◆2007年01月01日 (月) 謹んで2007年です
2006年は意欲的に色々と新しい事に挑戦してみました。
その他、何度も心を失いかけたり折れそうになったり実際折れたりと、実に厄介な1年でした。
それでも何とか今日まで乗り越えられたのは、ひとえに睡眠のお陰です。
2007年はどうなりますか。
力まず、手を抜かず、適当を心掛ける所存で御座います。 相変わらぬご支援の程お願い致します。
一年の計は元旦と言う事で、朝から近所の神社と寺に初詣に行ったり
ヨドバシとビックカメラの初売り福袋を見に行ったりと、早くも行動派な一面を見せております。
あんまり新年って実感は湧かなかったけど。
さて、今年も正月は新刊を読み耽る方向です。
除夜の鐘を聞きそびれたから、煩悩持ち越しだね! 年末に216お祓いして貰うよ!
でもコミケット73の日程候補に2008年元日設営ってのがあるんだよな。 不滅だな。
◆2007年01月02日 (火) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第40話
2007年最初の実況はサンリオ枠からです。
その前後がポケモン映画とディズニー枠な辺り、テレ東の3本柱が良く判ると言うか。
スーパー社長の孫タイムと言う可能性もあるけど。
さて、今年もマイメロは大喜利から。 しっかり初笑いさせて貰った。
笑点同様、司会に昇格した歌さん。 何と言うか、歌ちゃん芸達者になったな。
本編とは少し外れた番外編って結構好きです。 視聴者の存在を意識した作りと言うか。
とは言え、今回は何処までが本編なのか判らない。 悪夢魔法での双六大会がかなりヤバイ。
歌ちゃんの安来節はもうどうでも良いとして、琴ちゃんくすぐりとか小暮のフラダンスとか(*´▽`)
小暮の胸板が谷間に見えた時はもう駄目かと思った。 主に自分が。
裸ギターは新春らしく晴れ着でギター弾いて欲しかった。 それは裸と言えるのか。
対してウサミミカーは新春仕様。 その一方、ウサミミ仮面はいつもより余計にやる気が無い。
そして空から降って来るマイメロ隕石。 地球が救えたらイイナ!
と言うかウサミミ仮面、現実世界でも巨大化すんなよ!
◆2007年01月03日 (水) 冬の新たな出逢いと新しい目覚め
コミケット71で手に入れた同人誌の中、新刊を差し置いて
まつたけ屋本舗の既刊、EXPERIENCE(発行:松竹くらぶ)が凄く良い。
何から何まで良い。 特に、3回あるキスのそれぞれのシチュエーションが素晴らしい。
今まで出逢ったプリキュア本の内、ほのか×キリヤが新鮮だったと言うのもありますが
何よりキリヤが可愛くてしかも受けですよ。 これは堪らんですよ!
3回目なんて促されるままだけど、キリヤがちょっとだけリードみたいな! 良いなぁ!
何をそんなにえっち本を力説してんだって話なんですけど
お姉さん×ショタって、二度美味しい事に気付いてしまった訳ですよ。
これで今年1年、少なくとも夏までは頑張れそうな気がして来た。 頑張るって、深い意味は無いよ!
なかなか熱い本だったようで。プリキュアってあんまり健全(男×女 ってみないですよねー
何でもかんでも百合にされるのは勘弁と言いたいのですが、そもそも男性キャラが少ないので(汗
◆2007年01月04日 (木) 本棚大作戦
増え続ける同人誌を前に、その場凌ぎの対応で何とか誤魔化して来た我が家の本棚。
しかし今回、我々には勝算がある! 年末より少しずつ書類の整理を行って来たのだ!
そして100円ショップでお買い物。 デッドスペースを有効利用し本棚を拡張する為の改造工作。
ついでにサミットでレターケースが安かったので購入。 更に段ボール箱を貰って来る。
そんで帰宅後途方に暮れる。
元々物を置く場所に困るから収納を増やす訳だが、買って来た物を置く場所が無い。
この前のケロロみたいな状態だ。 とりあえず少しずつやって行こう。
◆2007年01月05日 (金) 今年の目標
毎年の様に「適当」と言い続けるのも何だか芸が無い。
もっと柔軟な発想をと思って「今年は誓わない」と言うのも考えましたが、あまり変わらない。
そこで、今年1年は断酒する事にしました。
依存症と誤解されそうですが、別に禁じても意味が無いので。 停酒でも止酒でも良いんだけどさ。
動機としては、自宅で全く酒を飲まないから守れそうだなと思って。
何の為の宣言か良く判らない気もしますが、深く考えないで下さい。 そう言う目標なのです。
思い起こせば、20歳の時の1年間、煙草を吸わなかった時期があります。
戒めと言うか謹慎と言うか。
今年、私は30歳になります_| ̄|○
いや、くずおれる場面じゃ無くて。 一応、区切りの良い節目の年だから丁度良いかなって。
あ、でも勧められたら多分飲みますよ。 それは誘惑して来る方が悪いから。
普段飲まないんだから誘惑も何も無いけど。
◆2007年01月06日 (土) 出ましたっ!パワパフガールズZ 第27話
新OPが可愛過ぎる。 しかもぷにぷに(*´▽`)
いきなりレオタードから更に水着までキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
歌っているのは韋駄天翔でお馴染みのホイフェスタ。
曲が途中で一旦終わるフェイント付き。 いや絶対そう思うって。
対してEDはバターカップメイン。
そりゃまぁ嬉しいんですが、ちょっとトーンダウンするのが辛いかも。
土曜朝アニメの一発目と言う事を考えると、元気一杯な方が良いのです。
後、サファイアに遊ばれたピーチが最後は蹴っ飛ばして追い返したけど
あれは一応犬だから猫を蹴っ飛ばせたんだよなぁとか余計な心配。
■デルトラクエスト 第01話
オーストラリア大使館が後援に付いてる事は、ある意味大変そうだ。
キャラデザが何かのアニメに似ている気がするが思い出せない。
ちょっと冒頭の説明が鈍重で、回想をナレーションだけで済ませたりと先行きを心配させる。
まぁ大丈夫だとは思うが。
■MAJOR 第3シリーズ 第01話
BeForUの曲が地上波で流れた事に驚いた。 清水可愛いよ。
BeForUが!? マジですかっ
EDテーマを歌っております。ランティスにでも移籍したのでしょうか。
◆2007年01月07日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第41話
さぁ、やって来ましたラブコメです。 悶絶大絶叫必至。
前作では歌ちゃんが柊に告白してるし、男女両方の視点から恋愛と告白を描いてるのは結構珍しい。
小暮の陸上部でのエピソードは前作14話以来かな。
一応、毎回OPで走ってましたけど、陸上部である事を忘れている人も多そうです。
小暮は良く頑張ったね。 どっちも。
語られていない陸上部での練習よりも、大阪までたこ焼きを買いに行かされたり
人力車に歌ちゃん乗せて京都を走り回ったりと、地味に特訓させられてた成果が出たのだと思います。
自分に自信を付ける為でもあったと思うけど、気持を整理する為の目標を達成した小暮からの
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* ※告白キタ━━━(゚∀゚)━━━━━ !! ※ *
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クラスメイトの前での告白はお互い恥ずかしいけど
小暮が歌の事を好きなのは全員が知ってるから何の問題も無い。
と言うか、我が事の様に嬉しそうに祝福する姿が実に微笑ましい。 祝い過ぎ。
後、予告での潤が意味深で寂しげだったのが印象的だ。
悪夢魔法が乗り越えるべき障壁と言うよりは、本当に邪魔でしか無かったのは残念かも。
マイメロもクロミも出て来るなって感じ。 タクトだけ死守する真菜GJ。
小暮が自分の気持ちに気付いてから1年3ヶ月。
別にまだ歌ちゃんから返事貰ってないんだけど気にしない。 小暮が頑張ったからそれで良いの。
ラブコメにニヤニヤしたいのであって、歌ちゃんの性格を考えると恋の成就自体はどうでも良い気が。
◆2007年01月08日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第46話
咲ちゃん以外が回想をするのは珍しい。
そして、みのりが満を「満お姉さん」って言うのを初めて聞いたぞ。
更に薫がみのりの事を「みのりちゃん」て! ちゃん付け! ちゃん! うおおおおおおお!
この瞬間、自分の中で大盛り上がり。 大興奮。
普段素っ気無い態度なのにもう薫お姉さんたら! こんなにみのりを大事に思ってて!(*´▽`)
最後の挨拶を済ませた満と薫。 そんな様子を咲と舞が気付かない筈も無く、4人でダークフォールへ。
一応説得に向かった満と薫はともかく、咲と舞は何で変身して行かなかったんだ。
世界を無に返すと言う、ネオエクスデスみたいな野望を持つアクダイカーン様ですが
禅問答に負けて自身の矛盾に気付いてしまいました。 最終戦で説得が通用するとは思わなかった。
そこで満と薫が「パパ」って呼んでやれば、更に駄目押し出来たのでは。
まぁ私の希望としては、アクダイカーン様は世界を滅ぼすよりも
その力で満と薫の様な娘を沢山生み出して頂きましてね。 何人かを我が家にですね。
●ふたりはプリキュア Splash Star サウンドトラック2(Amazon)
◆2007年01月09日 (火) お話を作る
複数の同じ世界を行き来するお話を書きたい。
手っ取り早いのは、現在と過去みたいな時間移動かな。
ただ、何故移動をするのかと言う必然性が考え付かない。
それぞれの世界での行動がちゃんと繋がって、お互いに影響を及ぼさなければならない。
移動方法とかはどうでも良いんだけど、わざわざ移動する為の強烈な理由が欲しい。
それっぽく見立てるだけでは駄目なんだ。
何で突然こんな事を考えてるのかと言うと、ラグナロクでのイベントを思い付いたから。
まぁツアーみたいな感じだよね。
思い付いたと言っても、複数のサーバーを渡り歩いて遊ぼうって事だけなんですけど。
Irisに集合してLydiaを歩き回ってOdinで戦闘して解散はIrisみたいな。
複数鯖同時開催イベントはあったけど、複数鯖を使ったイベントは今まで無かったと思うんだよ。
手間ばっかり掛かって何が楽しいのかは自分でも良く判らないけど、是非一度やってみたい。
平行世界の移動というと、最近の作品では「ツバサ」とかありますねー。ドラクエ6とか8もそんな感じだったような?
◆2007年01月10日 (水) 2006年 第4四半期 終了番組評価
独自評価を発表。 基準は以下。
殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた
例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。
■SAMURAI 7 全26話
名作。 終盤の展開が多少端折られた感じがする。 配分を間違えたか尺が足りなかった印象。
キクチヨをメインで見ると、とても楽しい。 詳細。
■009-1 全12話
面白。 ミレーヌに限り駄作。 豪華で贅沢なのに主役が駄目と言う、実に残念で勿体無いアニメ。
あれだけ聞いてて不快になる喋りも珍しい。
脚本家は、か行とら行を科白に入れない配慮が視聴者への優しさに繋がると思う。 詳細。
■少女チャングムの夢 全26話
普通。 途中で主題である筈の料理が何の意味も無くなり、思いっきり迷走して終わった。
■ギャラクシーエンジェる~ん 全13話
普通。 GAブランドに潰されて終わった感じ。
■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 全51話
普通。 経済アニメと言う当初のコンセプトに付いては触れてはいけない。
まぁ、迷走しながらも良く頑張ったと言っておこう。 物凄い軌道修正の仕方だと思ったけど。
■Bartender 全11話
名作。 会話では無くキャラクターの語りで物語を進めるアニメ。
オムニバス形式のドラマと考えた方が良いかも知れない。 せめて2クールは欲しかった。
■魔弾戦記 リュウケンドー 全52話
普通。 面白いんだけど、かなり見逃しているので。
こんな所かな。
関連:2006年 第3四半期 終了番組評価
関連:2006年 第4四半期 新番組評価
再び、失礼します
2007/1-3月終了アニメ評価の調査を始めてみました
結果発表は5/5予定です
ご都合がつきましたら、ご参加下さい
よろしくお願いします
http://anime-research.seesaa.net/
いつも有難う御座います。何とか間に合う様に作業を進めます。
◆2007年01月11日 (木) 武装錬金 第15話
素晴らしきへそ。 あぁ、斗貴子さんは可愛いなぁ(*´▽`)
別に水着じゃ無くても可愛いんですよ。 そらもう普段から絶叫したくなる位。
しかし、XEBECの真骨頂と言えば水着と温泉。 勿論、魔法先生では無くロックマンエグゼです。
照り付ける太陽を背に、下から上への舐める様なカメラワークは健在。
もしスク水だったら大浜じゃ無くても喜ぶと思います。 主に私が。 かなり私が。 私が。
今回の見所は水着だけじゃ無くてだ。
寄宿舎や海水浴でのコミカルな遣り取りも良いのだけど
黒い核鉄でヴィクター化し戦闘民族となったカズキに
人間の心を呼び戻そうと必死になる斗貴子さんがかなり素敵。 とても羨ましい状況。
カズキと斗貴子さんは凄く良い関係だなぁと思う。 お似合いと言うか、見てて和むラブコメ。
後、EDは何だか寺山修司の世界みたいだった。
今からチェック入れときましょう。
◆2007年01月12日 (金) テレビの破壊状況
半壊したまましっかり年を越しています。
鋸を使わなくても、殴って何とかなりそう。 適当に板状になった部分からゴミ袋へ。
もうガラス部分と基板は外したので、取り扱いがかなり楽に。
前半分を持ってテレビの中の人ごっこをやったりしたけど、実に馬鹿馬鹿しい。
かなり精神的に嫌になってる模様。 しかし遊んでても終わらない。
後、ライターで燃やしてみる作戦は色々と危険なので中止。
試すまでも無く判ってはいるのだが、藁にもすがりたい気持ちと言うか。
◆2007年01月13日 (土) デルトラクエスト 第02話
世の中どんなにジャスミンの人気が出ようとも
私はジャスミンの肩に乗ってるちっこいもこもこのフィリを取ります。
原作者のイメージとは違うらしいし、明らかに日本向けなデザイン。
目とお口がかなり可愛いくて、是非とも抱いて寝たい(*´▽`)
母親から貰った大事な物とは言え、リーフが異常にマントに固執してて笑えた。
どうしてもマントは手放したくないらしい。 もうマントの家の子供になれよ。
敵から身を隠す石ころ帽子の様な効果があったりして、マント大活躍。
と言うか、マントとジャスミンしか活躍していないぞ。
ボンボン連載と言うのは正直どうだろうと思っているのだが。
にわのまことの名前を見るのは久々だ。
◆2007年01月14日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第42話
小暮が頑張ったので今度は潤の番です。 歌ちゃんじゃ無いのか。
男同士の友情の筈が、どうも小暮と潤が付き合ってる様に見える。 深読みし過ぎだな。
軽い性格が災いして歌への告白が冗談に受け取られる潤だが
親友で恋敵でもある小暮はちゃんと理解している。
まぁ確かに頭は悪いが基本は純粋で真面目だし、此処最近の潤はもっと周囲から見直されても良い。
勝ち抜きエレキバトルのギター対決は勝敗の基準もそうだが、何が凄いのか全く判らん。
ギター漫談対決ですか。 良く判らんけど頑張れ潤。
対決中に弾ける曲が無くなって、36話で回想した柊の曲を弾いていたけど
同じ回に披露したシアワセの羽があるじゃないか。
今回は実質、魔法対決が無い。
悪夢魔法の暴走はあったので、マトモなバンクが無かったと言うのが正しいか。
これだけ本来の意味から外れて、しかも販促してないバンクも珍しい。 マイメロ早口言葉噛むし。
そしてメロディタクトのパワー充填忘れてるし!
●おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! オリジナルサウンドトラックス2(Amazon)
◆2007年01月15日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第47話
素晴らしい最終決戦。 FF4やDQ3、もっと色々な要素が混じってる様な。
アクダイカーン様は実体が良く判らないので存在感だけしか無かったが
ゾーマみたいな威厳たっぷりの科白を吐き、悪魔将軍の様な空虚な体、そしてその正体。
矢継ぎ早に話が進む怒涛の展開で、中々に見せ場を作ってくれた。
ゴーヤーンにとってアクダイカーンは存在感だけあれば良いのだ。
流石にもうクライマックスなので、傍観してるだけのゴーヤーンは怪し過ぎる訳ですよ。
実はアクダイカーン自身も知らない陰の支配者であり、隠れ蓑として利用されてたとは衝撃。
真の姿はグリニデ様か劇場版にでも出て来そうな格好だ。
つまりゴーヤーンがアクダイカーンの生みの親で、満と薫は孫に当たる訳ですね。
「お祖父ちゃん」と呼んであげれば、世界を滅ぼす事を考え直してくれたかも知れません。
後、咲のいつもの科白と言ったら「あこぎな真似はおやめなさい」じゃ無いのか。
ちょっと予想外の言葉が返って来て驚いた。
◆2007年01月16日 (火) 遠山の金さん
上様が奉行にチャレンジと言う事で、とりあえず楽しみにしておりました。
旗本から遊び人、新さんが金さんになって、ぐっと身近に。 なってないよ。 威厳があり過ぎるよ。
上様はバラエティに出る様になって親近感は増してると思うんだけど
やっぱり時代劇だと培った貫禄が凄過ぎる。 無理して弾けてる感じに見える。
しかも今度の金さんは遊び人じゃ無いらしく。 色んな職に就いて様々な潜入捜査を行う模様。
刑事や探偵ドラマを時代劇でやってる感じ。 水増し請求なんて言葉、時代劇で初めて聞いたぞ。
何故わざわざ金さんでやるのかは良く判らない。 大体、遊び人で無くて刺青どう説明すんだよ。
毎回美人と恋仲になりそうなのは上様の宿命か。
今度は男からも可愛がられちゃう、って上様願ったり叶ったりだな。
日常での殺陣が「動きだけやりました」って感じがする。
クライマックスの方は、いやあの金さん、ドスじゃ無く刀で戦っちゃうんですか。
そして御用の提灯ラッシュだけは定番なのな。
で、肝心の桜吹雪なんですけど。 やっぱりあれはインパクトが大事だと思うんですよね。
町人が実は偉い人と言うのは水戸黄門と一緒ですが
印籠が絶対権力の象徴なのに対し、こちらは決定的証拠に加え、奉行が刺青をしていると言う衝撃。
この時こそ持ち前の威厳と演出を駆使して、見る者総てを圧倒させて欲しい。
やけにあっさりだったし、裃直す時のカメラに違和感。
EDと次回予告に付いては何も言うまい。
ただ、テロップに「携帯サイトで金さんのコスプレ待ち受け」とか、もっと言葉選べよと思った。
◆2007年01月17日 (水) ラグナロクやってますよ
昨日、Irisのキャラがレベルアップしました。
レベル上げの為にモンスターを倒すのはもうやめようと、セミリタイアをしたキャラでして
主にクエストやクエストアイテムを取りに行く過程で経験値を頂いております。
そして今回、ノーグハルトの歴史学者クエストでレベルアップ。
これまでの経緯を確認してみますと
Lv92 2003年11月17日
Lv93 2005年04月17日
Lv94 2007年01月16日
1年9ヶ月振りかぁ。 次は2009年辺りかな。
まだ終わってないクエストもあるけど、もうソロじゃどうにもならない物ばかり。
ダンジョンの奥に行く奴は何かと無理です。
◆2007年01月18日 (木) 武装錬金 第16話
風呂をもっと描けよ! 力の見せ所だろ! 斗貴子さ斗貴子さぁぁぁん!
いや、斗貴子さんは服を着てる方が可愛いんだ。 特のあの危険過ぎるスカートが。
あまり関係無いと思うんですが、私のサイトの統計にはもう何ヶ月もの間
検索語句の上位に「ロックマンエグゼ メイル スカート」があるんですよ。 そりゃもう連日の様に。
どうやらXEBECの描くスカートには魔力がある様です。
カズキが完全にヴィクター化する前に倒そうとするブラボーだが
一度死んで核鉄の力で生かされている以上、核鉄を抜かない限り海に落ちても死なないだろう。
身柄と黒い核鉄を回収しなかったのは、生かす為だろうか。
既に存在する2つの黒い核鉄と カズキの核鉄が黒くなったのはどう言う関係があるのだろうか。
服つーか水着ですね。へそ、へそ! ブラボーキッスを受けた3人とかもステキなんですが。
エロスは程々にしないと怒られますよ!怒られたいですが!
◆2007年01月19日 (金) 「くノ一」と書いて「くのいち」と読むでござる、の巻
ラグナロクに於きまして全サーバーを合わせた私の持ちキャラは
騎士3、クルセ1、剣士7、商人3、マジ2、アコ1、ノビ1と、何となく片寄っています。
商人は代理売買と露店要員、マジはちょっと魔法使ってみたかったけど馴染めず。
アコは崖ヒールとポタ子で遊ぶ為に作り、シーフと弓手は未経験。
まぁ、どのサーバーでも剣士が中心な訳です。
そして最後に残っているノビは、追加された拡張職の為に以前から用意しておいたキャラ。
何に転職しようかずっと悩んでいたのです。
テコンにして拳聖のちょこんと座る姿を愛でるか、胸元が大変けしからん忍者さんにするか。
で、結局は忍者にしようと。
決め手としては、風魔手裏剣が格好良い。
更に、テコン系統のスキル名が直感的に意味不明で多分覚えられない事が挙げられます。
決して胸の大きさで選んだ訳ではありません。 板でも板なりに良いんです!
遠距離攻撃は好きじゃ無いからガンスリを避けたのに、手裏剣装備して投げてる矛盾。
これはスキル攻撃だからと虚しい言い訳。 でもタノシー。
◆2007年01月20日 (土) 新 美味しんぼ
遠山の金さんではその貫禄が仇になりそうな上様ですが、海原雄山では強力な武器となります。
とりあえず、かなり怖いです。 もう誰も逆らえません。
その他の新規キャスティングは微妙。
岡星は益岡さん続投だから良いけど、栗田さんは荘さんにお願いすれば良いと思う。
後、モグタンが出ていたらしいけど、その声に覚えがある様な無い様な。
栗田ゆう子五大名言の一つ「ヒラメがシャッキリポンと舌の上で踊るわ」が、かなり強引に登場。
わざわざこれを言わせる為にエピソード選んだだろ。
何話かに分けた構成になっているけど、主に正月に放送したかった的な内容。
フジのドラマは演出が下手。 コンテの段階で駄目。 意図が良く判らないし、つまらない。
素材を生かせていない様だ。 これだったらノイタミナ枠でアニメ復活させてくれた方が。
◆2007年01月21日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第43話
小暮一世一代の大告白も既に過去の話。 嬉しい様な悲しい様な。
まぁクラスメイト達にしてみれば、悩みの種が一つ減った感じか。
一方の潤だが、歌ちゃんに抱き付いても赤面すらされない。
あれだけ頑張ったのに、恋愛対象として見られていないって可哀想だな。
歌ちゃんが鈍感過ぎるってのもあるんだけど。
更に運の悪い事に、クロミとの関係が歌ちゃんにばれてしまう潤。
しかし歌ちゃん、そんなに嫌う事は無いと思うんだ。 泣く程酷い目に遭ってないだろ。
小ネタのラブコメは中々良かったが、今回も魔法対決をしていない。
やる気の無いバンクで腰砕けって、どんだけ余裕あるんだ。 もっとおもちゃ売れよ!
◆2007年01月22日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第48話
これは熱い。 ドラゴンボール大全開、東映ならではの血湧き肉躍る展開だ。
戦いの場はダークフォールからバトル御用達の砂浜へ。
どんなに暴れても砂浜にクレーターが出来るだけで済む親切設計。
ゴーヤーンは元から総てを滅ぼすつもりだったのに、何故太陽の泉を探していたのか。 暇潰しか。
操り人形だった事を自覚しないまま消されてしまったアクダイカーンは、かなり可哀想。
しかし、生みの親が消えたのに満と薫は無事である事に注目だ。 もうこれは消える要素が無い。
フィーリア王女がのこのこ出て来たせいで、太陽の泉の在処がばれてしまいました。
泉の癖に海にあったんだよ! キャラフェってかなり不憫なおもちゃだな。
そして世界は滅びる。 荒野に取り残された4人とその他。 しかし、まだ諦めてはいけない。
再び大空の樹に集い、映画の様なバンクを使わない変身キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
此処でブルームとイーグレットに戻るとは!
更に、満と薫お姉さんも変身キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
これは大興奮ですね! よにんはプリキュアぁぁぁぁぁぁぁ!!
精霊の力が及ばなくて負けて一度は変身が解けたのに
残ってる精霊だけで戦えるのかと言う疑問もありますが、その辺は愛と希望と根性で。
◆2007年01月23日 (火) なっと、なっと♪
遥か昔に書いた記憶があるが、私は納豆を食べる時は一切かき混ぜない。
混ぜる程、糸が泡立って不味くなる。 私は糸じゃ無くて豆を食ってるんだ。
でも、私を支持する意見は今まで聞いた事が無いので、バラエティは信じません。
そんな訳で、最初から最後まで迷惑な騒動でした。
●納豆ダイエット効果誇張、TV番組「あるある大事典」(NIKKEI NET)
とりあえずこれは納豆の話じゃ無くて、安易な考えでダイエットを試みる人が悪い。
それに付け込んだ番組の方が悪いかも知れんけど。
今の体は日々の生活と食事で余所から頂いた命が自分の血となり肉となった結果である。
とは言え、痩せたい人は血を流し肉を削ぎ落としてでも痩せたいんだろう。
その辺は献血とか行って下さいと。
で、更に悪いのが執拗に煽ったマスコミだよ。
最初の頃は店頭に品薄の張り紙があったけど普通に売られてたし。
別に希少価値がある訳じゃ無いし、ヤフオクで転売する様な物でも無い。
順次入荷を待ってりゃ良い話だったんだよ。
日曜はフジの謝罪を実況してました。 関西テレビだけど連帯責任って事で。
お詫びと説明をしていた毛利八郎さんは多分悪くない。
まさか暗記してた訳では無いと思うが、ずっとカメラ目線で大変そうだった。
納豆は冬場はそんなに売れないらしく、生産もそれなりに時間が掛かる。
加えて、豆を煮るのもプラスチックの容器にも石油が必要と。
まだ割高だった頃に仕入れた原油は、冬を越す事無く無駄に使われてしまったと。
冬に売れないから特集を組んで貰ったと言う考えもあるけど、無い物は売れない。
一人勝ちしたメーカーやスーパーがあったとしても、業界全体は底冷えだ。
まぁ、これで投売りされて私はウハウハなのかなとも思いましたが
そもそも安くて栄養があって長期保存が可能と言う庶民の味方なので
陳列棚がいつでも満杯なだけで、特売は無いかも知れません。
去年まではねぇ、激安スーパーつるかめで毎週水曜は納豆1パック50円だったんですよ。
他にも何かと頼りになる店だったんですけど、方南町から撤退されまして。
この馬鹿騒ぎに巻き込まれず、ある意味運が良かったのかも知れませんが、残された私は可哀想。
◆2007年01月24日 (水) パンを食べれば良いじゃない
納豆の話題とは切り離して、どんのアンケートに書いた事を加筆掲載。
最近は不二家とか牛肉とか、食の安全性に付いて問われるニュースが相次いでいます。
何だか過剰報道な感じがしなくもありませんが、今は何に対しても過敏になっていると思います。
結局は食べる側が誰を信じるかと言う事、何処まで疑うかって話ですよ。
だって普段、口に運ぶ物の安全性なんて考えないよ。
安全神話じゃ無いけど、それが当然の事の様に思っているし、対価にも含まれている筈なんだ。
普段は全く気にしない分、だから裏切られた時の反発は大きい。
提供側が独自の品質管理と絶対の自信を持って消費者を裏切らないのであればそれで良いと思うし
又そうであって欲しいと食べる側は信じたい。
ばれなければ何をやっても良いと言うのは違うと思うけど
ばれた時の事を考えれば、甘えや手抜きは勿論、裏切る様な行為は出来ない筈ですね。
●不二家、不信解けず・社長交代でも小売り「販売は困難」(NIKKEI NET)
◆2007年01月25日 (木) テレビ破壊に終止符
去年から実に7週間にも及んだテレビの破壊が、いよいよ終焉を迎える運びとなりました。
それでも我が家のテレビだけなんですが。 もう1台の粗大ゴミも最終段階だけど。
しかし長かった。 殴るだけでも何とか壊せるもんだな。
通気孔やスピーカー部分等、穴の開いてる部分を殴り飛ばして亀裂を拡大させて行くのがポイント。
千丈の堤も蟻の一穴大作戦です。 でも良い子は真似せず業者に任せようね。
あのですねぇ。 家の中でテレビ壊すのって相当なストレスですよ。
そりゃ後先考えるもん。 力任せに振り抜けないって。 日曜大工を室内でやるのと一緒だからな。
だからって家の前の道路でやっても良いかと言えば、そうでも無い。
良く犯行動機に「衝動的」ってのがあるけど、逆説的にあの気持ちが判った気がするよ。
平常心じゃとても出来ない。 当たり前か。
一つのことをやり遂げた充実感は?
玄関先が広くなった位ですかね。
◆2007年01月26日 (金) 1月の取引
大発会直後の取引が中心、ご祝儀相場の中を買ったり売ったり。
ただし、12月に権利取った銘柄の売却は少し早まった。
1月は日銀の利上げ見送りで不動産が堅調。
このお陰でアルデプロは二度利確が出来た。 ある意味助かったと言うべきか。
他に、マーベラスとUSENで細かい利益。 ウィーヴの値動きに翻弄されるも、何とか立て直す。
後、イー・トレード証券は月末まで保有しておくべきだった_| ̄|○
●ジャスダック、先端企業向け新市場・技術を重点審査(NIKKEI NET)
これ以上分散させてどうする気なのかとも思う。
◆2007年01月27日 (土) 出ましたっ!パワパフガールズZ 第30話
戦う愛の蘭学伝説は良かったなぁ。 バターカップの町娘も(*´▽`)
正反対な性格なのも堪らないですね。 そして、この時代は腰巻だから当然はいてないよね!
スタッフを殺すつもりで欲を言えば、町娘バージョンの変身バンクも専用で作って欲しかった。
いや絶対人気出るって! 犠牲は無駄にならないよ!
と言うか、今後もカレが出る話の度に回想として出して欲しい。
気になる点としては。
ケミカルXの化学変化で出来た新物質ケミカルZが氷山に照射され、白と黒の光が拡散。
そして白い光を浴びて誕生したのがパワパフZなのだが。
大江戸チャキチャキ娘を生み出したケンナイニウム・ヘとは関係があるのか無いのか。
第一「ヘ」って何だ。 いろはで6番目か。 ケミカルFか。
まぁどんな予想をしても、多分何も考えてないんだろうな。 だがそれが良い。
オチに時そばを持って来るのは江戸繋がりで上手いなぁ。
●出ましたっ!パワパフガールズZ OP「ジグ THE アッパー」(Amazon)
この場合「THE」は「ジ」に近い発音だと思うのだが。
■デルトラクエスト 第04話
常に横を向いてそうな巨人が歌った特徴的過ぎる変な歌を
一度聴いただけで覚えて歌ったリーフって実は凄いのでは。 応用力が無いだけで。
◆2007年01月28日 (日) ふたりはプリキュア Splash Star 第49話(最終回)
非常に満足した最終回だ。
「星空の仲間達」をキーワードと勘違いして意外に思ったが、21話は「星の光の仲間達」だった。
絆を表現する為の言葉で、互いの関連性は無いと思う。
そして神作画が動く動く神動画。 凄い気合の入れ方で、素晴らしい4人の連携攻撃。
更に、此処へ来て満がとても可愛い。 髪型がちょっと変わって愛おしさアップ(*´▽`)
本当に全員の力を合わせて必殺技を繰り出したのがとても良く、バンクの拡張も格好良い。
テンポ良く速攻で終わるAパートに対し、じっくり見せてくれるBパート。
ゴーヤーンを倒して何もかも完全復活。 この程度の奇跡なら大丈夫。
大空の樹が世界樹だと思ったら、繋がりはあったけど実は違ってた。
平和が訪れてから満と薫お姉さんが消えそうになるのはずるいよ!
アクダイカーンが消えた時は無事だったのに!
わざわざ泣かせに来るなんて、あざといよ!( ´Д⊂ヽ
緑の郷の精霊達の声ってのは、要するにテレビの前の視聴者ですね。
私の力が満と薫お姉さんを復活させたのですね。
フィーリア王女との別れはあっさり。 まぁ死んだ訳じゃ無いからな。
そして第一EDに合わせてエピローグ大展開キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
止め絵だけで語られて最初はどうしようかと思ったが、ソフトボールの決勝前に総てを詰め込んだ。
かなり密度の濃い数分間。 試合自体は飛ばして優勝だけどね!
そして第二EDは名場面集キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
最後の視聴者へのコメントも良い。 ちゃんと女児向けに作られている事を意識している。
まぁ、あれは最後まで見続けた私だけへの言葉なのかも知れませんが!
前作と違って1年で閉じてしまったこのプリキュア。
全体通して密度が濃かった訳でも無いけど、それでも前作2年分に匹敵する位ストーリーは良かった。
本当にお疲れ様でした! と言うか私も実況してて疲れたよ! 有難う!
●ぷりっきゅあの魔法~Happy coming project~
◆2007年01月29日 (月) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第44話
前半の空騒ぎが嘘の様に、結構どころじゃ無く鬱な話だ。
これは潤に同情するだろう。 折角、柊に歩み寄ったのに可哀想。
潤が引き篭もりになったのはまぁ、歌ちゃんが原因かと思われますが。
最近まで小暮にも無自覚に酷い事言ってたし、歌ちゃんがどんどんマイメロっぽくなって行きます。
潤を部屋から出て来させる為の悪夢魔法は、潤を放置して盛り上がる。
セバスたんのノートPCにテンキーが付いていたのもポイント。 どんな金持ちですか。
歌も美紀も真菜も可愛いが、かなりどうでも良い展開。
パペットマペットを披露したりと、どんどん芸達者になる歌ちゃん。 そして又安来節かよ_| ̄|○
恥ずかしいから小暮には見て欲しくないけど、潤の為に披露するから潤なら見られても良い。
まぁ、そう言う事だな。 ちょっと見え隠れする乙女の純情、気になって覗こうとする小暮も良い。
傷心の潤に柊の追い討ち。 全く容赦無いな。
そして突然の急展開、ダークパワーに手を染める潤。 結果として柊は自分で自分の首を絞める訳だ。
潤が36話で回想した少年時代の出来事を、柊は本当に知らないのかどうなのか。
◆2007年01月30日 (火) ハピ☆ラキ!ビックリマン 第13話
素敵なスーパー池澤タイム。 彼女だからこんな話が出来ましたって感じ。
お帰りなさいませプロイス子。 しかしネガティブはともかく、アザブとセレブはどう違うんだ。
色んなパロディが混じってて、実況してて楽しい。 何故かジャンプ作品多め。
ドラゴンレーダー持って荒廃した世界でオラオラ無駄無駄対決とか。
おまけコーナーを凌ぐ勢いで、本編でこんなに遊んで良いのか。 私は楽しいが。
青いけど腹黒な十字架天使は是非我が家に(*´▽`)
◆2007年01月31日 (水) MMORPGの未来図とチャットゲー
オンラインゲームにログインしても特に何をする訳でも無く
ただ知り合いと喋るだけのゲームを「チャットゲー」等と揶揄する事がありますが。
最近思うのは、それってオンライン上で無ければ出来ない結構重要なシステムだと思うのです。
ソロでレベル上げをするだけなら家庭用ゲームと変わらないけど
友人を家に招いて家庭用ゲームで協力プレイをするよりも遥かに多くの事が出来る。
同じ時間を共有して遊ぶ楽しさと言う事を考えれば、チャットゲーでも充分成り立つのでは無いか。
ゲームの中でのお喋りは、MMOと言う世界を形作る最小単位のコミュニケーションなのだから。
それに、見知らぬ誰かとの出逢いは確かにオンラインゲームの醍醐味なのかも知れないけど
そろそろコンセプトとして限界に来ている様にも感じる。 まず知り合いありき、そして一緒に遊ぶ。
数千人が同時にプレイ出来たとしても、自分の周り以外は邪魔者と言うか、NPC扱いだったり。
実際はそれぞれの行動が作用し合って成り立つ世界であり、現実世界と何ら変わりは無いのだが
プレイヤーが自分中心の世界と錯覚してしまうのはゲームであるが故。
まぁ、自分のキャラがいつでも画面の真ん中に居るんだから仕方が無い。
今後は、既に存在するコミュニケーションを重視した、更にカジュアルなオンラインゲーム。
MMOと言うよりは、ソーシャルネットワーキングRPGみたいなゲームが出て来るかなぁと。
専用クライアントだけれども、やってる事はポータルサイトのアバターが動くだけみたいな。
その辺動き回ってモンスターとか倒せるけど、ステータスウィンドウはmixiっぽいとかね。
●ジャレコ、MMORPG「NOSTALE」発表会(Broadband Watch)
関連:ノーステイル
アイテムで転職とか、プレイヤーに用意された家とか、自由度の高そうな仲間システムは
私の思い描くMMORPGに近いかも知れない。 起動しないから確認出来ませんが_| ̄|○