◆2005年04月03日 (日) 新年度とアニメ実況

 プリキュアのED絵が新しくなった件に付いて。 赤面するなぎさ(*´▽`)
世間がふたご姫に夢中の内に、私が可愛がってあげようと思います。

マイメロディは予想に反してかなり楽しい。 大穴。
ふたご姫より、私はこちらを推したい。
人間キャラがこぞって棒読みなのはどうかと思いますけどね。

さて、4月になりまして新年度・新生活を迎えられる方も多い中、私は実家に帰郷します。
今年度は仕事のスタートが遅めで、暇が出来たものですから。 お土産もさっさと渡したいし。
決して、千葉テレビの新番組に併せて帰る訳ではありません。

一応、ROのレジストリ書き出して持って行こう。

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◆2005年05月22日 (日) おねがいマイメロディ 第08話

 実況民からも心配される位、サンリオ本来のイメージと掛け離れているマイメロディ。
ダークな本編と可愛いCMとの落差が激しい。

今回は一般的な可愛い物が苦手な娘、真奈がメインのお話。
当然、可愛さを売りにする主役のマイメロすら近寄るのも嫌がる。

しかも、敵でも無いのにマイメロに対する扱いが酷い。
ペットの蛙は触れたりしているが、マイメロには指一本触れない。
川で溺れたマイメロ(溺れるのもどうかと思うが)も木の枝ですくい上げる。

まぁ、熱を出したマイメロを看病(ただし距離を置いて)する優しい娘ではあるんですが。
嫌いとまでは行かないけれど拒否反応。 好きにはなれないけれど無下にも出来ない。
珍しい立ち位置にいるキャラだと思います。

と言いますか、拡大解釈すると「スポンサーに拒否反応する準レギュラー」と言う時点でありえない。
これからも期待したい所です。

毎回思うんだけど、終わり方があっさりし過ぎていないかなぁ。
もうちょっとフォローがあっても良い様な気もする。

後、女の子が男の子みたいな格好をするから良いんだと思います。
それだからこそ、時折見せる女らしさが引き立つのです。 でも口紅は要らない。

べ、別に、ボーイッシュなら誰でも良いって訳じゃ無いからな!(汗

おまけ。

ロケ地:釜山
何処かにマイメロ(本編に出て来たまま)が隠れているよ! 探してみようね!

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◆2005年05月29日 (日) マイメロディ製作委員会の内情を知りたい

 最近は響鬼も中々面白いです。
仮面ライダーシリーズって、取っ付きが悪いと言うか、エンジン掛かるの遅いと言うか。

作品では「ライダー=鬼」として、様々な鬼が登場しますが
その内、ドテラマンみたいなネーミングの鬼が出て来ないか心配です。

さて、今日のプリキュア。
TAKO CAFEのオーダーを取る新おもちゃ登場。

ラストは謎の注文が大量に押し寄せるオチを期待したんですが、予想を上回る展開でした。
何でハンディの中に直接は見えない画像情報が入っているのだろう。 あれは誰の為なんだ(笑
そもそも、ハンディとリモコンじゃ用途が全く違う気がする。

なぎさの活躍が少ないので、感想は控え目です。

そしてマイメロ。
この作品をカテゴライズするならば
ギャグ・ナンセンス・シュール・(マイメロが)空気読めてないアニメ。
褒め言葉です。 こんなに毎週楽しみなアニメも珍しいですよ。

衝撃の事実なんですが、朝夕の食事の支度をマイメロにやらせる夢野家。
マイメロがママの代わりなのか。 ぬいぐるみに世話して貰うのか。

マイメロの作る食事ですから、総てがミニサイズ。
何度もおかわりする夢野家。 ご飯をよそって貰う夢野家。
目の前にあるんだから自分でやれよと。 でもちょっとマイメロにご飯よそって貰いたい私が居る。

パパ帰宅で慌てる夢野家。 固まるマイメロ(一応秘密)
誰が作ったかも判らん食事を食べるであろうパパ( ´Д⊂ヽ

ググって判ったんですけど、マイメロのおもちゃってマイメロディとままごっこなんですな。
マイメロと一緒にママの真似っこ。 スポンサー的に、ママ代行は自然と言う事か。

でも、普通こう言うおもちゃで遊ぶ女児なら、マイメロを赤ちゃんに見立てたりしないのかなぁ。

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◆2005年06月05日 (日) おねがいマイメロディ 第10話

 プリキュアで環境問題とか取り上げてどうするんだ。 しかも何の解決もしてないし。
セラムン後期より酷いバトルだった。 キャンプ自体は良かった。

さて、マイメロディ。
今日のOPはドリンクと氷が飛んでました。 良かったですね。

夢野家の長女である奏は、高校生。 そしてモテる。
そんな奏が気になる同級生の菊地は
バイトをしているヒーローショーを奏に観て貰おうと、歌を通じてチケットを渡す。

でも、乗り気じゃ無い奏。 行ってあげなよ( ´Д⊂ヽ
私にはちょっとだけ菊地の気持ちが判ります。 晴れ姿を観て貰いたいんです。

歌も琴も微妙な反応。 しかしマイメロが興味津々。
観に行きたいと言うマイメロだが、そのお願いの仕方が凄い。

今まで、クロミの悪夢とのバトルでは
無機物を実体化させては、ストレートに「お願い♪」の一言で戦いをけしかけていた。

対して今回、人間に対しては直接お願いしない。
寂しさを漂わせ、ひたすら遠回りにお願いをアピール。 世渡り上手そうです。

しかし、週末のアニメ特撮タイムで中の人出しちゃうのって良いのか。

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◆2005年06月12日 (日) おねがいマイメロディ 第11話

 先週の次回予告から期待はしていたのですが
まさかこんなに予想の斜め上を行くとは夢にも思いませんでした。

仕事で朝帰りした夢野家の父、雅彦。
ばれない様に人形の振りをしながらも家事をこなすマイメロ。

洗濯する所を見つかりそうになり、洗濯機の中へ転落。
そのまま一緒に洗われて干されるマイメロ。

風呂場を掃除した所を見つかりそうになり
体を洗うスポンジ代わりにされ、使用後はしっかり吊るされるマイメロ。

                  r 、___
                 {        ´ヽ
                      }、 l     ヽ
                     .ハ〈l |       ト ry'´ ̄ヽ
                     l({ルヘ|       l|/!__ノ \
                      ! 1: : : : : : ,ィ/ / / ヽ   \
                      L.. ヘト、: :z/ 、.'_/__.」     ヽ
                  , ---┘ ,.,、/ ○/´   \   }
                /       _./::::\ ∠ノ      _ - '"
               ./      r'":::::::`'、_,,.〉  |ー‐ ' ´
             /    ,   {::::::::::::::::::}    l
            /     /  /:::,:::::_:ノ    ,'
        /    / | /://     /
          / ー- ム..__/ ̄マっ  l     イ
         /         イ´メ   |     |

※イメージですが、忠実に再現されています

他にも受難は色々とあるんですが、このAパートが神過ぎ。
涙が出る程笑いました。

素敵な夢が現実だったら良かったクロミと
悲惨な現実が夢だったら良かったマイメロが対称的です。

そして、引っ越して行くお隣さん。 シリーズ化する気ですね。
しかし、「ホテルで愛の確認」とかさらっと言うなよ。

関連:おねがい♪しすぎ(Shiboo通信)

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◆2005年06月19日 (日) おねがいマイメロディ 第12話

 起きたら10時過ぎてた_| ̄|○
プリキュアがお休みなので気が緩んだか。 ゾイドを見るつもりでいれば良かった。

そんな訳で、今週は実況抜き視聴です。
相変わらず突っ込み所は満載ですが、少し不思議なストーリーの展開を見せてくれました。

このアニメに於ける、お決まりのパターンとしては
クロミが誰かの「夢の扉」をこじ開け、夢を無理矢理叶えさせる方向に持って行き、それが暴走。
マイメロが無機物にお願いして(力技で)止めに入り、考えを改めさせる。

要は、クロミが夢を叶えてあげるのをマイメロが阻止するアニメなのです。

ところが今回のターゲットは、歌のクラスメイトのヲタ風中学生、白山。
マイメロの存在を知っており、再び逢う事を夢見て日々妄想に耽る、ちょっと危険な人。
マイメロが介入した時点でクロミの勝ちになる、凄い切り札です。

すれ違いの連続で中々逢う事が出来ない様は、シチュエーションコメディの様だ。
しかし夢の暴走と突然のアクシデントにより、マイメロに助けられる白山。
危機を救って貰った事よりも、逢えた嬉しさが先行し、感謝の気持ちは黒音符となってクロミの元へ。
嫌われたな、こりゃ。

新おもちゃと思われる携帯とか、犬の風船と言った伏線の使い方が上手いなぁと思った。
すっかり忘れてたよ。

ストーリーの肉付けと言うか、デコレーションが上手ですね。

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◆2005年06月26日 (日) おねがいマイメロディ 第13話

 段々破壊力が落ちて来ていると噂されますが、私は好意的に解釈して行くぞー。
何故なら、マイメロはギャグアニメでは無く、コメディーアニメだからだ! 毎回爆笑は要らないんだ!

とは言え、今回は構成甘かったよね。
前半と後半が分断されてた感じ。 最後までサブタイ生きて来ないし。

音楽部OBで、クロミのご主人様である柊先輩。
1/10の音程の狂いが判るらしいですが
私は今回の作画の狂いとマイメロの声が調子悪そうなのが判ります。

猫に襲われていたマイメロを助けて家まで送り届け
歌ちゃんの酷過ぎる芸術感性を磨いてやると言う建前で、彫刻の展覧会に誘う。
デートもどきにはしゃぐ歌。
でも一応、美紀も誘う成長っぷり。 でも「こじれるから」とか言うな。

そして当日。 超おめかしして来た歌に対し、明らかに悪趣味な服装の柊先輩。
誰も突っ込まないのか! それとも努力してその服装か!

展覧会では、一際目立つ全裸の母子像。
しかも前から後ろから上から下から全身を舐める様なカメラワーク。

私はこれで悟ったね。 スタッフは模索しながら実験している。
カレイドスターが直接的なエロを避けつつも
徹底的にアングルに拘る事により、それ以上の効果を出した様に。

人形ならぱんつは見せても良い(全部布だから)
銅像なら全裸でも良い(芸術だから)

無機物に規制は働かないと言う事ですね!

一方、クロミとバクはマイメロをおびき出し捕獲。
メロディタクトを奪いつつ、彫刻家に魔法を掛ける。 銅像だから象に。

いきなり暴れる象。 人々を鼻ビームで銅像に変えてしまう。
それは夢を叶える為では無く、感情的な物だ。 そしてクロミまで銅像に。

そこで待ってましたマイメロ。
象を倒さないとクロミは元に戻らないと、メロディタクトを返す様バクと取引。

そしてあろう事か、銅像になったクロミに魔法を掛け、戦わせると言う屈辱的行為。
これは先週と逆の展開で、クロミが操られる事でマイメロの絶対勝利が約束される訳だ。
元々無機物に掛ける魔法だから、嫌がっていても体が反応してしまう様だ。 闘魔傀儡掌より凄い。

あっさりと象は倒され、元に戻る彫刻家。 そこへ、逃げた妻子が戻って来て突然和解。
母子像に足りない物は、父親なのだと悟る。

サブタイトルは「心がとけたらイイナ!」って、判るかー!

●「おねがいマイメロディ」キャラクターズアルバム「白盤」(仮)(Neowing)
●「おねがいマイメロディ」キャラクターズアルバム「黒盤」(仮)(Neowing)

絶妙なストーリー展開が子供のみならず、大人にも大人気のアニメ「おねがいマイメロディ」初のキャラソンアルバムが2枚同時リリース!!
「白盤」は、主人公のマイメロディはもちろんのこと夢野歌などのメインキャラクターたちによる劇中挿入歌を多数収録。
「黒盤」は、どこか憎めないマイメロディのライバル・クロミとバク、そして柊たちによるハジけた一枚。

マイメロは白よりピンクより黒だよなぁと言う突っ込みは無しですか。

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◆2005年07月03日 (日) おねがいマイメロディ 第14話

 歌ちゃんは柊先輩の事が好きだけど、それは憧れの部分もあって
小暮とは腐れ縁で喧嘩ばかりしてるけど、それは好意の裏返し。

って、琴ちゃんとシチュエーションあんまり変わらねぇよ!
所詮はお豆なラブかよ!

そんな二人の関係をニヤニヤして見てる真奈たん(*´▽`)
しかし歌ちゃん、結構さらっと毒舌吐くよな。

マリーランドからやって来たフラット。
わざわざポップコーンメーカーだけ持って来る辺り、販促も忘れていません。

歌ちゃんの歌によってメロディタクトのパワーが回復するのは
二人が虹の糸で結ばれたパートナー関係であるからと説明。
途端に百合っぽくなる画面。 パートナーってミルモじゃないんだからヲイ。

ところで、マリーランドの住人って、ぬいぐるみは否定しないのな。

●CM情報 キリンレモン77-キリンレモンブラック(キリンレモン)

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◆2005年07月10日 (日) おねがいマイメロディ 第15話

 歌ちゃんの妄想可愛い(*´▽`)
故障したレコードプレーヤーに語りかけるマイメロ(*´▽`)

今回は昔アイドルだったおっさんが、もう一花咲かせる話。
しかし、えらく古めかしいアイドルだな。 歌ちゃんもピラピラ衣装とか言うなよ。

クロミの回想がかなり悲惨。
初めてのかくれんぼでランドリーボックスに隠れるも見つけてもらえず
そのまま忘れ去られ、そのままクリーニング工場へ( ´Д⊂ヽ

ふわふわでもこもこ(*´▽`)
やっぱり基本はぬいぐるみなのか。

挿入歌が2曲。
おっさんユニット復活の歌。 腹が出てるアイドル_| ̄|○

そして歌ちゃんの、ママンの思い出の歌。
これはかなり良い。 新EDに使って頂きたい。
どちらもキャラクターズアルバムに入るのかなぁ。

そして次回予告。 「キスできたらイイナ!」

実況中、思わず声が出てしまった。 誰と誰が!

●全国統一オタク検定試験(OTAK)

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◆2005年07月17日 (日) おねがいマイメロディ 第16話

 導入は穏やかでありながらも飛ばしてくれます。 メールとか。
歌ちゃん、一度飛ばした電波は戻らないよ(笑

メールのお相手は柊先輩。
デートのお誘いに対し、返事はOK。 ただしマイメロも一緒にと言う条件付き。

歌よ、少しは柊の性格を疑え。 いや、クロミとの繋がりじゃ無く。
マイメロの正体を知っていようがいまいが、普通デートには同伴させないだろ。

そんな事はお構いなしで上機嫌の歌。
奏からの苦情を軽く受け流しつつ、マニキュアを直してあげる手付きがえろい(*´▽`)

冒頭から此処まで、一生懸命洗濯物を取り込むマイメロ。
全く夢野家は戦場だぜフゥハハハー。

デートだとはしゃいでいた割には、美紀も誘っちゃうのね。
やっぱり、後でこじれると嫌だもんね!

で、当日。
意中の男性と逢えず悩む女性ミナに、クロミが悪夢魔法で出したクロミ携帯を渡す。
しかし、呼び出された相手は柊様。 巻き込まれて超不機嫌。

「紅茶が美味しい」とはぐらかすクロミ、「マイメロのぱくり」と突っ込むバク。
ラストで恐ろしい日勤教育が待っています。

悪夢魔法を解くには願いを叶えるかマイメロに邪魔されるしか無い様で
クロミ自身が解除する事は出来ない模様。 子供には過ぎたおもちゃだぜ。

願いを叶えてしまうと、柊様がミナとくっ付き、しかもちゅーしてしまうので
泣きべそかきながらマイメロに頼むクロミ(*´▽`)

歌よ、少しはクロミと柊との関係を疑え。
クロミが、柊様がどうこう言ってるのを聞いてるだろ。

教会で、今正にちゅーしそうな二人。
ドア蹴破り要員だけの為に登場したと思われた真奈。
しかし、真奈のせいで事態はとんでもない方向に!

マイメロが魔法を掛けた対象は、よりによってクロミ携帯。
ちゅーは阻止出来たが、真奈が更に吹っ飛ばしたせいで壊れ、電波を飛ばしまくる。
電波なのに目に見えるのは突っ込まないでおこう。

携帯を持ってる人が次々と電波を受信し
歌→美紀→真奈と、柊→バク→ミナにそれぞれちゅーを迫る事態に(*´▽`)
マイメロも携帯持ってた筈なんだが、それはスルーかよ。

このドタバタは楽しい、とても楽しい。
子供が見ても大笑い出来るだろうし、大きいお友達は裏を読んでゲラゲラ笑える。

結局、マイメロがもう一度ストラップに魔法を掛け事を収めるも、結果は黒音符。
柊の新たな一面が垣間見えたお話でした。

今日の名言は、クロミがマイメロに言った

タンスに鍵掛けて自分仕舞っとけ

これに尽きるな。

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◆2005年07月24日 (日) おねがいマイメロディ 第17話

 マイメロたん、マイメロたん。
苺の頭巾は汗かいてる様にしか見えないよ。

さて今回、マイメロの家族が人間界にやって来ます。
パパの育てている野菜の収穫が沢山あったから、マイメロにもお裾分けと言う名目です。

えーと、マイメロは冤罪を晴らす為に、クロミとバクを捕まえに人間界に来ています。
観光や家事手伝いをする為に来ている訳では無い筈なのです。
その辺はフラット君も心配しています。

しかし流石ウサギ一族、他人の話を聞きません。
一家総出でマイメロの元へ。 そして夢野家のご厄介に。

クロミの魔法で暴走した八百屋の息子、桃太郎を止めようとするマイメロ。
しかし手頃な無機物が無い。

そこでパパン、辺りに散らばった野菜で人形を作成。
しかし「可愛くない」の理由で却下。

めげずにママンとおばあちゃんが装飾を施し、何故か豚人形に。
そして「これならOK」と魔法を掛けるマイメロ。 かなり基準が判りません。

その間、おじいちゃんとリズム君が暴走を足止め。
さり気無くマイメロ一家の共同作戦。 ついには一家全員で「お願い♪」で解決。

色々と細かいギャグが光ったお話でした。 特にママンが最高だぞ(*´▽`)
マイメロ一家を抱えて移動する歌ちゃんは、まるで子沢山の様だ。

来週は琴ちゃんの水着キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
そしてクロミのターゲットは、どうやら雅彦。 ついにバレるか?
流石にマイメロ一家を隠し通すのは無理があるだろうしなぁ。

それに父親だけ除け者ってのも可哀想だしな( ´Д⊂ヽ

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◆2005年07月31日 (日) おねがいマイメロディ 第18話

 ほとばしる家族愛。 雅彦はかなり愛されてるなぁ。
エネルギーチャージは私もお願いしたい。 歌ちゃんに「やだえっち」とか言われたいぞ(*´▽`)

時間に追われる雅彦に、雅彦の時間だけを進める魔法を掛けるクロミ。
サイボーグ009で、島村ジョーの加速装置が故障して加速しっ放しの話を思い出した。
さり気無く、車に引かれそうな子供を助けたり。

しかし、魔法に掛かっていない一般人に、加速装置の世界は耐えられないだろ。
それでペンやPCをぶっ壊してるんだから。

一方マイメロ一家。 ゲーセンにてUFOキャッチャーの中に入って景品ごっこ。
どう言う遊びなんだ。 スリルを味わうのか?

暴走する雅彦を止める為、マイメロが魔法を掛けた無機物は、リズム君がゲーセンから拝借して来たUFO。
UFOが赤面とか、もう何でも有りだな。

これにて、晴れて雅彦公認になったマイメロ一家。
流石に隠し通すのも大変だし、一人除け者も可哀想だもんね。

最初は戸惑った雅彦も、色々と理解した様子。
たまに見せる娘達の余所余所しい態度とか、やけに美味しい食事とかの意味を察したのかな。

凄く、かなり、良いお話でした。
あれスロー再生したら、雅彦視点の時の科白をちゃんと喋ってるのかなぁ。

来週は念願の水着ですよ! そしてサブタイトルに大笑いですよ!

●番組実況チャットに基づく視聴者視点を利用した放送番組のビュー生成(DEWS2005)

PDFなので詳しくは見ていませんが、私が番組実況カテゴリで書きたかった事かも知れない。

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◆2005年08月07日 (日) おねがいマイメロディ 第19話

 OP前の「テレビを見る時は~」にも時々変化があったりして、30分きっかり楽しいマイメロ。
実際は最後の提供バックまでで、27分と言った所でしょうか。
先週の続きと言った感じで、夢野家+友人で海水浴で御座います。

流石にロックマンの様な作画のクオリティを求めるのは無理ですが
普段から乱れも無く、そこそこの作画を保ち続けてるのは高評価ですね。

しかし奏ねーちゃん、いつからそんなキャラに。 ツンデレのデレにも程があります。
でも、ネズミは駄目でフラット君はOKってどう言う事だ。 サンリオのディズニー批判か?

さて、マイメロの一家は一応マリーランドに帰った模様です。 じーさん以外。
先週はやはり雅彦にマイメロを認知させる為の回だった訳ですね。

で、何故か菊池も認知しているんですが。
身内に対しては、もうどうでも良くなってるな。

そんな菊地が、マイメロじーさんに新しい夢を語ります。
それを嗅ぎ付けてクロミ登場。 100tハンマーなんて何処の槙村ですか。

悪夢魔法を掛けられた菊地は、ガッツマンに変身。
ヒーローになれた嬉しさで、何処からともなく現れた敵と戦う事に夢中。 周りが見えていません。
マイメロもメロディタクトを落としたりとやる気(の無さ)満々です。

結局は菊地がマイメロじーさんに託したガッツマンフィギュアに諭され解決。
しかし、じーさん「若い時の無茶や馬鹿は~」無茶はともかく馬鹿って言うな馬鹿って。

じーさんがマリーランドへ帰った所に、柊の執事が登場。 柊の別荘に招待、と言う所で来週へ。
実質3週にストーリー跨らせるなんて珍しいな。

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◆2005年08月15日 (月) おねがいマイメロディ 第20話

 とても綺麗に纏められた、良いお話だった。
実況に参加出来なかった事は悔やまれるが仕方が無い。

柊の別荘に招待された歌と美紀、そしてマイメロ。
先週よりも水着の見せ方が良いぞ!(*´▽`)
一方、歌が居なくてすねる小暮。 それを周りがニヤニヤ見ているのが可笑しい(笑

礼儀作法の躾に厳しい柊の執事、セバスちゃん。 別荘の管理を任されているのだろうか。
歌達のテーブルマナーにも小言の連発。
ただでさえ窮屈な食事に、フラットが厨房に忍び込んでポップコーン乱造しまくりの大騒ぎ。
マリーランドの住人は、他人の目を気にしなさ過ぎだ。 もうちょい遠慮しろ。

でも私もマイメロに「めっ!」ってされてぇぇぇ(*´▽`)

とばっちりを受けたのはクロミとバク。 コーンスープだった筈の昼食がポップコーンに。
テーブルマナー的に、ポップコーンはナイフとフォークで食べる物なのか?
ナイフを左手で持っていたのは、単に使っていないからだろうな。 しかしマジで行儀ワリー。

その後、セバスちゃんに幾度と無く怒られるも、掃除中に過去の思い出を発見した事で形勢逆転。
悪夢魔法を使い、50年前に夭折したパトリシアお嬢様を召喚。
裸バイオリンを直立直視するセバスちゃんがシュールだ。

死者召喚は禁断の魔法。 メロディーキー持ち出しの時点で禁断も何もありませんが。
詰めの甘さもばっちりで、余計な魂までガンガン呼び出してしまいます。

島全体にはびこる魂。 娘のピンチに立ち上がる雅彦。
流石夜型人間。 と言うか、この一連のテンポ良過ぎ(笑
こう言う流れ大好き。 幽霊は怖くないけどマイメロに怖がる真奈とか素敵。

好きな人と一緒に流星を見たら、恋人になれたり永遠に一緒に居られると言う、この島の伝説。
どう言う意図があるのか、歌を誘う柊。
歌は美紀と3人で見るつもりの様だが、美紀は憧れるだけで精一杯と遠慮。
恋のライバル、自己陶酔により脱落。 歌の応援に回るらしく、今後は厄介事にはならない様です。

柊の待つ島の岬へ向かう歌。 しかし死者の魂が行く手を阻む。
そこへ颯爽と登場する小暮。 格好良過ぎ、らぶこめ禁止。

マイメロが魔法を掛けた天使像は、クロミが掃除中に倒してた銅像なのね。
これ本当に気付かないよ。

ちょっとご都合主義で、すぐさま解決。
パトリシアに流星を見せたいセバスちゃんの願いも、無慈悲な天使様は聞いてくれません。
あわや送還と言う所で、マイメロの「お願い♪」発動。 そう使うのか!

怪我をした小暮を介助する為、柊との約束をキャンセルする歌。
ごめんなさい連発で一方的に電話を切るとは。

そして二人が見上げた夜空には流星群が。

誰が見ても今後くっ付く展開は予想出来るでしょうが、言わずにはおれない。

くそぉぉぉらぶこめしやがって! 良い終わり方しやがって!

毎回、ストーリーが本当に濃いよ。 書きたい感想が一杯あって纏まらないよ。
ところで、クロミと一緒に流星を見たマイメロは、どう言う意図なんだろう。

●第20話「星をいっしょに見れたらイイナ!」(おねがいマイメロディ)

一方、残された駆は、なぜだか不機嫌に…、それを歌がいないからだと真菜たちに言われたのでさらに機嫌が悪くなり…。

公式ー! 真奈、真奈ー!

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◆2005年08月21日 (日) おねがいマイメロディ 第21話

 細かいネタが満載でした。

柊邸のクロミの部屋。 その隅っこにある犬小屋がバクの家( ´Д⊂ヽ
小屋内の壁にマジックで描かれたテレビが悲し過ぎます。

自分でお使いを頼んでおきながら、バクが居ない事に腹を立てるクロミ。
そして見付けたバクノート。 自分も同じ事をやっている割に、それは棚に上げて怒る。

クロミと喧嘩したバクは夢野家の厄介に。
マイメロにあーんして貰ったり、奏姉ちゃんに口の回りを拭いて貰ったりと
幼児プレイでもやっているかの様な待遇の良さ。 私は琴たんにあーんして貰いたいです(*´▽`)

一転して、雅彦に対してはギャグの良き理解者に。
こちらは人生の機微を判っているかの様に会話が弾む。

バクが居ないと黒音符集めもままならない(と柊に言われた)ので、謝りに来るクロミ。
誠意が欠片も無い辺りが素晴らしい。

バクの為にケーキを作るも、砂糖と味噌を間違える始末。
料理にトラウマ出来てから下手になったのかな。
試食したケーキを毒霧の様に噴き出すマイメロが傑作。

寝床をバクに提供するも、一緒に寝てる歌ちゃんに裏拳を喰らうマイメロ。
寝相の悪さがちゃんとストーリーに生かされてます(笑

上空から落下し、魂が抜け出るマイメロ。
そして、お約束の体勢で木に吊り下がる。

もうね、マイメロがどんなに酷い目に遭っても、可哀想と思えないんです。
だって、可哀想に描かれて無いんだから。 腹を抱えて笑うしか無いんです。

今回巧妙だったのは、「マイメロみたいに可愛くなりたい」と願ったのはクロミだけど
白山に「クロミがマイメロみたいになったらイイナ」と言わせ、それに魔法を掛けた事だ。

結果、魔法自体はクロミに掛かり、夢の扉を開いた白山からは黒音符をゲット。
中々に面白い言葉のトリック。 勿論、白山にその気があったからこそなんですけど。

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◆2005年08月28日 (日) おねがいマイメロディ 第22話

 OPの歌ちゃん、サビ突入の所でマニキュアがマイメロになってるんですね。 って今更ですか。

導入から柊コスのマイメロにしてやられた。 やっぱバクだと思うじゃ無いか!
表情が読めない分、マイメロの方が怖い。
予想する楽しみ、一歩(斜め)上を行かれる楽しみ。 どちらでも面白い。

歌ちゃんトーストくわえるの上手いな(*´▽`)
#口元が凄く可愛かっただけで、他意はありません

マイメロに通じない雅彦の駄洒落。
ギャグを説明させるなんて、何て残酷な( ´Д⊂ヽ

マイメロがお使いの最中に出逢った幼女、里佳。 スーパードールじゃ無い方。
里佳は鉢に植えてあるチューリップを、なんとつぼみの部分だけ切り取ってしまう。
おいおい、そう言うのは花を摘むって言わないよ。 幼稚園の名札じゃ無いんだから。

それを見た里佳の母親、あたかもそれが原因かの様に倒れ病院へ。
自分を責める里佳。 頼まれていたお使いを遂行しつつ、次の瞬間には蝶を追い掛けてたり。

そこへバクが現れ、里佳を路地裏へ誘う。
待ち構えていたクロミの物言いは変質者の様だ。

悪夢魔法を掛けられた里佳は花に変身、道行く人々を次々と花に変えてしまう。
マイメロに電話で呼ばれて来た歌ちゃん達も花の姿に。

身も心も頭の中もお花畑になって、ポエム飛ばしまくりの美紀。
周りが花に変えられる中、一人だけ竹に変えられて釈然としない真奈真菜。
いやいや、此処で可愛い花になって気絶されては後で困りますから(笑

今回のマイメロの魔法のターゲットは、真奈真菜のカバンに付いていた蜂のシールだかバッジだか。

珍しく判り易い伏線見せていたなぁと思ったら、真奈真菜は竹になっている。
カバンは何処かに消えている。
肝心の蜂は、何故か真奈真菜の髪の毛(っぽい笹の部分)に付いている。

そこでマイメロ、何故かその場で魔法を掛けず、蜂を直接取りに向かう。
当然ながら拒む真奈真菜。 しかし問題解決の為に仕方なくマイメロの登頂を許す。

凄い拷問。 可愛さの苦痛に歪み気絶する真奈真菜が可哀想(*´▽`)ハァハァ

マイメロは「他人の嫌がる事を進んで行う」をストレートに解釈してますね。
ギャグを理解出来ないのもそのせいですね。

魔法を掛けられた蜂は、デンプシー・ロールで悪夢魔法を撃破。
8を横にしたから∞とは、サタンクロスもびっくりです。

そして里佳の家族が登場。 母親は、お腹に子供を宿した事を告げる。
ヤンキーカーチャンだったのは、「子供一杯作っちゃった」を表現したかっただけ?

次回予告のナレーションはクロミだな。 最近、クロミ活躍の話が多くないか。

●キャラクター人物編(おねがいマイメロディ)

おかしい! 絶対におかしい!
ちょっと前まで、このページでは「真奈」だった筈だ!
だから20話の感想時に突っ込み入れたのに!

一応、誤字脱字には気を使ってるつもりなんで、毎回確認しています。

「これまでのおはなし」を見たら、全部「真菜」でした_| ̄|○
片っ端からED見返したけど、スタッフロールは全部「真菜」でした_| ̄|○
Googleのキャッシュ(2005年8月6日 09:37:05 GMT保存)も「真菜」でした_| ̄|○
Internet Archiveにはありませんでした_| ̄|○

私は、誰かに騙されていたのか・・・?
それとも「真菜」が公式名の、別の次元に飛ばされてしまったのか・・・?

結局、人物紹介のページが間違っていたのね。
しかしそうなると、16話登場の「美菜」って凄くやっつけな名前だな。

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◆2005年09月05日 (月) おねがいマイメロディ 第23話

 何だこの神脚本。 凄過ぎる。
クロミメインじゃ無い。 これは、バクの熱き物語である!

まぁ正しくは、クロミ擬人化を前面に出しつつ、二人のお友達っぷりを見せ付けるお話ですね。
まさかバクに泣かされるとは思わなかった( ´Д⊂ヽ

バクは何時もクロミに虐げられているけど
クロミが塞ぎ込んでたら慰めたり励ましたりして、やっぱり二人は友達なんだなと実感した。
バクが何されても嬉しそう(笑)なのは、片思いだから仕方ないんだよね。

メロディキーによる悪夢魔法は、マリーランドの住人には掛からない。
そう考えると、意識さえ無ければ誰にでも魔法を掛けられるメロディタクトは極悪アイテムだな。

しかし、魔方陣を書きロウソクを立て、呪文を逆さに言う事で、魔法を掛ける事が出来ると判明。
早速クロミは魔法を掛けて人間の女の子に変身し、念願の柊様とのダンス。

しかし魔法には弊害があり、ロウソクの火が消えてしまった時
最もなりたくない姿に変身し、永遠に戻れないのだと言う。
それを防ぐには、自らで火を消して魔法を解かないと行けないのだ。

私はてっきり、副作用で集めた黒音符を消費するのかと思ってた。 呪文逆に言うし。
ギャグは抑え目、しかしピンポイントでしっかり狙って来る。

クロミに知らせようとバクの孤軍奮闘が熱い。 一刻を争うのにマイペースなマイメロが鬼。
フラット君は漢字が読めない模様。 と言うかメロディキーの文字に漢字含まれてるのかよ。

クロミが帰って来るまで火を絶やさない様にと
自らの腕を燃やしながらもロウソクを守るバク( ´Д⊂ヽ

急いで戻って来たクロミが変わろうとしていた姿はバク。 当然バクショック。

でも、その後良く判らないフォロー。 そして二人は仲良し。
らぶらぶと言うか、二人で甘え合ってるって感じ。 とても微笑ましい。

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◆2005年09月11日 (日) おねがいマイメロディ 第24話

 そう言えば、笑点にもピンクのと黒いのと歌ちゃんが出てるよね。

さて、何の脈絡も無く出たあの頭巾は、コンテストの結果発表でしょうか。
改めて思うのは、普段のピンク頭巾は本当に違和感無いと言うか、単に見慣れているだけと言うか。

歌ちゃんは身体の成長を気にするお年頃(*´▽`)
でも牛乳で冷蔵庫を占拠するのはどうかと思います。 栄養はバランス良く摂ろうぜ。

歌の授業参観に合わせて女装する雅彦。 母親代わりと言う事らしい。
女装しても心配されるだけで、見限られないって凄い親父だな。

そして学校、廊下ですれ違う雅彦と永代橋先生。
何か凄い事になってキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 中の人も大変だな!

小柄な優香、でも母親は抜群のスタイル。
そんな親を憧れる所か、自分と比較して落ち込み、嫉妬してしまう。
自分も将来そうなれるかも、とは思わないらしい。

そして歌に八つ当たり。
馬鹿野郎! 歌ちゃんにはもうママンいねえんだよ!!

とか言ってたら優香の凄いボディチェックキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
揉まれたから歌ちゃんの胸ちょっとおっきくなったんじゃないですか(*´▽`)ハァハァハァハァ

優香の夢を叶える為にクロミ登場。
って、お蝶夫人キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 何で婦人じゃなくて夫人なんだろうね。
下半身になっているバクは、クロミのスカートの中覗きまくりだな。 当然はいてないし。

悪夢魔法を掛けられた優香は、身体の部位を誰かと交換し始める。
そうして出来上がった完璧人間優香。 原形を留めているのは顔だけ。

ストレートな髪の歌ちゃんも可愛いな(*´▽`)
しゅがしゅがるーんばにるーんみたいな美紀。 永代橋先生と尻を交換するのはどうかと思う。

身体を交換しまくったせいで魔法が暴走、更に大勢を巻き込み誰が誰だか判らない事態に。
真菜と美紀は判るけど、歌だけ判別出来ないマイメロとか、もうね。

見た目では絶対に判らない筈だと、逃げる優香。
しかし突如登場した男子生徒に引き止められる。 突然のフラグ立てにびっくり。

ご都合主義な解決なのは、内容が濃過ぎて尺が足りないんだと思う。

「姿形が変わっても判る」ってのは、先に出て来た母親の役割だと思うんだけどなぁ。
こうなると、意図的に避ける為にラブコメにした気がする。
歌ちゃんに繋がる母親ネタに向けて、少しずつ地盤を固めている様な感じ。

と言うか、私は優香のツリ目と泣きボクロだけで、十分魅力的だと思います。 一晩過ごせます。

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おねがいマイメロディのアニメ感想を、もっと皆に見て貰いたい。 もっと皆の感想が読みたい。
その為に、トラックバック集積所を作ろうと考えていた訳ですよ。
ググっても「アニメ」とか、でかいジャンルのしか出て来なかったし。

レンタルブログやMTを改造してどうにかならんかと試した物の、失敗続き。
そんな時、HTML でトラックバック(Su-Jine の独り言)と言う記事を見つけたのです。

試行錯誤、紆余曲折の末に完成したトラックバックセンターは
シンプル過ぎて、TBを受信する事は出来ますが、受信した事を返信してくれません。
殆どの送信先でエラーが出ます。 でもちゃんと送れていますので安心して下さい。
更にフィルタリングも出来ないし、削除も出来ません。

そんな訳で、大事な機能さえ付いていないトラックバックセンターですが
「おねがいマイメロディ」関連のアニメ感想・記事、それだけに絞って、お待ちしております。

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◆2005年09月18日 (日) おねがいマイメロディ 第25話

 今度はひつじさんキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
でも注意になってねぇよ!

要するに、字幕で「テレビを見る時は~」と流すのが業界自主規制って事なんですね。
キャラが喋って注意を促すのはあくまでもオマケ。 だから何言ってるのか判らなくてもOK。

でもあんなんやられたら、誰も字幕見ないよな。

さて今回は、本当に出るとは思っていなかった、ちびメロの登場。
まさかクロミの悪夢魔法の仕業だったとは。 まぁ、出した後で嫌がってたけどな。
ターゲットだったのは、委員長の駒鳥つくね。 焼き鳥みたいだ。

ちびメロの耳を持って振れば増殖。 後は各自でジャンプして勝手に増殖。
増えるだけ増えても、目的を何一つ果たさずに忘れる所がオリジナルそっくり。

そして学校中を埋め尽くす、ちびメロ達。
白山がどさくさに紛れて持って帰りそうだ。 とか言ってたら、ちびメロの海で泳いでるし!

今日はどうやって解決するのかと思ったら、ちびメロ達に魔法掛けたよ!
ぬいぐるみ(多分)だけど意識あるのに! もう何でもアリだな。

結局はちびメロが何かをした訳では無く、委員長とクラスの皆が判り合えた事で解決。
ちびメロは消滅し、マイメロが皆の記憶を消す事で騒ぎを収束。
先生も珍しく良い事を言って、委員長を優しく諭したり。
#歌ちゃんの学校の先生達は、性格が何処か難有りな事が特徴です

しかしマイメロ、歌のクラスだけは記憶を消さず、ちびメロも数匹残ったまま。
先生も「マイメロ組にしよう」とか訳判らん事を言ってるし! やっぱ変だよ!

さぁ、クラス公認になる事で、堂々と学校進出を果たしたマイメロ。
どんどん侵略される人間の世界。 学校全体に認知される日も、そう遠くないと思います。

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◆2005年09月25日 (日) おねがいマイメロディ 第26話

 マイメロが歌ちゃんと登校する様になって、家事は誰がやってるんでしょう。
弁当作るのに5時間掛かるマイメロが、早起きして炊事も洗濯も出来るとは思えないのだが。

真菜が小学生に格闘技をコーチしているシオダジム。
大会に向けて特訓する太田、それを応援する琴と中沢。

確か恋愛相関図だと、太田→琴→中沢→太田だよな。
太田が頑張ってるのは、弱い者いじめをしたヤマトを許さないと言うよりも
琴が泣かされた時に守れなかったからだと思う。 所謂、敵討ち。

応援してくれてるとは言え、琴と中沢の自転車二人乗りは容認するのか。
と言うか、中沢は自転車に乗れない程運動が駄目なのか。

そして何故かマイメロも特訓。
腕立て伏せをするぬいぐるみ。 リヤカーを引いて足腰を鍛えるぬいぐるみ。

そして特訓の成果を真菜に見せるマイメロ。
繰り出した必殺パンチは

↓フラット君
ox=
 orz只 ←リヤカー
 ↑マイメロ

飛び出すフラット君ぱ~んち。 流石、自分では攻撃しない。
と言うか、ジムの連中に隠さなくて良いのか。

正々堂々と戦う事を誓う太田だが、やはりこのままでは勝てないと
一度は拒んだクロミの誘いに乗ってしまう。 ちゃんと必然性を描く所が良い。

そして大会当日。 悪夢魔法が掛かっているのはグローブの筈だが、そんな事はお構い無し。
紙一重のフットワークとゴムゴムのロケットでヤマトをKO。

琴の叫びで我を取り戻す太田。 しかし脱ぎ捨てたグローブは暴走を始める。
迎え撃つのは、再登場の気合目覚し時計。 散々出まくったが、商品化でも狙ってるのか。
次々とプロレス技を掛けるのは良いのだが、とどめのビームは酷いだろ。

ひたむきに特訓する姿に心打たれ改心したヤマト。
真菜に柊邸まで吹っ飛ばされたクロミとバク。
その時、バクの吐き出した黒音符が楽譜を形成し始める! 開け闇の旋律、銀河の五戦士!(違

次回予告のマイメロにメロメロなんですが(*´▽`)ハァハァ
こんな時に限って公式は更新してないのな。

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◆2005年10月02日 (日) おねがいマイメロディ 第27話

 日曜で一番激しい格闘シーンを提供するのがマイメロで良いのか。
と言うか、これはマイメロなのか。 なんだあの劇画一歩手前。

黒音符の楽譜を弾いてご機嫌な柊。 イケメンビームはいつ発射されますか。
クロミはご褒美にクロミちゃん携帯電話を貰い、メロディキーもパワーアップ。

で、携帯をマイメロに見せびらかすクロミ。
自慢しに来る事自体もそうだが、普通に友達の会話をしている所が微笑ましい。

柊に憧れ、悪夢魔法で柊っぽくなってしまった有働。 何故か憧れる女子達。
有働に柊先輩を重ねているだけだと思うのだが、こいつら普段は柊の顔を良く見てないのか。

パワーアップしたメロディキーの悪夢魔法に敗れるマイメロ。 いつもの暴走では無い所に注目。
やってる事自体は暴走なのだが、制御出来ている分パワーアップと見て良いのだろう。

対するマイメロの方は壁の落書きだし、言い負かされてるし。
何を「お願い♪」されたのかも判らなかったしな。
あそこでクロミキーホルダーに魔法を掛けなかったのはクロミの完全勝利を表す為か、伏線なのか。

ところで、マリーランドの王様はマイメロを人間界に送り込んだ理由忘れてるだろ。

関連:おねがいマイメロディ 第27話 「柊サマになれたらイイナ!」(るるるの毎日)

着ボイス聞かせたら柊がボスってバレるやん。

そう言えばまだばれてなかった。 全然気付かなかった。

●北岡、早起きで新技思いついた(スポーツ報知)
関連:【運動】北岡、「おねがいマイメロディ」見て新技思いついた:パンクラス(画あり)(2ch)

20 :名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 22:14:36 ID:3rR1yHGc0
>>12
俺パランクス歴8年でまだ弱いけど多分、上の
ttp://upld2.x0.com/data/upld16128.jpg
にある下から3列目の左から3つ目がが新技の原型だと思う
パランクスやってる香具師から見たらこのコマはかなりインスピレーション受けるよ

下から3列目・左から3つ目は、マイメロ必殺ぱんちのドアップである。

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◆2005年10月09日 (日) おねがいマイメロディ 第28話

 玩具メーカー各社がクリスマスに向けての前哨戦を始める中
我等がサンリオは大人の余裕を見せてくれています。

先週あれだけマイメロを落ち込ませ引っ張っといて
安易に新商品を出さず簡単にパワーアップさせるとは。 こんな梃入れの仕方見た事無いぞ。

地域ローカル放送とは言え、テレビ局に乗り込むなんて
マイメロの侵略が更に進むのかと心配しました。 はりねずみ君は便利だな。

お天気リポーター雨宮晴香の、全く当たらない天気予報。
ちゃんと天気図を見て予報をしているのかも疑わしい。
局のスタッフ達からも信用されてないなんて、可愛さだけが売りなのか。
予報が外れて局に苦情入れる視聴者も凄いが、リポーターを電話口に出すなよ。 ファン殺到だぞ。

あまり盛り上がらなかったクロミ吊るしは置いときまして、悪夢魔法で鬼っ娘になった晴香。
ビキニでも無いのに、虎縞と言うだけでラムちゃんを連想させる。

マイメロは、お天気人形で対抗。 要するに照る照る坊主。
しかし攻撃方法はどう見てもサービスマンだな。

先週同様、「お願い♪」が効かない。
メロディタクトをパワーアップさせる秘伝書を届ける事を口実に、晴香に逢いに来た王様。
肝心の秘伝書を忘れる辺りが、マリーランドのお国柄を良く表しています。

普通なら武器とかアクセサリとか、販促商品になりそうな物を出すだろうに、巻物ってのも凄い。
しかも「お願い♪の前に『もっと』を付ける」と言う、脱力しそうな内容。

も~っと!お願いマイメロディ。 流石、根性論で何も片付けて来ただけはある。
でも、メロディタクト自体は別にパワーアップしていないぞ。

黒音符数十個分のダークパワーが「もっと」の一言で覆されるなんて、クロミも浮かばれないよな。

●10月16日(日)片岡あずささんマイメロナイトに登場!(夜を楽しまナイト)

●「サンリオスペシャルプライスDVDシリーズ」10月17日より順次発売開始(サンリオ)

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◆2005年10月16日 (日) おねがいマイメロディ 第29話

 ラブコメの傑作。 非常に良い。 べた褒め。
惜しむらくは、私が宍戸声に最近辟易しているのと、寝坊して実況出来なかった事か_| ̄|○

とにかく内容がギッシリ詰め込まれていて、良く一話に収めたものだと感心する。
特にAパートのボリュームは凄い。

今まで登場したクラスメイト達を少しずつ、絶妙に絡ませている。
人間関係を描くのがとても上手いのだろう。
その分、柊の出番は無いし、クロミとバクもちょこっとしか出て来ないが。

マイメロママンの素っ気無い表情から発せられる、さり気無い一言に爆笑。
なんでそんなに冷めてるんだ(笑

今回のクロミのターゲットは、クラスのマドンナ的存在の宮前。
クラスの男子全員の関心を自分に向けさせる為、悪夢魔法で女子全員を男に変えてしまう。
女子が自分だけになれば、異性からの関心を一人占め出来ると言う大胆発想。
更に、ハートの矢尻の付いた弓矢で、射抜いた相手を次々と虜にして行く。

歌と美紀の男声が又可愛い(*´▽`)
服装しか変わってない真菜も良いぞ!(笑
ぱんつの中を確認したであろう描写、その後すぐマイメロの「皆、可愛い♪」に裏がある気がする。

今週は気絶したフラット君が応戦。
今更説明しなくても、意識の無いクロミやバクに魔法を掛けた事もあるのですが
一応確認と言った所でしょうか。

何だか良く判らないヒゲの紳士に変身したフラット君。
恋愛に関しては一家言を持っているせいか、「お願い♪」の助力も要らずに制圧。
良く考えれば全裸で薔薇を咥えているのだから、怪し過ぎる。

宮前へのフォローは山本が告白する事で解決。
そして、歌ちゃんへの思いを自覚した小暮。
真菜とフラット君に呟く所なんてもう堪りません(*´▽`)

新しくなったEDも、以前と構図が変わらない様に見えるが
劇場版とか作れそうな位、かなりの神作画だ。

●「おねがいマイメロディ」夢見るチカラ(ぬいぐるみ付初回限定盤)(Amazon)
関連:「おねがいマイメロディ」おでかけメロディえほん付CD(Amazon)

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◆2005年10月23日 (日) おねがいマイメロディ 第30話

 少し視点を変える事で、パターンをマンネリ化させないのは凄いと思う。 良く思い付く物だ。
琴ちゃんの姉達に対する思いとか、描写の足りない部分は来週へ持ち越しだと期待。
続き物な予告だったし。

永代橋先生の夢を叶える為にクロミが使った悪夢魔法は柊の元へ。
詳細も聞かず遣っ付けで魔法を掛けた事を後悔し、柊からのお仕置きに恐怖するクロミ。
しかし物凄い事に、柊は魔法をはね返してしまう。
夢を願う気持ちに、嫌な思い出で打ち勝つとは。 しかもその思い出が、バクとのちゅー(笑

はね返った魔法は街中へ飛び散り、人々を幼児化させてしまう。
小暮が平気だった事から、一部の地域の皆様に魔法が掛かった様だ。

見事に幼女と化した歌、奏、美紀、真菜(*´▽`)
ロリショタ弐段(2次元)を自称する私としては、クロミの妄想ショタ柊たまも堪らない(*´▽`)

三女と言う立場から一転、お姉さんになってしまった琴。
元々幼女なので魔法に掛からなかったのだ。
日頃の理不尽な年功序列を逆手に取る暇も無く、ガキ共の世話に大忙し。
姉の立場を理解した一瞬が、ドタバタに隠れてしまいがちだったのはちょっと残念だな。

そして壮絶なエピソードを披露したバク。
うたた寝をするクロミに、意識もせず耳を広げ布団代わりにしてあげる優しさも然る事ながら
マリーランドでは物凄い数の弟達を甲斐甲斐しく世話していたのだ。
内職までして、両親の居ない家を一人で預かるバク。
こんなに良い奴なのに、惚れた相手が悪かったばかりに( ´Д⊂ヽ

そんな訳で、バクが幼女歌ちゃん達をあやしている間にマイメロの出番。
お星様になったのは、夢野家のママンの事を言っているのだと思われます。

普段と違う暴走をした悪夢魔法も、「も~っと!お願い♪」により一瞬で鎮静。
風呂敷を広げつつ、基礎を固めた感じかな。 投げっ放しにはならんだろ。

●クロミさまの部屋(銘菓!エンゼルまんじゅう)

大変だ、白音符が出そうだ(*´▽`)

●マイメロママン

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◆2005年10月30日 (日) おねがいマイメロディ 第31話

 マイメロに弱点が! 嫌いな食べ物とかじゃ無くて弱点!
先週からの流れを更に救われない方向に持って行った気がする。 オチは付いたけど消化不良だな。

マイメロはストーリーを跨らせる場合、3週に渡る傾向が多い。
良くも悪くも来週次第だ。 でも予告を見る限りは引き摺っていない気がする。

クロミは尻尾が、マイメロは耳が弱点。
11話で雅彦にスポンジにされた時、あれはそう言う意味で気絶していたのかな。

歌ちゃんをデートに誘う柊様。
遊園地に行くも、数々の絶叫マシーンに泣きながら叫びまくる歌と、無表情な柊の差が笑える。
後、ブラックカードなんて初めて知ったよ。 庶民には縁の無い世界ですね。

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そろそろ自発的に送ってくれる人が現れても良いと思うよ。

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◆2005年11月06日 (日) おねがいマイメロディ 第32話

 弱点を鍛えて克服! 薄々感じてはいたが、マイメロにはスポ根要素も搭載。
古き良きアニメの血脈が、総てマイメロに集約されつつある。

判り易い伏線も、予想の斜め上を行く展開を用意していたり。
しかも、今までのストーリーをちゃんと生かしたお話にしています。

先週発覚したマイメロの弱点である耳。
それを克服する為、耳立て伏せをしたり、耳でエキスパンダーを引っ張ったり。
真菜にしごかれながらも、懸命に頑張っているマイメロがとても笑える。

占い好きの占部に恋の占いをして貰う歌ちゃん。
出た結果が、柊の前で安来節を踊ると言う物。 日曜朝のヒロインの伝統にでもする気か。
今まで「やすきぶし」だと思っていたけど、「やすぎぶし」なのね。

占部はただ占いが好きなだけなので、実際には外れてばかり。
クラスメイト達からの苦情に落ち込んだ所へ、クロミ登場。 意思確認抜きで裸バイオリンへ。

悪夢魔法で変身した占部。 クラスメイトをラッキーアイテムその物に変えてしまう。
歌は安来節の格好に、美紀は真ん丸に太り、葉山たんはチョコレートに(*´▽`)ハァハァハァハァ
あのマリーランドタロットは、ちょっと欲しいぞ。

何故か一部のキャラは、なりたくない物に変化している。 真菜たんがゴスロリに(*´▽`)ハァハァ
柊に勝負を挑み、視線を安来節の歌ちゃんから遠ざける真菜。
しかし攻撃は総て避けられ、甘い言葉のカウンターを貰い赤面(*´▽`)真菜可愛いよ真菜ハァハァハァハァ

結局、柊の脳裏に又一つ面白歌ちゃんの回想録が加わる。
碌な思い出が無い事から、マトモな歌の姿は興味無いのか。

クロミのアンラッキーアイテムはネズミ入りのケーキ。 普通そんな物は無いので自信満々だ。
当然フラット君がケーキの中に突っ込むのだと思っていたら、再びネズミに変えられた白山が!

マイメロの魔法を邪魔すべく、耳を引っ張るクロミ。
しかしマイメロはびくともしない! 鍛えてますから! 1週間で弱手克服かよ!!

後はいつものご都合主義。 はりねずみ君は便利だ。
来週は歌ちゃんのお誕生日回。 これは期待するしかないですね!

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◆2005年11月13日 (日) おねがいマイメロディ 第33話

 歌ちゃんのお誕生日と言う事で感動を期待していたのですが、違う意味で感動。
笑い過ぎて涙が出ました。 暫くは思い出し笑いに苦労しませんね。

又ひつじさんのお願いキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
一緒に地震テロもキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
しかも、ひつじさんは伏線だった! 恐ろしい子!

マイメロのせいで、孤独な誕生日を経験していたクロミ。
歌にも同じ思いを味合わせてやろうと、夢野家及び友人「の近くに居る人」に悪夢魔法を掛け捲る。
しかし3日間も張り込みとは、本当は好きなんじゃないのか。

悪夢魔法のバーゲンセールに対し、マイメロはケーキ作りに忙しくて無視。
ウェディングケーキ並のサイズだが、3日も掛けてて傷まないのか。

皆の帰宅が遅い事に不安を抱き始めた歌。
そこへ小暮登場。 フラット君は気を利かせ過ぎだぜ。

事情を察知し、マイメロを連れ出す小暮。
マイメロはやる気無いと言うか、クリームの泡立てに一生懸命。
メロディタクトのつもりが、泡立て器で魔法を掛けようとするマイメロ。 ハヤタ隊員かよ!

何かのポエム選考委員会に出席中の美紀。 その若さで審査委員か。
あまりにもあんまりな状況に、悪夢魔法は不要と判断したクロミ。 当然マイメロも手出し出来ない。

そんな殺伐としたポエム界に救世主が!

         ,-‐‐"´⌒ヽー- 、
     , - ' r‐、_‐、     `'ヽ、
    」  (´o )o )       }
    (ノ   ゙ーー"ー"       ヽ
  r'´ _r,、.__>,-、'`ー--'、      ノ
  ゝ(  ゝ{ ノ      >、- ,、、 ヽ)
    {   ノ`" 、-  { ノゝ'´゙ヽ ヽ ひつじさん
    `ヽ  ゝ ._ `´  `"/  r'ー ´
     >"     ̄ ̄ ~   ノ
      {         r‐'´
     (           }
     ゝ、_ __ _ノ
       `"´``ー" ´

魂のポエムで審査委員長のハートを鷲掴み。
その後も、フラット君を眠らせる為に柵を何度も飛び越えたりと大活躍です。
フラット君は健気だなぁ。 マイメロも一緒に寝るのがお約束。 寝ぼけながら魔法掛けるなよ。

一方、お家で一人ぼっちの歌ちゃん。
柊に誘われて一度は外出するも、やはり皆を信じて帰宅。

誰も居ない筈の暗い部屋。 明かりと共に、待ち構えていた皆が出迎える。

何と言いますかね、先程までの騒動を一切引き摺らず、何事も無かったかの様に振舞われてると
クロミも歌ちゃんを驚かす一員だったのではと思ってしまいますよ。 皆、優しいね。

おめでとう歌ちゃん。

そして小暮のフラグキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
少しずつ確実に二人の仲は接近していますねぇニヤニヤ。 マイメロママン笑いが怖いよ。

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◆2005年11月20日 (日) おねがいマイメロディ 第34話

 あまり救われてない馬鹿話だった様な。 後々効いて来るストーリーとも思えないし。
勿論、マイメロの化粧とかインパクトはあったんですけど。 それはサンリオ的にOKなのか。

奏姉ちゃんが一方的に可哀想だよ。
菊地の事を理解しようとしてるのに、当の本人は奏の内面全然見てない。
クロミに悪夢魔法を掛けられても、段々自分の世界に入って行くし。

振られてもめげない菊地。 そりゃ良かったな。
奏の気持ち考えろと。

先週の一コマだったら、菊池が又やらかしたかで終わってたが
こんなんでピンク音符が出ても納得行かない。

マイメロママンの毒舌とか、まぁ面白いんだけど
それはストーリーがしっかりしててこそ。
話を膨らませ次へ繋げる意欲の感じられない今回の脚本は駄目だ。

今、おねがいマイメロディは大人気だ。
特に、大きいお友達の期待はかなりの物だと思う。

こんなに毎週楽しみなアニメは無い。 だから、毎週日曜は楽しませて欲しい。

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◆2005年11月27日 (日) おねがいマイメロディ 第35話

 次回予告に書いてあった事そのまんま過ぎて、最初からネタばれで見ていた気分です。

今日はバクの日常紹介。 柊やクロミに虐げられながらも、地域社会に貢献している姿が泣ける。
と言うか、物凄く人間世界に適応し過ぎだ。 街の人も普通に接するなよ。

バクが新聞を配りに行った時のマイメロとの会話が面白い。
公私を完全に区別しているって感じ。

雅彦の服がプレイボーイブランドに見えるが実はマイメロ模様。
細かい所でネタを仕込んで来ます。

バク中心のストーリーなので、悪夢魔法はおまけ程度。
ターゲットにされた気弱な教育実習生が、もろごくせん風なのが笑える。
アニメじゃなくて、ドラマの方をパロってる事は認めるのか(笑
前回の奏と菊地のフォローも多少入っている模様。

後、歌ちゃん。 授業中に教室から抜け出すのにトイレって! 堂々とトイレって!!
花も恥らえよ歌ちゃん_| ̄|○

私の中でバクの株はどんどん上がっています。 現代版おしんであり、あの世界最後の良心だ。
逆にクロミは、バクへの酷い仕打ちのせいでかなり下がり気味。
なのに、最後に二人の出逢いのシーン持って来るなんてやられた。 こっちはもう何も言えないよ。

そして恐ろし過ぎる次回予告。
その壮大なサブタイトルと映像に、どう反応して良いか正直判らない。
驚きと笑い、更に(○口○*)ポーカン
来週はスペースオペラなのか? この物語は、ひつじさんの見ていた夢なのか?

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◆2005年12月04日 (日) おねがいマイメロディ 第36話

 凄過ぎる神展開。 ついにマイメロは宇宙規模に。
あんなに波乱万丈しておきながら、ちゃんとストーリー繋げているし
歌ちゃんのヒロインとしての活躍も、しっかり盛り込んでいる。 笑いと感動で二度泣かされるとは。

バク一族に与えられた、人の夢の中を見る特殊な能力。
正直、それが何の役に立つのかは良く判らない。
バク自身も私利私欲に近い目的で使ってるしな。

夢の中を覗かれる為に召喚される柊様。 ベッドごと呼ばれたのは、多分全裸で寝ているからだな。
柊が起きないのを良い事に、ここぞとばかりに日頃の恨みを晴らすバク達。 多分マイメロも。

そして柊の夢を吸い込むバク。
その描写にバクの裸バイオリン(アカペラ)キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

他にも、クロミが悪夢魔法を掛ける仕草で柊の夢の袋を開いたりと
バンクシーンを流用した遊びがとても面白い。 そんな使い方をするとは。

柊の夢を吸い込んだバクが破裂、夢は現実世界へ飛び出してしまう。 バクは大丈夫なのか。
そして宇宙空間で星々を玩具にして遊ぶマイメロ達。 それは現実にも影響が及んでいるのだ。

夢の中の柊が破滅を願った事で、隕石群が地球を襲う。
胡散臭過ぎるNASAも大パニックだ。 こっちも付いて行けないぞ。

マリーランドから応援が駆け付けるも、肝心のロケットに王様が乗って行ってしまう。
しかし王妃様に怒られる王様。 宇宙空間で携帯電話を掛けてる二元中継が面白過ぎ。

隕石群を食い止める為、ロケットに乗り込むマイメロ達。
無駄に気合の入ったパクリが凄過ぎだ。

月に魔法を掛ける為、電話越しで歌ちゃんの歌声をメロディタクトに充填。
結構ベタな展開だが、これが泣ける( ´Д⊂ヽ

杵で隕石をかっ飛ばす月のウサギ。
世界中で応援されていたが、月の表面がウサギに見えるのは日本だけじゃなかったか。

そして騒動が治まった後は、いつものご都合主義。
本当、はりねずみ君は便利だな!

これが柊の心が変わるきっかけの一つになったのかな。

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関連:東横線に2005年冬「プリキュア トレイン」が走ります!(東京急行)
関連:第57回阪神ジュベナイルフィリーズ(JRA)

6枠12番を一点買いだな。

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◆2005年12月11日 (日) おねがいマイメロディ 第37話

 真菜スペサルキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
提供絵から提供絵まで真菜たん一色です。 正に私の為にある様なお話。

そんな真菜が、冒頭でいきなりデート発言。 何かと思えば、家で一人DVD鑑賞。
幼少時に大好きだった映画とは言え、デートと言うのはあまりにも無理があり過ぎませんか。
しかも、アクションシーン以外は興味無し。 関係無いが、BGMがダ・ガーンのED曲みたいだった。

そして翌日、蛙の小次郎と一緒に登校する真菜。
生物部に貸すらしいですが、解剖の危険とかは無いのでしょうか。

しかし、引ったくりに小次郎の入ったケースを取られてしまう。
取り返す為に、恥を忍んでマイメロに頼むも断られ、あろう事かクロミを勧められる。

真菜の願いと夢を勘違いしたクロミは、悪夢魔法で真菜を女ターザンに。
ラムちゃんよりペルシャが好きな私としては堪らない展開ですね(*´▽`)

お約束の様に、真菜に蹴り飛ばされるクロミとバク。
バクの「体から綿が出る」発言で、あくまでもぬいぐるみである事を強調しています。
でもホチキスで止めるのは痛くないのか。

さて、真菜がメインであれば、当然マイメロの扱いは酷くなります。
崖から落っこちてシンクロよろしく流されたり、真菜に枝で拾われたりそのまま脱水されたり。
擬人化した小次郎が熱を出したので、アイスノン代わりにされたり。

挙句の果てに、引ったくりに人質に取られたマイメロ。
しかし相手が悪かった。 主人公よりも蛙が大事、マイメロに構う真菜では無い。

そして奇跡が起こった! 再び転落しそうになるマイメロを、真菜が助けたのだ!
すぐに捨ててたけど、真菜がマイメロを直に掴んだのは初めてだと思います。
その一瞬を私は見逃さない。

最後は、真菜が擬人化した小次郎とのちゅーで元通り。
恋愛事から最も縁遠いと思われていた真菜が、オンエアでキス一番乗りです。
又良い絵なんだこれが。 蛙になりたい( ´Д⊂ヽ

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◆2005年12月18日 (日) おねがいマイメロディ 第38話

 マイメロの今の評判を築き上げる足掛かりとなったお隣さんシリーズ。
対して、目先の笑いだけで脚本が練られておらず、個人的に不評なハルノスケシリーズ。

その二つが合わさった今回だが、残念ながら微妙だった。

要はハルノスケの黒川監督と夢野家が絡めば何でも良かった訳で
それを手っ取り早く実現させる為に、無理矢理お隣に越して来させただけだ。

一夜で竣工する鉄筋抜き過ぎ(木造かも)な城とか
歌ちゃんのメイド姿とか
素人起用が好きな黒川監督とか
泣きながら歌ちゃんを足蹴にする美紀とか
小暮の薄い胸板とか(*´▽`)
美・Guiltyの小暮バージョンとか
全米が泣いた雅彦・菊地の水着とか_| ̄|○
フラット君を当然の様に魔法対象に推す歌とか

書き切れない程、ネタは詰まっている。
ただ、ストーリー的に上手く纏めていない印象を受ける。 好みの差なのだろうか。

予告を見る限り、来週は名作の予感。
しかし、今まで数々の予想を裏切る展開で楽しませてくれたマイメロである。
第3クール、そして2005年をどう締め括ってくれるか、期待したい。

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◆2005年12月25日 (日) おねがいマイメロディ 第39話

 凄い。 神。 クリスマスと言う素材を見事に活かしている。
サンタの存在も違和感無く、極自然に世界に溶け込ませている。
かなり素晴らしい話。 歴史に残ると言っても良い。

ちょっと思い出すだけで泣けて来る。 そしてすぐ思い出し笑いが。
感動と爆笑が織り交ざるのは、いつもの事だ。

サンタへの手紙を書いた夢野家三姉妹。 手紙は、サンタと知り合いな雅彦を通して渡される。
直接の遣り取りが無い事から、如何様にも解釈出来る。

ただ、この世界には伝説でも空想でも無く、ちゃんと「職業:サンタクロース」が居ます。
マイメロのイメージは崩しても、子供の夢は壊さないサンリオ。
いや、現実にも居るけど、どっちかと言うとあれは商業サンタだからなぁ。
手紙の返事は来るけど、プレゼントはくれないだろ。

夢野家には母親が居ない。 既に記憶の中の人である。
物心付く前に先立たれた琴には、その思い出が無い。
強がってみても、自分に言い聞かせても、まだ小学生。
サンタにプレゼントより母親に逢わせて欲しいとお願いするも、それは無理な話。

琴の為、歌と奏は邪念を飛ばしてクロミを召喚し、何とかして貰おうと頼む。
一度は断るクロミだが、両親から手紙とプレゼントが届き、心を動かされる。
しかし、夢の扉を開くと言う事は、悪夢魔法である事に変わりは無い。

話題を母親にシフトさせ、存在を忘れさせた所でサンタの登場! そうか、此処で来るか!
サンタに美味しい場面をきちんと用意しており、盛り上げ方が実に上手い。
でも、サンタの裸バイオリンは美味し過ぎだろ!!

クリスマス仕様に変身したマイメロとクロミのセッション魔法により、改めてサンタ登場。
皆にプレゼントを配って行く。 勿論、琴ちゃんにも。

光と共にサンタの袋の中から現れる、夢野鈴。
皆が逢いたかった、お母さん。

鈴の歌声と共に、幸せな思い出が甦って行く。
多少カットしたとは言え、無音の中をアカペラで歌わせるとは凄い。

怒涛の勢いで次々と感動を与え、とどめに琴ちゃんから超大量のピンク音符。
もう、泣く泣く。 今年一番泣いたんじゃないかって位。

18話のエネルギーチャージ、20話の死者召喚、24話の女装雅彦等
今までのお話のキーワード的要素を少しずつ盛り込んでいる。
それでいて、販促なキーボードのアピールや、白盤・黒盤の曲を効果的なBGMとして使用している。
最初と最後の提供絵まで描き下ろし。 とても贅沢なお話だった。

欲を言えば、雅彦のギャグに鈴がどう反応するか見たかったかな。
あのママンなら笑って受け入れそうだけどな。

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◆2006年01月02日 (月) おねがいマイメロディ 第40話

 新年早々飛ばしてくれるぜ! マイメロは本当にサービス旺盛だな!

先週の予告で出た大喜利は、お正月の特別番外編。
良く見ると、観客席に今まで出た登場人物がズラリ。 芸が細かいぞ。

柊様が真面目に司会やってるのが面白過ぎる。
あくまでもキャラクターは壊さない所もポイント高い。 その分、クロミの妄想で弾けてるけどな。

ただ、歌丸ネタは私がもう書いてますから!
まさか公式にそんな事するとは思わなかったよ。 爆笑以外の何物でも無い。

マリーランドの王様は商店街の福引で当てた熱海旅行へ。
熱海には申し訳無いが、今時熱海か。 柊様は海外なのに。

ピンク音符も100個集めると楽譜になるのね。 大部分が琴ちゃんの功績だけど。
その旋律の作詞を任されたのは美紀。 ポエマーって、そんな壮大な伏線だったのかよ!

一刻も早くピンク音符を集める必要があるのに、正月だからと帰省を許可されたマイメロ。
歌と小暮が一緒に行った時点でラブコメ期待したのに!

今日の悪夢魔法は、こじ付けに近かったかな。
そこに持って行くまでのクロミの心境の変化で後付けフォローって感じ。
クロミはレディース仲間より先に親に逢いに行けよ。

絵に描いた様な流れ星と、そのメテオ攻撃には参った。
マイメロはバンクシーンで遊び過ぎ。 そうやって使う物じゃ無いって(笑

後、チューミはヤバイ。 絵的にヤバイ。

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◆2006年01月08日 (日) おねがいマイメロディ 第41話

 ううむ、どうした事だ。 何かがいつもと違うぞ。
正月ボケか、それとも見落としがあったのだろうか。 微妙だった。

妙にストーリーがぎくしゃくしていた。
歌、小暮、柊の細かい内面の変化を、複雑な三角関係の描写と判断した方が良いかな。
特に小暮が色々と頑張ってたし。 歌ちゃんに構って欲しそうですねニヤニヤニヤニヤ。
後、中川里江はマイメロママン以外でも毒吐き要員なのか。

柊が親衛隊の事を、ただ騒ぎたいだけで自分はネタにされているに過ぎないとか言ってましたが
それって要するに、ネタがあれば何でも祭にしちゃう2ちゃんねらーの事ですか。
世間的には、あんな風に見られてますか。
歌ちゃんが親衛隊に目を付けられたのは美紀のせいだと思います。

あの世界は負の感情を帳面に付けるのが流行ってるのか。 何時の時代も、紙と鉛筆は基本だね。
バクとのバスツアーなら私も行きたいです。
ひつじさんの事をピアノちゃんって呼ぶのは美紀だけだな。

ひつじさんの柵越えをバンクにするなよ。
何かと利用されるフラット君が不憫過ぎる。 夢見心地な顔が面白いから良いけど。

手にハンカチって言うとYAWARA!を思い出す。 猪熊が受験する時の場面。
これが後にどう繋がって行くのか楽しみだ。

しかし一言言わせて貰うならば、柊の嘘吐き!ヽ(`Д´)ノ

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◆2006年01月15日 (日) おねがいマイメロディ 第42話

 何だか最近はマイメロに対して、期待し過ぎている様な気がしています。
それに加え笑いの耐性が付いたか、飽きて来たのかも知れません。
毎週楽しみなのは変わらないんですけど、もうちょっと自然体で見て行こうかなと。

今週は普通ならもっと早くに語られても良い様な、マイメロの日常の話。
35話のバクの日常と微妙にリンクしており、極普通の一日である事を表現している様だ。
尤も、その普通がとても酷いけどな。

二段ベッドの上から豪快に床に着地し、又寝床に戻って行く歌ちゃん。
寝相が良いんだか悪いんだか。 もう夢遊病だろ。

色指定レベルでしか違いが判らない様な大量の頭巾。
ある種のお約束だが、今回はより一層着替えを強調させなければならない。

そして朝食とお弁当の用意。
そんな手の込んだお弁当の作り方は、お家の人に聞かれても困ると思います。
Rico & Cocoを参考にすると良いかも知れません。

仕事に疲れた雅彦にエネルギーチャージを試みるも、逆に屁をかまされるマイメロ。
可愛い声でケチが付いたとか言うなよ。

そこで必然性を持たせてお着替え。 縦ロール頭巾キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
何処からどう見ても違和感有りで変なのですが、コンテスト入賞作なので悪くは言えません。
悪くは言えませんが、マイメロがいつもの調子なので頭巾はボロボロです。 良いのか。

学校で代理講師をしたり、スーパーに買い物に行ったりと
マイメロ自身は正体を隠すつもりは無いから認知されまくり。 しかし街の人は無反応。

今回の悪夢魔法のターゲットは、懐かしいバカップル。
クロミは前に料理されそうになった事覚えてないのか。
綿しか入ってない様な体で血圧と血糖値が下がったとか言うな。
34話の菊地の時と似た様な決着だったので、単なる使い回しにも感じた。

いつの日かやって来る別れを示唆しながら、マイメロの一日が終わる。
アニメだから永遠に幸せな時が続くのかも知れませんが。

さて、来週のサブタイに一瞬驚いた物の、もう騙されません。
第一、サブタイ通りに話が進む方が珍しいんだ。 今回だってそうさ。
どうせ告白するのは歌ちゃんじゃ無いんだろ! そうだと思いたい_| ̄|○

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◆2006年01月22日 (日) おねがいマイメロディ 第43話

 柊は歌ちゃんに対し、「面白い子」と言う認識の様だ。
今までにも面白顔のフラッシュバックが何度か出て来たけど
今回のキスするのかと思わせて顔を引っ張る場面で確信した。 顔が伸びるのが面白いのか。

恋愛感情とかは今の所、持ち合わせていないだろう。
不思議と気になる存在には違いないので、今後どうなるかは判らないが。

突然出て来た外人フリッツ・ハインデル。
柊とサンタの他に裸バイオリンの使い手が居たとは! 裸になってないけど。
メロディボウも持たず黒音符も集めていないのに、何故闇の旋律を奏でられるのか。

柊を疑う小暮の気持ちと、歌ちゃんの柊に対する思い。
視聴者側としては、小暮の推理が間違っていない事を判っているし
歌への恋心も知っているので、一概に悪者扱いは出来ない。
忍者の格好が可愛いので応援したくなる位だ。

しかし物語では小暮は空回りだ。 この温度差がもどかしく、切ない。

バクの姿を借りて話し出すダークパワー。
柊じゃ無くても真面目に聞く気にはなれないな。 どう言う訳かワクテカばりに艶々だし。
魔法対決はかなり投げ遣りだったが、どっちの音符が出たのか気掛かりだ。

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◆2006年01月30日 (月) おねがいマイメロディ 第44話

 いつもと雰囲気が違う。 しかし不思議と面白い。 そんな物語の転換期。

柊様は流石と言うか、相手が誰であろうと自分のペースを乱さない。
ダークパワーの精も、柊をけしかけなければ立場逆転にはならなかったろうに。
尤も、バクに憑いた時点で結果は見えているが。

柊は夢を持たない存在であり、今までの行動は、言わば暇潰しに近い様な感じだと思う。
歌ちゃんと一緒に居る事と、黒音符によるダークパワーの曲を弾く事。
どっちがより面白いかを天秤に掛けた結果、歌からの電話に出ないと言う事を選んだのでは無いか。

柊の為にメロディバイオリンを奪おうと、マリーランド城へ潜入を試みるクロミ。
失敗を恐れ、マリーランド行きを阻止して貰おうとマイメロに頼むバク。 頼んだ相手が悪過ぎる。

表だけ厳重な警備とか、ドリフを連想させるコントとか面白過ぎ。
人数分きっちり5回もやりやがって。 周りも気付いてるなら突っ込む前に止めろよ(笑

メロディバイオリンを手に入れるも捕まってしまうクロミ。
そこへ現れたのは、我等がバクだ! 奴は本物の漢だぜ!

バクがクロミを助け逃走する所で終了。
気付けばクロミ・マイメロ両方とも魔法を使用していなかった。
お約束を使わずにストーリーを進めつつ引っ掻き回した訳だ。

予告の内容からして、あのサブタイは柊の事か。 歌ちゃんの唇は誰にも渡さんぞ!
来週からは裸バイオリンもパワーアップして下半身も映すと良いと思います。

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◆2006年02月07日 (火) おねがいマイメロディ 第45話

 このアニメのヒロインは、小暮と言う事で決定ですね。
何あの可愛らしさ。 後ずさりした時の仕草がもう堪りません。
歌ちゃんと踊っている時とか、離れた後に手の感触を確かめてる事とか、もうニヤニヤしっ放しですよ。

小暮のちゅーに全部持って行かれて、話がすっ飛んでしまった。
そっちの方が、歌ちゃんのショックは大きい気もする。

魔法のパワーアップが、かなり投げ遣りで素敵。 話を進める為の物でしか無い。
真菜が可哀想な目にあっていたが、「もっと、も~っと」の部分は可愛かった(*´▽`)

後、美紀のポエムは判り易かったと思う。

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◆2006年02月12日 (日) おねがいマイメロディ 第46話

 昨夜はバケとフォルクスでサラダバー祭をして
そのままAz-E宅に行って、借りてたノートPCと罪滅ぼしのお土産を幾つか渡して
長話をして明け方帰宅して一眠りしたら、いつの間にかプリキュアが終わってた_| ̄|○

これはもう、なぎさが俺に浮気するなって言っているんだろうね。 可愛い奴だね、ハハハ。

さて、冒頭は小暮の歯磨きから。 もう可愛くてしょうがないね!
ちゅーの記憶を歯磨きで消そうだなんて、ママ四みたいじゃないか。 懐かしい。

歌ちゃんのお部屋にすんなり入れる間柄なのに、肩も抱けない純情少年(*´▽`)
歯磨きの前に歌ちゃんにちゅーしてやれば柊と間接キッスにもなるんですが。

元気の無い歌ちゃんを励まそうと、何故か王様やバクの親父まで加わって新春演芸大会。
安来節は32話で「やすぎぶし」って言ってたのを忘れたのか。

手っ取り早く黒音符を手に入れる為か、白山を頼るクロミ。 少しは葛藤しろ白山。
マイメロのぬいぐるみが本物よりでかいってどう言う事だ。

歌の心をもてあそんだ柊にお礼参りをする真菜と小暮。
まさか此処で26話の飛び出すぱ~んちを使って来ると誰が思うんだよ!
シリアスな場面じゃ無かったのかよ! でも真菜の言い方がかなり可愛かったから許す。

琴と奏、美紀も加わり、歌も立ち直って虹色の糸が復活。
これで柊が完全に悪役として認知。 今後のセバスちゃんが気になる。

立場上悪役になっていた白山は改心。 と言うのかな。
しかし、ぬいぐるみの歌ちゃんにシアワセの羽歌わすのは反則だろ( ´Д⊂ヽ

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◆2006年02月19日 (日) おねがいマイメロディ 第47話

 マイメロ逮捕される! と言うインパクトを冒頭に持って来る為、本編は回想シーンから始まる。
実際は事情聴取か保護なのだろうか。 流石に前科持ちには出来ないよな。

警察署から普通に電話していたりする反面、バスの中では喋るぬいぐるみとして驚かれていたりと
この世界に於けるマイメロの浸透率は良く判らなかったりする。 まぁ、はりねずみ君が居るし。

さて、今回の突っ込み所と言えばこれ。

●北岡悟選手、『おねがいマイメロディ』で声優デビュー!(PANCRASE)

記事を見ると「プロレスのシーンがあるから丁度良く北岡に」って感じだが
後付けで無理矢理入れた感じ。 プロレス部分は無くてもストーリーに影響は無い。
典型的、模範的な棒読みでした。 こてんこの福原、あれは音読ね。

しかし北岡、公式に認められた新必殺技「メロディーマーク」が
ただのフェイントと言う事になってるが、それで良いのか。
試合を観に行く人は増えそうだが、北岡自身のイメージは一つもプラスになってないと思う。

長い回想シーンも終わり、ちょっと変わった魔法対決が繰り広げられる。
今回の悪夢魔法のターゲットは、バス運転手の冴羽。
無事故無違反の優良ドライバーだった冴羽も
息子の誕生日を祝う為と帰路でスピードを出し過ぎ、捕まってしまう。
一度別れたマイメロ達との合流の仕方、そこまでの伏線の張り方が実に自然で上手い。

マイメロの魔法に頼らず(ピーポ君が役に立たなかっただけだが)
家族の声に反応し自力で悪夢魔法を克服、結果ピンク音符を出した事にも注目したい。
さり気無く、家族の絆を強く描いている訳だ。
ロボットの姿でありながら家族が判別出来たのは不思議だし、ピンク音符も納得行かないが。

マイメロが出掛けた目的は柊の説得だったのだが
タクトとタルトを間違えて持って行き、窓から放り投げられるオチ。 正に投げっ放しだぜ!

柊が暗黒面に落ちる前だったら
マイメロを投げた後に場面転換無しで「はふ~ん」って声(感情無し)だけが聞こえる
と言ったオチも期待出来たのにな。

●「おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~」をテレビ東京系で放映(日経プレスリリース)

今更ですが2年目情報。

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◆2006年02月26日 (日) おねがいマイメロディ 第48話

 はりねずみ君に名前あったのかよ! ハリーって、かなり安直な名前だな。
さて、本編は夢野家とバク一家の家族の物語。

マリーランド砂漠化の影響で仕事の無いバク父。
する事が無いから増えてしまうのか、待望の女の子誕生。
体の中には綿が詰まってるぬいぐるみが、どうやって子供を作るのか興味津々ですね!

文字通り家も家計も傾いて、バクの世話になろうと人間界にやって来るバク一家。
しかし基本的にバクが嫌いな柊が、柊邸に住まわせる事を許す筈も無く。
何とかしようとするクロミだが、結局は柊に懐柔されてしまう。
この辺、21話とは対照的だ。 黒音符は既に99個集まってリーチ状態なので、どうでも良いらしい。

だが、クロミが魔法対決で敗れ、考えを改めざるを得なくなる柊。
そしてバク一家の為に用意した家は、庭に立てた犬小屋。
バクはクロミの部屋からも追い出された事になる。 苦境にも家族の温かさで耐えるバク一家。

一時的に居候した夢野家が、言わば引き合いとして描かれている。
近くても隔たりのある悪夢魔法。 現状を見つめ直した雅彦からはピンク音符。
気絶したバク父に魔法掛けてたけど、それはマイメロ的に可愛い物なのか?

バクに説得を試みる歌ちゃん。 バクは唯一と言っても良い、話せば判る奴だからな。
今まで散々黒音符を喰らっておきながら、使い道を知らなかったと言う。
柊に抵抗しても、ダークパワーの精に乗っ取られたらおしまいだ。 次に出る音符が最後の勝負だ。

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◆2006年03月05日 (日) おねがいマイメロディ 第49話

 柊のお願いキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
此処でとっておきを持って来やがった! 暗黒面丸出しなので、お願いと言うより脅迫だな。
この分だと最終回は全員でお願いするんじゃないか。 提供絵も期待したけど、そっちは普通だった。

さて、40話でドリームパワーの作詞を任された美紀。 しかし一向に捗らない。
既にメロディがあるのに、思うがままにポエム乱発してて良いのか。

そこへ現れたひつじさん。 ひつじさんをピアノちゃんと呼ぶのは美紀だけ。
悩む美紀の為に差し入れを持って来たり、頭が冴える食べ物としてDHA豊富な鮪を捕りに行ったり。
ひつじさんは41話で水泳が得意と言う伏線があります。 ・・・だからどうした!
羊が鮪を捕まえてる様は凄過ぎる。 マリーランド二強は、はりねずみ君とひつじさんだ。

運命の分かれ道、最後の悪夢魔法のターゲットは33話に出て来たポエム選考委員会の審査委員長。
美紀からは部長と呼ばれていたが、何処の部なんだか。
ちちびんたリカの様なサンバ衣装はともかく、マイムマイムのアレンジみたいなBGMが面白い。
ポエム攻撃で幻想世界に送り込まれる雅彦、大臣、クロミ、バク。 そして美紀。

幻想の雨宮晴香に甘える大臣だが、現実は琴のスカートの中に顔を突っ込んでいた。
いくらズボンを穿いているとは言えヌッコロス。 ちょっと私と代われ。
美紀の前に現れたのは、昔憧れていた頃の柊。
幻想世界に留めようとする柊の言動は、正に美・Guiltyの歌詞そのものだ。

自分の果たすべき役割を思い出し、我に返る面々。
若かりし頃の鈴に励まされる雅彦が良い。 後、バクにはチャラポワちゃんがいるじゃないか!

そして、此処でもひつじさん大活躍。
魔法を掛ける対象の無いマイメロの為に、自ら気絶するひつじさん。
バットマンの執事並に空気を読むのが上手過ぎる。 流石、恐ろしい子。 羊と執事は関係無いよ。

しかし、出て来たのは黒音符。
100個集まって浮かれるクロミを余所に、バクは愛の逃避行を目論む。
真実を聞き怯えるクロミだが時既に遅し。
突如現れた柊により、黒音符はバクから吐き出され楽譜を形成し始める。 悪の一念空をも飛ぶ。

さぁ、いよいよクライマックス。
戦闘物みたいな終わり方だったが、歌はまだ説得を諦めていない様だ。
こんな状況でも倒さず改心させる方法を模索するとは。
どの様な結末、と言うかどんでん返しが待っているのか、期待したい。

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CMも流れ始めました。 どんなリミックスか気になる。

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◆2006年03月12日 (日) おねがいマイメロディ 第50話

 世界に訪れる、これ以上無い混沌。 視聴者にまで抱かせる不安。
サブタイへの入り方を変え、これまでの悪夢魔法を復活させ
はりねずみ君と言う、オチとして浸透したお約束さえ通じない。
ハラハラドキドキさせてくれる実に良い展開だ。 そして来週が待ち遠しくて堪らない。

このアニメの本当に良い所は、伏線とまでは行かないけれど
今までのエピソードをとても大事にしてくれて、消化試合を作らないのね。
根底が1話からずっと繋がっていて、世界観が少しずつ膨らんで行く感じ。

平穏な街の様子を背景に、電波塔までゆっくりと歩いて行く柊。
これから始まる恐怖への導入部と言った所だが、わざわざバイオリン取りに帰ったのか?

そしてコートを脱いで裸バイオリン。 裸なのは上半身だけだが。
マイメロにも突っ込まれてたが、何の意味があるんだ。
ダークパワーが開放され、再び人々の夢の扉が開き始める。
マイメロの頭巾を被れば防げると言う親切設計だが、これは恥ずかしい。 真菜可愛いよ真菜。

暴走している割には言う事を聞いてくれる仲間も居たり。 ただ

名前は統一した方が良いよね(左は19話)

電波塔へ向かう歌と小暮。
しっかり手を繋いじゃったりして! もう小暮キュンたら頼もしいじゃないの!(*´▽`)

柊への叶わぬ思いを打ち明けつつ、歌ちゃんの夢の扉を開くクロミ。 総ては柊を元に戻す為。
そこは36話で出た柊の夢の中。 まだ残されていた歌ちゃん面白顔メモリー。
そして、勝利の鍵はクルミ・ヌイだ! これはクロミ嬉しい!
さり気無く最後に映ったクロミメモリーは視聴者が嬉しい!

手に入れた100個目のピンク音符。 我を取り戻す柊。 この置鮎氏の演じ分けが非常に良い。
しかし暴走を続けるダークパワーの妨害で、電波塔から落下する歌。
一度目は大した高さでは無かったが、今度は確実に地上へ真っ逆様。 助けてサンタさん! 裸で!

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ダークパワーのテーマは曲としても良いのですが、収録されてるのかな。

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◆2006年03月19日 (日) おねがいマイメロディ 第51話

 こんな馬鹿な話、二度と見られない。 生きてて良かった。
クライマックスなのに、世界の危機なのに、この緊張感の無さ。 見事と言う他無い引き伸ばし方。
感動は最終回までしっかり溜めといて、これでもかと言う位に笑いを詰め込んでいる。
何だよあの突然出て来た茄子の神様は!(笑

電波塔から落下した歌とマイメロを助けたのは、鶴になった雅彦。
公式サイトの予告に書いてあって落ち込んだりもしたけれど、実はそうじゃなかった。
雅彦がクッションになって衝撃を和らげ、落ちて来た所を小暮がキャッチ! したのはマイメロ。
歌ちゃんは真菜にお姫様抱っこされてました。 あぁもうラブコメ期待したのに!
まぁ、真菜がマイメロをキャッチする筈は無いからな。

柊の体を乗っ取ったダークパワーにより、夢を吸い取られ次々と無残な手抜き絵になる人々。
明らかに投げ遣りな絵なんだけど、そう言うシチュエーションだから許せてしまう。
ダークパワーのテーマはかなり良い曲だ。 NASAのクライシスレベルが無理と判断する位。

クロミを助ける為に孤軍奮闘するバク。 しかし力及ばず、藁をも掴む思いで神頼み。
茄子の神様にすがるバクもどうかと思うが、それに応えて出て来る茄子の神様もどうかと思うぞ。
あまりの紫っぷりに、ボーボボのKING鼻毛みたいだ。
実に冗談みたいな展開だが、バクがかなり格好良い。 ナスビームはやり過ぎ。

一方、ドリームパワーの作詞が終わった美紀だが、出来上がった歌詞は当然ながらいつものノリ。
世界は終わった。 いやいや諦めるな。
ひつじさんの伴奏が始まり、ついに夢防衛少女隊キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
クロミもクルミ・ヌイちっくな衣装で加わり、お膳立ては整いました。
バクもチャラポワちゃんちっくな衣装になりましたが戦力外です。 頭こっちネタまだやるか。

さぁいよいよと言う所で、又マイメロですよ。
タクトが重くなって振れないとか言いやがり、家に閉じ篭って1年間の修行。 途中休憩有り。
しかし修行の成果を見せる時には世界は既に終わっていた。 そのままED。

終わりかよ! と突っ込んだ瞬間、女王様がEDを止めた。
今まで唯一の不可侵領域だったEDに、ついに足を踏み入れた! 全米が騙された。
と言うか女王様、そもそも時間を早回しするのがおかしい。 戻すのはもっとおかしいけどな。

無表情でタクトを振り回すマイメロ。
タクトが風を切る音が妙に恐ろしく、更なる波乱を予感させる。
来週、本当に感動の最終回なんだろうか(汗

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夢防衛少女隊が何故か美少女地球防衛軍になってるけど、他にこんなタイトルの曲は無いだろう。
随分とアップテンポな曲に仕上がってます。 早く聞かせろと言いたい。

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◆2006年03月26日 (日) おねがいマイメロディ 第52話(最終回)

 感動は抑え目、とことんストーリを掻き回してちゃんと収めた。
勿論、涙腺の緩む場面もしっかりとあったが。
途中の地震テロは、TXが見られない北陸で暴動が起きたと解釈しようか。

クロミがバクに乗る事が当然で、それにより小暮の活躍の場が設けられている事
そして前回キャッチ出来なかった歌を今度は助けられた事。
何の変哲も無い事柄が伏線に変わる瞬間と言うのはとても嬉しい。

柊の体を乗っ取り巨大化したダークパワー。 それに対峙する夢防衛少女隊。
構図はまるでFFのラスボス戦。 だけど気の抜けたダンスが緊張感を崩す。

ドリームパワーとダークパワーのテーマ曲が争う様に頻繁に入れ替わり(実際戦ってるんだけど)
BGMだけで充分混沌を醸し出しています。 吹っ飛ばされるマイメロを華麗にスルーした真菜が素敵。

意識を取り戻し、ダークパワーの曲に幻滅する柊。 しかしそれは今まで自分が望み行って来た姿。
歌達の呼び掛けにも等しいドリームパワーの曲との間で葛藤に揺れる。 気持ちは判る。
女の子達が「うんじゃらげ」とか歌ってるのを聴いて、こっちの方がまだ良いとは言えないよな。

幾度と無く歌うのを阻まれても諦めない。
街が滅びの雲に覆われ、家族友人達が夢を吸い取られても、まだ諦めない。
何気無い事だが、長女であり一番年上の奏姉ちゃんにしか出来ない役割がそこにはあった。

そして、マイメロとクロミがテレビの前の皆に協力を求めて来た時は、笑いと同時に涙腺緩んだ。
先週で視聴者の存在を意識していたのはこの為か! 毎週冒頭で呼び掛けてるけど!

それに反応するテレビの前の誰か。 描写されたテレビはアイキャッチ時の物。 ・・・まさか!
と言う事で、一瞬でも林原の歌声が混ざったら良かったのにな。 テレビの前の声じゃ無くなるけど。

此処に至るまで何度もドリームパワーの曲が流れたのは、メロディを覚えさせる為だと思うのですが
何せぶつ切り状態でのリピートですから、いくら歌詞が出ててもそりゃ無理だろ。
私はテレビじゃ無くモニタで見てるんで、お願いされてないから歌いません。

ダークパワーの呪縛を解こうとする柊。 何故か思い出すバクとのちゅー。
良く考えてみると、これは30話で魔法に打ち勝つ為に取った行動。 柊も頑張ってたんだね。
背中を後押ししてくれたのは、我等がひつじさん。 何でそこに居るんだ。

柊がドリームパワー曲の演奏に加わり、体から追い出され宇宙の彼方に消え去るダークパワーの精。
これ、ずっと流れてるBGMに絵と脚本を合わせてるのってかなり凄いと思う。
そりゃ、音効さんが調整し易い場面ってのはあるんだけど。

後は皆の歌声でメロディタクトにパワーが集まり、お空に向かってメロディーマークで元通り。
ついでにいつものノリに元通り。 奏の突っ込みも尤もだが、服着るのにSEは要らないだろ。

どう言う訳か突如街中に湧き出した温泉。 最終回でサービスシーンですか!
世間に迷惑を掛けた罰として、皆の背中を流す柊とバク、そしてクロミ。
追い討ちを掛けるマイメロってばマジ容赦無い。

柊の妹発言で複雑な歌ちゃん。 小暮キュンが何か良い事言ってますよ! ラブコメ期待しちゃうよ!
そして新展開を予感させつつ終了。 何だか来週が最終回みたいな予告でしたけど!

1年間お疲れ様でした。 このアニメに出逢えて本当に良かったと思っています。
人に好みはあれど、アニメーションが好きならば、この作品を避けて通る事は出来ないと思います。

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ボーナストラックが多分ドリームパワーのテーマ。

●おねがいマイメロディ トラックバックセンター

トラックバックセンターは今回で終了致します。
2年目は何処か大きいポータル的サイトが作ってくれると良いんだけどなぁ。

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