄目と言う事でしょうか。

ちょっと気になったのがプリキュア達の戦い方。
普通に飛び道具と言うかビームを出すのはどうかなぁ。 必殺技だけにした方が良いと思う。

さて、完成したモニュメントのイメージは誰ですかねぇニヤニヤ。

●ふたりはプリキュア Splash Star キラキラカレンダー(Amazon)

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◆2006年10月18日 (水) 2006年 第4四半期 新番組評価

 私は基本的にテレビ東京が好きなので、視聴する番組もテレ東が中心だ。
独立UHF局の番組は総て切り、キー局も視聴していない番組は評価しない。 掲載は番組開始順。

■ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
気が向いたら見るって感じ。 やってる事は今までと変わらないだろうし。
とにかくヒカリが可愛い。 あのスカートが良い。 詳細。

■金色のコルダ
継続。 光栄ネオロマンスシリーズがついにテレ東に進出。
腐女子狙いかと思えば、そんな印象は感じさせない。 今期のお勧めである。
早い段階で私の水橋センサーが作動。 声だけ付き合って下さい。

■ギャラクシーエンジェる~ん
継続。 OPが良く動くのはハルヒを意識だろうか。 良く知らないけど。
今までのGAのノリを期待するのは酷な様だ。

■ときめきメモリアルOnlyLove
継続。 時代遅れのハーレムアニメを見ている様な。
メインヒロイン以外の女性キャラの方が魅力的なのは伝統的かも。 詳細。

■D.Gray-man
継続微妙。 小林沙苗版の地獄先生ぬ~べ~ですね。
1話は良かったし、OP曲も結構好き。 アレンは可愛いけど、それ以外に何を期待すれば。

■DEATH NOTE
ゴーストハントと被る為、視聴不可。 1話を見た限りでは無難な出来かなぁと。

■ゴーストハント
継続。 世にも奇妙なOP・EDは作品には合っているが、手抜きと誤解されそう。
面白そうだけど深夜に見るのは怖いよう。

■ヤマトナデシコ七変化
継続。 耽美的な絵柄に惑わされては行けない。 と言うかナベシン何やってんだ。
ゴーストハントがミステリーなら、こっちはホラーか。 何がホラーなんだ。

■RED GARDEN
見切り。 テレ朝の火曜深夜枠だしなぁ。 OP曲は、かなりお気に入り。
ガンスリンガー・ガールを思い出したけど、多分気のせい。

■ネギま!?
継続。 ポエムを除けばOP曲は良い。 能登声だけ可愛いよ能登。
色々と疲れる深夜向けのノリ。 面白いけど楽しくない、そんな印象。 詳細。

■武装錬金
継続。 斗貴子さんが可愛いんだよ!
とりあえず遊星さんが何枚DVDを買うのか興味津々です。

■スーパーロボット大戦 OG
継続予定。 OPだけ見てるとスーパーロボットなのだが、出て来るのは当然ながらリアルロボット。
固有名詞とキャラが多過ぎて訳判らん。 又見てね絵の「来週もどうぞ」は、何がどうぞなのか。

■蒼天の拳
継続。 一見偽善的で歯が浮く様な馬鹿馬鹿しい馴れ合いが熱い。
悪くも良くも無く、変。 ぽんよう言い過ぎなんだよ。

■009-1
継続。 こんなに贅沢なのにミレーヌが駄目。 実に残念で勿体無い。 いやマジで。 詳細。

■すもももももも
継続。 とにかくこのOP曲は聞け。 とてつもなくお気に入りでお勧めだ。
もも子が何かのキャラに似ている気がするのだが思い出せない。

■流星のロックマン
継続。 期待はしているが様子見。 詳細。

■サルゲッチュ オンエアー 2nd
継続。 XEBECが動き始めてしまった様で、チャルの活躍が目立つ。
しかし、引き続き最も可愛い皆川を見る機会に変わりは無い。 出番無いけど_| ̄|○

■ぷるるんっ!しずくちゃん
垂れ流し。 これはね、真面目に見ると疲れるんだ。
リラックスして精神年齢を下げて深く考えずに総てを受け入れる態勢で見るのが良い楽しみ方だよ!
皆、無理してないで素直につまらないって言えよ。 いや、つまらないってのは語弊があるんだけど。
BPMが変化するEDのダンスは難度高し。

■家庭教師ヒットマン REBORN!
見切り。 激しく不愉快になるリボーンの声。 ゆきじにやらせろ。

■史上最強の弟子ケンイチ
継続。 テレ東お色気枠として継続するのか! おぱんつが! おぱんつですよ!

■Bartender
継続。 ナレーションが森本レオで、これはもう美味しんぼ+王様のレストラン。
キャラクターが語り手になるストーリーの組み立て方が結構好き。 OP曲も良い。

■ハピ☆ラキ!ビックリマン
継続。 期待大。 詳細。

以上。 やはり二度に分けて書けば良かったかなぁと後悔。

関連:2006年秋のテレビアニメ新番組特集(eg)
関連:2006年 第3四半期 新番組評価

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◆2006年10月19日 (木) テレビ東京とコナミ

 気のせいか、テレ東でコナミの提供を見ない日が無い。
と思ってざっと調べてみた。 アニメ関連しか確認していないし、抜けてる部分もあるかも知れない。

月 ときめきメモリアルOnlyLove
火 D.Gray-man
水 ネギま!?、遊戯王GX、アイシールド21
木 無し
金 きらりん☆レボリューション
土 遊戯王[再]、おとぎ銃士 赤ずきん
日 メルヘヴン

実際は木曜日の提供が無い。 それにしても多過ぎだと思う。
今期のテレ東は再放送を含め、アニメ・特撮関連で40本近い番組数だが、コナミ枠は2割を越える。

東映はテレビ朝日の大株主で、日曜朝に提供番組を多く持つのは多分そのせいだと思われる。
テレ朝も持ち合いで東映の株を保有している。

コナミもテレビ東京とそんな関係なのかと四季報を見たが、それぞれに互いの名前は載ってない。
まぁ、今更株の持ち合いはしないと思うけど。
テレ東のアニメ放送倫理基準とコナミのコンテンツ保護は厳しい規制を強いる事で有名なので
間違っても提携なんて話は出て来ないで欲しいが。

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◆2006年10月20日 (金) ケロロ軍曹 第132話

 本編とは全く関係無く、一瞬の出来事でしたが、番組実況が世の中に認知された事を実感し爆笑。
掲示板に書かれた感想では無く、リアルタイムの実況ってのが描写された事は史上初だと思います。
まぁ実際、あんな風に実況してる奴は居ないけどな。

実況民の正装と言えば全裸に蝶ネクタイ、又は靴下が基本ですが
その点で言うとケロロは帽子しか被っていないので非常に紳士的だ。
当初から感じてたけど、あのニットキャップって夢のクレヨン王国のシルバー王女みたいだよね。

で、ググったら意外な過去が出て来る訳だ。 マイメロの早口言葉は今に始まった話では無かったと。

ところで、今年度の契約確認書を貰ったよ! 一時は脱税の為じゃ無いかと疑ったけど!
万が一の際の責任と保険の為に、ようやく重い腰を上げたって感じだけど!

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◆2006年10月21日 (土) 出ましたっ!パワパフガールズZ 第17話

 電波が具現化してモンスターになるって、これは何と言う流星のロックマンでしょうか。
その辺を漂ってるだけの様に見えて、基地局から遠い地下だと弱くなる不思議設定。
携帯電話が氾濫して襲って来るとは、時代への警鐘ですね!

パワパフZも地下だとピーチの声が圏外で変身出来ない。
何処に居ても届いている様に見えて、実は電波だったのか。

誰かと一緒に見てたらかなり恥ずかしい変身シーンをAパートとBパート両方に入れるなら
バンクの内容は変えて欲しいなぁと思う。 全員一緒と個別変身、どちらのBGMも好きなので。

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◆2006年10月22日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第30話

 バクが負け犬ビームを日常的に使える様になっている事に驚き。
そしてビームを浴びてバク化する歌ちゃん。
自らバクの刑が使えると言うか、バク=負け犬の図式が成り立つ悲しき必殺技だ。 しかも呪い扱い。

その呪いを解く為、マリーランド東のピンクの森を目指すマイメロ一行。
3つの難関として風の谷が挙げられた時は誰もが想像しただろうが
「巨大な蟲は居ない」って王様が言うなよ! テレビ見過ぎだから!

脱落すると人間界に戻されるアトラクション形式の難関。
小暮が頑張ると思ったが、悪夢魔法に掛かって暴走し力尽きる。 真菜とのフラグをかなり心配。
結果的にピンク音符を大量放出したので、まぁ良かったと言うか。

一方、くるくるシャッフルで自分を召喚したマイメロには、行き場の無い感情が込み上げて来る。
鏡に向かって自分にお願いとか、形式的でシュールだ。 真菜で無くても殴ってやりたくなる。
マイメロの早口言葉は、ゆっくりだとBGM内に終わらないので噛む。
逆に言うと早口なら成功する法則を提唱していたのだが、見事に崩された。 侮れんな。

今回は細かいネタが冴える話だが、特にマイメロ絡みの突っ込み所が多い。
マイメロのペースに振り回されっ放しで、素敵な脱力感を味わうだろう。
正気を保てたのは、はりねずみ君のフォローと活躍のお陰だ。

EDは私のお気に入りでもあるドリームパワーのテーマの歌ちゃんソロバージョン。
上手く編集したなぁ。

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◆2006年10月23日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第37話

 素晴らしく可愛い咲ちゃんの頑張りが良い。 ジャージ姿も素敵(*´▽`)
ただ、暗幕を支え続けるのは頑張る所として間違っている気がする。
困ったらとりあえずガムテープに頼るって辺りが全然他人事に思えません。 人生その場凌ぎです。

まぁ、そんな咲の忍耐でホラーハウスが盛り上がった訳ですが。
暗幕を一生懸命支えてる咲ちゃんの脇の下をこちょこちょと悪戯したいよね。
舞ちゃんは魔性の女だから魔女の格好なんだよね。

健太と宮迫の漫才は、健太のボケを宮迫が解説して更に落とす二段構えなのだが
ネタを冷静に突っ込まれる健太が可哀想なのと、宮迫が美味しい所を全部持って行く感じがする事。
そして解説が入る分オチまでが長い為、どうしても間延びしてテンポが悪く好きになれない。

紳士で鍛える事は好きなのに友情は認めないキントレスキー。
自ら先頭に立って戦うせいか、ウザイナーの立場が無いと言うか。
文化祭のテーマである「明日にジャンプ!」に対し「何故今日跳ばないのだ」と冷静な突っ込み。
それは確かにそうなんだけど意味が違って来る。 未来に向かって跳べるのは現在しか無いのだ。

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◆2006年10月24日 (火) ハピ☆ラキ!ビックリマン 第02話

 火事が起こらないから自分で放火って素敵なマッチポンプ。
でも、火炎魔動は消火してないよ。 それ以前に火消し助六は仕事選べ。

火事にすぐ対処出来ないのは村が平和に慣れ過ぎた証ですね。
水が無いから砂で消火するってのは、まぁ良いとして。
激辛チャーハン食って口から火を吐いて火事の炎に対抗ってどう言う理論だ。
草を薙いだ訳でも無いし、余計に被害が増えたりしないのか。
火を消すんだったら良いのがあるじゃ無いですか。 深くは言いませんけど、聖水が。

今回はNo.5の3すくみ。 3キャラを演じ分けるのは楽しそうだが、火除け如来は無理があるだろう。
おまけコーナーの十字架天使は早くも黒くなって来たな。

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◆2006年10月25日 (水) ネギま!? 第04話

 能登が内向的で引っ込み思案なキャラを演じると本当に可愛い。
そんな訳で、宮崎のどかは適役である。 何か性格変わってる気もするけど。
キャラデザに関して言えばXEBEC版の方が良いな。

ネギのパートナーになる為には仮契約と称してちゅーをするのだが、のどかは今回のお当番である。
しかも唇を奪う様な格好で、好意と恥じらいが交錯しつつ、ここぞと言う時には決める。
瞬間的に見せる積極さがとても良い。 ただし仮契約としては2人目だけどな。

ネギが早くもちゅーに抵抗が無くなってるのはどうかと思うけど! もしかして好きなのか!

黒板は元ネタが判らないと反応出来ないし、判ったから何だと言う話。 内輪受けだな。
単なる落書きなので、元ネタを調べる気にもならん。

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◆2006年10月26日 (木) 10月の取引

 今月はUSENを短期売買で利確。
注文を出して仕事に行き、帰宅したら指値と全く違う値段で約定されていたと言う。
どちらも始値が買値よりも安く、売値よりも高かったせいです。

他に、トーシンを優待の権利確定前に売却し利確。
利確とは書いていますが微々たる物で。

私はイー・トレード証券に口座を持っていて
その日に約定した金額の合計で手数料が決まる、アクティブプランを選択しています。
これだと、一日の取引額が10万円以下なら手数料は掛かりません。

もしこれが注文毎に手数料の掛かるスタンダードプランだったら、往復で最低400円。
手数料分を上乗せして稼ごうと思う位なら、最初から取引しない方がマシ。
その程度の利益です。 元手が少なけりゃ損益の幅も狭いのよ。

誰か8億位融資してくれれば、10万位は稼げるんじゃ無いかな。

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◆2006年10月27日 (金) 田端で人気の千駄木

 本日は西尾久で公演でして、まぁ色々とあったんですが割愛。
で、全然気付かなかったのですが、尾久駅は田端駅の近くと聞きまして。
田端と言えば「田端」とググって出て来るあの方ですよ。

そんな訳で、YsK-与作氏が絶賛中のつけめん哲を体験しに行く事に。
この機会を逃すと、次はいつになるか判らないからな。

とは言え店の場所が判らないので、CAP氏に電話して調べて貰う。 お世話になってます。
そしたら線路渡って向こう、西日暮里駅方面との返事。 田端の何処かだろうと言う認識は甘かった。

田端駅で地図を確認後、ひたすら歩く。 営業時間内に辿り着けるか不安でしたが、何とか無事に。
つけめんを大盛りで頂きました。 美味い。 特盛りでも良かった。
今まで、つけめんと言えば濃い醤油味だと思っていたので、ごまだれが出て来た時には驚いた。

食べ終わって店を出る時の、店主さんの笑顔が物凄く印象的でした。 ご馳走様でした。
帰宅してサイト見に行ったら、丁度営業を再開した所らしく。 実にタイミングが良かった。

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◆2006年10月28日 (土) 第4回ECサイト大見本市&セミナー

 前回に引き続き行って来ました、リンクシェア主催の見本市&セミナーの感想とか。
規模も大きくなり、参加者も増えて大盛況でした。
品川インターシティホールのC棟を丸々借り切っていたので迷わなかったし。

でもね、スケジュールが詰め過ぎ。
各セミナー間に時間の余裕が無いから、ちょっと押したりすると移動で冒頭を聞き逃したりとか。
調整の為の入れ替え時間を5分でも設けた方が良かったと思います。

■リンクシェア
良い事言ってたんだけど忘れた。
共感で結び、提携と言うか連係へ。 目指したい方向性は理解出来ます。
アフィリエイトで小遣い稼ぎとか金儲けとか言ってる様なサイトじゃ駄目だと言う事だろう。

■ioPLAZA
USBメモリ有難う御座います。 セミナーにもう少し時間が取れると良かったかな。

エプソンダイレクト
長々とお話を聞いて頂きまして有難う御座います。 相手が可愛いお姉さんだと緊張するね!
そして名刺を交換したのでこのレポートが見られてしまう危機。
でもバナーにセンスが無いと思うのは正直な意見です。 アングラサイトみたいなんだよなぁ。
インパクトよりも色使いを重視して頂きたい。 ディズニーのバナーは良かったし。
後、セミナー開始前に人がどんどん減って行って可哀想だと思った。

ANA SKY WEB
旅作モジュールに付いて色々とお話。 私の意見としてはこの前の通り。
GoogleやAmazonの様に、ソースに記述する内容を最小限にする方が良く
検索結果にサイトIDを反映させる事は可能だと思う。
率直に言えば、サービスよりも検索に特化させる事を優先した方が良いかと。
後、ホテル事業をインターコンチネンタルと提携って発表の直後だったので、その話も色々聞けたり。
赤字だと思ってたんだけど、好調だったんだね。 国内を強化するらしいよ。
ところで、ANAユニフォームコレクションの復活はまだですか。

IONA
化粧品に付いては何とも言えませんが、セミナーは好感が持てました。

大丸ホームショッピング「おいしさ自慢.com」
もっとガッツリ色々と食べたかった。
特別イベントは喋りのノリが関西風だなぁと思った。 ちょっと客席との温度差が。

他にも、JALショッピングで念願のスカイタイムを頂いたり
モノマニアの鳥笛が衝撃的だったり、e87.comの巨大クリスマスツリーが魅力的だったり。
スタンプラリーでは日比谷花壇のプリザーブドフラワーが当選しました。 造花じゃ無いんだね。

そんな感じで色々なECサイトで試食試飲したりグッズや資料を頂き、大荷物で帰途に着きました。
半年毎の開催を目指すってのは大歓迎だな。 物が貰えるってだけじゃ無くてさ。

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◆2006年10月29日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第31話

 実に1年振り、シリーズ毎に一度だけのクロミへのご褒美とも言えるお当番回。
と言うか、クルミ・ヌイの登場を待ち望んでいたのは、他の誰でも無いスタッフ達だと思う。

クロミの幸せな姿よりも、マイメロの腹黒い行動の方が目立つ。
呼び出したウサミミ仮面をぞんざいに扱ったり、キャンディを渡し忘れたり。
ウサミミ仮面ごっこを堪能しておきながら、他人の頼みや話はあまり聞かないし覚えていない。

クロミが擬人化を保つ為のロウソクを、バクが居るのに強引に消そうとするし。
バクの準備やバックアップは万全だったが、結局は全部消して、クロミはまるでバクの刑。
揃ったピンク音符の願いで元の姿に戻したとは言え、赤い頭巾を被った鬼だよ。

柊はクルミ・ヌイに対してどの様な感情を抱いているのか、何処まで知っているのか。
クルミ・ヌイの言葉を素直に聞いて、クロミにも優しくしたって感じかな。 良かったねクロミ。
幸せで一時の疑問は忘れているが、それで正解だ。

EDはQueen of Nightmareからロミーの夢を使用し、クロミの妄想回顧録。
少なくとも実際の柊の顔は一度も出て来ない。 ある意味切ない気もするが、考えない方向で。

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◆2006年10月30日 (月) ハピ☆ラキ!ビックリマン 第03話

 おばさん顔なネロクイーンだが、時たま可愛い性格を見せてくれる。
非常にギャグアニメらしい悪役で良い。

「胸がでかい娘は馬鹿」と言う、誰もが思ってそうな偏見に対し
ゲンキの「十字架天使は頭が悪いけど巨乳とは無関係」って、それはフォローじゃ無い。

すっかりやる気が無くなった十字架天使が、真白シールを投げ遣りで放つのが堪らない。
どんどん性格が素敵な方向に曲がって面白過ぎ。 中の人との相乗効果だと思う。

テンションが低かったせいで、たつ魔鬼は天使にならず気象の助に戻っただけ。
今回はNo.32の3すくみ。 高気圧帝は銅像。

ウルフライは最初、魔怪七変化に似ているなぁと思っていたんだけど
検索したら共通点は尻尾だけだった。 全然似てやしねぇ。

●「ビックリマン大教典」が発売決定!!(ビックリマン)
関連:ビックリマン大教典(Amazon)

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◆2006年10月31日 (火) Trick is Treat

 Treatは待遇するって意味なんですね。

「お菓子は要らないから悪戯させて下さいってのはどうか」
「どちらかと言わなくても、あげる方では」
「つまり、お菓子をあげないから悪戯して下さいと」
「どうやら此処にモンスターが居る様ですね」
「何、拙者の正宗をモンスターと申すか」
「そのまま鞘に収めといて下さい」
「お菓子で誘って悪戯するよりはマシだと思うのだが」
「まず比べる事自体に疑問を持つと良いですよ」

やっぱ悪戯して貰うなら、みのりや琴ちゃんだよなぁ。

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