◆2006年07月01日 (土) 出ましたっ!パワパフガールズZ 第01話
ついに出ましたって感じですよ。 発表から随分待った気がする。
私はパワーパフガールズも好きです。 どっちもバターカップが大好きです。
リメイクと言うよりアレンジだから同列で比較する事も無いと思いますが。
そもそもカートゥーンがわざわざこう言うアレンジを東映に依頼したんじゃ無かったか。
しかし東映だからってZを付ける事は無いと思います。
ケミカルZって絶対後付けだよな。 順番に行けばYだし。
変身シーンが無駄に豪華でしかも長い。
誰かと一緒に見てたらとても恥ずかしい位に凄く可愛い(*´▽`)
基本設定を引き継いでいる以上、時代背景を無理に日本にしなくても良かった気がする。
特にキャラクターの名前が。 ガールズ達が変身後の名前で呼び合えば単なる設定で済むんですが。
博士の事を「北沢ユートニウム」とは絶対呼ばないだろうからな。
ケンの「パパ、じゃ無くて博士」はずっと続くんですか。 決め科白ですか。
ミス・ベラムの顔が見えないのはやっぱりポイント高いよね。
●出ましたっ!パワパフガールズZ ED「真夜中のドア」(Amazon)
■おとぎ銃士 赤ずきん 第01話
極稀に、田村の歌声が好きになる時があります。 今回のOP曲は良い。
キャストが豪華で流石コナミって感じ。 皆口様は此処でも女王様(*´▽`)
釘宮は声を聞くのが久々で、すっかり名前を失念してた。
幼児体型なキャラクターと喋る獣。 建前上は子供向けって事だな。
万丈目サンダーが受けたからって、二番煎じは良くないと思います。
後、おもちゃが思いっきりプリキュア意識してませんか。
◆2006年07月02日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第14話
後付けで設定を膨らませたりフォローしたり。 しかし印象の薄いお話だった。
セバス兄弟がメインだった物の、パトリシアお嬢様の回顧録と
潤にテーブルマナーを教える事が上手く噛み合っておらず、脇道に逸れた形に見えた。
それに、潤自身の心境の変化があまりにも軽過ぎる。 確かに潤らしいのだが。
柊が歌に贈った趣味の悪過ぎる観光土産は、9話での京都土産に合わせた物だと信じたい。
決して母親に似て来たとかでは無く、夢野君はきっとこう言うのが趣味なんだと。
小暮が動物に異様に好かれると言うのは何か秘密があるのでしょうか。 多分考えてないだろうな。
くるくるシャッフルでのマイメロパパンは、活躍を横取りされるのが定位置。
同じ置鮎でも大違いだな。 と言うか、メロディーマークのシールがあれば誰でもOKなのかよ。
●おねがいマイメロディ Melody13(Amazon)(セブンアンドワイ)
ついに完結する2005年至高の作品。 クライマックスの緊張と恐怖、更にお遊びも充分忘れない。
笑いと感動で心を豊かにしてくれるだろう。
◆2006年07月03日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第21話
動き出す満と薫。 プロジェクトXみたいですね。
勝利の鍵かと思われたマフラーが、あっさり捨てられて残念。
舞のママンは天然を装った策士説。 表情が思わせ振りだ。
「鳥みたいに可愛い」と舞を評価した咲。 一体どんな鳥をイメージしたのか。
舞は可愛いけど、鳥は可愛いかなぁ。
満と薫の正体に感付いた舞。 しかしそれは余程の感性の持ち主で無いと気付けないと思う。
芸術肌とは言え、一歩間違えば単なる妄想。 そして舞は悩み始める。
プリキュアを倒すには、二人の心を離れさせる。
大切な物を隠すよりも、友達として近付いた方が、ある意味正解なのかも知れません。
●ふたりはプリキュア Max Heart 11(Amazon)
◆2006年07月04日 (火) 畑の錬金術師
ファンタジーに於ける新しい空想上の金属を考え付いた。
大豆から金属を製錬すると言うのはどうだろう。 名前をミソリルと言う。
ミソリルは生成の段階で、大きな特徴を持った2系統に分かれる。
強靭で耐圧・耐久に優れた赤ミソリル(鉄鋼記号MPR:Miso Pressure Red)と
軽くて熱や腐食に強い白ミソリル(鉄鋼記号MHW:Miso Heat-Resisting White)である。
この2つをMA法(ミソリカルアロイング)と言う技術で混ぜる事で、両方の特性が保持出来る。
再加工と言う分類上、合わせミソリル(鉄鋼記号MMB:Miso Malleable Blend)と呼ばれる。
しかしこれらミソリルの製錬技術は極めて難しく、失敗すれば黄な粉になってしまう。
大量の黄な粉に埋め尽くされた街も少なくは無い。 黄砂はその名残である。
その為、いつしか禁断の秘術として一部に伝承され
使いこなす事の出来た限られた者を、人々は「畑の錬金術師」と呼んだ。
◆2006年07月05日 (水) 2006年 第2四半期 終了番組評価
アニメ感想率調査が終了してしまったので、独自評価を此処で発表する。
評価基準は一応順ずるつもりだが、視聴しなかったり切った番組はそもそも評価しない。
そんな訳で、以下を基準とする。
殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた
例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
話数の違いも多少は加味するつもり。
1クール番組はDVDの販促、4クール番組はおもちゃメインの販促と認識している。
当然、シリーズ構成とか対象年齢の違いに関わって来るのだが
あんまり考慮し過ぎると訳が判らなくなるし、所詮は自分基準なので、その辺は適当に。
■THE FROGMAN SHOW 全11話
面白。 テレビで放送すると言う目新しさが先行。
ネット公開との最大の違いとして、番組実況による時間共有の恩恵が最も顕著に表れた作品。
一発屋と言っては失礼だが、次は厳しい。
■女子高生 GIRL'S-HIGH 全12話
面白。 中盤の亀裂は余計で、最初から最後まで馬鹿を貫き通した方が良かった気がする。
■プリンセス・プリンセス 全12話
殿堂。 性別の概念を吹っ飛ばした。
避けては通れないかも知れないが、姫達の内面ドラマが多く暗い部分のイメージが強い。
華やかな姫の仕事を、もう少し描いても良かったのでは無いだろうか。 詳細。
■リングにかけろ1 ~日米決戦編~ 全12話
面白。 時間が無いのに引き延ばしていると言った印象。
終盤に掛けてどんどん早回しになった感じがする。 ただし瞬間的な爆発力だけは凄い。
■MAJOR 第2シリーズ 全26話
普通。 前作に引き続き終わり方が唐突。 余韻が無さ過ぎなせいだろう。
本放送と再放送が連続し、スタッフが半年仕事して半年休むと言った印象。 清水は可愛いよ。
■超星艦隊セイザーX 全38話
名作。 悪である筈のブレアードの活躍が非常に面白い。 詳細。
■シュガシュガルーン 全51話
普通。 1年は長過ぎた。 迷走を繰り返しながら、何とか帳尻を合わせた感じ。
第2四半期はプリンセス・プリンセスとの出逢いが嬉しい。
ショタでも無く、中の人達も男だらけなのに可愛い。 言ったもん勝ちの世界と状況の妙。
第3四半期の新番組評価に付きましては又後日。
◆2006年07月06日 (木) プリンセス・プリンセスD 第02話
酷評しながらも何故か視聴してしまう。
決して文句を言う為に見ている訳では無いが、だって気になるんだもん。
本編に耐え、アニメのCMで和むのが定番。
あからさまに密着する姫達を見て
これは腐女子よりも、寧ろ薔薇の人達向けのドラマでは無いかと思えて来た。
BLを隠れ蓑にした芸能JUNE。 対象は優男の裸に反応する男女。 言ってて訳判らん。
主役を実琴に据えたってのは良いとして、変な方向へオリジナル展開しているストーリーが辛い。
アニメでやればまだマシ。 と言うのも全体的に下らない。
演出、カメラアングルがワンパターン。 いつでも狭い場所に居る印象。
役者の演技は酷過ぎるって事は無いが、歌は致命的。 何より姫達に華が無い。
撮影協力した拓殖大学も大変だな。
●プリンセス・プリンセス ドラマCD 第3巻(Amazon)
■財前丈太郎 第01話
前情報が全然無く、サラリーマン金太郎の政治版みたいな物と思っていましたが、この酷さは本物。
もしかしなくてもオサレアニメで、全然スカッとも何ともしない活躍。
ちょっとバンチの読者層を疑ってみたくなった。
プリンセス・プリンセスDと合わせ、最も無駄であり貴重な体験を出来る1時間だ。
■ゼーガペイン 第14話
この2週間で一喜一憂させやがって!
◆2006年07月07日 (金) 手放せた人は良かったですね
ペイントハウス、上場廃止に向けて最後の取引。
先日からストップ安が続き、この日も特別売り気配でスタート。
前日終値は148円。 9時44分、103円での寄り付き。 出来高544,810。
直後にマネーゲーム開始。 5分程度で、119円まで上がる。
上限は110円位だと思っていたので、ちょっと驚き。
しかしライブドアの時と比べ、取引時間が4時間半フルにあると言うのが逆に足枷。
2週間以上ダラダラと続いた事もあり、既に飽きられているせいもあるだろう。
9時51分に再び特別売り気配。 これはすぐに寄るも、反発せずに更なる特売りへ。
10時58分、ストップ安の98円で前場糸冬了。
後場は引き続き特別売り気配のまま、全く動かず。 売れないし買えない。
成行での注文が多いのか、売買が成立しないので見ていて面白くない。
結局、盛り上がらず糸冬了。 引けに掛けての板の様子をメモしといた。
時間 売気配株数 気配値 買気配株数勿論、99円以上での売り注文もそれなりに存在する。
14:37 491,331 特 98 70,240
14:52 537,858 特 98 81,365
14:59 563,730 特 98 80,259
15:01 104,706 98 --
15時を過ぎて売気配が減ったのは、引成注文が成立したんだと思う。 お疲れ様でした。
私は10株持ったままです。 残念ながら、送られて来るのは10株券が1枚。
1株券で一杯貰える様な半端な数にしておけば良かったかなと、今更ながら。
●小林さん、新記録で6連覇 ホットドッグ早食い競争(京都新聞)
関連:IFOCE
◆2006年07月08日 (土) 出ましたっ!パワパフガールズZ 第02話
かなりお気に入りで、非常に応援したいアニメだ。
同じ東映の変身ヒロインにはプリキュアがあるが、主軸に悪との戦いがあり、ヒーロー的存在に近い。
勿論、メイン視聴者の女児に対し、憧れの対象から親しみ易さへシフトしている事も評価している。
一方、パワパフはよりヒロインらしさを強調している。
個別に用意された変身バンクとBGMは魔法少女物の雰囲気。 ダンスミュージック的なノリが好きだ。
セーラームーンみたいな気もするが、モジョとのバトルはどちらかと言うとドタバタである。
エンターテイメント性が色濃く、楽しさが判り易い。
ただ、何処が「戦う愛のサイエンス・レジェンド」なのかは不明だ。
ケミカルXの時点で科学から外れている気もする。
キャラクターに対し背景が簡略化と言うか、かなり意図的な手抜き。
本当に文字通り「背景」で、場面説明の役割を最低限行うのみ。
キャラが動いている時は全然気にならないが、居なくなると辛い。
ところでバターカップの出番が少な過ぎるんですよ! 毛布の話はまだですか!
■おとぎ銃士 赤ずきん 第02話
赤ずきんが激しく可愛い。 以上だ。
●パワーパフ ガールズ:パワーパフ ガールズの代わりはいないのよ 編(セブンアンドワイ)
◆2006年07月09日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第15話
リズム君の成長をほんの少しだけ描きつつ
今まで真面目だった大臣の新たなキャラ作りが始まる。
くるくるシャッフルのお助けキャラは毎回抽選で決まる。
いつまで経っても呼ばれないリズム君に、大人の対応で優しく慰め励ます大臣。
しかし内心は自分も出番を待ち焦がれ、嫉妬が渦巻く。 王様の事を貶し過ぎ。
結果、リズム君が呼ばれて良かったねって話なんだけど、不遇な扱いを受けた大臣が不憫だ。
ラストで哀愁漂わせてましたが、以前に琴のスカートの中に頭を突っ込んだ件は許しません。
悪夢魔法に掛かったマコりんの変身シーンが非常に激しくむかつくんですけど!
変身から決めポーズまでセーラームーンそのまんまで、服装はサリーちゃん。
そこまでなら普通に笑うけど、わざわざポニーテールになる必要は無いだろ!
まこ違いじゃ! 木野さんはもっと可愛いんだよヽ(`Д´)ノ
後、ウサミミスタンプカードって何処かの商店街にありそうだな。 物凄く後付け設定な感じが。
そして、クロミは別に悪い事をしなくても黒音符集まるじゃないかと思った。
●おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! アンソロジーコミックス(Amazon)
関連:「それゆけ!徹之進」漫画本発売のお知らせ(地味な漫画家・富士山みえる)
「OLのお姉さんにも大人気」と言うキャッチコピーは一体何処に向けられているのか。
軽く感想を言いますと、半分はアニメのエピソードに沿った話なので物足りない気がするかも。
キャラクターの動かし方は流石、お約束的な部分を誰もが心得ており
多少の狙ってる感はあるが、ニヤリとさせてくれる。 9月に出るらしい第2巻は更に期待したい。
ウィーヴ繋がりと言うか、両方に関わっている富士山みえる氏の漫画では徹之進がゲスト出演。
独特な絵柄は最近何処かで見た気がするんだけど思い出せない。 同人かなぁ。
◆2006年07月10日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第22話
置かれた立場と状況の狭間で、悩み戸惑う満と薫。
特に、みのりのペースに振り回されっ放しの薫お姉さんが素敵過ぎる(*´▽`)
打球から助けたのは、無意識に手が出たんだろうな。 みのりと薫の甘い同人が見たいです。
咲の誘いで氷解したかに見えた二人の心。 実際、友達と言う事実は受け入れたと思う。
しかしそれでも尚アクダイカーンの為に戦いを挑む。 大人の対応だな。
悩んでいるのは舞も同じ。 二人の正体にいち早く気付いてしまった為に、一人疎外感。
襲い掛かろうとする二人に対し説得と言うよりは、友達の輪に加わろうと必死な印象。
最後の構図が人間ロケットみたいで結構台無しだと思うんですが。 ほんのり劇画調だし。
そのままプリキュアにちゅーしてしまうと良いよ。
●ふたりはプリキュア Splash Star Vocalアルバム(Amazon)(セブンアンドワイ)
◆2006年07月11日 (火) カレーは飲み物 その2
カレーライスとサラダは、いつから定番の組み合わせになったのでしょう。
私も好きなんですけど、一言申したい。
スプーンとフォークの持ち替えが激しく面倒で、結局は食がどちらかに片寄ってしまうのだ。
サラダをスプーンで頂くのは困難で、せいぜいトマトを食べる程度。
他に惣菜があったら箸も使わなくてはならない。 意味は違うが、箸休めになってない。
そこで、カレーの日は全部フォークでの食事をお勧めする。 一心方式と名付けよう。
丼ならともかく、平皿のカレーに箸は似合わない。
先割れスプーンと言う手もあるが、サラダには適さないと思う。
飲み物だからスプーンと言った固定観念、テーブルマナー的な疑問は捨て、是非お試し頂きたい。
◆2006年07月12日 (水) 2006年 第3四半期 新番組評価
UHF局は総て切っており、視聴していない番組に関してはコメントしない。
継続か見切りかの判断だが、今回の評価対象は総て視聴継続予定なので省略する。
■プリンセス・プリンセスD
黒歴史。 漫画・アニメとは切り離して考えた方が良い。
低予算のバラエティー番組って感じ。 同じ実写ならセーラームーンの方が良い出来だろう。
いつでも途中退場する準備はあるが、やはり気になるので見てしまう。 詳細。
■貧乏姉妹物語
貧困にめげずに明るく生きて行く可愛い姉妹って、言ってみればかなりあざといな。
しかしこれは許せる。 真綾とちよすけが可愛いからだ!
ハウス名作劇場として日曜ゴールデンにやったらどうだろう。
■出ましたっ!パワパフガールズZ
変身ヒロインらしさを強調し、エンターテイメント性が色濃い。
ただ、無理に設定を日本にしなくても良かった気はする。 詳細。
■おとぎ銃士 赤ずきん
本音と建前を使い分けた実にコナミらしい戦略。 じゅーぅスィ~可愛いよじゅーぅスィ~。
釘宮は久々に声だけ結婚してくれと言いたい。 詳細。
■財前丈太郎
プリンセス・プリンセスDと合わせ、最も無駄であり貴重な体験を出来る1時間。
この理不尽さに勝てるアニメは無い。 詳細。
以上。 今期は少なくて楽だな。 お気に入りはパワパフZで、非常に応援したい。
UHF局で気になるのはN・H・Kにようこそ!かな。
関連:2006 夏の新番組特集 第1弾(eg)
関連:2006年 第2四半期 新番組評価(土~火)(水~土)
◆2006年07月13日 (木) 財前丈太郎 第02話
梅宮辰夫の起用は別に悪くは無いのだが、言い回しがナレーションと言うより独白だ。
脇役も渋い所を抑えたキャスティング。
ただもうストーリーがどうにもお粗末で
腐敗した権力と言う判り易い悪をお膳立て、主人公がそれ以上の権力を振りかざして倒す。
時代劇で例えるなら、悪代官を悪家老が懲らしめる感じで、正義が無い。
話が全然見えて来なくて、単に政治批判とゼネコン叩きがしたいだけな気がする。
オサレアニメを通り越して、中二病アニメなんじゃねぇのか。
意味不明な決め科白の「だっぼん」と、今回の「死後硬直です」は流行の予感だ。
原作の方は此処まで酷くは無さそうだが、あんまり読みたいとは思わないな。
◆2006年07月14日 (金) チェックは後でね
コミケットサービスでカタログを買って来ました。
背表紙は青島と柳葉ですかね。 良く見たら目次に書いてあった。
その次に来る白い尻尾が何なのか思い付きません。
今後の予想としてはテニプリ、ナルト、種、ハガレンって女性向ばっかりだな。
プリキュアが来るとしても随分先だなぁヲイ。
ごあいさつを音読してパラパラと眺める。
かなりショッキングな事として、吉崎観音社の参加が無い。
ウラシマモトの隣が別サークル。 どうした事でしょう。
3日目は何処から回れば良いんだ。 Lip van winkleからか。
いつも通り1日目が大変で、2日目はのんびりな予感。
コミケット71の開催予定は12/29~31(金~日)と、又3日間。
西が使えないのか、それとも参加サークル数を増やしたのか。
何より、誰もが恐れるスケジュールがついに実現してしまった。
スタッフは撤収中に年越しかぁ。 笑えないなぁ。
今回は佐野たばこ店でのお買い物は無し。 6月末に行って色々仕入れときましたからね。
出掛けたのが夜だったので、既に閉まってたけど。 日中は暑いし。
後、下北沢のゲーセンにDDRは無かった。
◆2006年07月15日 (土) ロックマンエグゼ BEAST+ 第15話
待望の水着サービス第1弾がやって参りました!
水着が新作では無くストリームを踏襲しているのも心憎い。
更にロッキュマンがアクアマンとのクロス獣化を披露、これが可愛いの(*´▽`)
エレメントマンが火属性になる→対抗にはアクアマン→ナビの持ち主は舟子→スク水ワーイ
と言う素晴らしい計算がされている。
舟子のスク水を出す為にエレメントマンを属性チェンジさせたと言っても過言では無い。
残念ながら神作画とまでは行かなかったが、非常に満足した面白さだ。
熱斗の手元にPETが無いのに、近くに現れるロッキュマンにちと疑問が。
バブルマンのナビを実体化させるミニーロイドと、ワイリーの人間を電脳世界に飛ばす試作チップ。
そしてソウルユニゾンに似たクロスと獣化。 まだ方向性を探ってる感じがするな。
ところでロールとクロスしたらどうなるのか凄く楽しみなんですが。
第44話「夏だ!海だ!合宿だ!」は、未だに検索して来る人が居る程の人気。
やいとメイド隊の入浴シーンは、DVDで湯気がどうなったのか気になる所だ。
それで湯気はどうなりましたか!?
◆2006年07月16日 (日) ふたりはプリキュア Splash Star 第23話
切な過ぎて泣ける。 こんな感動は正直遣る瀬無い。 誰が主役なのか判らない位の神回だ。
咲達の説得に揺れ、戸惑いを隠せない満と薫が堪らなく可愛い。 切実に抱き締めて可愛がりたい。
そんな意味で私もアクダイカーンになりたい。
しかし、あれはでか過ぎだろ。 前作のクイーンもそうだけど、大豪院邪鬼かよ。
BGMに鼓と笛は反則。 プリキュアも友達なら制裁受けてるのを見てないで助けてやれよと。
プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュを使った時に思ったのだが
滅びの国であるダークフォールに精霊の力が届く物だろうか。 実際効かなかったけど。
やっと4人の心が通じ合ったと思ったら、なんて悲しい結末か。
Max Heartで学んだ筈なのに、キリヤと同じ運命辿らせるなんて酷いよ( ´Д⊂ヽ
こうなったら、プリキュアドールの新作には是非とも満と薫を入れて頂きたい。
何が「こうなったら」なのかは不明だが、とにかく欲しいんだよ!
薫お姉さんが大好きなんだよ! いや、満も好きだよ! ただ、みのりが可愛いので僅差で薫。
◆2006年07月17日 (月) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第16話
大臣の扱われ方が不憫過ぎる。
このままずっと貧乏くじか、若しくはそれこそ1等賞として活躍する日が来るのか。
ピンク音符が揃い、マイメロのお願いによってお助けキャラのカードが増えてしまった。
大臣の出番もそうだが、ウサミミスタンプの集まる機会が大幅に減る訳だ。
一応マイメロの知らない事とは言え、酷い嫌がらせだな。
かと言って、「お助けキャラはウサミミ仮面オンリーで」なんてお願いでは面白くないか。
まぁ、大事なのはスタンプの数じゃなくて、それに伴う経験だろうけど。
願いを叶えた事で、集めた音符はリセット。
それはクロミの黒音符も同様で、努力が無駄になってしまうのは可哀想。 努力か?
ファだけはいつでも集まるけどな。
潤の初恋は将を射る為の馬にされ、しかも相手の正体は男。
歌に同情して貰いながら、歌の話は笑い飛ばすのって酷いと思う。
潤は初えっちをする時が来てもセバスたんに頼りそうだな。
久々に登場の先生。 恋愛に積極的なのは、やはり1話でのマイメロママンの一言を気にしているのか。
悪夢魔法は随分ストレートな作用だと思った。 弾けっぷりが凄い。
お助け代行の小便小僧は銅像なので、ちんこが見えてもOKです。 芸術だから。
●クロミ×メイドカフェ コラボレーション企画イベント! メイドinブラック
◆2006年07月18日 (火) ネットラジオを紹介
私もネットラジオをやってみたいと思った事が何度かある。
苦手なフリートークを克服したいのと、家に居ると声に出して喋る機会が激減するからだ。
●ジョイフル☆あゆイガNET 第2回配信(ジョイフル☆あゆイガNET)
ゲストに安原聡美。 Az-E君はこう言うのを見つけて来るのが上手いな。
もしかして安原のファンなのかな。 此処で紹介している私もそうなのかな。
●ユカナ*ハルナのスイートマジック 第13回放送(ユカナ*ハルナ)
ゲストは愛しの本名陽子。 グダグダと言うか、らぶらぶ。
聴いてる私が恥ずかしい位ニヤニヤしてしまう。 これは危険だ。 骨抜きにされる(*´▽`)
本名さんは自身のウェブログでも音声配信していますけど
録音状態が良好とは言えないので、あまり聴いてなかったりする。
視聴は読むのと違って自分のペースでは行えないせいもある。
◆2006年07月19日 (水) 目覚めた訳では無い
何となく暑さを凌げるかなと思って、すね毛を剃ってみた。
力を加えると皮膚を傷めそうなので、T字カミソリを軽くつまんで肌の上で滑らせる感じ。
これが結構な労力で、最初の内は良いのですが、飽きても疲れても中々スベスベなお肌にならない。
私が書くとスケベスケベに見える不思議。 それはともかく、頑張って剃った訳ですよ。
ところが半日も経たずして、ちくちくし始めましてね。 痛いやらくすぐったいやら。
今ならガムテープも平気な感じですが、短過ぎて引っこ抜けないと思います。
●「ビックリマン プロ野球チョコ」紹介!!(ビックリマン)
関連:プロ野球シールガム紹介!!(ビックリマン)
ロッテオリオンズ時代の事もあるし、ビックリマンブランドの必然性も理解出来る。
でも、何で今更って言うのと、どうしていつも夏に販売するんだって疑問。
◆2006年07月20日 (木) ゼーガペイン 第16話
繰り返される時間。 と言うかデータ。
世界の一部で気付かないままか、セレブラントに覚醒して同じ時を過ごし続けるか。
冗談で言っていたら、本当に「後ろを殴れ」の世界だったよ。
セレブラントはデータとして知識と記憶は維持するので、言うなれば心は成長する訳だが
同様に繰り返す歴史の中で矛盾は発生しないのだろうか。
世界を微調整する事で成り立つとは思うけど、10回に1回位は水泳部が廃部になったり
カミナギとの恋愛フラグが立たなかったりしてたのかな。
そのカミナギはデータのサルベージに成功した物の完全復旧とは行かず
幻体世界である舞浜サーバーでは可哀想な事に( ´Д⊂ヽ
現実世界で戦う時だけが本来の姿。 もうずっとゼーガペインに引き篭もって二人で暮らせよ。
ゼーガペインが待機してるから混乱するけど、オケアノス艦内も幻体なんだよな。
後、18時半の番組が差し替えで、「ゼーガペイン又見てな!」が無くなったのがとても残念ですね!
このアニメのOPとEDは世界観やストーリーと深い繋がりを感じさせる。
なので、曲だけよりも映像と合わせて視聴した方がお勧めだ。
特に今回の話は、歌詞の悲しさや切なさが一層伝わって来るだろう。
◆2006年07月21日 (金) 衝撃と言うか何を今更と言うか
各ゲーム系ニュースサイトではトップ記事扱いだった様で。 まぁ、そりゃそうだわな。
以前、塩肉が不正取引業者との対談で懸念していた事が実際に起こってしまったと。
●元職員による弊社への不正アクセスについて(RAGNAROK)
関連:「ラグナロク」GMの社員逮捕 「ゼニー」を不正に増やし売却(ITmedia)
私としては特に驚きも怒りも喜びもせず、薄い反応でした。
出来るだけ関わるのを避けて眺める様になってから無関心な事もありますが
元々、疑われてもおかしくない運営体制から「いつかやるのでは」「実はやってるのでは」と
多少なりとも心の何処かで思っていたのでしょう。 普通だとこれは嫌悪から来る偏見なのですが。
さて、この発表の仕方は狡猾だなぁと感じている。
社員による内部犯行を「元社員の不正アクセス」とする事で、会社側が被害者面をしている事だ。
犯行当時から逮捕されるまで社員だった奴を「元」呼ばわりするのは変だ。 無関係な筈が無い。
各記事を色々と読んでみると、不正アクセス禁止法でしか裁けないと言う事は判った。
不正アクセスで無ければゲーム内通貨の乱造も不正取引も罪に問われないとは、とても残念な事だ。
そんな意味で、会社ぐるみで権限を乱用されたらユーザーは手も足も出せない。
更に裏を読んで、これは尻尾切りなのかもと勘繰ってみたり。
ただ、あの会社でやってるクライアントパッケージとアイテムチケットの抱き合わせ販売。
あれも無造作にアイテムを生み出してるし、大して変わらないと思うんだよな。
勿論、自ら決めた規約を破ってるか、すり抜けてるかの違いはあるけど。
◆2006年07月22日 (土) ロックマンエグゼ BEAST+ 第16話
XEBECネタがOKならカプコンネタも出来るだろう。
せめて「異議あり!」は言って欲しかった。
独善的な俺ルールで犯罪を懲らしめる六方悟とジャッジマン。
単なる我侭に見えるけどな。 去り際の捨て科白が再登場を予感させる。
しかし、この世界には至る所にナビが居るんだな。
流石に自販機の中は無駄じゃ無いのか。
ついに完結するストリーム。 盛り上げ方は良いが、エピローグがちょっと物足りなくて残念かも。
◆2006年07月23日 (日) ふたりはプリキュア Splash Star 第24話
落ち込む咲を励まそうとする、みのりの健気な優しさ。
そして消えている満と薫の記憶が、とても残酷だ。
あれだけ大好きで懐いていたのに、あの楽しい日々が無かった事にされてしまうなんて。
学校に誰も居なかったのは単に夏休みだからだと思うが、窓から差す光がとても寂しげだ。
クラスメイトとのエピソードは大して無かった気もするけど。
新たな妖精の声が生まれ変わりを予感させる。
更なる敵の登場と破られる必殺技、そして新おもちゃでパワーアップとは正に王道。
ブルームはベルト、イーグレットはブレスレットと、それぞれ別商品にする事で2倍儲ける強気な戦略。
しかしベルトはアクションが仮面ライダーみたいだ。 バンクは特に神作画。
何となく疑問に思うのですが、プリキュアは精霊の力を借りて戦っている訳で
その力が強くなるのは、犠牲になる精霊が増える事に繋がりませんか。 元気玉理論。
後、今回はTAPのアンニョヌエボがポールしか居なくて残念。 かなりどうでも良い事だが。
■セサミストリート
普段は裏で作業をしつつ、のんびり途中から実況って感じなのですが、今回ばかりは速攻で参加。
だって愛しの本名さんがゲスト出演。
関連:初シェフようこ♪(本名陽子のLife is beautiful !)
凄く可愛いんですけど、あの野菜のピザはどう見ても火が通ってません。
シェフと言うか、野菜切っただけみたいな。 いや、可愛いから良いんですけど!
◆2006年07月24日 (月) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第17話
久々のお隣さんシリーズ新作は、誰が何と言おうと真菜スペサルです。
あんなに可愛らしい真菜は二度と見られまい。 サンリオは商品化を検討するべきだ。
ただ、あの可愛い声は一歩間違うと王妃様と区別が付かないな。
原稿が上がらないからって、わざわざ引越しまでする漫画家は居ないと思う。 しかも住宅街に。
静かな環境ならホテルだろう。 逃亡もせずゲーム三昧で編集を泣かしてる漫画家は居るけど。
歌ちゃんも状況把握してるんだから担当に教えちゃ駄目だろ。
悪夢魔法で遠野のメルヘン空間に飛ばされた歌ちゃん達が可愛い。 まるで別アニメかEDの世界だ。
EDだけ別世界だと暗に言っている訳では無いよ、多分。
表情の出ない可愛い顔で怒る歌ちゃんが逆に怖く、漫画的手法で面白い。
珍しく冴えてる小暮。 しかし、真菜とのフラグが立ちそうで凄く心配だ。
肝心の真菜が可愛さ爆発で、他に機転の利きそうな奴が居なかったせいもあるが。
お助けキャラのカードが増えたので、今回のくるくるシャッフルは完全新キャラのヤギ劇画家。
可愛い世界を劇画調に描き直し、メルヘンと同居するミスマッチ感覚が斬新。 でも無いか。
しかし、やけにあっさりと決着が付いてしまったので残念。
せめて歌ちゃん達も劇画調にして欲しかった。 希望は美内すずえ風です。 ・・・劇画か?
◆2006年07月25日 (火) 著作権を除いた番組共有の利点
個人的には見逃したり話題になった番組、見たい番組を好きな時に視聴出来る事は
凄く便利だと思うので、良い世の中になったなぁと思ったんですけどね。
●YouTube極楽とんぼ騒動で思いした、5年前のあの事件(ITmedia)
関連:「極楽とんぼ」加藤さんの謝罪動画、YouTubeから削除(ITmedia)
マスコミ自身が煽ったせいで興味を持つ人が増えたと思うんだけど。
私は何処かのニュース記事を読んで番組の事を知り、そのままYouTubeに行って探した。
共感するのは上の記事にある、この部分。
1度きりしか放送されないテレビ映像を、放送後に百万人単位で共有し、話題にしたという今回の現象は、即時性やダイナミックさがいかにもネット的
テレビは使い捨ての様に番組を垂れ流すが、CMと違って大半の番組は二度と放送されない。
見逃した視聴者への配慮等、存在する訳が無いのだ。
視聴者がテレビを「見て」いるだけで、テレビは視聴者の方を「向いて」いないんだよね。
最近はアニメに多く見られる様に、有料の再放送やDVD発売等のビジネスモデルが確立された。
逆に言うと、テレビは無料なんだから文句言うなって話にもなる。
しかし視聴者としては、一時的な好奇心で興味を持った番組を軽く見たいだけ。
時間が経つ程どうでも良くなるので、DVDと言う選択肢は出て来ない。
本当に共有したいのは、動画自体では無く話題なのだ。
好きなアニメならDVDを買えば良いが、発売までが遅過ぎる。
そんな意味でDVDは「一人用」と言う印象が強い。 えっちな意味じゃ無いよ。
DVDでは修正が入る事が前提だったりするし、追加ストーリーがあったりもする。
つまりオンエアはお試し版であり、製品版のDVDとは別物と言う位置付けになりつつある。
だが、再放送やDVD発売が無い番組ではどうか。 バラエティーでDVD化されている番組は少ない。
考えるまでも無い事だが、鮮度が重要視されるニュースをDVDにした所で、単なる記録である。
テレビ番組の動画共有は、著作権侵害でしか取り締まっていない。
絵描き歌や謝罪動画が晒し者になってて可哀想とか、心情的・倫理的な部分や肖像権は無視だ。
当然、今ネットで人気だからと大目に見てくれる事も無い。 ファイル共有ソフトの場合でも同じだ。
つまり著作権の問題さえクリアすれば、情報の二次発信も咎められない。
自分に代わって誰かが録画してくれた番組を視聴すると言う考え方は
突き詰めると放送局の地域格差を無くす事にも繋がる。
とは言え、盛り上がる様な話題は大抵何かしらのイメージを損なう物が多い。
だけど一度は電波で発信されたのだ。 著作権に隠れて責任逃れをしては行けない。
言いたい事が判らなくなって来たので又今度。
◆2006年07月26日 (水) 時間軸の開放と共有
放送局の著作物であり財産でもある番組。
その膨大な量のコンテンツは再利用の機会が無く、大半が使い捨てで終わる。
これが再発信出来る様になると、時間に縛られる事無く番組を視聴出来る様になる。
ただし、私は番組実況が好きだ。 大勢が同じ番組を見る事で時間を共有する楽しさもある。
番組の再発信は、見逃した人への救済措置だけで無く、流行への道標にもなる。
勿論、視聴者が作る流行である。 端的に言えば祭だ。
著作権は守るべき物ではあるが、常に暗黙の了解が付きまとう。
片っ端から禁止にしてしまうのは物凄く閉鎖的だと思う。 ビジネスモデルは模索して貰うしか無い。
すぐに収益には結び付かないかも知れないが、ロングテール効果と合わせ長期的な目で見て欲しい。
ロングテールは何となく言いたかっただけなので、気にしなくても良いかも。
◆2006年07月27日 (木) 著作者側からのコンテンツの再利用
テレビ番組を再発信する為の方法を考えてみる。
物凄く手間とコストが掛かるが、とりあえず気にしない。
一番簡単そうなのが、放送局各社のサイトでYouTubeの様なサービスを作る。
自社管轄の番組に限り動画の投稿を許可する。
放送局各社が著作権に対して少しだけ寛容になって欲しいと言うのが理想だが
節度を守った利用をしろと言っても無理な話であり、炎上する恐れがある。 権利関係も複雑だ。
次に、企画及び制作した番組を総てアーカイブとして保存し、自社サイトで公開する。
ビットレートは最低限の「見られる程度」で良い。 多少の宣伝を兼ねる事が出来る。
CMの扱いをどうするかと、ローカルに保存させない対策が必要。
ただし、全番組をエンコードし直すのは、ある意味二度手間。 更に、大部分は作るだけ無駄。
もう一つ考えたのが再放送のシステムで
日本の地上デジタル放送の帯域は13のセグメントで構成され、1つはワンセグで使用される。
ハイビジョン放送(HDTV)は12のセグメントを使用するが
今までと同じ通常放送(SDTV)なら4セグメントで足り、3つの番組を多重放送する事が出来る。
関連:地上デジタル放送(IT用語辞典)
関連:ワンセグ(IT用語辞典)
そこで3分割した通常放送を、本放送に加えて前日・1週間前の同時間帯番組と同時放送する。
理想的には6~12時間ずらす方が視聴し易い気もするが、かなり混乱しそう。
ハイビジョン番組は再放送が出来ないが、迅速にDVD化する等の対応でカバーしたい。
放送局側のメリットとしては、番組が3倍になればCMも3倍で、広告料も3倍取れそうな気がする。
これの応用で、系列局はローカル番組とキー局の番組を平行放送出来る。
スポーツ中継の延長で「一部の地域」が無くなるし、自局での放送なので視聴率自体は変わらない。
通常放送での余った帯域を有効に使う術としては良い案だと思うのだが。
◆2006年07月28日 (金) 適材適所しろよ
話題性だけで選ばれた気もするんだよな。
●千秋が“ドラミちゃん”新声優に!9月の1時間SPから登場(SANSPO.COM)
私はノンタンに付いては良かったと思っている。
演技が下手だと言う訳では無く、流石にこのキャスティングはイメージが湧かない。
ドラミにも千秋にも、もっと良い相手が居たのでは無いか。
現在のドラえもんは嫌いでは無いが、少しずつ芸能界の食い物になっている気がする。
時代に合わせた柔軟な変化とは思えない。 プロデューサーの自己満足って感じ。
◆2006年07月29日 (土) ロックマンエグゼ BEAST+ 第17話
冒頭でゼロがガッツマンの優しさに触れた一瞬を私は見逃さない。
熱斗のカレー好きは判るが、デカオの誕生日にカレー風味の入浴剤を贈るのはどうかと思う。
素直に喜ぶデカオがちょっと意外。 マハ一番を任されている位だから好きなんだろうけど。
しかしカレー風味の入浴剤は現実にも存在してそうで怖いな。
ガッツマンは以前の誕生日プレゼントとして贈られたナビ。 なので誕生日は同じと主張。
話の流れから、やいとがデカオへのプレゼントを勘違いするオチを予想したのだが
実際はゼロがガッツマンへのプレゼントを勘違いして騒動を引き起こす。 確かにこの方が良い。
でも、どうせなら見せ場をもう一つ作って、ロックマンとのクロスも欲しかった。
ガッツマンの能力って良く判らないけど。
それから、ロールちゃんの誕生日には私が乳化チップを贈りたいと思います。
●ロックマンエグゼ ビースト 01(Amazon)(セブンアンドワイ)
◆2006年07月30日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第18話
いきなりCMで不意打ち。 もう発売していたのか。
それを上回る壮絶な本編。 脚本もそうだが、大事なヒロイン総てを汚すその度量に感服。
前作47話を全力でリメイクしたって感じで、久々にスタッフの本気を見た。
ようやくエンジン掛かったと言うか、これが本来の姿と言うか。
タルト配布でクラスメイトを中心としたサブキャラクター相関図の再確認。 細かい描写が良い。
真菜と小暮のママンって初登場だよな。
美紀の両親の時もそうだったけど、今まで画面に出なかっただけで世界観的に存在している人物が
紹介無しで自然に登場されると戸惑う。 居てもおかしくないんだけど、視聴者としては唐突。
今まで出てないよな。 ただ、小暮のママンはアンソロで出てたけど。
悪夢魔法に掛かった夢野家三姉妹が滅法可愛い(*´▽`)
特に琴ちゃんのパートは素晴らしい神作画で、一番気合が入っているのでは無いだろうか。
しかし太鼓のリズムで踊る部分はかなり意味不明。 マイメロ音頭でも出すつもりか。
裸ギターロングバージョンも格好良い。 サントラではもう少し長そうだ。
そして、カレーまみれでくるくるシャッフルをするマイメロに大爆笑。 これはありえない。
一瞬の無音が笑いを増幅。 バンクで遊ぶのって本当に面白いな。
でも、ぬいぐるみにカレーが付いたら中々落ちないよなぁ。
柊邸を埋め尽くすカレーを掃除する、お助けキャラであるクロミの両親。
しかし何と言うか、カレーが誤解してくれと言わんばかりの。 いや、カレーですよ?
だってカレーって言ってますからね、あれはカレーなんですよ。 深い意味は無いんです。
夢野家としては良いお話で終わっている様な印象だが、最初から最後までマイメロに頼りっ放し。
逆に、黒音符が一気に揃ったのに、折角のお願いをオチに使われてしまうクロミがかなり可哀想だ。
実は柊の一人勝ちで、誰も救われていなかったりする。 面白いからどうでも良いけど。
駆&潤&歌の三角関係サイコー!!!デス☆★まだまだ見続けまぁす。ので今後もよろしく願います!ぢゃぁこのへんで?!
潤カッコイーー!!駆も負けてない☆二人とも歌のとりあい頑張ってぇくださいな!
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ☆★
◆2006年07月31日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第25話
わざわざ海まで行っておきながら、泳ぎもしなければ水着にもならない。
中学生に店の手伝いをさせて遊ばせないってのも無理があると思う。
レギュラーキャラが水着になるのは駄目で、その他大勢は良いのか。
名も無いキャラはその世界に生きている訳では無く、単なる背景か。
どうしても水着にしたくないのなら、無理して海になんて行かせるなよ。
ムープとフープはポルンの事を思えばマシな方だし、満と薫の生まれ変わりと考えれば可愛い。
でも何と言うか、パワーアップの発動がポルンの時と変わらんな。 ある意味イヤボーン。
とか言ってたら満と薫に生存フラグキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
話の流れから、クライマックスまで直接の出番が無い気もするけど、とにかく生きてて良かった。
復活したら、みのりやクラスメイト達の記憶も蘇ると良いなぁ。
●2006年はっぴょう会3(Amazon)(セブンアンドワイ)