◆2008年01月04日 (金) 2007年 第4四半期 終了番組評価

 独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。

殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた

例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。

■流星のロックマン 全55話
面白。 10月一杯と言う微妙な時期に終了。
スバルパパンの献身的な電波がFM王に伝わって和解と言う珍しい終わり方。
多少の投げっ放しも、新シリーズに移行するのが判っているのでまぁ良しと。

■スケッチブック 全13話
名作。 (p>_<)q
こんな顔文字で応援したくなる現代系ヒーリングアニメ。 早く2期を作って下さい。 詳細。

■げんしけん2 全12話
面白。 荻上さんが総て。

今期は3番組だけと言う実に少ない評価になりました。

関連:2007年 第3四半期 終了番組評価
関連:2007年 第4四半期 新番組評価

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◆2008年01月08日 (火) ARIA The ORIGINATION 第01話

 久々にこの面子の声が聞ける嬉しさ。 導入からOPへの繋げ方も素敵。
再会を祝して恥ずかしい科白とあらあらうふふのバーゲンセール。

ただ、灯里以外の喋りが何だか勘が戻ってない感じな気がする。
そしてアリア社長は益々変な生き物に。

EDは今までからするとちょっと静けさに欠ける。 と言うかびっくりするよ。
まぁ、マターリ期待しようと思います。

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◆2008年01月10日 (木) ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 第62話

 何故かメイドを強調するあざとさに釣られて、ヒロインの名前を忘れる位に久々な実況。
科白の節々に絶対裏がありそうです。 と言うかツンデレ言うな。

メイド服を着て恥ずかしそうにするサトシが堪らないですね。
アキが好意を抱いてもタケシには範疇外。 可愛いのにねぇ。
あの3人なら短髪で赤髪でまな板を選ぶしかありません。

もう1年以上放送が続いているのに、まだバッジ3つなのか。
そしてトゲピーみたいなポジションのピンプクが使った「ひみつのちから」は
どう見ても「ゆびをふる」だと思います。

■爆丸バトルブローラーズ 第40話
再び異世界に行って爆丸のゲーム性がもう関係無いと思ったら
しっかり人間側だけルール適用でアビリティ使い放題。 本編終了後のルール解説がもう訳判らん。
一瞬でも凍ったマルチョは命の危機だぞ。

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◆2008年01月14日 (月) ヤッターマン 第01話

 とりあえず実況に行ってみたけど、アニメとバラエティ番組の区別が付いて居ないのか。
CMとか提供読みの入れ方が下手過ぎる。
新しく作っているのだからリメイクと言う考え方じゃ無くても良いとは思うけど
無理に今時を装う感じで面白くない。

盛り上がりに欠けるOP、哀愁漂ってるEDは要りません。
タイアップする側もこれで売れると思うんだろうか。 申し訳無いと思う世代じゃ無いのか。

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◆2008年01月15日 (火) バンブーブレード 第15話

 合宿がとても楽しそうだ。 しかしこれはもう少し長めにやって欲しかった。
いや、銭湯じゃ無くて! 入浴シーンだけじゃ無くて!

練習風景とか翌日の練習試合もやってないし、皆で夜更かしする所とか実に女の子らしくて良いのに。
展開速過ぎでもっとじっくり濃い目にやって欲しかったのですよ。 銭湯も。
他校の生徒との会話とか練習をもっともっと。
面を着けるのと切り返し練習の描写はしっかり描かれてて良かったけど。

珠ちゃんがより一層可愛い。 出掛ける場面と翌朝テレビを見る場面の凛々しさが堪らない。

■ARIA The ORIGINATION 第02話
灯里うふふご案内の旅。 言葉の裏無しで受け止めた方が良さそうだな。
実況民とか在宅アニメ品質管理者みたいな物か!

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◆2008年01月16日 (水) 遊戯王GX 第170話

 斎王再登場。 しかしあの頃の輝きは失われている。 あの変な白い衣装で無いと。
と言うか、当時はあの展開の途中から設定変えられた感じだよね。

十代がわざわざデッキを渡した時点で怪しい雰囲気ですが
しっかりとフールを仕込まれていました。 これって反則じゃ無いのか。
フールを使って逆転とかは出来なさそうだな。

後、消されてる筈のオブライエンの事に付いて斎王と話が通じている不思議。
十代は覇王の補正がありますけど、斎王はどうなの。

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◆2008年01月17日 (木) 爆丸バトルブローラーズ 第41話

 無邪気なドロアよりも、強気なお姉さんのシャイアの方が可愛い。
そして、それだけしか無い話だな。

後、ルノはもう少し積極的になっても良い。 その辺はジュリィを見習おう。

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◆2008年01月18日 (金) 逮捕しちゃうぞ フルスロットル 第14話

 かなり無理がある気がする話。
銀行強盗の顔が割れてたら、その場は良いかも知れないけど、後々どんどん不利だろう。

■墓場鬼太郎 第02話
夜叉とドラキュラは幽霊族じゃ無くて妖怪って事で良いのかしら。
人間の視点だと全く救われないが、鬼太郎にしてみれば日常の一コマみたいな感じ。

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◆2008年01月22日 (火) 仮面ライダー電王 第49話(最終回)

 最終回でちゃんと話がまとまるのか不安でしたが、泣けて笑える良い話。
桜井さん本当に顔見せ少なかったな。
お別れするのは辛いけど、いい加減ジークは帰れよと思った。

良太郎の何が成長したかって、自転車に乗ってるのに転ばない所だよね!
仮面ライダーらしさがあったかどうかは微妙だけど
それよりも、個々のキャラクターが良かったと言う印象かな。

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◆2008年01月24日 (木) DRAGONAUT 第16話

 此処で温泉サービス回になるのは色々とおかしい。
そしてジンとギオが裸のお付き合い。 更に、死に向かうトアの運命とアキラちゃん大告白大会。
問題なのは性別じゃ無くて種族ですか。 そうですよね。

そんなアキラちゃんを何故殺した。 死に際の綺麗な顔と言ったら( ´Д⊂ヽ
発狂したマキナが暗黒面に。 こっちの方が良いと思うのは複雑な気分だ。

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◆2008年01月25日 (金) 逮捕しちゃうぞ フルスロットル 第15話

 何と言う茶番。 俊彦様落ち着け。
と言うか俊彦様のテンションで引っ張って行った様な話。

交通課に密着してたら地味な事は判りそうな物だが。 どんなドラマを期待していたのだろう。
そして先の読めるベタな展開。

ただ、撮影現場を見ても完成試写を見ても、とても映画には見えない。

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◆2008年01月29日 (火) バンブーブレード 第17話

 それぞれのキャラの試合運びに特徴が出て来て良い。
愛らしい馬鹿の東と成長を見せる宮崎。 サターンは一体。
そして怒る珠ちゃんの豪快で鋭い突き。 ベタだが格好良い。
最後の振り向きが意味する事は棄権か、それとも相手に恐怖を与えるだけか。
圧倒的な力を見せ付けてくれると思いたい。

■ARIA The ORIGINATION 第04話
普段は灯里達の周りしか出ないので非常に狭い世界しか見えてない様な物だが
プリマを目指すウンディーネのシングルは沢山居る。
今回はそんな世界観を広げて深めた恥ずかしい科白のバーゲンセール。

とは言え、アの付く名前もそろそろ限界突破だろう。
ゴンドラを定期便に利用するのはこの世界なら当然だが
観光案内と言う前提に見慣れたせいか、今まで無かったのが不思議と言うか。

アリシアさんの指導ってあるのか判らないけど、それと合同練習の成果がきちんと出ているのだな。
誰もが抱えるプリマへの不安と、同じゴンドラの違う世界の見方。 いや、可愛いよね。 あゆみ。

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◆2008年01月31日 (木) DRAGONAUT 第17話

 本来ギオのマスターである筈のジンの元親友は既に亡くなっていると思うのだが
ギオが暴走しないのはレアなケースと言う事ですか。 自由人とか言われてるし。

まぁ、あっさりと収まったけど。 そしてギオ大活躍。
予告のエプロン姿のギオはファンサービスですか。
誰がヒロインであるか、良く判っていらっしゃる。

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◆2008年02月05日 (火) バンブーブレード 第18話

 先生の判断により珠ちゃん残念ながら棄権。 相手に恐怖心だけ植え付けました。
代表戦は千葉の集中力切れで敗退。 相変わらず仲の良さを見せ付ける室江高。
珠パパン良い奴だのう。 そして珠ちゃんも(*´▽`)

■ARIA The ORIGINATION 第05話
晃ちゃんの過去に藍華あり。 そんな所で繋がっていたとは。
私服のウンディーネも珍しいと言うか晃ちゃん可愛い(*´▽`)

三つ葉に薔薇の花びらを1枚足して四つ葉にってのは随分と無理があるけど
何気無い一言で救われる事もある。

幼少時の藍華ちゃんは恥ずかしい科白言いまくってますね!

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◆2008年02月06日 (水) 素敵探偵ラビリンス 第18話

 珍しく初美が転ばないのは何かがあると思ってたら
幼少時の繭樹キュンアルバムのケツに大反応。 これは仕方が無い。

晴嵐が兄の事を隠していたのは、あの性格じゃとりあえず隠したい。
更に言うと晴嵐無駄に赤面し過ぎ、狙い過ぎ。 兄×弟ですか。
そしてクイズになって無いウルトラクイズ。 もうウルトラクイズが判る時代じゃ無さそうだ。
ややちゃんにケーキを差し出すだけで赤面する幸太の方が純情だな。

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◆2008年02月07日 (木) DRAGONAUT 第18話

 回想から入らない冒頭って初めてな気がする。
新展開突入、それにしても訳が判らない。 何だこの甘い新婚生活。
ギオは嫁! そんなギャグで誰が喜ぶんだ! ギオは最も人間味溢れる存在だと思います。

ジンの旧友が生きてた事に驚き。 後、火星はいつまで燃え続けてるんだよって話。
ライナとハウリングスターの方が後に捕まったのに何故知ってるのか。

そして、お風呂よりも外の方がお熱いですね!

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◆2008年02月12日 (火) ARIA The ORIGINATION 第06話

 アリシアさんに超絶に惚れる神回と言える。 最後に掛けて頬が緩みっ放し。
アリスちゃんのCGな妄想も馬鹿っぽくて堪らない。 しかし灯里はミスし過ぎ。

冒頭のアテナさんの可愛さも絶大。
更に言うと灯里とアイちゃんとの、ハモった科白回しが非常に可愛い。 何から何まで可愛いお話。

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◆2008年02月13日 (水) 遊戯王GX 第174話

 天上院吹雪とヘルカイザー亮の区別が付かないが
プロリーグでデッキの一番上以外からカードをドローした選手は以前に居る。
と言う事で万丈目の闇は前代未聞では無い。
そしてお互いにダメージを与えて相打ちドローにする戦法は以前にも見たな。

最後に藤原が見せた、勝つまでデュエルを巻き戻す作戦は、デュエルの時間だけを操るのか。
負けて消える寸前に発動したのか。

十代とヨハンは特殊だから判っただけかも知れないが
しかし剣山もデュエル続行の意思さえあれば勝てたから、藤原が凄く強いとも思えない。

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◆2008年02月14日 (木) DRAGONAUT 第19話

 あっさりな反発と和解を見せられた。
アマデウスがジークリンデの祖父と同じ姿と言う事を強調しているのは
やはりあの幼女も司令の娘そっくりなドラゴンなのか。 背中光ってるし。

背中光ってるのはオリジナルのドラゴンで、その内死ぬ。
地球産のドラゴンは死なないけど抗タナトス体は効かない。

と言う訳で幼女が爆弾抱えて飛び込む役になると、そんな感じかな。

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◆2008年02月19日 (火) ARIA The ORIGINATION 第07話

 アリアカンパニーに他の社員が居た事に驚き。 勿論アの付く名前。
前にも感じたけど、アリア社長の年齢が不詳過ぎる。
グランマの若い時代とか、中の人凄いなぁと思った。 そして名前は秋乃。
アリアカンパニー設立の前は姫屋のトップって、それは会社的に一悶着あったのでは。

アリア社長自体は何かした訳でも無く、ずっと海を眺めていただけで特に意味がある訳で無し。
かなり偶発的な要素が重なったのでは。 まぁ奇跡って言えば良いんですか。
と言うか後半は恥ずかしい科白展開。 誰も突っ込まないし!

■バンブーブレード 第20話
ヒーローショーに誘われてから眠れない夜、そして行くまでが可愛過ぎ。
行ったら行ったで特撮語り過ぎ。 そして目を輝かせ過ぎ。
30周年クイズで小さなお友達が参加するのは酷な気がする。
同点決勝でカラオケ対決で噛んじゃう珠ちゃんが最強に可愛い。
正義が13人居るコスモサーティーンはグランセイザーの事かー!

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◆2008年02月20日 (水) 2008年 第1四半期 新番組評価

 東映作品が出揃いましたので、視聴した番組のみ評価。 掲載は番組開始順。

■流星のロックマン トライブ
継続。 本気を出したXEBEC。 番組開始が遅かったので今回に組み込みました。

■MAJOR 第4シリーズ
継続。 今回雲雀じゃ無いけど顔変わってない気がする。

■みなみけ~おかわり~
見切り。 制作会社の変更も劇的な変化は見られない様だ。 特に起伏の無い緩い感じ。
前作も初回しか見ていないので3人姉妹以外は判らない。
とは言え、多少のフォローは入っている。 今作から見始める様な人が居るのかは疑問だが。

■ARIA The ORIGINATION
継続。 久々に恥ずかしい科白が聞ける嬉しさ。 詳細。

■墓場鬼太郎
継続予定。 今までの鬼太郎のイメージとは掛け離れ、主に人間的に救われない話。

■ヤッターマン
気が向いたら見る。 もしかしたらもう見ないかも知れない。 詳細。

■仮面ライダーキバ
見切り。 ライダーキックは格好良かったが、その前のポーズはオサレ。
そして巨大ロボみたいなのは何だ。

■古代王者 恐竜キング 翼竜伝説
継続予定。 早起き出来るかがネック。

■Yes!プリキュア5 GoGo!
継続。 結局虜になって応援している訳ですよ。 詳細。

■炎神戦隊ゴーオンジャー
見切り。 顔出しが多いのは初回だからって訳では無さそうだ。
メカの顔とかアイキャッチのアニメとか、対象年齢を更に低くしてる感じ。

関連:2007年 第4四半期 新番組評価

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◆2008年02月21日 (木) 爆丸バトルブローラーズ 第46話

 ドロアよりもシャイアの方が可愛いよ。 あの、まな板の上の妙な膨らみが。
ドロアは純心無垢な所を利用されて、悪気の無さが逆に性質悪かっただけに
最初から敵意剥き出しなら、もう倒すのにためらいは無いだろう。

ジュリィとビリーの再会で、ビリーは若干素直になってるし、いきなり意識しすぎでは。
アメリカンな癖にその辺は奥手でーす。 でもジュリィは弾好き。
マルチョはダブルでちゅーされたと言うのに!

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◆2008年02月26日 (火) ARIA The ORIGINATION 第08話

 アテナ先輩でっかい可愛いです(*´▽`)
ピクニックの計画を立てるアリスちゃんも本当に楽しそうで可愛い。
そして風呂は足を映せば良いと言う物では無い。

休日前夜から当日の朝に掛けての時間軸がちょっと判り難かったりする。
ピクニック中止から記憶喪失までの瞬間的なアテナの頭の回転が凄い。 負の方向に。

そしてらぶらぶ。 アリシアさんの最後の赤面も堪らない。
もう最近そっち方向ばっかりだな!

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◆2008年02月27日 (水) バンブーブレード 第21話

 ヲタ話で盛り上がり、打ち解けても断固譲らない対決。
追っかけの凛が代役に、珠ちゃんがエキストラに。

珠ちゃんは元から高校生なのに制服着ると一段と可愛い。 おさげおさげ(*´▽`)
撮影を越えた戦いにスタッフも盛り上がるかと思ったが、その辺はアニメじゃ無いから。

そして話はいきなり関東大会へ。 一気に世間が狭く感じたり。
千葉ともう一人の恥ずかしい科白も堪らないね。

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◆2008年03月04日 (火) ARIA The ORIGINATION 第09話

 アリスちゃんの成長に素晴らしい驚きと感動の結末。 アテナさんが絡むお話は毎回良いなぁ。
まだ続いていたアリスちゃんの学校帰りの自分ルールと独り遊び。 卒業と同時に完全就職なのね。

念願のピクニックに行けてアリスちゃん良かったねと思っていたら、でっかい思いっきり試験です!
灯里のシングル試験と同じコース。 もう真面目モードなアテナさんに私はメロメロのデレデレ。

ゴールで待っている灯里達の姿に感動の予感。
歌を歌うのはアテナさん独自のサービスだと思ってたら、オレンジぷらねっとの必須項目なのね。
そしてアリスちゃんは操舵だけが天才だったのか。

昇格の証である手袋を脱がせるシーンで更に大興奮。 両方なのか!
オレンジプリンセスって恥ずかしい通り名な気もするけど凄い。
灯里達の感動と喜びを一緒に分かち合えた感じ。 良かったね良かったね( ´Д⊂ヽ

でも飛び級昇格で一気に上下関係が!

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◆2008年03月05日 (水) 遊戯王GX 第177話

 無からカードが生まれ、世界を作ったと言う物凄い説明がさらりと。
十代とダークネスの最終戦で、いつの間にか消えたヨハンと藤原。
世界から人々が消えたのに、猫と大徳寺先生の魂は居る不思議。 そして現れるユベル。

と言うか、ユベルは十代の中に居るだけなのに何故デュエルに駆り出されてるんだ。
誰もドローしてないし、召喚もしてないよ!

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◆2008年03月11日 (火) ARIA The ORIGINATION 第10話

 プリマになっても練習は続けるアリスちゃん。
実際のお仕事は中々練習通りに行かないけど、すぐに慣れるでしょう。
寧ろ、ちょっと困った顔が可愛いので今のお客さんはお得。

月見で灯里達が私服を披露するのは珍しい。
特に藍華ちゃんの胸が凄い事になっているのは、普段は姫屋の制服が悪いのか!

藍華とアル君が穴に落っこちた後のラブコメが非常に堪らんですな。
危険な位に可愛いだけで無く、実に色っぽい。
ギャグでなら体を触れるし頭も撫でられるのに、そこから先に進めないもどかしさ!
相当近い所まで行きましたけど!

アル君は思いっきり告白したよね! それに腹の音で返答した藍華は泣いて良い。
でもアル君の気持ちは判ったし、手も繋いだし。 終始ニヤニヤが止まらない。 良かったね!

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◆2008年03月18日 (火) ARIA The ORIGINATION 第11話

 もうね、何もかも可愛くてしょうがないよね。
晃さんが大真面目に考えるおかしな通り名に、藍華にもその時期が来たんだなぁと実感。
不器用な励まし方が更に堪らない。 でも、晃が思う以上に藍華は成長していました。
アル君とのお買い物をキャンセルさせ、その真意を察して二人の関係がもうラブラブですよ。

そしてアリスちゃんやアテナ先輩の優しさがもう可愛くて。
通り名に慣れていない所とか、仕事に追われて灯里達に逢えない寂しさとか。
電話を掛けようとする時のワクワク感と、すぐにネガティブ思考で落ち込む所が切ない。
逢いたいけれど理由が無い。 素直に本音を口に出す時の愛おしさと言ったら堪りません。

そして突然の来客に笑顔と元気。 アリスが嬉しいと私も嬉しい。
後、飴玉1個でアリスちゃんに抱き付くのはずるい。

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◆2008年03月19日 (水) 遊戯王GX 第179話

 卒業式もそこそこに、遊戯キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
しかも全盛期の遊戯とデュエル! 千年パズルはあるけど、もう一人の僕じゃ無い!

時間は止まってるけど時代は昔な訳で、エレメンタルヒーローデッキに何の疑問も抱かない遊戯。
ブラック・マジシャン対ネオスって所で次回! そして来週はブラック・マジシャン・ガール!

こんな素晴らしき夢のデュエルなのに、ODNは規制中ヽ(`Д´)ノ

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◆2008年03月25日 (火) ARIA The ORIGINATION 第12話

 冒頭の落ち込む藍華の理由は速攻で察しが付いたよ!
OPでの藍華のプリマ昇格試験は、アリスちゃんの時で泣かされたせいか、込み上げる何かは控え目。
しかし藍華と晃さんの涙とか! 赤面してそっぽ向いて涙はヤバイ。

灯里のプリマ昇格試験での周囲からの応援とか期待とか
今まで積み上げて来た色々な物の総集編と言うか総決算と言うか。 もう恥ずかしい科白禁止!

プリマ昇格で灯里に与えられたアクアマリンの通り名は
オレンジプリンセス、ローゼンクイーンと比べると控え目かなぁとも思うけど
言葉の意味を考えると、水の惑星であるアクアその物を象徴する感じだ。 おめでとう!

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◆2008年03月26日 (水) 遊戯王GX 第180話(最終回)

 十代対遊戯の時を越えた最高最後のデュエル。
シリーズ集大成とも言える怒涛の召喚と融合の連発に大興奮。
ストームネオスとレインボーネオスとゴッドネオスの事も忘れないであげて下さい。

更に、もう一人の僕も降臨キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
名も無きファラオって有名なんだな! オシリスレッドの十代を相手にオシリスの天空竜とは憎い!

物語が最高潮に達した所で、本当の勝負は此処からな展開。 決着の瞬間はお預けってずるい!
察するに十代が負けたっぽいけど。 これこそが真の卒業デュエルだ。

アニメ★特撮実況は8スレ使用の大盛り上がり。 最終回だから人が多かったのかも。
がっちゃ! 楽しい実況だったぜ!

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◆2008年03月27日 (木) 爆丸バトルブローラーズ 第51話(最終回)

 最終回で続々と新アビリティを連発し、能登の「お逝きなさい」発言。
そしてダンとルノの特に意味は無いラブラブアタック。

瓦礫の中から出て来たハルゲイが無事で、しかも元に戻ってるのはご都合主義かなぁ。
更にお咎めも無いし。 まぁ最後の戦いとか実に王道と言うかベタで良かったけどね。

爆丸との別れに親達が抱擁しているのも良い。
別れ際に見せたシュンの本音とフェニックスからの口付けも堪らない。

32話で恋に目覚めたルノがやっとその気になった! ダンに対しての恥じらいがかなり可愛い。
昔を思い出して野球とかするのかと思ったら無難に映画館デートですってよ!
そして背景には、いちゃいちゃするジョウとチャン・リー。

最後にダンとルノが見せ付けて「完璧」って、意味が違う気がするよ! 恋愛物だっけか!

■魔法先生ネギま! 第25話(最終回)
ネギま恒例の実況ログ抜粋は遠慮しておきます。
物語はいつの間にかネギより明日菜メインにシフト。
投げてないけど凄い投げっ放し。 もう結構です。

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◆2008年04月03日 (木) 2008年 第1四半期 終了番組評価

 独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。

殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた

例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。

■仮面ライダー電王 全49話
面白。 近年のライダーには珍しく、明るくて馬鹿な展開に好感が持てる。
良太郎が自転車に乗ってるのに転ばない所が成長した。

■古代王者 恐竜キング 全49話
面白。 区切りは付けたけど最終回では無い感じ。 マルムの魅力。

■Yes!プリキュア5 全49話
名作。 ラスボスであるデスパライア様と戦わず対話で心を開かせるのがとても素晴らしい。 詳細。

■獣拳戦隊ゲキレンジャー 全49話
面白。 対象年齢を低めにした感じの戦隊。

■墓場鬼太郎 全11話
面白。 何だか良く判らないけど面白かった。 そんな感じ。

■キューティーハニー The LIVE 全25話
普通。 段々と暗い方向に行き、話が良く判らない印象。

■素敵探偵ラビリンス 全25話
普通。 繭樹キュンはとても可愛いのだが、主に振り回され話が飛躍し過ぎて滅茶苦茶な印象。
終わり方から察するに第2シリーズに続けたい気持ちは判りますが、正直厳しい。

■遊戯王GX 全180話
面白。 名キャラ・名場面を生み出し、最後は前シリーズ主人公が登場と盛り上がる要素が満載。

■魔法先生ネギま! 全25話
普通。 投げてないけど凄い投げっ放し。 もう結構です。

■DRAGONAUT 全25話
普通。 今期の最終回は精神論ばっかりな気がする。 ギオも地球で暮らせば良いのに。

■爆丸バトルブローラーズ 全51話
面白。 成長するモンスターとバトル中に新カード生成がゲームシステムを破壊。
更に話が飛躍し収拾が付かなくなった気もする。 子供達に対し、親の存在の描かれ方が良い。

■逮捕しちゃうぞ フルスロットル 全22話+番外編
面白。 永遠に縮まらない関係と思っていた美幸と中嶋が、まさかの素敵ラブコメ。

■デルトラクエスト 全65話
名作。 劇中に出て来る日本語の文字が世界観を壊しかねない感じだが、冒険物として楽しい。
主人公はリーフだけど、勇者はクリーでヒロインはフィリです。 ジャスミンはお色気。 詳細。

■流星のロックマン トライブ 全21話
面白。 もっと時間が欲しかった! 惜しい!
26話構成なら最後の戦いもエピローグもじっくり出来たのに残念だ。 詳細。

■BLUE DRAGON 全51話
普通。 続くにしても、凄くあっさりした終わり方。 戦いは白熱したけど不完全燃焼な印象。

■おねがいマイメロディ すっきり♪ 全52話
名作。 尺が短くなった時は残念に思ったけど、大切な作品に変わりはありません。
歌ちゃんと駆のラブコメが要所でしっかり育まれて行く様が楽しめる。 詳細。

■ロビーとケロビー 全52話
駄作。 鍋外道。

■獣神演武 全26話
面白。 大団円ではありますが、ちょっと無理がある様な。

■バンブーブレード 全26話
名作。 部活動が中々メインに来ないもどかしさ。
新キャラが出て終わったけど、千葉達が卒業したら面白さが半減してしまいそうだ。

■ARIA The ORIGINATION 全13話
名作。 限り無く殿堂入りに近い、素晴らしいエピソードの数々。
随分悩みましたが、シリーズを通して名作。

デュエル・マスターズ ゼロ(全25話)は垂れ流しに付き評価せず。

関連:2007年 第4四半期 終了番組評価
関連:2008年 第1四半期 新番組評価

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◆2008年04月05日 (土) トミカヒーロー レスキューフォース 第01話

 リュウケンドーに続くタカラトミーと松竹の特撮。 提供にJAF。
世界観は冒頭で説明、導入から先は一切省かれている為、「こう言う物だ」と納得せざるを得ない。
配属されたばかりの新人がR1を名乗ってるし、訓練課程も日時を経過したとは思えない。

変身アイテムはDSとカード。
基地と言うか何と言うか、有事の際の都庁は変形合体してこんな感じになるんだろうね!
パトカーと救急車を格納出来る消防車って巨大過ぎる。
しかも基地から発進したのに基地と合体して丸ごと移動開始。 そりゃ空飛んでった方が早いけどさ。

殺陣やってる女性が上手いと思ったけど、その筋の人かな。 そして総司令は早見優。
安田大サーカスが絶妙に違和感が無い。 芸能人にしてはマシだなーと思ってしまえるキャラ勝ち。

戦う為では無く、救助する事が目的。 だけどその為には目の前の敵と戦う。
極大呪文で短期戦なら「じゅもんせつやく」になりますよね!
炎上した町全体を凍結させるファイナルレスキューは確かに危険。

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◆2008年04月08日 (火) 活路か前轍か

 今期の深夜アニメには女性向け作品が多い。
児童向け作品に対して主要キャラの性別比が逆転する事を踏まえた上で
ハーレムアニメを男性向け、BL要素を前面に出すアニメを女性向けと位置付けする。
BL要素だけに注目して、女性向けが総てそうだと勘違いしてしまう危険もあるが
男性向けに対しても同じ事が言えるので、簡単な判断材料程度に捉えておこう。

今まで女性向けの作品が少なかったのが不思議だが
アニメに限らずヲタ業界は男性市場の方が目立つから、そこを目当てにした商売をして来たのだろう。

ところが、DVDが売れない事に関連して、ネットの評判と現実の売り上げの隔たりに気付いた。
言うだけなら無料であるし、特に注釈が無いと総て男性の発言と見なされる感じもある。
そして実際の男性の内、DVDを買うのはコアなファンだけでは無いか。
懐かしのロングテール論を持ち出すと、2割の男性が突出して買い支え、残りの男性は視聴で終わる。

しかし、同人的な観点から市場を牽引して来たのは女性の方が多い。
例えばコミケットで男性比率が女性のそれを上回るのは、深夜来場者とカメラ小僧位だと思う。
以前にアニメ放送本数が淘汰され、制作会社の吸収・合併が進むと予想したけど
その前に男性市場を見限って、金払いの良い女性市場に活路を求めたのでは無いかなと。

ただし女性市場は古く長く、そしてありえない事を妄想の糧にして来たので
既に用意されている公式カップリングにどう言う反応を示すのかは判らない。
何処か背徳的な行為だからこそ、表に出ずひっそりと内なる妄想を育んで来た訳で。
それに、作品が乱造されれば男性向けと同じ結果になりかねないだろう。

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◆2008年04月10日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第02話

 デュエルをするのにわざわざバイクに乗る不思議。
レース形式にしても決着はLP勝負なので、考えるだけ無駄かも知れない。
ソリッドビジョンが無く精霊も居ないのに、モンスターが見えるのは演出上のイメージなのか。

政界財界を差し置いて、カード界が随分と権力を手にして来た模様。
デュエルはモンスターだけでは勝てないが、引きの強さがあれば大抵は勝てる。
それ以前に、自分のデッキに何が入っているのか把握していないのは問題だと思う。

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◆2008年04月17日 (木) 2008年 第2四半期 新番組評価

 視聴した番組のみ評価。 掲載は番組開始順。

■チーズスイートホーム
継続。 チーの可愛さは朝から至福の和みを提供させる。
●OP「おうちがいちばん」(Amazon)

■遊戯王ファイブディーズ
継続。 用語が一部変更になったので、デュエルがより意味不明に。 母音の無声化はしようね。

■ケータイ捜査官7
継続。 テレ東に素晴らしい特撮の歴史が又一つ。
学校じゃ目立たないケイタもアンダーアンカーに行けば格好良いし可愛いしもぅ。
OPがCDで発売されないのが残念だ。

■xxxHOLiC◆継
継続。 かなり久々なのに変わってないのは嬉しいよね。
四月一日と百目鬼の下らない掛け合いがとても楽しい。 しかし物語はいきなりシビアな方向へ。

■To LOVEる
継続予定。 触手待ちの見切り予定とも言う。

■ファイテンション☆テレビ
見切り。 特に言う事はありません。

■トミカヒーロー レスキューフォース
継続。 リュウケンドーに続くタカラトミーと松竹の特撮。 やり過ぎな救助方法を楽しむ。

■ペンギンの問題
垂れ流し。 ロックマンを返せ。

■デュエル・マスターズ クロス
垂れ流し。 前作に引き続き休憩時間。 レスキューフォースの実況を考えなければ9時起床可能。

■BLUE DRAGON 天界の七竜
継続。 ブルードラゴンに足が生えたらもう影じゃ無い。
クルックが消えたと嘆いていたらアンドロポフまでOPに出てたとは。
嘘予告は健在。 7匹のドラゴンは世界の神様なのか。

■おねがいマイメロディ きららっ☆
継続。 とりあえず続いてくれた事が嬉しい。

■絶対可憐チルドレン
様子見。 昔の何かのアニメに絵が似てると思ってたが、どうやらGS美神の様だ。
OPは下手と言う反応が多そうだが、私はこの歌と歌い方の妙さがかなり好きだ!
●OP「Over The Future」(Amazon)

■隠の王
様子見。 まさか釘宮目当てだけで見る訳にも行かない。
ショタが己の性格を武器にするとは! 本筋よりも小ネタにときめいて堪らん!(*´▽`)
●OP「CRAWL」(Amazon)

■ネオ アンジェリーク Abyss
様子見。 光栄はこれが終わったらコルダの続きをやって下さい。 そして男多過ぎ。
●OP「JOY TO THE WORLD」(Amazon)

■ソウルイーター
継続。 面白い。 ゲームみたいなCG。 鎌を使った戦い方が結構頑張ってる。 好きだ。
棒読みの女の子も許せるレベル。 音読よりマシ。 キャラの顔とか、何かに似てるなぁ。
●OP「resonance」(Amazon)

■ヴァンパイア騎士
様子見。 暗い背景に薔薇とか出るとヤマトナデシコ七変化を思い出す。
鬱展開にならなければ興味は湧くんだけど。

■モノクローム・ファクター
様子見。 マッグガーデンなら先にスケブの2期をやって欲しかったですね!
頭身低くなると何処かで見た絵で可愛いなぁと思ってたら、プリンセス・プリンセスでした。

■うちの3姉妹
継続。 マターリ視聴する感じで。

■図書館戦争
継続。 ストーリーを読んだ限りでは期待出来そうなのだが。 笠原可愛い。

■ソウルイーター レイトショー
様子見。 夕方版と大した違いが無いので、月曜に見ればそれで良い気もする。

■ゴルゴ13
継続。 まぁゴルゴ自体があんまり喋んないから問題無いかもね!
私の理想のゴルゴは小杉さんかな。

テレ東で視聴不可なのはネットゴーストPIPOPA。 プリキュアの裏なので。

関連:2008年 第1四半期 新番組評価

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◆2008年05月08日 (木) 地球滅亡へのシナリオ

 深夜に茨城県沖で地震。 かなり揺れが大きく、余震も続いた。 とりあえずメモ。

平成20年05月08日02時38分 8日02時31分頃 茨城県沖 M5.3 震度2
平成20年05月08日02時26分 8日02時21分頃 茨城県沖 M4.3 震度1
平成20年05月08日01時57分 8日01時51分頃 茨城県沖 M4.8 震度2
平成20年05月08日01時54分 8日01時45分頃 茨城県沖 M6.7 震度5弱
平成20年05月08日01時49分 8日01時45分頃 茨城県沖 M6.7 震度5弱
平成20年05月08日01時25分 8日01時16分頃 茨城県沖 M6.2 震度2
平成20年05月08日01時17分 8日01時09分頃 茨城県沖 M4.5 震度2
平成20年05月08日01時11分 8日01時02分頃 茨城県沖 M6.3 震度3
平成20年05月08日01時06分 8日01時02分頃 茨城県沖 M6.3 震度3
平成20年05月08日00時32分 8日00時25分頃 茨城県沖 M4.6 震度1

MMRに寄ると、大地震で海底からマグマと共に復活したアーキアが地上に降り注ぎ
人類は感染して滅亡みたいな恐怖のシナリオがありますが、事態はそれよりも深刻です。

ちょっと電波が悪いのですが、テレ東がCMにもテロを入れています。
去年から導入した緊急地震速報でしょうか。
深夜に限らずスタッフは足りてないし、報道が無いから通常放送なのがテレ東の魅力。
しかし近年こうしてテレ東が本気を出し始めました。
地球滅亡へのシナリオが着々と進んでいる事の表れかも知れません。 テレ東大好き。

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◆2008年05月09日 (金) 図書館戦争 第05話

 笠原の両親来る。 最初の方から父親は感付いていたと言うか知ってた感がある。
仕事振りを試していた気もするけど、何度か母親には悟らせない様にフォローに回ってた感じだし。
笠原の気持ちを知る為と母親を説得させる為に来た様な。 そして堂上と逢って安心したと。

まぁそれよりも言いたいのは、笠原のスカートですよ。
見た目絶対スカートだったのに、ラックに載ってた本を崩した時だけズボンになるのはおかしい。
明らかにおかしい。 おぱんつが見えたって良いじゃ無いか! 可愛いんだから!
絶対スカートだったんだよ! なのに見えないのはおかしい! 寧ろ見たい。

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◆2008年06月03日 (火) 絶対可憐チルドレン 第09話

 先週の予告からとりあえず期待していた訳ですが、何を期待していたかは秘密。
チルドレンの3人を成長させたのでは無く、皆本に催眠を掛けて成長した姿に見せただけ。

催眠なだけだから本当は重くないし膨らんでないしむちむちじゃない。
だから当たってる様に見えて当たってない。 総て催眠であり想像の範疇。
なのに挟んだり持ち上げたりは出来ないだろ! 何の話かは秘密。 成長しても葵はまな板です。

まぁ、何が言いたいかと言うと、中身が大きかろうと小さかろうと布さえあればそれで良い。
誘惑してる時より怒られてる時の方が可愛かったり。

モブの中にメルヘヴンとハヤテからゲスト出演。 これは良い釘宮の再利用。
最近こう言うのはめっきり無くなったからなぁ。

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◆2008年06月25日 (水) 遊戯王ファイブディーズ 第13話

 ケータイ捜査官がお休みと判って落ち込んでいましたが、遊戯王が見事に補完してくれました。
初登場の双子、特に男の子の龍亞が可愛いのですよ!

遊戯王の世界は俗に政界財界カード界と呼ばれる位、デュエルの及ぼす力が強いのですが
龍亞キュンは正に人々が忘れ掛けていた、デュエルモンスターズは児童向けのおもちゃであり
デュエルは楽しく遊ぶ物であると言う事を、今更ながらに体現しております。

何か無邪気にはしゃいでる姿が可愛いんだよね。
対照的に冷めた突っ込みをする龍可もポイント高い。

そして使用モンスターはケータイ捜査官でも意識していますか。 後、ゴールドライタン。
この辺がおっさん向けなんだよな。

中の人の事情かは判りかねますが、主人公の遊星は普段から感情を表に出さない人で
主に罵られないと本気にならないキャラですが、子供相手でも容赦無く勝ちに行きます。
後、やっぱり人の話は聞きません。 そんな奴に自分勝手なデュエルはするなと言われたくない。

海馬コーポレーションの話がちらっと出たけど、社長が今のこの世界を容認しているとは思えない。
具体的な時代設定は良く判らないんですけどね。

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◆2008年07月01日 (火) ネオ アンジェリーク Abyss 第13話(最終回)

 タナトス集めて一網打尽作戦。 八木アンテナ大活躍。
わざわざ合体して巨大化してくれて一気に倒される優しいタナトス達。
浄化の光大放出でニクスの怪しい影も消えるかと思ったら出っ放し。
しかもそれがバッドエンドに繋がってるよ!

タナトスを全部倒して終わりかと思ったら更に黒幕が居るとか、さも当たり前の様に喋ってるけど
エレボスとか初めて聞いた気がするぞ。

ヒュウガさんの心からの忠誠は、ちゅーしろって事ですよね! 言う事を何でも聞くんですよね!
今まで様付けだったのが呼び捨てになるだけなのに
アンジェリークの名前呼ぶのにどうしてそんなに戸惑うのか。 寧ろ戸惑うなら語尾だと思う。

クライマックスで数少ないほのぼのとアンジェの心安らぐ場面を
ニクスが暗黒面に落ちて陽だまり亭崩壊。 ニクスがエレボスだったんだよ!

そしてアンジェは拠り所を無くす。
わざわざ来週から新番にするのは何故だろうと思ったら、アンジェもオーブハンターも消息不明かよ!
区切りを付ける為で最初から2クール体制なんだろう。

そしてやっぱりエルヴィンには隠された力があったんだよ!!

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◆2008年07月04日 (金) 2008年 第2四半期 終了番組評価

 独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。

殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた

例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。

■図書館戦争 全12話
面白。 1クールで終わらせるのは勿体無い。
図書隊に関する部分はどうでも良くて、付随する笠原と堂上のラブコメが見たいだけかも。

■xxxHOLiC◆継 全13話
名作。 シリーズ構成が上手かった。 オムニバスでは無く、主軸に沿ったお話の展開。
最後のファンサービス的な話も含め、中々に心温まる。

■MAJOR 第4シリーズ 全26話
普通。 やってる内容って初期から本当に変わってないよね。
舞台が変わった事で清水の出番が全く無いのも困る。

■ネオ アンジェリーク Abyss 全13話
面白。 近年稀に見るバッドエンドで区切りを付ける度胸が凄い。 詳細。

■ヴァンパイア騎士 全13話
駄作。 主要人物が素直になれば大抵は解決する。 尻切れで消化不良。
唐突な双子設定を始め、追加キャラがこの短期間に梃入れされたみたいだ。
最初から2クールで作れば良いのに、下手に間を空けたら2期は絶望的だと思う。

関連:2008年 第1四半期 終了番組評価
関連:2008年 第2四半期 新番組評価

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◆2008年07月10日 (木) 2008年 第3四半期 新番組評価

 視聴した番組のみ評価。 掲載は番組開始順。

■テレパシー少女 蘭
継続予定。 サヴァイヴの雰囲気を感じる。 蘭ちゃん可愛い。 留衣君もある種の力があるのか。
翠のキャラが2話までと3話からで完全に別人。 NHK教育のアニメには関西弁が必要なのか。
説明が無さ過ぎでしかも3話の終わり方が実に良い最終回っぷりで、此処で切っておくのも正解かも。

■スレイヤーズREVOLUTION
継続。 OPは今までと曲調が違ってて違和感かな。
と言うよりこれまでの林原の歌が一時期結構似た様な物ばっかりだったせいか。
実に懐かしい面子。 リナの口上が一歩間違うとロケット団。 これも時代か。
リナの見せ場を取る様にドラグスレイブ放った獣は、何か他のアニメかゲームで見た気がするぞ。

■魔法遣いに大切なこと 夏のソラ
継続。 公式サイトのBGMの良さから興味を持った。 OPは普通。 人物と背景のギャップが激しい。
背景が綺麗過ぎると言うか、人物もリアル調なんだけど、ソラだけがアニメ絵してるって感じ。
そんな事よりソラちゃん可愛いよソラちゃん。

■西洋骨董洋菓子店
見切り。 ホモアニメなら継続したんですがゲイアニメでした。 人間関係描写がメインなのかなぁ。
宮野君は変態ばっかりだけど上手いなぁ。

■ネオ アンジェリーク Abyss Second Age
継続。 まずOPに言いたいのは、アンジェが剣持って戦ったらもう別ゲームだろ!
1期で伏線は山程張ったからアンジェが出なくてもその回収で間が持つ。
半年間眠り続けるアンジェは科白無しで予告も真面目。 OP・EDは前の方が良かったなぁ。

■夏目友人帳
継続。 妖怪系だけど人間ドラマ。 雰囲気が良い。
井上さんのにゃんこ先生はレジェンズ 甦る竜王伝説を思い出す。
友人帳を粗末に扱うと書かれた名前の持ち主にも影響を与えるってのは、超人予言書みたいだ。

■WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人
継続。 デルトラクエスト再びですね! とか言いつつエレメンタル ジェレイドに似ている。
セガなので鬱展開を期待したい所ですが、水曜夕方枠では無いので無理でしょうか。
ゲームの販促を兼ねてるけど、9月発売なら深夜枠より恐竜キングの後番組でも良かったのでは。
本編CMでは無く専用CMを作って流す気合の入れ様。 宮野君は素だとそんな声なのね。

関連:2008年 第2四半期 新番組評価

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◆2008年07月17日 (木) 魔法遣いに大切なこと 夏のソラ 第03話

 このアニメの略称を「魔法遣いTai!」と提唱しているのに誰も賛同してくれない件。
でもググるとちゃんとこっちが出るんだよ。 ソラちゃん可愛いよソラちゃん(*´▽`)ハァハァ

何故か背景に異様に凝ってるのが合成してるみたいで、キャラが浮いてる感じ。
下北沢一番街は笹塚からスズナリに行く時に便利です。

魔法を遣うのに許可が必要な世界なのね。 勝手に遣えない。
この前は登録前だし、急にトラックが来たので。

魔法の依頼者が話し相手を求めて救急車に電話する迷惑老人の様だ。
魔法遣いが若くて可愛いソラちゃんだと露骨に態度変えたり。
そしてソラちゃんも若いから容赦無い一言。 まだ生きてるとか言うな。

開錠する筈の扉は破壊しちゃったけど、心の扉は開いちゃったよねー。
外に出ようとか言う割に、一緒には出掛けてくれないなんてソラちゃん冷たいぜ。

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◆2008年07月22日 (火) WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人 第03話

 服装がゾイドに似ている気もして来ました。 真綾と宮野君はソウルイーターでも一緒だな。
深夜にしては珍しくあらすじが長いのは児童向けの雰囲気を残しております。

獣人に捕まっても、世界撲滅委員会の名前が独り歩きして誰も近寄らない。
その方が動き易くて好都合だと思うけど。 クマの活躍がナイスクマ。

Aパートだけ綺麗な絵で、Bパートまで持たないってのはムシキングを思い出す。
もっと酷くなってたけどね! 突然の手抜き絵に凄い線画、そして一枚絵で誤魔化す。

人間と獣人の恋と言う良いお話が、変な所に持って行かれてしまった。
二人で逃げ出しても、囚人と看守の服じゃ目立つな。

本編終了後は、おまけコーナーじゃ無くて専用CM。 「※これはCMです」が出ているからね。
そして宮野君登場。 金を掛けていると言うよりは、気合入れる場所を間違えてるな。

●AAAのメンバーが『ワールド・デストラクション』のアフレコに挑戦(ファミ通.com)

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◆2008年08月02日 (土) トミカヒーロー レスキューフォース 第18話

 久々に実況に行ったら水着回で喜んだのも束の間、それ以上の思わぬ収穫が待っていました。
隊長の肩に力の入った見事な大活躍。 レスキューの邪魔をする奴は要救助者にする勢いだ。

とりあえず今まで出て来た販促商品を総動員して独り総集編状態。
最後は自分でファイナルレスキューを要請して自分で承認するお約束を小芝居交えて披露(笑
きっと現場に置いとくと手に余るから隊長に昇格させたんだな。

まぁ、他の連中がメンテ中のスーツ着て苦戦してるのに、何故R5のスーツを貸してやらなかったのか。
それぞれが専用のだったからと考えておきましょう。
R3のスーツはR4には着られない。 ビーチバレーを見てそう思った。

突如現れた敵は隊長の知り合い。 要約すると、救急車をタクシー代わりに使う様な人類は滅ぼす。
善意に感謝で返せなければそこに道徳は無い。 レスキューはボランティアでは無い。

■遊戯王 デュエルモンスターズ[再] 第224話(最終回)
良いデュエルだった。 来週からはGX。 GXの最終回を持って来ても話は繋がります。

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◆2008年08月12日 (火) 夏目友人帳 第06話

 ダムに沈んだ村の可愛い妖怪。 友人帳に名前は無いけど力を貸す夏目。
根負けしたってのもあるけど、やっぱり自分には見えるから放っておけないと言うか。

妖怪が見える事で他人とは違う自分に悩んでいたけど、今回は見えるからこそ苦しむ訳で。
伝えたいけど伝わらない妖怪の思いに、自分しか気付いてやれないもどかしさ。
お世話になった人に健気に呼びかける姿は、本人が満足していてもやっぱり可哀想だ。

夏目の視点が妖怪側になったと言うか、視野が広がって来たんだろうね。
でも最後に燕と抱き合うのは余計だと思います! 沢城が居るのに!

■WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人 第06話
予告に釣られないクマー!

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◆2008年08月13日 (水) 遊戯王ファイブディーズ 第20話

 内情を知る人に対しては全然権威が無いキング。 知らない所で秘密裏に事が進まれてるし。
デュエルに弱い訳では無いけど、単に盛り上げる為に用意されたお飾り的存在の様な。

ボマーもキングより逢ったばかりの遊星の方を信頼している。 境遇とか似てるし。
出来心で忍び込んでそのまま寝てた可愛い龍亞キュンを許してやる心の広さ。
物語の重要人物になりそうな気もします。

でも、貧困と差別に悩んでる割に、Dホイールはどうやって調達したんだ。
あんな巨大で特殊なチキチキマシーンに出て来そうなのはどう考えても自分で用意しただろ。
レースなら隣に居るだけで邪魔だけど、スピードデュエルなら体格差は関係無いと思います。

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◆2008年08月28日 (木) 魔法遣いに大切なこと 夏のソラ 第08話

 集団魔法と聞いたら皆で力を合わせて繰り出す強力な魔法。
所謂マジカルステージとかセーラーテレポートとかミナカトールを彷彿させると思うんですが。
任務は同じだけど集団でそれぞれが行う魔法では意味無い気がする。

現場に着いてから指示書を貰うより、一報が入った時点でFAXして貰った方が良かったのでは。
移動中の電車で会議とか心の準備とか出来る訳だし、森下魔法士も独り慌てる事も無かったろう。
森下魔法士は、やる時はやる相当な実力の持ち主とかだったら格好良いのになぁ。

豪太はソラちゃんの助力で魔法が遣えたけど、何処までが豪太の力なのやら。
今回の話はスタッフが取材費使って海に遊びに行きたかっただけだろ。
後、特に放送時間に変更が無いならテロ入れんなよ!

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◆2008年08月30日 (土) テレパシー少女 蘭 第10話

 携帯電話を持ってない辺りが健全ですね! 公衆電話を使う描写とか久々に見た様な。

連絡の取れない翠に対してテレパシーを使わないのは遠過ぎて届かないのかと思ったら
最後に思いっきり突っ込み入ってた。 大混雑の花火大会で蘭と翠が逢えたのは運命ですよね!

買い物帰りの電車で、眠りに落ちる蘭に寄り掛かられてどっきりの留衣キュンが可愛い(*´▽`)
お互い好き同士なのが判ってる割に距離は保ったままの関係とか素晴らしいラブコメ。
良いなぁこう言う健全で明るく爽やかな恋愛とか!

●ソースネクスト、USBメモリでソフト販売 CD-ROMは廃止へ(ITmedia)

画期的だねぇ。

●創健社 醤油らーめん(Amazon)

Amazonのお買い物で合計額の調節に。

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◆2008年09月02日 (火) 地球滅亡寸止め

 興味が無いと衝撃も弱い。 一応名前は知っているので印象が薄い訳では無い。

●福田首相、辞任を表明(NIKKEI NET)

何と言うか今までもそうなんだけども、辞めた途端に掌を返した様な意見がネット上で目立つのね。
目立つってのは、こう言った意見は在任中でもあった筈なのに、取り上げられていないって事。
私の巡回する個人ニュースサイトがネタ優先なせいもあるかも知れないけど。

で、テレ東はと言うと、10分程番組を差し替えたらしい。

1 :ワールド名無しサテライト:2008/09/01(月) 21:31:24.09 ID:K2cOK61G
日本終了

426 :ワールド名無しサテライト:2008/09/01(月) 21:43:18.34 ID:r0ph5uDk
運転再開

私が辞任のニュースを知ったのは時間的に遅く、現場を見逃したのが残念。
20時を過ぎると本当にテレビを見ない昭和の子供です。
そして又こうやって仕掛ける人が居る訳で。

●再び「ローゼン麻生」首相期待でアニメ関連企業の株価上昇(ITmedia)

実に嘘臭い。 数日後、壮大に落ちる予感しかしない。
それよりもウィーヴが現状で危険過ぎるのが心配です。 もう少し耐えて下さい。

関連:地球滅亡寸前
関連:地球滅亡へのシナリオ

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◆2008年09月07日 (日) バトルスピリッツ 少年突破バシン 第01話

 疎遠になっている内にいつの間にか恐竜キングが終わっていました。 碌に視聴出来なくて残念。
そんな感じで第3四半期の最後に始まったこの番組。
前情報無しでしたが、これだけ特徴ある輪郭ならすぐ判るキャラデザ。
監督と合わせて、パワパフセレプー出ました徹バシン!ニトロですね。
日曜朝は東映が占拠したのかと思ったけど、変わらずサンライズ。 しかしバンダイは占拠完了。

バシンってどう言う意味を込めて付けられた名前なのか良く判らない。
しかしメガネコはストレートな名前だなヲイ! 1話からラブコメ成立とか近頃は進んでますなぁ!
キャラクターの名前が片仮名ばっかりで、ウチュウチョウテン王とか凄く馬鹿っぽい。
バシンの父親が居ないみたいなので、ウチュウチョウテン王だと予想するのですがどうでしょう。

肝心のカードバトルはゲートカードセットで無駄に気合の入った会場が長い時間を掛けて登場。
これが今後もバンクになったら間違い無く本編圧迫するよ。
しかもカードバトル自体を中略してるし! 斬新だけどそれは良いのか!
アニメだけでルールを覚えさせる気は無い様です。

EDはバトルスピリッツ体操を期待したのに気合の入った女の子PV風。
冒頭に出ていた仮面の女性、スイレンの正体と予想するのですがどうでしょう。

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◆2008年09月13日 (土) To LOVEる 第24話

 最近の話を見ていると、ララだけが暴走していると言うか、やりたい放題遊んでいるって感じ。
中の人が面白がっているか、無理矢理やらされてるかで印象が大分違うけど、それは判らない。

風邪で性格が変わってもリトへの思いは変わらない。
しかしララの思い込みが激しいのと他人の話を聞かないのが根本的な原因で
どんな状況でも迷惑なのは同じだと思う。
リト自身の事じゃ無くて、リトを思う自分の為の行動に見えるからなぁ。

唐突にリトの告白が来て驚いたのですが、これはストックホルム症候群ですか吊り橋効果ですか。
春菜が主人公だったら失恋の瞬間で、逆転までもう一波乱な展開なんですが、残念ながら。
まぁリトがそっちのルートを選んだと言う事で良いのでは無いでしょうか。

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◆2008年09月18日 (木) TVチャンピオン2「和菓子職人選手権」(最終回)

 TVチャンピオンがリニューアルして2になってから、かなり疎遠になっていました。
何だか良く判らないマニアック過ぎる選手権ばかりな内容が増えたと言うか
定番であった筈の大食い関連が特番扱いに移行してしまったのが大きいかと。

それと、番組枠もそうですが規模の縮小ね。
週末の特番では無く、レギュラー番組で1時間半の放送を定着させた訳ですよ。
それが物足りなくなってしまった。

まぁ、テレ東のサイトでは引き続き色々な選手権の募集をしている様なので
今後は不定期に特番で放送されるのかも知れません。

そして何故、最終回に和菓子職人選手権なのか疑問でしたが、どうやら視聴率的に良かった模様。
私としては、見ている分には華やかなんですが、巨大な作品群は食べる事を意識しているのか。
作品作りの過程を重視して、その分審査と発表が物凄く簡素なのが気になった。
後、段々和菓子を題材にする必要が無くなってた気がする。

幕間には過去に放送された様々な選手権のエピソードを紹介。
決勝の審査にはそんな歴代のチャンピオン達が勢揃いで、さながら同窓会状態。
この、ほのぼのさ加減が何とも言えない。 終わり方も本当にあっさりだったけどね。

前述の通り、大食い選手権が番組から離れて続けられる為
TVチャンピオン自体が終わる事への寂しさが薄れてしまっています。
一時代を築いた番組だけど、元々は大食いから始まった様な番組だからなぁ。

●藻えキャラ「海野みこと」が須佐男命イカPR(ITmedia)

ゴム手ゴム長エプロン絵は私が精一杯愛でてやろう。

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◆2008年09月25日 (木) チーズスイートホーム 第104話(最終回)

 毎回2分半の放送として104話で260分。 これは通常のアニメのおよそ11話相当。
半年やっても1クールに満たないと言う短さ。

チーの視点で見続けると凄く可愛いし和むのですが
物語後半はチーが原因では無い、チーの我侭さが目立つ様になります。
ペット禁止のマンションで隠れてペットを飼い続けるヨウヘイ家族に問題があるのですが。

要するに何が不満かって、ヨウヘイ家族がチーを近隣に見つからない様に隠し通すのを
チーの勝手気ままに振り回され慌てるハラハラドキドキコメディみたいになってた事ですよ。

人間の身勝手さは置いといて、チーの成長やクロいのとの出逢いと別れ。
そして気持ちを新たに日々暮らして行く。 それだけで充分な訳です。
クロいのとのラブラブっぷりに嫉妬しそうになりますけどね!

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◆2008年09月27日 (土) トミカヒーロー レスキューフォース 第26話

 映画撮影のお話ってのは劇場版を意識しての事なのか。
総集編を兼ねたバラエティ状態に隊長の「これが映画なんだろう」発言は逆効果な気もします。
普段の発進や合体シーンは視聴者の目線だけど
それを劇中で紹介されたら誰かが撮影していた事にならないか。

何故ますだおかだなのかと思ったら、松竹芸能繋がり。
一般人だけを司令室に残すのは非常に危険かと思われます。
何かが暴走して、ロケ現場の撮影スタッフが楽しそうに爆風で吹っ飛んだのが印象的です。

番組の終わりに何故か内藤大助が登場。 田舎に泊まろう!にも出てたし、TXNと懇意にし過ぎだ。

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◆2008年09月29日 (月) バトルスピリッツ 少年突破バシン 第04話

 EDで絶賛大人気のマイサンシャイン登場。 私はメガネコ派です。
しかもスイレンの正体がマイサンシャイン説キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
髪の色が明らかに変化しているのは何故なんでしょうね。
バシンの父親がウチュウチョウテン王説も期待して良いかも知れません。

このカードバトルのルールを検索してこのサイトに辿り着く方が稀に居る様ですが
アニメで解説されず、本編でも中略されてターン10から見せられてそんなの判る訳無い。
バシン対スイレンのバトルは、勢いと雰囲気だけで勝った感じ。

カードバトルをメインにしないカードアニメと言う、不思議な位置付け。
本当にカードを流行らせる気ならターンは中略しないだろう。 そこまでの戦略が判らないんだから。
何より無駄にCG爆裂で鈍重なゲートのバンクをどうにか。

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◆2008年10月02日 (木) 2008年 第4四半期 経済番組評価

 月曜から一新されたテレ東の経済番組を、この数日で一通り視聴。 勿論実況あり。
全体的に、わざわざ新番組にする必要があったのかと言う感想。
実況でも好意的に受け止められず、経費削減で番組内容が薄まったと言う意見が多かったり。

■05:45 モーニングサテライト
本村が自らネタの種、井口は天気予報を3回も行ったり。 モーサテは雰囲気の緩さが良い。
池谷は僅かなニュースと何故か新設されたスポーツコーナー担当。

■09:00 E morning
池谷が抜けた事で、商品先物金銀白金パラジウムアルミニウム高安まちまち担当が居なくなった。
大里さんがアローズに行ってJASDAQ担当も居なくなった。
9時丁度に日経平均が算出されない事は、私でも察しが付きます。 何を平均する気だ。

■11:00 E morning
9時と9時半のバラエティと11時が全部同じ番組名なので紛らわしい。 担当者は9時から引き続き。
手際の悪い塩田の危なっかしくて不安になる進行から「どうでもE morning」と称され
場中の経済ニュースはテレ東から無くなったとの見方。
滝井が居るならメインやらせれば良い話だと思う。 内藤しゃんのお天気が無くなって残念。

■15:35 NEWS FINE
WBSから来た大浜なら大丈夫だと考えていた時期が私にもありました。 実際は末武メインで安定。

■16:52 NEWS FINE(2部)
大浜がメインでニュース読む番組。

■23:00 ワールドビジネスサテライト
百江に続き、ニュースを読めて経済に強い梅津で補強。 二村はNYに行って機嫌が良くなった。
梅津の軽口を楽しみにしているのですが、そんな雰囲気じゃ無いよなぁ。

何だか他を犠牲にしてWBSの戦力強化をした感じ。
日経もダウも改悪のご祝儀としてどんどん下がっています。
居なくなって暫くして実感する槇さんの偉大さ。
勿論、梅津がメインやってくれたら言う事は無い。 だって梅津大好きだもん。

それから昼のドラマ。

■Cafe吉祥寺で

30歳の女性が一念発起して吉祥寺でイケメン達を集めてカフェを開く奮闘物語

同じ事をマーベラスがハッピーボーイズでやって見事にこけました。 試みは良いですが不安です。

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◆2008年10月08日 (水) スティッチ! 第01-02話

 今まで絵は見た事があっても、内容は全然知らなかった訳で
それこそテレ東で無かったら視聴する機会は無かった気がします。
SF要素から始まったり、人造生命体で手が4本あるとか知らなかったよ。 青いコアラ程度にしか。

だから山寺の声も別に違和感は無い。 ありがちありがち。
それよりも、伊東みやこが人間の女の子を担当しているのが方が驚きですよ。 くまいも。
ユウナの可愛さは、2008年お前がゆうなに認定したい勢いですね。

宇宙人を見ても驚かず、妖怪と勘違いしておきながらお茶に誘うオバアは気さく過ぎだ。
何事にも動じない心の広さから、オバア自身も妖怪な気がして来る。
微妙に日本への誤解も混じってそうな気もするけど、普通で面白かった。

●スティッチ! OP「イチャリバオハナ」(Amazon)

ディズニーなのに拳うんならかしてるOP。

●日経平均終値、952円安の9203円 下落率は過去3番目(NIKKEI NET)
関連:円急騰、一時100円突破 4月1日以来(NIKKEI NET)

此処数日は何だか面白い事になっているのでメモ。

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◆2008年10月11日 (土) 2008年 第3四半期 終了番組評価

 独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。

殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた

例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。

■スレイヤーズREVOLUTION 全13話
普通。 物語の序章だけを展開し、何も解決せず強引に区切って終わらせた。
年月が空いたとは言えシリーズ物なので、途中から途中までを見せられた感じ。
久々にスレイヤーズが見られただけで満足って人向け。 新規視聴者は無視だな。

■魔法遣いに大切なこと 夏のソラ 全12話
普通。 唐突にソラちゃんが病気で、しかも亡くなってるのに「SEE YOU」は無理だろ。
何だか良く判らないけど、良いアニメだった様な気がする終わり方。 ほのちゃん可愛いよ。

■チーズスイートホーム 全104話
面白。 チーの我侭を許せるかどうか。 大抵は可愛い。
2分半を毎日見るよりは、もっと長いのを毎週見たいかな。 詳細。

■To LOVEる 全26話
駄作。 リトとララとその他宇宙人さえ居なければ面白いアニメ。
後戻りもフォローも出来ない位に壊れて終わらなかった分だけマシかも。
XEBECは児童向けか硬派な原作の方が相性が良いと思うんだ。 詳細。

■しゅごキャラ! 全51話
名作。 特に区切りも無く次シリーズ突入へ。 タイトル変更の理由は主に大人の事情。

■隠の王 全26話
駄作。 大人と声だけは妖精さんに振り回される子供達。 何も残らない感じ。

■ネオ アンジェリーク Abyss Second Age 全13話
普通。 中途半端な付け足しに見えるのが残念。 和む場面がCMだけと言うのが。
エレボスが居なくなったのなら、アンジェが祈り続ける必要は無い気もする。

■夏目友人帳 全13話
名作。 1クールで終わってしまうのが実に惜しい。 沢城とのラブコメも見たかったし。

■WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人 全13話
面白。 最終回は二通り無かった。 ゲーム発売に合わせて終わってしまうのも惜しい。
深夜枠なのも勿体無い様な気がする。

■モノクローム・ファクター 全24話
駄作。 これもある意味放送時間を間違えている様な気がする。 次々と黒幕が増えてグダグダに。

古代王者 恐竜キング 翼竜伝説(全30話)、ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆(全51話)
はたらキッズ マイハム組(全50話)の3番組は視聴が追い付かなかった為、評価せず。
最後まで視聴しながら駄作評価になった番組が多いのは残念だ。

関連:2008年 第2四半期 終了番組評価
関連:2008年 第3四半期 新番組評価

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◆2008年10月18日 (土) 2008年 第4四半期 新番組評価

 視聴した番組のみ評価。 掲載は番組開始順。

■バトルスピリッツ 少年突破バシン
継続予定。 第3四半期の最後に始まったアニメ。
メインである筈のカードバトルを中略する斬新さ。 キャラデザ先行で見る感じ。 詳細。

■とらドラ!
継続。 釘宮ってだけで性格設定が他のアニメを彷彿させるが、まぁ面白い。
ただ、早くも大河と竜児にフラグな感じで北村と櫛枝の存在が消えそう。
しかしスターチャイルド枠って、いつも同じ感じのアニメだな。

■ヒャッコ
継続予定。 とらドラがもう一度始まったのかと思った。 誰かと思ったら雲井さん。
まなびストレートがちょっと頭身だけ成長して特に何もしない感じ。
1話は非常に面倒なアニメに見えて酷かったけど、一応継続の予定。

■みればいーじゃん!しゅごキャラ!ナイト
継続予定。 OPタイトルにナイト追加でも普通に再放送。
次回予告の代わりに土曜の先取りと見せかけて、内容は先週土曜の次回予告と似ている。
しかし実際はちょっと違うと言う複雑なテイスト。
実況後に1年前のログを読み返してみたら、大して内容が変わらなかったと言う恐ろしさ。

■しゅごキャラ!!どきっ
継続。 あまり新番組と言う感じでは無い。 詳細。

■イナズマイレブン
垂れ流し。 プリキュアの後処理に追われるので、どうしても本腰は入れられない。
ゲーム原作らしいけど、児童誌みたいな展開が面白い。 EDも。
●ED「青春おでん」(Amazon)

■ライブオン CARDLIVER翔
継続。 カー・ドライバーでレースアニメだと思ったのに、カードとドライバーだった衝撃。
これで今期のカードアニメは遊戯王、GX再放送、デュエル・マスターズ、バシンと合わせて5つ。
キャラデザが何処と無くグレンラガンを彷彿。 OP高取さん、ED串田さんと良い所持って来るなぁ。
●OP「ライブオン!」ED「ライブチェンジしよう!」(Amazon)

■まかでみ・WAっしょい!
継続。 今期唯一の独立UHF局の番組。
何故視聴しようと思ったのかと言うと、夏コミで貰った団扇の絵が気に入ったから。
●OP「M☆O☆S☆O乱舞」(Amazon)

■今日の5の2
継続予定。 XEBECなのに児童誌原作じゃ無いのが残念だ。 OPはイントロだけなら。
スバルと委員長に見えるのはご愛嬌って事で。

■スキップ・ビート!
継続。 アイドル伝説えりこ+ピーチガール系。 面白OPなので期待したい。
制服姿が美墨さんに似てるの(*´▽`)
魔法遣いはさて置き、図書館戦争の井上さんでEDに予告が入ってるとノイタミナみたいだな。

■ヴァンパイア騎士Guilty
見切り。 無理に視聴しても良い事は無いかなと思った。

■美肌一族
様子見。 美内すずえかと思った。 10分アニメと20分の通販番組と言う斬新な構成。
ターゲットはヴァンパイア騎士から引き続き見ているお姉さん方かしら。 余計なお世話よね!

■スティッチ!
継続予定。 良くも悪くも普通だなぁと思った。 詳細。

■ねぎぼうずのあさたろう
継続したい。 さいふうめい原作みたいな野菜アニメ。 麻生太郎をもじった訳では無い。
忘年会で歌いたいOP第2位と秋風を感じながら聴きたいED第1位。
●OP「参上!ぴゅるっとあさたろう」ED「星の彼方へ」(Amazon)

日曜はケータイ捜査官7の再放送もあり、東映の特撮は切っている物の
プリキュア5からケータイ捜査官7まで3時間と言う凄い長丁場になってしまった。
私の実況集中力は90分程度しか持たないので、日曜は午前中で疲れて終了。

関連:2008年 第3四半期 新番組評価

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◆2008年10月21日 (火) 主水之助七番勝負 第01話

 逃亡者おりんは完全スルーしてしまいましたが、何と上様がテレ東に参られました!
去年は他局で遊び人でしたが、今年は貫禄充分、威厳たっぷりでお届けです。
提供も名前だけなら時代劇に相応しいけど物凄く胡散臭い財宝温泉。

タイトルに七番勝負ってあるから、全7話で終わってしまうのかどうか。
勝負の裏に、やっぱり悪人は出て来ないと駄目なのね。 善鬼だけで無く。

不義を働いた妻を人質に真剣勝負を挑むのは、ある意味美人局と言うか、殺す殺す詐欺と言うか。
勝手に拝んで死人の懐からお布施を奪う坊主とか、処刑の瞬間を心待ちにしている野次馬も外道だ。

命の為に、命の次に大事な物を差し出しても、結局は命があるだけと中々救われない。
亭主としては怒りも苦しみも行き場が無いし、妻に聞けないし確認もしたくは無い。
そりゃ狂人になるしか無いと。 助けて貰ったけど生き恥を晒したくないから死に場所を探すと。

上様の見た目って年齢が良く判らないから、お勢伊が年上に見えて恋仲に見えません。
後、同時進行で仇討ちを探す兄弟のエピソードは必要なのかなぁ。
相手は善鬼だって判ってるけど、どう考えても倒せないし。

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◆2008年10月25日 (土) トミカヒーロー レスキューフォース 第30話

 ついに本編登場の内藤大助。 何やってんだ。
しかもチャンプ内藤の人気は悪のネオテーラでさえ超災害を引き起こすのを躊躇するレベル。
その割に劇中の子供達への人気度はそうでも無いと言う、何か微妙な感じ。

かなり強引にマーエンに引っ張り出され、何故か即座に事情を飲み込んで立会人を務める内藤さん。
反則は減点するけど雑魚達がR1を取り囲んで殴る蹴るは別に無反応。
しかし子供に危害が及びそうになると瞬時に着替えグローブ付けてベルト巻いて応戦。
シュールと言うか滅茶苦茶で素敵。 歯が光るのも拳が光るのもおかしいから!
去り際の「仕事がありますから」は色んな意味で格好良い。 本編終了後の一言も格好良い。

いじめかっこ悪い啓蒙番組としても、あまりしつこくない程度。
やり過ぎるとわざとらしいし、実際そうだけど、これは他が元々わざとらしいから馴染んでる。
だって内藤さんの表情とか全然変わんないし! 素で喋ってて全然演技してない。

ボクシングネタとして、あしたのジョーパロが多い。 クロスカウンターあり、燃え尽きた灰あり。
マックス合体して最後はパンチで破壊だろうと思ってたら、ファイナルレスキューは普通に放水。
しかし凍らせてストレート! やったね!

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◆2008年11月03日 (月) 主水之助七番勝負 第03話

 胸抑えて死にそうなのに風邪だと思ってる江馬右馬丞もどうかと思うが
そんな奴にぶつかって怪我をする当たり屋ってのも間抜けだな。

絵師になりたい侍だなんて、あるまじき事とか言われないのか。
既に出来上がった墨絵の上に、文字通り筆でなぞって描いた振りを堂々と映すテレ東。
墨が全く紙に乗ってませんでしたよ東映。

林亀之助が怒っていた理由、お家断絶と城受け渡しの下りが
さも当然の様に流されてしまい良く理解出来ない。 もう少し説明が欲しい。
武士の面子を潰されたらしいが、とりあえず奉行を斬り殺してたら仕官の道も何も無い。
藩の為の剣術稽古と言っておきながら、結局は金が欲しかっただけか。

右馬丞が病に倒れたのは、やる気満々の佐兵次のせいで死期が早まったと。
自分を責める位なら、右馬丞の意思を継いで佐兵次も絵師になれば良かったのだよ。

そんな佐兵次が返り討ちにされ、亀之助が主水之助に斬られる、いつでも救われない全滅エンド。
レギュラー陣以外は誰も信じられないな。

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◆2008年11月08日 (土) 映画 Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪

 ユナイテッド・シネマ豊洲、12時15分の回をモッコス教徒と約束。 そして11時起床_| ̄|○
時間ギリギリに到着したのですが、間に合わないかも知れない旨のメールを送ったのが仇になる。
教徒の方が間に合わず、独りで先に劇場へ。

先に上映された「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!」はマジ短篇。
短過ぎて逆に勿体無いよ! そして満と薫お姉さんは見つけられませんでした_| ̄|○
ゲームの稼動に合わせてるから、バトルよりもライブの方がメインなんだろうね。
しかし歴代が揃うとグランセイザーに迫る勢いだな。 端から映してる間に口上終わっちゃうし。
それでも来年の春が超楽しみです。

それでは本編のネタばれ感想開始。 ブンビーさん映画出演おめでとう!
チョコラはフィーリア王女がクレープ王女になった様な。 ナッツハウスに屋上があった事にも驚き。

デザート王国に行く方法がオーブン蒸し焼き状態だったけど、その時チョコラは外に居たよね!
お菓子食べ放題の見所は、かれんお嬢様とこまっちのプリン食べさせ合いっこです(*´▽`)
後、くるみが両手にチョコバナナを持っているのもアレだよね!

プリキュアがお菓子にされて食べられちゃうって響きがもう、変な想像しか出来ない。
見た目は完全にお菓子化なんだけど、実はコーティングでしたみたいな展開。 敵の科白も意味深だ。
お菓子にされちゃった時に、レモネードをしっかりと抱いていたミントに凄く優しさを感じた。
戦闘以外の場面でプリキュアの姿を見ると珍しいと感じるのは、普段だと人の気配が無くなるから。

冒頭の眠り姫の話はもう伏線以外に考えられないんですけどね!
救急時の人工呼吸はノーカウントですが、この場合はどうですか! 良いのですか!
EDでのぞみがお遊び感覚でココにちゅーしようとしているのを見てあぁもう!!

フルーレバンクはココが発動するから、謎の戦士だけがフルーレを持っているのは自然。
でもミルキィローズはナッツと無関係にメタルブリザード。
途中居なくなって、いつ助っ人として現れるんだろうと思ってたら、単身ムシバーンと戦ってるし!

ムシバーンがデザート王国の支配を企むのは、美味しいお菓子が食べたいからって理由。
大塚声でお菓子を熱く語るおっさん。 冷静に聞いてると物凄く大人気無い気がする。

上映時間は長ければその分楽しめる筈なんだけど、冒頭のホシイナーを始めとして
ビターとドライと謎の戦士、そしてムシバーンと戦闘回数が多く、戦ってばかりなのが残念かな。
毎回盛り上げて一旦落ち着いて又戦闘に入るから、盛り沢山と言うよりは疲れるんだよなぁ。
デザート女王の仕業と見せて実は黒幕にムシバーンが居ましたってのも。

デザート女王がプリキュア達を送り出したピンクの円盤がマイメロの夢防衛少女隊に見えた。
最終決戦に向かって行く様が似ている。 そしてミラクルライトは取って付けた様な使い方。
ライブとかのペンライトを意識してると思うけど、映画に夢中になってたら忘れそう。
デザート女王の国民達への語り掛けが、劇場の観客達へも自然に伝わる様になっていて上手い。

最後は毎度お馴染みのスーパープリキュアだろと思ってたらシャイニングドリーム。
フルーレも豪華にパワーアップ。 そして思いっきり剣として使ってるし。
剣戟場面のムシバーンの格好は去年のシャドウとそっくりだったり。
恋愛と言い武器での直接バトルと言い、今まで避けていた事に随分積極的だな。 でも水着は無い。
ある意味最大の冒険は、プリキュア5からGoGoまで劇中の季節は移り変わった物の
進級は無かった事にされているのに、のぞみに誕生日を設定して、それを祝った事かな!

観終わって教徒にメールしたら、次の回を見るとの返事。 私はその間ハンズで仕事用のお買い物。
実際に逢って話をしたのは合流してユナイテッド・シネマ豊洲から帰りの電車まで。
これでも一緒に映画を観に行った事になるのでしょうか。
次に逢うのは春の映画かと思ったら、冬コミでサークル参加するらしいです。

●映画 Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪
関連:お菓子の国のハッピーバースディ♪ オリジナル・サウンドトラック(Amazon)
関連:お菓子の国のハッピーバースディ♪ ED「Birthday Party」(Amazon)

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◆2008年11月11日 (火) 主水之助七番勝負 第04話

 病を患う居合の達人と言えば橘右京。 そして死にそうな人程、生に執着して生き延びる法則。
斬られる事が判ってる相手のドラマだから基本救われないけど。

主水之助とも顔見知りの、芸者の蔦吉の気風の良さが魅力的。
平田壱岐に対して言葉は荒いけど直球で思いを告げる所が凄く良い。

時代劇に代官が出て来たら大抵は悪代官な訳ですが、今回は何ともやる気の無い代官が登場。
でもしっかりと黒幕でした。 リアル「悪よのぉ」まで披露。 時代劇でリアルも無い気がしますが。

そして今回凄く良いと思ったのは、最後に代官の汚職が告発され、責任を取って切腹する場面。
潔く腹を斬った後の、首斬り役人に介錯を求める見苦しさが実に良く
平田壱岐が代々の首斬り役人である家柄に劣等感を抱いていた事に対するフォローにもなっている。

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◆2008年11月27日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第35話

 これまで男の子か女の子か良く判らないけど可愛いから男の子だろうと言われて来たラリーキュンが
Dホイール死守の為、唐突に脱いでしまうと言う物凄い展開。

しかもラリーのアップは肩から上を映し、全身が見える時は脅威のズームアウト。
上半身のアップは決して映さない姑息さ。 男の子なのに! 男の子なのに!
スタッフも判ってて狙ってやってるとしか思えません。

このお陰で、冬のテーマは龍亞×遊星、遊星×龍亞×遊星、龍可×龍亞だった筈が
遊星×ラリー×遊星も全力探索する事になりました。

遊星がラリーのつるっつるな背中に見惚れて後ろから抱き締めるも
一仕事終えたら次は立場逆転みたいな、そんな話を誰か描きませんか!

えーと、コカパクは召喚成功したら3000の貫通ダメージ確定って酷いと思いました。

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◆2008年11月29日 (土) テレパシー少女 蘭 第23話

 埴輪の声は田中真弓で無ければ駄目だろうと思ってたら
翠の妄想変身シーンにはに丸王子キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
こんな事に気合入れるなよ! と言うか、そこに居る凛さんはメップルでしたけど!
そして埴輪を気軽に貸し出すなよ!

留衣キュンは物語を都合良く進める為の案内や説明役として万能過ぎるなぁ。 全部留衣キュン任せ。
その万能さは、蘭と翠にしか見えていない過去の記憶から飛んで来た矢が刺さる程度。

最後は蘭のかみちゅ展開ですね! そして身近な約束は果たされない。

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◆2008年12月06日 (土) 自薦・流行語大賞2008

 2007年12月~2008年11月に於ける、私の選ぶ流行語大賞とその受賞者。
流行語と言うよりは、お気に入りの作品や名場面を紹介するみたいな感じ。

2008 年間大賞
着身
受賞者:セブン(ケータイ捜査官7
装着と変身に、電話が来た時の着信を掛けたであろう言葉。
フォンブレイバー達がブーストフォンを装備する際に使用する。
敵は恐らく待ってはくれないので、安全な場所での着身が求められる。

2008 トップテン
本編OP
受賞者:Milky Way(きらりん☆レボリューション
OPと同じ曲を本編でも流す宣伝方法。 OPが変わるまで本当に毎週二度ずつ聞く事になる。
上からの指示以外の何物でも無いが、流石に垂れ流しは飽きて来たのか終盤はネタにも走る様に。

眼鏡ずれてますよ
受賞者:アンジェリーク(ネオ アンジェリーク Abyss Second Age
DVDのCMより。 1期は面白予告があったが、2期は話の流れから全篇シリアスになってしまった為
これが清楚で可憐で真面目なアンジェがボケる貴重な場面である。

ショタ
受賞者:龍亞、ラリー(遊戯王ファイブディーズ
あんなに可愛いのに女の子だったら詐欺な人達。
まぁ性別とかどうでも良いんですけど、可愛くて男の子ってのはやっぱりポイント高いよね。

いざ書こうと思っても中々出て来ないんだよねー。 と言う訳で今年はこれだけです。

関連:自薦・流行語大賞2007
関連:「あなたとは違うんです」は「候補者辞退」 新語・流行語大賞(ITmedia)
関連:ネット流行語大賞2008結果発表(未来検索ガジェット通信)
関連:2008年ユーキャン新語・流行語大賞の候補語60語(自由国民社)

キターって実況のキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!かと思ってたら違った。

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◆2008年12月09日 (火) 主水之助七番勝負 第07話(最終回)

 本当に7話で終わってしまって寂しい限りです。
この時間帯で、最後まで誰も幸せになれなかったって凄い。 暗くは無いけどね。

普段なら一撃で斬り殺すのに、秋津に合わせるまで生き長らえさせる優しい善鬼さん。
キャスティング的に、最初から仇討ちは無理だと思っていました位の事は言わないと駄目だろう。
魔剣も所詮はただの剣です。 それを岩に叩き付けて折る上様って相当な力だな。

一刀流相伝を掛けての試合で脇差しを使うのは最初から間違ってると言いますか。
正攻法では勝てないと言うより、単に殺す気満々。 お勢伊が振り向いてくれないから嫉妬ですよ。
心に鬼を宿しているとか言われてるけど、そもそも名前に鬼が入ってるのに酷い話。
どっちが先かは判らないけど、伊藤一刀斎が自分で拾った子供にそんな名前付けてたら嫌だな。

上様が仇討ちの虚しさ、人を殺める事の愚かさを知りつつも戦うのは、善鬼さんを止める為。
善鬼さんに残された道はそれしか無かったと思う。 死に場所は求めてなかったと思うけど。
そして上様に同じ技は通用しません。

お互いに生きていて欲しくなかったけど、倒しても倒されても救われない。
お勢伊は最後に良い科白を任されたなぁ。

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