◆2006年12月01日 (金) ~その、素敵な汽笛を・・・
7時半起床、朝食を取ってちょっと相場を見る。
9時半に出発。 途中景色を眺めつつ、10時半頃に川根町民文化会館に到着。
今日の公演はチャリム21と言うホール。
仕込んで昼食取って12時過ぎ、大井川鐵道の家山駅へ。
12時28分にSLが来ると聞いたのですよ! 歩いたら結構距離があって疲れたけど気にしないぜ。
駅舎は無人駅レベル。 まぁ、来る途中に見た他の駅はホームしか無いって所もあったけど。
駅員さんと話して切符を買う。 買わなくてもホームへは入り放題だが、記念に。
ホームには他にも写真を撮ろうと待ち構えている老夫婦とか親子連れとか。
待ってたら遠くから汽笛の音! 駅員さんのアナウンス!
そしてSLキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
で、写真撮ろうとしたら肝心な所でデジカメの電池が切れやがんの。 ヌッコロス。
仕方が無いから電話のカメラで撮影。
上りの普通の電車を待ってSL出発。 それを見送る。
駅員さんの粋な計らいか、子供には何かグッズをプレゼントしていたみたい。
その後は天王山を散歩し、野守の池を回って郵便局で葉書出して小屋に戻る。
14時開演、終わって16時半。 もうちょっと早かったらもう一度SLを見られたのだが。
週末はお休みなので、経費節減の為これで一旦東京に。
高速乗って足柄SAで夕食、八幡山で降ろして貰って21時帰宅。
後になって気付いたんですよ。 川根町指定のゴミ袋買い忘れたって_| ̄|○
◆2006年12月02日 (土) 優待ウハウハ大作戦・実践篇
むーこ氏とサラダバー祭を決行。 お土産を幾つか渡す。 勿論ゴミ袋も。
早々に脱落し、先に車に戻って休憩するむーこ氏。 まぁ、寝てないだけの様だが。
独り黙々とサラダを食べ、借りたDSで脳トレとマリオをプレイ。
そんな事してたら、いつにも増して食べ過ぎた模様。
毎回の様に店を出る時は腹が苦しくなる訳だが、もう本当に動くのも嫌な位食べた。
誰だよ飽きたとか言ってた奴。
いやいや、サラダは何であれ食べるのですが、本来メインである筈の肉の方がどうもね。
サラダメインの私には、そのボリュームが逆に重荷。
次はどん亭が良いかなぁとか思ったり。 文句言う立場では無いけど。
◆2006年12月03日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第36話
お願いだから琴ちゃんと潤にフラグ立てるのだけは勘弁して下さい。
家出した潤を泊めてやるのは小暮の役目だろう。 歌ちゃんはお人好しにも程がある。
年頃の異性を家に招くなんて、私だったらこれは告白と捉えるぞ。
更に言えば、普通お父さんは認めない展開だろ! 雅彦は意気投合すんなよ!
まぁ、潤の馬鹿さ加減を良く知ってるから特に気にしなかったんだろうな。
一応は庭でテント生活だったし。 それでも、潤は憧れていた家族の団欒を体験出来て満足の様子。
だからって小暮に自慢して良い事にはならん! 真菜も焚き付けるなよ!
そして小暮君は歌ちゃんのお風呂シーンとか、何を想像しているのかな~?(*´▽`)ニヤニヤ
余所の家でも遠慮無く自宅同様に振舞う潤。
それに怒った奏が悪夢魔法の餌食。 何だか良く判らんシャーマンの格好に(*´▽`)
後、箒を逆さに持っていれば完璧。 焼肉定食は基本だな。
対するくるくるシャッフルはシツジ仮面。 だけ。
あからさまにテンションの下がるマイメロがやる気無い。 棒読みすんな。
琴ちゃんの風邪は潤のせい。 私も殺意を。
多少は責任を感じていたか、過去の自分を思い出したか。
シアワセの羽をギターで演奏。 奏のバリアを突破して琴をお見舞い。
その後の琴ちゃんが堪らなく可愛えぇぇぇぇぇ(*´▽`)
ちょっと潤そのポジション代われ。
いやあれはきっとテレビの前の私に向かって言ったに違いない。
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◆2006年12月04日 (月) ~扉が吹っ飛んドアー!
今年最後の新作ギャグです。 忘年会等、どうぞご自由にお使い下さい。
さて、先週に引き続き、静岡県の巡回劇場公演。 昨日が乗り日。
新宿集合だったので、プリキュアパスネットを買ったり。
都営新宿線では販売していないらしいので、わざわざ都営大江戸線の改札へ。
13時半に出発。 途中、由比の桜えび茶屋へ。 桜海老のかき揚げ丼を頂く。 ウマー。
宿のルートイン御前崎に到着したのは19時。 迂回したのが裏目に。
そして今日。 7時に起床し、朝食バイキングでご満悦。
ちょっと日本市場を見て、9時過ぎに出発。
本日の公演は大須賀中央公民館。 大須賀の川向こうは横須賀。 同じだけど違います。
仕込んで昼食取って街を散策。 風が強くて寒いので、ぶそでゴミ袋買って戻る。
今回は小学生の他に、「おもと学級」と言う高齢者の方達も観に来る。 生涯学習の生徒なのかな。
観客の平均年齢が上がると妙に張り切る私。 大人と子供、両方相手すると面白いんだよ。
ところが、開演直前から次々とトラブルに見舞われる。
搬入口の扉が風で壊れると言う、普通では考えられないアクシデント。
以前から蝶番が錆びていたらしく、あんなに分厚くて重い扉が丸ごと吹っ飛びそうに。
で、開演したら今度は音響の音が出ない。 アンプからの出力ケーブルが切れていた。
観客を前にして応急処置を施す失態。 楽しんで貰えたなら良いのだが。
終わって16時半、掛川ICから横浜へ。
明日は港南区の小学校で公演なので、近くに宿を取って貰ったのだ。
19時半、伊勢佐木町のセントラルイン横浜に到着。
入り口がもろ風俗街の前で大ピンチ。 財布が。 いや違う。
どうやら駐車場のある裏通りの模様。 表側はイセザキモール。
一服して街へ出掛ける。 表の方ですからね!
ゲーセンを幾つか回り、アイマスのカプセルトイがあったので1回やったら雪歩が出たので満足。
ショップ99でお買い物をし、更にゲーセンでDDR。
MAXIMIZERとPARANOiA -Respect-が繋がった。 ぱらりすG76だけど。
宿に戻り、tvkで銀色のオリンシスとBLACK BLOOD BROTHERSを見て寝る。
以前実況でオリンシスとコードギアスの区別が付かないって言ったら
それはMUSASHIとSAMURAI 7の区別が付かないのと一緒と言われたなぁ。
似た様なタイトルのアニメが多いんだよ。 結界師と少年陰陽師と妖奇士の区別も付きません。
◆2006年12月05日 (火) ~ようつべ
木野まことさん、お誕生日おめでとう御座います。
今日は横浜市港南区の小学校で公演。 旅の締め括りと言うか、延長って感じだな。
川根の教育委員会の人から聞いた話だと、静岡県の巡回劇場公演は3年毎に交代するらしい。
つまり、来年も静岡に行けると言う訳だ。 去年は浜松方面に行ったから、次は静岡市の方かな。
朝から微熱気味な気がして、どうも体調が良くない。
仕込みの時は薄着なので寒いだけなのかと思ったら、食欲も湧かない。
宿での暖房が妙に強かったのが原因かも知れない。
他に考えられるのは腰痛。 かなり酷くなっている気がする。
更なる悪化を防ぐ為、帰りに有明堂鍼灸整骨院へ。
電気とマッサージで大分楽に。 これも通わないと一時的な物だろうけど。
さぁ、気を取り直して。 お土産配るよ~( ´▽`)ノゴミ袋
◆2006年12月06日 (水) 破壊工作中
我が家の台所で1年近く放置されている2台のテレビ。
その内1台は上京後10年以上連れ添ったテレビですが、もう1台は最初から粗大ゴミ。
置いてあるのが普通の状況になっていましたが、このままではこのままです。
年も押し迫り、更に年を越してしまいかねないので、思い切って壊す事にしました。
町内の不燃ゴミの回収は木曜日。 と言う事で、これから毎週水曜はテレビを壊す日です。
一気に壊すと大変だし、少しずつゴミで出す方向で。
金槌でブラウン管を殴るのって結構勇気が要りますよ。 何せ壊した事が無いですからね。
ちょっとやそっとの力では冷たい反発音が響くだけ。 それが凄く悪い事をしている様に思えて来る。
ブラウン管ってガラスなんだと、砕いてて改めて思った。 テレビが重いのはそのせい。
破片を取り除きながらテレビの構造が判ったりして面白い。
破壊作業と後でゴミに出す事を考えると少しも面白くは無いのですが。 2台あるし。
◆2006年12月07日 (木) 銚子電鉄活性化プロジェクト その2
銚子市の体育館の所にあるSL。 あれくっ付けて走らせようよ。
どうせ錆びて使い物にならないんだから、車輪だけ動けば良いよ。
下り外川方面は押して、上り銚子方面は牽引して行くの。 世界初、バックするSLみたいな。
夏は澪つくし号と夢の3両合体。 動力は真ん中のみ。
問題は運転手の前が見えないって事なんだけど、まぁその辺は何とか上手い事やって貰おう。
我ながら素晴らしい提案だと思ったんだけど、どうやらSLはもう無い様だ_| ̄|○
塩害腐食で3年も前に解体されてる。 あの場所で潮風の影響受けるのか。
それ以前に銚子電鉄は線路幅が狭い模様。
だからJRとの相互乗り入れ、例えば外川発旭行きとか無茶な事は出来ない。
逆に総武本線が外川まで乗り入れたなら、今度は各駅間を跨いで停車しかねない。
観光客と違い、沿線住民は乗る事自体が目的では無い。 「足」の一つである。
折角会社が努力しても、市民の乗車が無いのでは存続する意味が結構薄れる。
外からの金を稼ぐだけじゃ無くて、乗車の目的や機会を増やす事も考えないとな。
何処かの駅前に立体駐車場を作って、そこから乗って貰えるようにするか。
いや、駅ビルの方が良いか。 デパ地下の地下のみ地上無しってのも集客力はありそうだな。
こうやって不真面目な事として言っておかないと、本当に実行されたら困るからな。
銚子市のサイト見たら、地域活性に物凄い斜め上な事を考えてるみたいだし。
踏み荒らされ食い物にされ使い捨てられる三段活用。
着眼点は良いけど方向が間違ってるみたいな。 成功例だけ持って来ても意味無い。
体裁取り繕って余所からの集客を見込むより、まず内需だろう。
そんな事より浄水場を上手い事強化するとか、水道管を取り替えるとかして
美味しい水道水を提供出来るように努めたらどうか。
千葉県の水が不味いってイメージは知れ渡ってる事だからな。
◆2006年12月08日 (金) 背表紙はさくらたん
本日発売かと思っていたコミケットカタログなんですが、実は先週から売っていました。
無駄に1週間待ってしまいましたが、まぁ買っても直前まで開かないので一緒かと。
一番街商店街を真っ直ぐ行くと茶沢通りに合流すると最近知った。
そのまま道なりでコミケットサービス。 スズナリに行く時も便利だ。
駅周辺を迂回するので人の多い場所を避けられる分、佐野たばこ店をスルーしてしまうのが難点。
下北沢の知らない一面を見られたりして楽しいけどね。
カタログ買った帰りに履き物屋さんで雪駄を購入。 仕込みの時に使うの。
もうボロボロなので良い機会だ。
帰宅して新代表達の挨拶文を音読。
コミケット72は8/17~19(金~日)の予定。 来年は第3週末だ。
◆2006年12月09日 (土) 映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!
プリキュアの映画は初日にモッコス教徒と観に行くのが慣例となりました。
と言うか教徒とは映画の度にしか逢っていないので、1年振りです。
直前まで知らなかったのですが、いつも通り新宿ピカデリーに行こうと調べたら閉館してた。
と言う事で、教徒の出易いユナイテッド・シネマ豊洲に。
駅から近いから迷わないだろうと思っていたら、ららぽーと豊洲自体が迷路な罠。
案内板が役に立たないし、設計者出て来い。
何とかそれらしき場所に辿り着き教徒を待つ。 奴も迷ってる模様。
合流してチケットカウンターへ。 私は前売券を買ったけど、此処は全席指定なのだ。
随分遅れて入った割には客席が以下略。 しかもまだ長いCM中。 上映時刻から15分経って開始。
■デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!!
これは何がやりたかったんでしょう。 バトルしかしていない。 説明はある様で無い。
さっきのは本当にCMで、実は途中入場したのかと錯覚。 20分のプロモーションビデオ。
リズムちゃんは川田かと悩んだが矢島で当たってた。
ラスボスっぽいのは棒読み。 はなわだった。 EDの方が目立ってる。
■ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!
デジモンからそのまま突入。
前作や前々作の様な東映映画お約束的バトルにはならなかったが
それでも二人が喧嘩するのは決まってるのか。
序盤の会話が妙に刺々しくて心が痛む。 もっと優しい言い方があるじゃないかよ!
ギャグが少な目だったせいもあり、ネガティブ猫背な印象が。 ウザイナーに対しカツラ言い過ぎ。
敵は速水様。 ゲスト仲間は菊地とTARAKO。 結構珍しい。
ただ、通常のサブレギュラーは健太の出番があるだけで他は全く喋らない。
満と薫が一場面も出て来ないのはどうなのよ! EDさえも!!
バンクを使わない変身が凄く良い。 ちょっと白々しいお涙頂戴展開も、まぁ良しとしよう。
わざわざブライトとウィンディになる必要性は判らないが。
パワーアップした姿は、あぁ東映だなぁって感じ。
しかし「2人揃ってこそプリキュア」みたいな事を言っていたが、来年は5人だよなぁと思った。
ラストからEDへの繋げ方は予想出来たけど上手い。
でも、やけにあっさりな終わり方かな。 50分。
終わって特に会話も少なくオムライス食って別れる。 次に逢うのは又1年後だろうか。
何だこの素敵に希薄なお付き合いは。
●映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪! コミック(Amazon)
関連:映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪! サントラ(Amazon)
◆2006年12月10日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第37話
潤は馬鹿だけど純粋なんだ。 悪気は無いんだ。 無いから余計に悪いんだけど。
琴ちゃんの兄になりたいから歌ちゃんと結婚するって、目的がおかしい。
じゃあ私は琴ちゃんと結婚する。 何が「じゃあ」なんだ。 成長した琴ちゃんが(*´▽`)
夢野家との仲を深めようとする潤は健気で一途だ。 ただ、方向性が間違ってるだけで。
将を射んとすればまず馬、でも馬と言えば潤。 そんな感じ。
歌ちゃんとお付き合いする為に潤が努力をするお話なのに、肝心の歌ちゃんが蚊帳の外。
かなり良い迷惑。 しかも小暮と青春し始めるし。 これで小暮と潤にフラグが。
そしてどうやら小暮は心に決めた何かがある様で。
毎回思うんですけど、独り言の様に呟くのが可愛い。 そろそろ頑張ってくれ。
くるくるシャッフルは牡蠣君。 最近出過ぎ。 そして強過ぎ。
●おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! アイキャッチコレクションフィギュア(Amazon)
◆2006年12月11日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第43話
先週から満と薫の復帰祭で、実にお見事な展開を見せてくれています。
今回は特に日常も戦闘も良い。 作画も演出も気合が違う。
キャラフェをゴーヤーンに奪われ、行き場を失ったフィーリア王女が逃れた先は猫のコロネ。
コロネの正体は王女説だと思ってたのに、まるで遊戯王GXだな。
王女の人格とは別にしっかり喋り、しかも良い声なコロネが格好良い。 いきなり中心人物だし。
ちょっと引っ張った時点で予想は出来たんだけど、みのりの中の記憶が戻っていて何より。
相変わらず薫お姉さんだけにベタベタで堪らないっすね(*´▽`)
キャラフェの力で復活したダークフォールの刺客達。
それぞれキャラが立っていたせいか、使い回しと言うよりは素直に嬉しい。
キャラ立ち過ぎで、タッグで来ても協力しないけど。
モエルンバとキントレスキーに襲われた満と薫。
逃げられないし、戦っても勝てない。 それでも立ち向かう意味とは。
生みの親であるアクダイカーンと敵対する事になってでも貫きたい大切な気持ち。
咲と舞が助けに来てくれると信じる心。
その他に作中には語られていないが、総ては咲と舞の為と言う思いに繋がって戦うのだと感じる。
倒されて二度と逢えなくなるのは嫌だけど、それよりも守りたい人達が居る。
今後、アクダイカーンが自我の無い満と薫を100体程生み出して襲って来ないか心配だ。
二人の思いに応える様に現れる咲と舞。 コロネの活躍も見逃せない。
変身シーンでテンポが途切れてしまうのが惜しい。 せめて口上だけにするとかは駄目なのか。
絆の力、それぞれを思い合う心が力になる。 必殺技に行くまでの過程が凄く良い。
期末テスト後の満と薫の発言は、咲達の気遣いに対する感謝って意味合いかな。
笑顔が堪らなく可愛い。 まとめて抱き締めてやりたい。 キントレスキーみたいにな!
◆2006年12月12日 (火) 年忘れ株主総会
サンライズ・テクノロジーから株主総会のご案内。
先日はライブドアからも来ていた。 どちらも臨時では無く、定時株主総会。
本決算が9月だからこの時期になるのだが、それにしても年の瀬にやらんでも。
会場はサンテクが住吉のティアラこうとう、ライブドアが幕張メッセ。
まるでイベントの様だ。 いや実際オンリーイベントだけど。
折角のご招待だけど、何となく行っても楽しそうじゃ無い気がするんだよね。
株主総会に何を求めているんだ私は。
◆2006年12月13日 (水) ゴーストハント 第11話
麻衣を演じる名塚が上手くなったなぁと感じるミステリー系アニメ。
一部のキャラクターは名前で呼ばれないので、一向に覚えられなかったり。
今回はいつも悲惨な目に遭って途中退場する真砂子が、違う意味で大活躍。
振られた女の霊に憑依された真砂子の壊れっぷりが楽し過ぎる。
そして、何処までが霊による言葉なのか判らない。 真砂子の本音も入ってそうだ。
無理してキャラ作ってそうな釘宮が非常に楽しい。
こんな事も出来るんだね。 声だけ結婚して欲しいね。
たまには1話完結の面白回があっても良いな。 霊の復讐は単なる嫌がらせな気がしたが。
◆2006年12月14日 (木) もぬけの殻
今日は不燃ゴミの日。 我が家のテレビの様子をお伝え致します。
ブラウン管を砕き、底の基盤も破壊し取り除いて一段落。 残るは外側部分だけ。
この撮影の為に表面を水洗いしました。 綺麗になるから試してみると良いよ。
24時間プリキュアが見られます。 たまにテレビの中から逢いに来てくれます。
場所を取る額縁として、ご自宅でも画面のハメコミ合成が可能です。
破壊状況とかも撮影出来たら良かったんだけどね。
作業の度に床がガラスの破片だらけになるので
とりあえず掃除を終えるまで集中しないとそんな余裕は無いね。
◆2006年12月15日 (金) すもももももも 第11話
数年前に乱造され、それなりに一大ジャンルを築いたハーレムアニメ。
しかし、その後は変化球ばかりが投げられ、王道からは遠ざかる一方であった。
すももももももは、そんなハーレムアニメの正統後継的作品であると私は思う。
そんなにハーレムじゃ無いけど、「もえ」って言いたくないだけなのでご容赦。
王道を目指して失敗すると、ときめきメモリアルOnlyLoveみたいになる。
まぁ、判り易く言うとエロ馬鹿アニメって事なんだけどね。
特に今回は凄かった。 羞恥心で力が増すウマ仮面。 脱げば脱ぐ程強くなる。
コスチュームが力を引き出す為、全裸なら最強かと言うと、そうでは無い模様。
とは言え、残された部分は紐と言うか糸に近い。
スタジオ雲雀、頑張ったね! テレ朝も良く放送したね!
元から何もぼかしてないけど、DVDでは何がすっきりしますか!
深夜枠でおぱんつが見えてもあまり嬉しくないんだけどね。 それ以上の物が来るとね。
テレ東だと別の意味で嬉しくなるけど。
◆2006年12月16日 (土) 自薦・流行語大賞2006
2005年12月~2006年11月に於ける、私の選ぶ流行語大賞とその受賞者。
流行語と言うよりは、お気に入りの作品や名場面を紹介するみたいな感じ。
2006 年間大賞
王道展開
受賞者:ビィト(冒険王ビィト エクセリオン)
受賞者:ブレアード(超星艦隊セイザーX)
受賞者:山登翔(韋駄天翔)
受賞者:ツワブキ・ダイヤ(ガイキング)
受賞者:ソゴル・キョウ(ゼーガペイン)
受賞者:紺若ゆうな(陰からマモル!)
今年は古典的なストーリーを様々な形で見せて貰った。
主に熱血展開に対する評価だが、ラブコメ要素も含めてある。
特に紺若ゆうなの告白場面はラブコメが好きなら是非見ておきたい。
2006 トップテン
姫
受賞者:河野亨(プリンセス・プリンセス)
2次元的表現に於いて、性別は飾りである。
「可愛いは正義」って多分このアニメの事なんだろうね。
裸サンタ
受賞者:サンタクロース(おねがいマイメロディ)
感動と爆笑を与えてくれた素晴らしいクリスマスプレゼント。
自主規制
受賞者:カラス(エア・ギア)
受賞者:象さん(いぬかみっ!)
受賞者:KEEP OUT(ギャラクシーエンジェる~ん)
自主規制とは名ばかりで、テレ東の放送倫理をすり抜ける為の手法として確立された感じがする。
見えてないから大丈夫、妄想はご勝手に。
ガイキング占い
受賞者:ルル(ガイキング)
主に本編に悪影響を及ぼす素敵な占い。 後番組のハピ☆ラキ!ビックリマンにも引き継がれている。
三沢
受賞者:三沢大地(遊戯王GX)
遊戯王GXを実況する上では外せない、出番と人気が反比例する素晴らしき負け犬。
一時期はOPで名前も出ていたのに、剣山に解説役を奪われ、出番の無さが本編でもネタにされ
光の結社に入った事が逆に仇となり、その後は全裸で走り去ってそのまま消息不明。
あのね
受賞者:大佛はずむ(かしまし)
一躍有名になった地上波最後の一言。 しかし私はあの終わり方で納得出来ている。
続きがあろうと無かろうと、充分物語は完結していると判断したからだ。 私の中では此処で終了。
棒読み
受賞者:アイちゃん(こてんこてんこ)
今後10年は他を寄せ付けない、福原愛による伝説最強の音読。
アイちゃん自身はその後頻繁に登場するが、かないみかが引き継いでいる為
そちらは「上手な方のアイちゃん」として区別する。
ショートカット
受賞者:山登翔(韋駄天翔)
決して真似をしてはいけない、一発逆転を秘めた、と言うか一発逆転しか無い壮絶なMTBテクニック。
だっぼん
受賞者:財前丈太郎(財前丈太郎)
手抜きアニメ代表として。 やる気が無いと言うよりは悪ふざけだが。
関連:自薦・流行語大賞2004
関連:自薦・流行語大賞2005
関連:2006ユーキャン新語・流行語大賞(自由国民社)
◆2006年12月17日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第38話
諸悪の根源はダークパワーの精なのか。 人々から夢を奪うと言う点では確かにそうだ。
だが、長い間封印されていたダーちゃんを再び解放し、平和な世界をぶち壊したのはマイメロである。
視聴者の期待に見事に応えてくれたと言うか、さり気無い回想で物凄い過去を語っちゃったよ。
これが視聴者だけに与えられる情報なのが実に憎らしい。 これはバクの刑どころの話じゃ無いだろ。
マイメロは主人公だが悪。 敵は内にあり。
原始時代、初代の王様はとても真面目でした。
その後長い平和が続いた為、今の王様が腑抜けたって解釈も出来なくは無い。
まぁ、腑抜けになったから平和が終わったとも考えられるが。
些細な事がきっかけで衝突する王様と大臣、と言うかダーちゃん。 中の人も大変だな。
王様のピンチを救ったマイメロのくるくるシャッフルによる大臣召喚。
しかし折角の悲願達成にも乗っ取られた大臣の心は目覚めず。
柊の時と似ている様で違う、この辺の不憫さが実に大臣らしいと言うか。
後、潤の狼は洒落にならん。 とりあえずヌッコロス。
はりねずみ君がどんなに便利でも、歌ちゃんの記憶は消えてない。
と言うかどうしてこの時に小暮が居ないんだろう。
悪夢魔法に乗じて、いや逆らえずに歌ちゃんを襲えば良かったのにね。
◆2006年12月18日 (月) ハピ☆ラキ!ビックリマン 第10話
一本釣の登場を、先週から物凄く楽しみにしていた訳ですよ。
しかし日曜はアクセス規制の煽りを受けて、避難所での実況でした。 凄くつまらん。
うらし魔人の声が西村さんだったので、男ジャックの登場を期待してしまった。
ゲンキは若神子の事を愛称で呼ぶ。
ヤマトはヤマちゃん、男ジャックはダンさん。 牛若はうっしー、アリババはアリりん。
では一本釣の事は何と呼ぶだろうと真剣に考えて、ぽん様だと思うんですよ。 次点は釣りっち。
そしたら呼ばないでやんの。 ゼウス様も気付いてないし、酷いよね。
ついでに予想しておくと、フッドはフッキュンでピーターはピーたん。 いや真剣ですよ?
まぁ、一本釣が格好良かったんで良し。 何か土佐の人みたいな喋り方だし。
いやぁ男らしいですね。 素敵ですね。 でもゲンキとは真面目に会話しない方が良いよ。
次の登場が楽しみです。 と言うか何故悪魔側に居るのかを早く説明して欲しいぜよ。
◆2006年12月19日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第44話
先週の又見てね絵と、公式サイトのこの文章。
12/15(金)午後7時放送の「クレヨンしんちゃん」にプリキュアが遊びに行きます。
しんちゃんとプリキュアの夢の共演をぜひお見逃しなく!
12/17(日)の「プリキュア」に、今度はしんちゃんが遊びに来ます。
2度と見られないかもしれない3ショット必見です!!
凄く楽しみだったんですよ。
古くはセーラームーンとクレヨンしんちゃん。
一昔前だと、釣りバカ日誌とアバレンジャーの朝日コラボがありました。
今回もそんな面白いお遊びを期待していたんですよ。
実際はどちらの放送もEDで着ぐるみがダンスしただけ_| ̄|○
とりあえずクレしんの時は実況した1時間を返せと言いたくなった。 誰が嬉しいんだこの企画は。
原画スタッフが妙に多かったのは、動物園の描写に気合を入れた為だろうか。
だとしたら、それはそれで間違えている気もする。
後、みのりが描いた薫お姉さんと満の絵が上手いと思うのは、単に髪の色が似ているからだと思う。
咲ちゃんより絵心があるなんて言っちゃ駄目。
◆2006年12月20日 (水) テレビを壊す時は部屋を明るくして離れてね
何処にガラスの破片があるか判らないからね。
さぁ、今週もやって参りました。 テレビ破壊の日です。
こんな事を逐一報告すんなと言われそうですが、正直もう面倒なんだよ。
数週間も掛けて自分で破壊するより、業者に数千円で任せた方が対価に見合ってる気がする。
しかし後戻りは出来ない。
我が家のテレビは外側部分だけなので、多分これは鋸でも使わないと壊せない。
ショップ99で買って来ようかとも思いましたが、何だか本末転倒なので保留。
粗大ゴミとして来た、もう1台のテレビを破壊する事に。
大型なので壊し甲斐があって実に腹立つ。
破片が飛び散らない様、ゴミ袋を被せて殴ってみたら
ブラウン管が割れると同時にゴミ袋の表面が吸い付いた。 中は真空なんだね!
今年中に終わる気がしません。
◆2006年12月21日 (木) 蒼天の拳 第12話
硬派なストーリーの様だが、悪側が馬鹿丸出し。
真面目なギャグアニメとして真剣に見る事を勧める。
今回、結構衝撃的だったのが、潘光琳の足にぼかしが掛かっていた事だ。
潘光琳は長い間幽閉され、ネズミにかじられた足が化膿している。
このままだと命に関わるので、拳志郎が北斗の力で応急処置及び切断を施すのだが
それまでも治療行為も直接描写を避けているのに、直後の場面で一瞬だけ足を見せている。
どう言う意図があるのかは知らないが、判っていながらわざわざ描いて隠したのだと思う。
エロでは無くグロに対する規制自体が珍しいって事もあるけど
はっきり「チェック入りました」って感じがして生々しい。
毎回、番組の終わりにはフィクションだと注意書きが出る。
多分それもギャグの一環だと思うのだが、フィクションでは済まされない地上波の限界を垣間見た。
さぁ、DVDではどうなるのか。
◆2006年12月22日 (金) 我が家のお歳暮
ローマイヤから優待でハムが来ました。
薄くスライスした物が来るかと思ってあんまり期待してなかったんですけど、樽でしたよ。
これはもう漫画肉みたいに頭からかぶり付くしか。
ハムを立体的に縦や横から食べる機会なんてまずありませんからね。
●ライブドア株主総会 旧経営陣への損害賠償請求は来春以降に(ITmedia)
招集の対象は9月末時点の株主約13万2500人だが、来場したのは約500人。
前年に比べると10分の1にとどまり、6月の臨時株主総会からも大幅に減り、5000人分の席を用意した会場はがらがらだった
一杯来ると思ったんだよね、きっと。
でも、末端株主の興味はもう失せている事に気付くと良いよ。
この総会で100株が1株に併合される事に決まった。
4株しか持っていない私は、株主としての権利が無くなるに等しい。
元から配当も優待も無い上に、議決権も無くなってしまうのだから。
どうやらまだ株券を刷ってもいなかった様で、0.04株券なんて送って来る訳も無く。
下手すると過去の人として株主名簿からも消えそうだな。
◆2006年12月23日 (土) 出ましたっ!パワパフガールズZ 第26話
何処かで見た様な話だと思ったら、脚本とサンタの声が一緒だった。
東映が去年のマイメロを見て、あんな感じのを依頼したんだろうね。
もう導入からして一緒だし。 こっちのサンタは脱がないけど。
ケンはサンタを信じないと言うより、プレゼントを貰えないから存在を認めたくない感じか。
これは全面的にユートニウム博士が悪いな。 サンタに手紙を渡す暇が無い程忙しいとは思えないぞ。
まぁ、此処は裏を読まない方が良いかな。 サンタ居るし。
ケンの希望するクリスマスプレゼントはママンに逢う事。
ママンは遠いお空の上に居ますが、生きてます。
パワパフZの協力もあり、サンタに連れられて宇宙ステーションでケンとママンの感動の再会。
ケンが生身で大気圏突破して宇宙服着てるママンと抱き合う場面は非常に複雑な思いが一杯。
矛盾を笑い飛ばして泣くか、聖夜の儚い夢と察して泣くか。 どっちにしても涙腺は緩むんですが。
ただ、母親の存在がこの話の為だけに突然出て来た感じがするのが惜しいかも。
最初の頃にパワパフZがケンの母親代行を務める話があったけど、あまり関係無いし。
まぁ実際ゲストだし、本筋とは離れるから、シリーズ構成上での伏線は要らないのかもな。
◆2006年12月24日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第39話
全BEHが泣いた感動の神回から1年。 今度は監督自らが脚本を担当する気合の入れ様。
去年の様な感動路線を期待する視聴者を素晴らしく裏切ってくれると予想し
個人的には歌と小暮のラブコメを期待したのだが、やはり主軸となる家族愛を持って来た。
鈴が登場するだけで既に涙腺が緩み始めてしまいます。
そんな雅彦の夢の中。 と言うよりは何だろう。
夢の雅彦と現実のサンタと遠いお空から来た鈴が一緒に居る不思議な世界での出来事。
去年のクリスマスにママンと逢えたから、今年も逢える事を楽しみに待つ琴ちゃん。
強い思いが薄れている為か、単なる我侭に聞こえる。 とは言え仕方の無い事だし、心中は複雑だ。
今回も元凶はマイメロにあると言っても良いだろう。
スキーを楽しみにしていた歌と奏には悪いが、折角の危機回避チャンスを台無しに。
そして再び不思議な夢。
鈴の思いが雅彦を導き、サンタが今出来る精一杯の事として歌と奏を呼んでくれたのかも知れないな。
奏姉さんは大人な分、現実を見てしまいますが。
合体魔法の必然性がサンタの説明だけにしか無いのが残念かも知れない。
この辺は視聴者が理解している事を前提に話を進めてるな。 まぁ問題無いんだけどね。
クロミの説得にバクが一役。 策士だな。
誰もが予想して期待したサンタの裸ギター。 最初に潤の絵から入ったのは絶対フェイントだよな。
更にマイメロとクロミのくるくるシャッフルキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
一連のクリスマス仕様の演出がかなり見事。
引いたカードとメリークリスマスの言葉に目頭が熱くなった。
琴の運命を変える、鈴のアシストと雅彦のK点越え。 思いを繋ぐのは、あのマフラー。
例え奇跡だったとしても、魔法の掛かっていない雅彦の底力も凄い。
そして、シアワセの羽のイントロ。 これだけで過剰に反応してしまう。
琴ちゃんの可愛くてちょっぴり下手な歌声が堪らない。
歌ちゃんから出た大量のピンク音符を雪の贈り物に変えるサンタの心憎い演出も良い。
クリスマスって今まで無縁な私でしたけど
このアニメのお陰で凄く楽しくて待ち遠しいイベントになったよ。
◆2006年12月25日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第45話
プリキュアも素敵なクリスマス。
お揃いサンタ衣装が大変可愛らしい。 みのりのだけちょっとピンクなの(*´▽`)
そして、満と薫お姉さんが自然に笑顔を見せる様になって、こりゃ堪らんですね!
少しだけ浮世離れした性格故に生じる周囲とのギャップがシチュエーションコメディの様で面白い。
しかしフープとムープはテレビの見過ぎだろ。
サンタレスキーとサンタターレは間違い無くファンサービス。 いや、クリスマスプレゼントか。
夫婦と間違えられたりカップル扱いされたり。
別に当て付けでも無いのに逆上する咲ちゃんが怖過ぎる。 まぁ、落ち込んでるよりは良い、かなぁ。
クリスマスらしくサンタの衣装で変身バンク。 でも咲ちゃんは投げ遣り。
此処で言う「あこぎな真似」ってのは、クリスマスにカップルで来る事だよね。
どうせなら満と薫はサンタのまま戦って欲しかった。 どうせはいてるだろ。 いや、そうじゃ無い。
キントレスキーが強いと言うよりは、違う理由で挫けてるキュアブルームが弱い。
映画でもあったけど、二人の気持ちが揃わないと精霊の力が発揮出来ない。
必死にフォローしたり励ましたりと頑張る満と薫が可愛い(*´▽`)
敗れ去りながら恋に落ちるキントレスキーとミズ・シタターレ。 最期まで美味しい奴等だ。
ダークフォールでさえ恋愛していると言うのに以下略。
そして咲ちゃんのラブコメキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
疑惑が払拭されて幸せそうな笑顔が実に良い。 デレデレ(*´▽`)
和也は思わせ振りな態度だけど、舞の鈍感さを考えると単なる天然な気もする。
終わり方が今後の不安な展開を示唆する感じだったのがちょっと残念かな。
こんな時位は楽しく終わらせて欲しいな。
●ふたりはプリキュア Splash Star Vocalアルバム2(Amazon)
ダークフォールの刺客達が歌う「7つの泉を奪還せよ!!」が楽し過ぎる。
◆2006年12月26日 (火) 煙草事情2006冬
今年8月以降に新しく吸った煙草のリスト。
日付は吸い終わった日。 後は順に銘柄名、タール・ニコチン値、購入場所等。
09/04 CAMEL FULL FLAVOR 12mg 0.9mg 高田馬場ゆう文
09/05 CAMEL MILD FLAVOR 6mg 0.5mg 高田馬場ゆう文
09/06 PEEL Menthol Orange 8mg 0.7mg 高田馬場ゆう文
09/14 WONDER ?mg ?mg むーこ(タイ土産)
09/17 FALLING RAIN ?mg ?mg むーこ(タイ土産)
10/22 KRONG THIP ?mg ?mg むーこ(タイ土産)
11/16 CABIN ONE Tasty 1mg 0.1mg 南山園
11/25 中南海 ONE MENTHOL 1mg 0.1mg 渋谷ありいづみ
今年は碌に新規開拓をしなかったなぁ。
値上がりしてからずっとポールモールばっかり吸ってる気がする。
ちょっと嬉しい時にはご褒美としてセブンスターやピースを吸ったり。
価格が同一になってしまったマイルドセブンは、すっかり出番が減りましたね。
キャビン・ワン・テイスティは9月に販売終了したキャビン・ワンと何が違うのか疑問。
リニューアルでは無い様だが、まぁ違うって言うんだからカウント。
ありいづみには渋谷限定のヴォーグ(多分)があったのだが、単にパッケージが違うだけで無意味。
タイ土産で頂いた煙草は注意書きが凄い。 手元に置いとくのが嫌になる様な写真が入ってる。
此処までやらないと駄目なのかって位、デザインとか無いに等しい。
タイの煙草事情は判らないけど、パッケージから察する限りでは相当深刻の様だ。
●10月2日より、たばこ新製品5銘柄を発売、1銘柄を拡販(JT)
関連:D-spec新製品 2007年1月15日に5都県限定で発売(JT)
焼き直しに見えるんだよなぁ。
◆2006年12月27日 (水) 忘年会
劇団主催の忘年会は毎年中野で行われます。
年々出される料理が縮小傾向だけど気のせいだろう。
まぁ、普段逢わない他班の人達と話す良い機会なんで。 お土産も配るし。
参加者も減ってる気がしたけど、聞いたら龍前照明の忘年会と日程が被ってたらしい。
恒例のビンゴゲームで3等の電気敷き毛布が当たる。
嬉しいけど光熱費がピンチになるので使えないな。 毎年こう言う微妙な品物を貰ってる気が。
中国居酒屋で2次会。 紹興酒が甘ったるい。
音響屋さんと色々現場同士の意見交換。 まぁ私の方は愚痴っぽくなってたけど。
口数は少ないけど有意義な事を聞けたり。
オートポーズとオートレディ機能さえあれば、デジタルオーディオプレーヤーで仕事になる。
リンクシェア経由でioPLAZA辺りに進言してみようかしら。
後輩の立場を存分に生かし、勘定払わず。 こう言う機会で無いとご馳走して貰えないからな。
3次会もあったみたいだけど、武装錬金を見たいから帰宅。 色々と準備もあるし。
◆2006年12月28日 (木) これは冬のボーナスと捉えるべきか
サンライズ・テクノロジーから配当が送られて来て、かなり驚きました。
あんなに株価安くて良く配当出せるなぁと思っていたのですが
別に仕手銘柄なのと会社の業績は関係無いですね。
私としては初めての配当金。 会社が頑張った証であり、私に還元してくれた大事なお金。
有難く頂戴致します。 私の保有は20株で、1株2円の配当だから。
税を引かれて37円。
実際には郵便局に受け取りに行くんですけど、本当に金利だけ貰う感じで何だか気恥ずかしい。
しかもこれ、確定申告にも書かなきゃならないんだよな。
●セガサミーとサンリオ、共同でキャラクター企画開発(NIKKEI NET)
サンリオは「セガサミーの傘下に入る予定はない」としている
まぁ、辻一族の会社だからな。 敵対的TOBがあったとしても、MBOで対抗しそう。
配当金で株数を増やしていけば....将来大株主になるかも?。
此処よりは他の銘柄を保有したいですね。
◆2006年12月29日 (金) Sunlight Heart
やはりイベント前日は気持ちが高揚するのでしょうか。 一睡も出来ませんでした。
いつもギリギリまで準備しているので、逆に不安になったのかも知れません。
体力勝負なので何とか寝ておきたかったのですが、眠れないのでアニメ見たりとか色々と作業を。
そんな感じでコミケット71、1日目。
東京駅からの臨時バスが豊洲方面へ向かわず、今までと違うコースを通る様になりました。
これが晴海通りに出来た新しい道なのかな。 かなり近くなった気がします。
冬コミとは思えない程の快晴で、とても良い日差し。 防寒対策を万全にしたのが逆効果。
ただしシャッター近くは風が強く、ペーパー等の紙類が飛ばされそうになるサークルがちらほら。
回った中では、トラブルテイマーズが大変そうだった。
今回も財布の軽くなるペースが速いなぁと思ったけど、かなり両替して臨んだので問題無い。
と言うか全然使ってない方だと思う。
西でROサークルを回った後、企業ブースの頼まれ物に並ぶ。
アイマスのアニメはプロモーションビデオを見てる限りだと良さ気。
ニュース記事を読んだ時は「おいおいアイマスがモッコスになっちゃったよ」と嘆いた物ですが。
メカミリ場面が少なかったのでどうなるかは判らないけど、おぱんつは確認したので大丈夫(何が
流石「女体に猿」で一世風靡したナムコ。 何処かのときめきとは訳が違います。
後はコスプレなんですけど、人多過ぎ。
企業の列が屋上展示場の半分を占拠しているせいで、元々動ける場所が狭い。
早々に引き上げて帰りました。
15時過ぎに帰宅。 折角手に入れた新刊ですが、お預け状態で我慢。
とにかく今は寝て、なるべく体力を回復させないと。 そして早めに起きて2日目のチェックを。
◆2006年12月30日 (土) Suntrap Forest
コミケット71、2日目。 外は相変わらず風が強いが、館内気温は快適。
最低気温だけを見ると、江東区より中野区の方が低い。 何か間違ってるよ。
もう何があってもあんまり驚かなくなってるよね。
夏の新刊が良かったので、今回もUGOとぎゃろっぷだいなに並ぶ。
強気に8Kのトートバッグを出すUGO。
バッグとして見合う価値はあると思うが、同人グッズで出せる値段かと言うと以下略。
紙袋もそうだが、そんなにバッグ要らないし。
分担代理購入で10個も20個も買ってる人が居て大変そうだと思った。 とりあえず周囲から勇者扱い。
列が伸びたのは主にバッグに付けるペーパーとワッペンが別だったせいかと。
西でバス鉄道関係をちょっくら回る。
銚子電鉄関係の本があるかなと思ったけど、時期的に微妙なライン。
それよりも実際に廃線になってしまう鹿島鉄道の方が切実かも。
その後は企業ブースを見に行ったんですけど、冬だからってスク水が居ないのは納得行かない。
そのまま屋上展示場へ。 被写体しか見ていない奴等が多過ぎで殺意。 周りを見ろ周りを。
明日に備えて早めに引き上げ、14時帰宅。
そして、子供警備隊の参加が今日だった事を知る_| ̄|○
◆2006年12月31日 (日) Sunset 2006
プリキュアはお休みでマイメロは年明けに振替えと、何も気にする事無く出掛けられます。
コミケット71、3日目。 今日は閉会時に米沢前代表を偲んで黙祷が行われるのですが
やっぱり開会時だと目を瞑っていられる余裕が無いからなのかな。 色々と。
6時40分有明到着。 サークルゲート前に待機するスタッフが妙に多い。
3日目だし、突破を試みる馬鹿への絶対防壁だろうか。
ちょっとスタッフさんと話してみたら、そう言う人は居ないにしても
磁石に引き寄せられる様に入ろうとする人は居るらしい。 お花畑系ですか。
今回も吉崎観音社の参加が無い為、代理購入を頼まれた漆黒のJPSから並ぶ。
これが酷い事になりまして。 いや普通に並ぶなら別に構わないんですけど。
色々話を整理すると、サークルさんが釣り銭を紛失。 どうやらまだペリカンにあるらしい。
そして開会後のペリカンの荷物受け取り再開は10時半から。 それまで自主的に販売停止。
その間も列は伸び、そして減り様が無い。 外周と言っても館内なので大ピンチ。
結局は諦めてスペースを外に出して場外販売。 風が強いので大変そうだった。
東123の外周は全般的に列が伸び放題で人海迷路。 次に並ぶなら今度は後回しにしますよ。
Lip van winkleは珍しくCD画集。 おまけも良い。
一通り回った後に共月亭へ行ったら、列が短くてラッキー。
並んでた人と、夏は酷かったよねとか談笑する余裕まで。
後、とあるサークルさんにてスパイダーライダーズの本を発見した時の事。
作品を知ってるかと聞かれたので、打ち切りアニメと言い掛けたら関係者の本だった_| ̄|○
超気まずい。 Webコミックはおぱんつ丸出しで可愛いですよねぇとか言えない雰囲気に。
13時、東終了。 西に行って受け渡し。
Diverse Systemで与作氏に挨拶して静岡のゴミ袋渡して帰る。
丸の内線が新宿までしか行ってくれず、振替え輸送で京王線。 15時半に帰宅。
3日間の合計57冊+CD3枚+申込書+プレス+グッズ。 おまけ本は含まない。
確か抑え目に回った筈なんだけどね。
申込書は別にサークル参加する訳じゃ無くて、中身見る為に何年か毎に買うんです。
書き手も憧れるけど、それ以上に私は読み手で居たい。