◆2006年01月05日 (木) 大人の事情と正しい権力の使い方

 こてんこてんこが週に二度も放送されてしまう背景には、こんな噂が。
先日の正月アニメスペシャルでの書き込みから。
あの時、本来なら特番により潰れたアニメが時間移動で放送されるべきなのだが。

281 天婦羅屋 ◆.E24LwZiZI sage New! 2006/01/02(月) 08:45:22.46 ID:pNaTa46d
正月特番でうえきとカペタは判るとしても
どうしてアニ横と水曜アニメすっ飛ばしてこてんこなんだろうな

288 ワールド名無しサテライト sage 2006/01/02(月) 08:46:30.65 ID:OnLJafOM
>>281
テレ東の社長の孫のシュミだそうだ。
テレビジョンかなんかのインタビューでいってた。
マイメロとこてんことじゃパンが好きなんだと

302 天婦羅屋 ◆.E24LwZiZI sage New! 2006/01/02(月) 08:47:26.12 ID:pNaTa46d
>>288
権力ってそうやって使う物なんだなぁとしみじみ思った

ビーダマンは丁度最終回を迎えた所で、18時台は水曜から通常放送。
火・水の19時台は、今週と来週に1時間スペシャルが用意されています。

きっと、アニマル横町が入る枠だったんだろうね。
まぁ、土曜も縮小されてたけどさ。

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◆2006年01月09日 (月) 魔弾戦記 リュウケンドー 第01話

 超星神シリーズ、牙狼に続き、我等がテレ東がお送りする特撮第3弾。
おもちゃのCMだけは、放送前からガンガン流れてました。

あけぼの町と言う舞台の中だけで行われる、地域密着型の設定が面白い。
魔物の襲撃を、台風の被害程度にしか捉えていない住民とか。 ご当地名物にしたりとか。

殺陣も結構頑張ってるし、超星神シリーズと比べて洗練されている印象。
その分ベタな演出は控え目かな。
カードを鍵に、ドラグバイザーを剣に置き換えた仮面ライダー龍騎って気もしますが。

番組タイトルを見た時から、キアイリュウケンを思い出しました。 アイアンリーガー。
EDでも何故か面白サッカーをしているし。

出て来た寺男がアフロだったので、此処は帝釈天かよと突っ込んだら、制作が松竹だった。
セルフパロディと言うか、松竹も特撮に乗り出したのかよ。

音楽には大島ミチルが参加。 私の大好きな魔神英雄伝ワタルですよ。
原作にもそれっぽい人が関わっていますが、そっちはスルーしておこうかな。

●声優さんによる駅の音声案内を準備中(ゆりかもめ)
関連:ゆりかもめで声優16人!?(ウォッチ!声優板)

年末年始の需要が如何に大きいかが判るな。

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◆2006年01月11日 (水) アニメ★特撮実況スレッドが2000スレ突破

 テレ東板のアニメ★特撮実況スレッドが、遊戯王GX実況中に2000スレ突破致しました。
おめでとうございます。

1000スレを突破したのが2005/01/13のグリニデ様実況なので
およそ1年で1000スレッドを使い切った計算になります。 実際にはちょっと違うんですが。

しかし、元日以外はアニメを放送するテレ東で、この数字は少ないのでは無いか。
無駄に専用スレばっかり使ってんじゃねーぞ。

●Chrono Symphonic Chrono Trigger ReMix Project

OverClocked ReMixが何か始めてた。

●ハッピーセットにプリキュア(McDonald)

完全に小さいお友達用のラインナップだ。

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◆2006年01月20日 (金) SOLTYREI 第13話

 衝撃の展開。 ローズ娘説はまだ納得行かない。
しかしお互いが受け入れつつあるこの状況で死んでしまうのか。

ロイは目標を失うし、何より立ち直れないだろ。
そして私はGONZO・AICを許さないぞ。

やきもちを焼くソルティが可愛いんですけど、そんなの吹っ飛んだよ。
後、オーロラウェーブと言われても、プリキュアの変身しか思い浮かびません。

●ビックリマンチョコ:20年記念版 24日から地方で発売(MSN毎日)

関東以外は未発売だったのね。

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◆2006年01月26日 (木) こてんこてんこ 第33-34話

 こてんこてんこの放送中に流れる、謎の会社グランプリのCM。
CMの内容から、スポンサーであり卓球の福原愛が所属している事は判る。
それが何を血迷ったか、福原愛をアニメに出演させると言う暴挙に出た。 大人の事情って奴だ。

彼女は卓球が達者だが、それ以外は普通の女の子だ。
例えテレビに慣れていたとしても、本人役での出演だとしても、素と演技は違うのだ。

事実、これは歴史どころか伝説に名を残す棒読みだ。 笑い過ぎて腹が痛くなった。
伊東美咲等、足元にも及ばない。 カペタの子役達が如何に頑張っていたかが判るだろう。

正に、国語の教科書を読まされている、と言う表現がしっくり来る。
録音しただけ、みたいな。 音響監督と編集スタッフは大変だっただろうな。

お話としてはスポンサーに指示されたか、ゴマすったかの様な内容だったのですが
半ばお約束になっていた女王様によるエンジェルリングの交換が失敗したり
仮装大賞のピンポンを彷彿させるカメラワークがあったりと、脚本・演出共に見所はあった。
福原愛の音読を抜かせば、実は良かったのです。 肝心な分が駄目だっただけで。

公式でも釘刺されてますが

一回限りの特別出演なので、ぜったい見逃さないでね!
これは要するに二度と出さないと言う意味ですね。 来週からは安心だ。

テレ東の社長の孫はどう見たのか、反応が気になる。

■TVチャンピオン「フィギュア王選手権」
はいはい面白いね。

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◆2006年01月27日 (金) SOLTYREI 第14話

 とりあえずGONZOを許さない事に決定致しました。
二度も娘を失ったロイ。 これは生半可な事では立ち直れないよ。
ソルティーに冷たく当たるのはどうかとも思いますが、まだ正気を保っている分マシです。

能登の風呂で誤魔化そうったって、そうは行かないぞ!(*´▽`)

正直、これからの展開が読めない。
実は娘は別に居ましたーとか言われてもローズは帰って来ないし。
面白ギャグ脚本も当分は期待出来ないな。

●選手のブログ「トリノ期間中は駄目」 注意を呼びかけ(asahi.com)

トリノ五輪って銀盤カレイドスコープの中だけの話じゃ無かったんだね。

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◆2006年02月13日 (月) その時歴史が動いた

 なんとテレ東が18時台のアニメをお休みにして、トリノ五輪の中継をした!
スレに集まった物の、驚愕の事実に直面し目標を失った実況民は、さながら難民の様だ。

484 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 17:59:04.74 ID:OK9JHhVE
すげえたのしみだったのに・・・・

485 天婦羅屋 ◆.E24LwZiZI 2006/02/13(月) 17:59:15.51 ID:t/ixZShx
まじかよ!!!!!!!!
どう言う事だこりゃ!!!!!

でもきっと木曜だけはやるんだろうな

486 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 17:59:38.47 ID:eW92evTK
コン太きゅん HER HER

487 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 17:59:42.71 ID:wZeYdwOm
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ねえのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

488 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 18:00:07.49 ID:ubD3QO00
今日アニメないんだ…

489 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 18:00:25.09 ID:OK9JHhVE
>>485
こてんこだけはガチだからな!

491 ワールド名無しサテライト sage 2006/02/13(月) 18:01:06.74 ID:pATwZgaZ
テレ東がアニメを潰した・・・世界が終わる

492 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 18:01:12.57 ID:WTB5DfJp
今日のこん太キュンは雪山遠征ですか?

493 ワールド名無しサテライト sage 2006/02/13(月) 18:01:15.46 ID:zZFFNiM8
ナナ今日は見れないのか泣きそうになってきたよ

494 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 18:01:18.28 ID:E+eKbbST
俺のこん太ああああああああああああ

495 あにめ初心者 ◆zU8odfklgw sage 2006/02/13(月) 18:01:45.11 ID:pASiojHJ
あ、あれ?
アニメは・・・?

496 天婦羅屋 ◆.E24LwZiZI sage 2006/02/13(月) 18:01:46.90 ID:t/ixZShx
今週分は明日以降は通常放送のようだ

497 ワールド名無しサテライト sage 2006/02/13(月) 18:02:07.61 ID:uGHRQgkK
ビーダマンもついにオリンピック種目か・・・でもなぜ冬季?

498 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 18:02:48.08 ID:CtKWnkkU
おい!アニメやってねーよ

499 ワールド名無しサテライト sage 2006/02/13(月) 18:03:03.05 ID:/2m1lmfX
ナナタンがああああああああああああああああああああああああああああ

500 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 18:03:08.12 ID:oCvSZRXk
俺のコン太きゅんはどこ?

501 ワールド名無しサテライト 2006/02/13(月) 18:03:22.65 ID:dgyQAX3v
やった!
クラッシュビーダマンの時間だああああああああ!!!







(゚д゚)TXハァ?鳥野?
見たいのは月野コン太きゅんだ。

503 天婦羅屋 ◆.E24LwZiZI sage 2006/02/13(月) 18:03:38.23 ID:t/ixZShx
こんなに待機してる人がいて
こぞって番組表を確認していないとは思わなかった
それもそうである。
普通、この時間帯の番組が変更になる事など無いので、わざわざ番組表を確認しないのだ。
更に、先週の予告の時点で休止になる事は判っていた筈なのだが、誰もそれを覚えていない。

予め決まっていた番組変更とは言え、これも特番扱いと考えると

トリノ>アニメ(社長の孫次第)>旅番組(圧倒的に強い)>>大事件(テロップのみ)

突発的な事に人員割けないだけなんだけどね。

■よみがえる空 第06話
冒頭の出棺はとてもじゃ無いが笑えない。
本郷のアドバイスが、厳しさはある物の毒気が無くなって来た。
内田もようやく一端の隊員になって来たと言う事か。

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◆2006年02月20日 (月) よみがえる空 第07話

 今まで感想を書く機会が無くほぼスルー状態でしたが
先週との前後篇がとても良かったので、是非此処に記しておこう。
綺麗に、実に上手く話を纏めている。

内田と本郷も少しずつ打ち解けて来た。 本郷自ら過去を話すまでになったし。
カラオケのデュエットは不意打ちだよ。 そこからラストへの繋げ方も。

後、能登のおえんに反応してニヤニヤしてしまいます。

●自分でできる!爪もみ療法のやり方(昌平クリニック)

時たま実行してます。

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◆2006年02月23日 (木) カードキャプターさくら[再] 第47話

 ついに帰って来た、NHK最大の起爆剤アニメ。
この先の展開とラストが判っているだけに、実況はネタばれ全開で小狼叩かれまくり。
もしかしたら、今期で最も人が集まるアニメかも知れない。

しかし相変わらずさくらたんは可愛いなぁ(*´▽`)

●「おねがいマイメロディ」新シリーズ主題歌(Neowing)

もう発表になっていると言う。

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◆2006年03月02日 (木) 放送エリア分布から見る一般視聴者からの放送事業の梃入れ

 ニュースサイトを巡っていましたら、こんな記事を見つけました。

●ふたりはプリキュア 米国デビュー決定(アニメ!アニメ!ニュース)

とても喜ばしい事ですね。 しかし私、最近とても悲しい事実を知ったのです。
まずはこの表を見て頂きましょう。 でかいですよ。

放送エリア テレビ朝日系列(ANN) テレビ東京系列(TXN)
関東1都6県 テレビ朝日(EX) テレビ東京(TX)
北海道 札幌 室蘭 函館 旭川 北海道テレビ放送(HTB) テレビ北海道(TVH)
帯広 釧路 北見 (TVH=帯広・釧路)
青森県 青森朝日放送(ABA) (TVH=青森)
岩手県 岩手朝日テレビ(IAT)
秋田県 秋田朝日放送(AAB)
宮城県 東日本放送(KHB)
山形県 山形テレビ(YTS)
福島県 福島放送(KFB)
新潟県 新潟テレビ21(NT21) (TX=上越)
長野県 長野朝日放送(ABN) (TX / TVA)
山梨県 (EX) (TX)
静岡県 静岡朝日テレビ(SATV) (TX / TVA)
愛知県 名古屋テレビ放送(NBN) テレビ愛知(TVA)
三重県 (TVA=北中部)
岐阜県 (TVA=岐阜・美濃)
富山県 (HAB)
石川県 北陸朝日放送(HAB)
福井県 (HAB / ABC)
大阪府 朝日放送(ABC) テレビ大阪(TVO)
滋賀県
京都府 (TVO=一部地域)
兵庫県 (TVO / TSC)
奈良県 (TVO=一部地域)
和歌山県
鳥取県 (ABC / KSB / HOME) (TSC)
島根県
岡山県 瀬戸内海放送(KSB) テレビせとうち(TSC)
香川県
広島県 広島ホームテレビ(HOME) (TSC=備後)
山口県 山口朝日放送(YAB) (TVQ=周南市より西)
徳島県 (ABC / KSB) (TVO / TSC)
愛媛県 愛媛朝日テレビ(EAT) (TSC=東予)
高知県 (EAT)
福岡県 九州朝日放送(KBC) TVQ九州放送(TVQ)
佐賀県 (KBC) (TVQ)
長崎県 長崎文化放送(NCC) (TVQ)
熊本県 熊本朝日放送(KAB)
大分県 大分朝日放送(OAB) (TVQ)
宮崎県 (KBC / KAB)
鹿児島県 鹿児島放送(KKB)
沖縄県 沖縄諸島 琉球朝日放送(QAB)
先島諸島
大東諸島 テレビ朝日(EX)
放送衛星 ビーエス朝日 BSジャパン(BSJ)
通信衛星 テレ朝チャンネル アニメシアターX
インターネットテレビ トレソーラ あにてれシアター

これはWikipediaにあるテレビジョン放送局の項目から、テレ朝とテレ東の系列局を引用した物です。
テレ東の方はついでです。 表記が括弧内に略称だけの部分は、一部地域のみ視聴可能。

つまり、山梨、富山、福井、鳥取、島根、徳島、高知、佐賀、宮崎、先島諸島は
ふたりはプリキュアを見られない! ぶっちゃけありえない衝撃! 全国ネットの嘘吐き!

事の発端は1月、高知在住の朝しん氏とプリキュアの話をしていた時。
どうも会話が噛み合わなかったのですが、それもその筈、高知では放送していない事を聞き愕然。
調べてみたら上記の通り。

テレ東じゃあるまいし、朝日系列なら何処でも見られると思っていた私が甘かった。
このせいで、2月の九州の旅はとても不安でした。

地上デジタルがどうの言ってる場合じゃねぇよ! 今現在で視聴出来ない地域を何とかしろと。
ケーブルテレビに加入すれば視聴出来る場合もあるみたいですが、やはり一部地域に限られる模様。

そんな訳で、朝日系列局は毎日ちょっとずつ電波の出力を上げましょう。
なぁに、6月1日が近くなったら元に戻せば良いのです。
後、東北の放送局は何処かTXNに乗り換えると良いですよ。 マイメロが見られるよ。

他に、この放送局の地域格差を埋める新しいビジネスモデルに付いて書きたい事があるのですが
それは頭の中の整理が付いてから。 今年中に書けると良いね。

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◆2006年03月07日 (火) 焼きたて!! ジャぱん 第68話

 30分丸々リアクションやりやがったよ! ある意味スーパー子安タイムだな。
あんな食わされ方で良く味が判ったもんだ。

和馬が作った枇杷タルトのリアクションで、枇杷→指輪→ロード・オブ・ザ・ビワ。
最近苦しいこじ付けが多い中、結構ストレートなギャグだ。

そんな訳で子安ワールドに引き込まれた和馬達。
指にはまって抜けない枇杷を、雪乃っぽい女王の城のゴミ箱に捨てに行く。
しかし、燃えるゴミの日が年に一度しか無いのは問題だろう。

和馬の夢の中に現れた枇杷。 声は子安。
妖しい誘惑で和馬を快楽に溺れさせ、取り込もうとする。 笑い声がクルルになってるよ!

しかし和馬は真面目と言うかアレと言うか、夢を自分の手で実現させる事に一直線。
逆に夢を聞かれた枇杷は、恥ずかしそうに語りだす。

断言しよう。 今日程、子安が可愛いと思った事は無い(*´▽`)
しかも和馬キュンも可愛えぇぇぇぇぇ(*´▽`)ハァハァ
これはヤバイ。 凄過ぎる。 何この801大全開。 興奮して何言ってるのか聞いてなかった。

まぁ、後は枇杷が寄生獣みたいになって、和馬と一緒に女王を倒しましたとさ。
そして涙の別れ。 火山の噴火口にしか見えないゴミ箱に身を投じる枇杷。
世界広しと言えど枇杷に声を当てられるのは子安だけだな。

長いリアクションも終わって、タルト対決は和馬の勝利。
って来週が最終回かよ! 69話で終了とは、偉く中途半端だな。

●焼きたて!! ジャぱん モナコカップ編 5号(Amazon)

釘宮声だけ結婚してくれ(*´▽`)

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◆2006年03月18日 (土) ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第10話

 ドジを売り物にするメイドなんて聞いた事無い! いやぁ、全くですよハハハ。

度重なる失敗に、犬山家を飛び出したドジっ娘メイドのハナさん。
秋葉原のメイド喫茶で働く事になり、一躍大人気に。

メイドさんがドジを踏む=ミスをするのを見てニヤニヤする客って
拡大解釈すれば「他人の不幸は蜜の味、おまけに可愛い」って事だと思うのだが。
ハナさんも失敗して怒られずに笑われてる事に抵抗は無いのか。

秋葉原の住民は本物を見抜けるとか言ってましたけど
そう言うお店なんだから仕込みである方が普通だと思う。 あざといのが駄目で天然はOKって事か?
後、今は観光地化が進んでるから所謂一般人の方が多いぞ。

ルミちゃんがハナさんに叱られたエピソードは良い話だったんだけど、ちょっと薄まってしまった。
ハナさんはとりあえず家の中で走らなければ良いと思うよ。

●「サルゲッチュ」アニメ化決定(ITmedia)

テレビ東京系全国ネット(※)にて4月8日より毎週土曜日朝8時30分から「サタデーコロシアム(仮題)」番組内にて放送
この時間帯は現在、ロックマンエグゼ BEASTが放送されておりまして
これの煽りを受けて、15分番組に規模縮小されてしまうとか。 おはスタで放送してろと言いたい。

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◆2006年03月25日 (土) ふしぎ星の☆ふたご姫 第51話(最終回)

 プーモの頭にある宝石って、グレイスストーンそっくりだよね。
って話を実況でしてたんですけど、結局海の国にありやがんの。
何だかプーモが無駄死にみたいで可哀想なんだが。 生きてるけど。

しかし海の国って、おひさまの国の属国なのか。
プリンセス居ないし、後から付け足したような国だし。

ご都合主義で丸く収まったけど、大臣も復活して良かったね。
忘れられていたらブライトの罪が残されたままでどうしようかと。

そう言えば、お助けキャメの正体は最後まで判らないままだったな。
あれは一体誰だったんだろうね!

で、来期からは新シリーズだが。
わざわざ学園ドラマにする必要が、無い。

●訃報:徳田ザウルスさん47歳=漫画家(MSN毎日)

輪子さんは私の青春だったのに_| ̄|○

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◆2006年03月27日 (月) 放送局に於ける収入の在り方

 範囲内でも受信出来ない地域もあるってのに。

●IP「全国放送」新たな火種?(asahi.com)

IP放送の強みを生かすには免許制度の見直しが必要になるが、地方局の経営に大きな影響を与えかねない。キー局など県外局の放送も見られるようになり、視聴者が食われると、CM収入の減少が懸念されるからだ。
免許制度のねらいと実態がかけ離れているとの指摘もあり、民放キー局幹部は「独自番組づくりに力を入れて地元に不可欠な存在になることが重要だ」と話す。
地方局は凄い後ろ向きな考え方。 キー局は資本力の後ろ盾による余裕で我関せず。
どちらも保守的で、今の利権にしがみ付こうと必死。
共通するのは、どちらもあんまり視聴者の事を考えていない。

今のこの反発は、Googleがニュースに参入して来た時の様だ。
しかし2011年までには確実に放送形態が変わってしまう。
放送局はCM収入の在り方を考え直す時期に来ていると思う。

番組制作の資出をしているのはスポンサーだが、CM団体自体がCMを打つ位CMのイメージは悪い。
面白いCMは注目されるが、それ以外は本当に効果が上がっているのか不思議に思う。
所詮、視聴者にはただのトイレタイムとしか思われていない。

受信料で補うなんて現実考えられないし、歴史もあるのでCMは無くなりはしない。
そして食べ物にしろ家電にしろ保険にしろ、情報が欲しい人は居る筈だ。

そこで、ネットでの広告の立場を参考にしたCM配信を推す。
番組を選ぶ様にCMも選ばれる。 若しくはマッチング広告。
ただしそうなると、現状の番組制作体制では出資したのにCMが見て貰えない事態になりかねない。
かと言って放送局に出資すれば株式と変わらない。

良い案が思い付かないのだが、早い話が広告費ばかりに頼るなって事だな。
スポンサーと広告代理店が幅を利かせる様な立場で無くなればそれで良い。

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◆2006年04月04日 (火) プレイボール2nd 総合評価

 結構頻繁に「アニメ プレイボール 最終回」で検索して来る方が居たりします。
そんなに気になるのか納得行かなかったのでしょうか。
ちょっと遅れた感が否めませんが、プレイボール2ndの感想も一応書いておこうかと。

概ね好意的に見ていたつもりですが、やはり設定を弄り過ぎていると思います。
特に半田関係。 谷口と同学年にした理由が判りません。

半田にスポットを当て過ぎで、主軸がぶれています。 奴は主人公じゃ無い。
漫画ではそこそこ成長している姿を描かれていますが、アニメではただ頑張る姿。
しかも努力と結果が結び付いておらずバラバラに描かれているせいで、成長した様に見えません。
半田にヒット打たれたら佐野も浮かばれないよ。

漫画はこの後に勉強会と進級、そしてイガラシ等の入部と谷原との練習試合で終わってしまうので
現実的にアニメ化出来るのは此処までです。

余計にテーマを盛り込んだ事と、アニメの「キャプテン」を意識し過ぎた事が仇になったかな。
時代の違い等、考慮しなければならない事もあるでしょうが
やはり原作に忠実にやった方が面白くなったと思うのです。

●劇場公開映画『キャプテン』エキストラ募集のお知らせ!(トルネード・フィルム)

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◆2006年04月05日 (水) 2006年 第2四半期 新番組評価(土~火)

 はりねずみ君に影響されて、今月はマイメロDVD販促月間と言う事になりました。
AAが見つからなかったので、ひつじさんが代わりの広告塔です。

さて、新年度がスタートと言う事で、今期はやたらと新番組が多いです。
とりあえずシリーズ物に付いては無条件継続、UHF局は総て切りまして
完全新規を中心に整理しておこうと思います。

いい加減、節操無く視聴してしまうのを何とかしようと。
それで片っ端から1話見てたら本末転倒な気もするけど。

■ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!
続篇、継続。 世界観がおかしい。

■格闘美神 武龍 REBIRTH
続篇、継続。 黙認されるぱんつ。

■牙
視聴無し。 プリキュアの裏。

■デジモンセイバーズ
続篇だが視聴無し。 セサミストリートの裏。

■おねがいマイメロディ くるくるシャッフル!
続篇、継続。 言わずもがな。

■ARIA The NATURAL
続篇、継続。 週末の終わりを告げるのに丁度良い。

■スクールランブル二学期
続篇、継続。 日曜深夜で学園物と言えば、せんせいのお時間を思い出す。

■妖逆門
継続予定。 陰陽大戦記ちっく。 ゲゲゲの鬼太郎みたいなEDが嫌いになれない。

■シムーン
見切り。 狙い過ぎな百合。 女性キャラばかりで画面が引き締まらない。
世界観が複雑で、それを説明するのに情報量が多過ぎる。 メカや背景を眺める分には良い。

■銀魂
継続予定。 歴史物にボーボボのノリを加えてつまらなくした感じ。 実に最近のジャンプ的。
ビィトの後を継ぐ、声だけ結婚してくれ枠。 と言うか釘宮はミルモ、ジャぱんと火曜枠長いな。

■桜蘭高校ホスト部
視聴無し。 BLらしいが実況民の評判は高い。 エア・ギアと被る。

■エア・ギア
継続予定。 オサレ、スパッツ補正、自主規制が湯気で無くカラス。
桜蘭高校ホスト部を見終えた後に繋ぎで見る分には良いのかも。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
継続。 RECを上回る馬鹿アニメ。 極上生徒会。

■ガラスの艦隊
見切り。 銀河戦国英雄伝説ベルサイユのライ。

全然切ってねぇ_| ̄|○
時間帯で番組が続いてると見てしまうからなぁ。 少し録画に回して実況数を減らしたい所。

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◆2006年04月07日 (金) リングにかけろ1 ~日米決戦編~ 第01話

 ついに復活した伝説のアニメ。 前作は実況出来なかったので、期待は大きいです。
OPが前と一緒なのは、スタッフが判っていると判断しておきましょうか。

アストロ超人もびっくりの身体能力と、一々熱い演出。 そして可愛い姉ちゃん(*´▽`)

宮下、車田、ゆで。 今見たらギャグにしか思えない漫画も、当時は皆が夢中だった。
そんなジャンプ世代の魂を奮い立たせてくれます。 ただ笑い飛ばすだけでは実に勿体無い。
まぁ、現代にもそんな漫画はあるんですけどね。

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◆2006年04月08日 (土) 2006年 第2四半期 新番組評価(水~土)

 先日に続きまして、本日分までの新番組の評価。
基本的に、シリーズ物に付いては無条件継続、UHF局は総て切っています。

■スパイダーライダーズ
視聴無し、継続予定。 やはり17時半は辛い。

■NANA
見切り。 好みの問題。

■いぬかみっ!
継続。 馬鹿アニメ。 陰陽大戦記ちっく。 ほっちゃんもたまには可愛いと思う。

■.hack//Roots
続篇、継続。 懐かしい。 MMORPGの普及しまくった昨今で、どれだけ世界観が受け入れられるか。

■THE FROGMAN SHOW
継続予定。 無理してテレビでやんなくても良いと思う。 ネットじゃ金にならんのが本音かね。

■プリンセス・プリンセス
継続。 さわやかBLコメディ。 ホモが嫌いな実況民なんて居ません。

■ゼーガペイン
継続予定。 ロボット物。 世界観に誘う導入部は無難な所。

■今日からマ王!
続篇、継続予定。 とは言え前作は数える程しか見ていない。

■XXXHOLiC
継続予定。 CLAMP版アウターゾーン? 物凄く引き伸ばされた頭身が特徴。

■ああっ女神さまっ それぞれの翼
続篇、継続予定。 永遠に歳を取らないラブコメ。

■リングにかけろ1 ~日米決戦編~
続篇、継続。 何を考える必要がある。

■きらりん☆レボリューション
継続。 スタジオぴえろの魔法少女物から魔法を抜いた感じ。 土曜の朝にやるべきな内容。

■SAMURAI 7
継続予定。 いきなりメカで驚いた。 七人の侍のSF版と言った所なのか。

■ウィッチブレイド
継続予定。 能登が母親役でデビルマンレディー。 EDまで歌っている。
新境地開拓も良いが、適材適所も大事。 能登には少女役の方が良い。

■ロックマンエグゼ BEAST+
続篇、継続。 「おはコロシアム」内アニメ。
OP簡略化で、メイルの抱き付きが無くなってしまった。
頭身と顔が小さくなって、全体的に幼くなった感じがする。
これは作画監督の問題と言うより、キャラクターデザイン自体を一新した様に見える。
放送時間が短縮された事で、無駄が省かれて間延びしなくなったと考えておく。
ロッキュマンが光博士の事をパパと呼んでいたのにも注目。

■サルゲッチュ ~オンエアー~
垂れ流し。 「おはコロシアム」内アニメ。 休憩時間。

■少女チャングムの夢
継続予定。 韓国版中華一番かと思っていたら普通だった。
当然吹き替えアニメなので、韓国語のペースに合わせると
かなり早口で間も充分に取れず、声を当てるのに苦労しているのが判る。
時代が大昔で時計も無さそうなのに、会話で時刻が出て来るとかなり違和感。

この後にもまだ新番組は控えているのですが、実質私が視聴するのは此処まででしょう。
全体的に、登場人物の平均年齢が上がっている気がするかな。

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◆2006年04月12日 (水) ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第02話

 声優に憧れる女の子が上京して養成所に入って頑張りつつ恋愛もしそう。
やってる事が時代遅れだ。 ありえない設定のガラスの仮面の方が面白い。
そりゃ、養成所の仕組みを知らない人が居たとしても、今更声高に語る内容では無い。

因みに、此処で専門学校に入ってしまった場合、卒業後の進路として
各プロダクションの養成所に入り直すパターンが多いので、金と時間が余計掛かります。
学校ですら無い代アニは、町のお稽古サークルが大きくなった物と考えた方が良いのでしょう。

しかし気になったのは野沢雅子。
少年役を長くやってたせいなのか、大人の女性役が物凄い違和感。 と言うか下手糞に聞こえる。
さなえおばあちゃんの時は良かったのに。
ある程度早口になると少年っぽくなるので、それを抑えながら喋ってる感じだな。

●アニメ「時をかける少女」夏休みロードショー決定(ITmedia)

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◆2006年04月19日 (水) エア・ギア 第03話

 原作は多分エロとオサレが売りだと思うのですが、テレ東に持って来た時点でエロは望めない。
東映のイメージとして、元々エロに挑戦してくれる所では無い。 リンかけの例もあるが。

そんな訳で、このアニメに残されているのはオサレしか無いのですが
世界観を良く考えてみると、チームがあってレースして夜に集会。
要するに、マガジンには欠かせない珍走団物でした。

見逃しても困らないとは思いますが、あまり期待しないで見ると丁度良いかも。
女性キャラは可愛いけど生かし方を間違えてる気がするし。

●CRビックリマン2000(マルホン工業株式会社)
関連:シール集めて大当りゲット「CRビックリマン2000」(SANSPO.COM)

もう何でも良いのかって感じだな。

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◆2006年04月26日 (水) 遊戯王GX 第82話

 元々存在が地味な上に、後から登場したキャラ達に人気を奪われ、すっかり空気扱いな三沢。
それは実況に限らず、本編中でも翔の「三沢君居たんだ」は既にお約束。
ヘルカイザーも天JOINもそうだけど、登場の比率に偏りがあると言うか。

自分の実力を周囲に認めさせるべく、斎王にデュエルを挑む三沢。
勝てば存在をアピール、負けても光の結社に入れると言う、どう転んでも美味しいデュエル。

しかし勝った後の事を良く考えていなかったせいで、勝てる筈のデュエルに敗北。
数式使ってまでデッキ組んだのに、手段と目的が入れ替わっていると言うか、本末転倒だ。
対戦したのは万丈目。 3と万とか、まだ数に拘るかこいつは。

これで三沢は光の結社に入った訳だが、益々影が薄くなるだろう。 飼い殺し状態だ。
シュガシュガルーンのバニラに通じる物があるな。

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◆2006年05月02日 (火) 伏兵現る

 今までが充分休暇だった事もありまして、GWに特別な興味はありません。
大型連休を利用して旅行する人も居れば、その旅行先で働いている人も居ます。
テレビ局だって誰かが働いて電波を送ってます。

そう言う考えで、私はGWに働く側に回りました。 明日から3日間のアルバイトです。
人手が足りないから手伝えと言われたので。 どうせ暇だろうし、たまには稼がないと。

そしたら直前になってテレ東からメールですよ。

●劇場版『テニスの王子様 ~二人のサムライ~The First Game』(テレ東)

こてんこてんこもアイちゃん再登場で波乱必至だし、あぁもう何でバイト入れちゃったんだろう。
そう言えば去年のGWも、ふたご姫の特番やってたんだよなぁ。 迂闊だった。

バイトの方も内容良く聞かされないままだし、大丈夫なのか。
場所は横浜の氷川丸らしいんだけど、マグロ漁船だったらどうしようガクガク。

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◆2006年05月17日 (水) アニメ感想率調査2006春

 丁度1年お付き合いさせて頂いたって感じかな。

●アニメ感想率調査2006春 結果発表(光希桃 Anime Station)

私が提出した感想。 今回はかなり気合入れて書きましたよ。
終了番組評価で、おねがいマイメロディが1位になって、色々な意味で安堵しました。
同時に、やはり世の中には様々な人が居るのだとも実感しました。

これはもう、好みだけで無く、物差し自体が違うとしか。
アニメーションに求めている物が違うとか、面白い・つまらないの基準がずれているとかね。

どの作品が良いとか悪いとか、自分のサイトで批評するだけで無く
わざわざ余所の企画に参加してまで語りたがる人達が集まって来る訳で
共通項としては「アニメを見ている」位ですから、そりゃ様々でしょうよ。

過去の提出分。 2005夏 2005秋 2006冬
この感想率調査にコメント書く為にアニメ見てた時もあった気がする。
見逃せない重圧と言うか。 この影響で日記にアニメの感想が増えたのかもな。

光希桃の中の方、お疲れ様でした。

●アニメディア(セブンアンドワイ)

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◆2006年06月02日 (金) ああっ女神さまっ それぞれの翼 第09話

 ベルダンディーとペイオースの関係を見ていると、マイメロとクロミを彷彿させる。
勿論、中の人繋がりなんですけど。

素知らぬ顔でクロミを酷い目に遭わせているマイメロと
勘違いからベルダンディーを恨む様になったペイオース。
このギャップが何となく小気味良かったりする。

ペイオースが出て来てから、お色気シーンが増えたなぁと思う。
まぁ、そう言う役割ではあるけど。

馬鹿過ぎる女神三番勝負は、最初のだけで充分だと思います(*´▽`)

●OPEN YOUR MIND ~小さな羽根ひろげて~(Amazon)

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◆2006年06月24日 (土) 超星艦隊セイザーX 第38話(最終回)

 超星神シリーズ3部作の有終の美を飾るに相応しい最終回。
時には特撮らしからぬ展開に笑い、時には熱い演出と王道的お約束に大興奮。

登場人物の個性が豊かで、中でも悪の三馬鹿のバランスが絶妙。
特にブレアードは実直・猛進、更に愛嬌があって納豆ご飯が好きと言う、濃くも親しみ易いキャラで
終盤で主役級の扱いにまで昇格し、その大人気振りに拍車を掛けた。
着ぐるみなのに一挙手一投足に表情や感情が見えて来るのは、中の人達の凄さと言えよう。
セイザーXの顔出し場面で、ブレアードまで顔出ししてたらどうしようかと思った。

未来を変える戦いに終止符が打たれ、それぞれ自分の道を歩み始める仲間達。
宇宙や時を隔てて離れていても、コスモカプセルで繋がっている友情。
しかし、悪用させない為とは言え末代まで守り続けろって言うのは、一種の呪いだな。
歴史改変で消えたシャーク隊長は、未来での存在も無かった事になるのだろうか。

たっくんとレミーのラブコメも見られたし、最後にOPテーマを持って来るのも流石。
突っ込み所も色々とありましたけど、実に正義のヒーローらしい幕引きでした。 有難う。

後、ブレアードさんが別れ際に言いたかったのは、最後に納豆ご飯が食べたいって事だと思います。

●超星艦隊セイザーX 音楽集 下(Amazon)

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◆2006年06月27日 (火) ARIA The NATURAL 第13話

 アリスの子供っぽい部分と、陰から見守るアテナの優しさ。
影踏みにムキになるアリスが可愛いと言うのも勿論あるが
アテナが咄嗟に機転を利かせて自らの影を差し伸べる場面が物凄く良い。
一応、偶然を装った様に見えたが、さり気無さに気付くのが大人びたアリスらしいと言える。

普段と逆の立場にある様で、実はいつもと変わらない関係。
おしとやかな川上の声が、とても好きです。 キャー告白(*ノノ)

まぁ、一番悶絶するのは、毎回最後の水橋の科白なんですけど。
声だけ付き合って下さい。

●月刊ウンディーネ 3巻 オレンジぷらねっと特集号(Amazon)

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◆2006年06月30日 (金) こてんこてんこ 第77-78話

 謎の会社グランプリの次なる刺客は山上兄弟。
これが意外にも上手い。 意外と言っては失礼なのだが、何せ伝説的な前例がありますから。

演技云々を語るのはちょっと酷な気もしますが、流石マジシャン。
観客の前で喋り慣れている為か、ちゃんと意識して科白を聞かせています。
声と口パクが合ってないのはご愛嬌だな。 ただ、赤い方は変声期? 声が枯れて少々聞き苦しい。

しかし非常に可愛らしい。 まさか現実のショタに反応してしまう日が来るとは。
特に、魔法で変身が失敗して女装した姿が(*´▽`)ハァハァ

EDにもゲスト出演でダンスを披露。 これは福原にもやらせるべきだろう。
後、女王様にも出番下さい。

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◆2006年07月05日 (水) 2006年 第2四半期 終了番組評価

 アニメ感想率調査が終了してしまったので、独自評価を此処で発表する。
評価基準は一応順ずるつもりだが、視聴しなかったり切った番組はそもそも評価しない。
そんな訳で、以下を基準とする。

殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた

例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。

話数の違いも多少は加味するつもり。
1クール番組はDVDの販促、4クール番組はおもちゃメインの販促と認識している。
当然、シリーズ構成とか対象年齢の違いに関わって来るのだが
あんまり考慮し過ぎると訳が判らなくなるし、所詮は自分基準なので、その辺は適当に。

■THE FROGMAN SHOW 全11話
面白。 テレビで放送すると言う目新しさが先行。
ネット公開との最大の違いとして、番組実況による時間共有の恩恵が最も顕著に表れた作品。
一発屋と言っては失礼だが、次は厳しい。

■女子高生 GIRL'S-HIGH 全12話
面白。 中盤の亀裂は余計で、最初から最後まで馬鹿を貫き通した方が良かった気がする。

■プリンセス・プリンセス 全12話
殿堂。 性別の概念を吹っ飛ばした。
避けては通れないかも知れないが、姫達の内面ドラマが多く暗い部分のイメージが強い。
華やかな姫の仕事を、もう少し描いても良かったのでは無いだろうか。 詳細。

■リングにかけろ1 ~日米決戦編~ 全12話
面白。 時間が無いのに引き延ばしていると言った印象。
終盤に掛けてどんどん早回しになった感じがする。 ただし瞬間的な爆発力だけは凄い。

■MAJOR 第2シリーズ 全26話
普通。 前作に引き続き終わり方が唐突。 余韻が無さ過ぎなせいだろう。
本放送と再放送が連続し、スタッフが半年仕事して半年休むと言った印象。 清水は可愛いよ。

■超星艦隊セイザーX 全38話
名作。 悪である筈のブレアードの活躍が非常に面白い。 詳細。

■シュガシュガルーン 全51話
普通。 1年は長過ぎた。 迷走を繰り返しながら、何とか帳尻を合わせた感じ。

第2四半期はプリンセス・プリンセスとの出逢いが嬉しい。
ショタでも無く、中の人達も男だらけなのに可愛い。 言ったもん勝ちの世界と状況の妙。

第3四半期の新番組評価に付きましては又後日。

関連:アニメ感想率調査2006春

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◆2006年07月12日 (水) 2006年 第3四半期 新番組評価

 UHF局は総て切っており、視聴していない番組に関してはコメントしない。
継続か見切りかの判断だが、今回の評価対象は総て視聴継続予定なので省略する。

■プリンセス・プリンセスD
黒歴史。 漫画・アニメとは切り離して考えた方が良い。
低予算のバラエティー番組って感じ。 同じ実写ならセーラームーンの方が良い出来だろう。
いつでも途中退場する準備はあるが、やはり気になるので見てしまう。 詳細。

■貧乏姉妹物語
貧困にめげずに明るく生きて行く可愛い姉妹って、言ってみればかなりあざといな。
しかしこれは許せる。 真綾とちよすけが可愛いからだ!
ハウス名作劇場として日曜ゴールデンにやったらどうだろう。

■出ましたっ!パワパフガールズZ
変身ヒロインらしさを強調し、エンターテイメント性が色濃い。
ただ、無理に設定を日本にしなくても良かった気はする。 詳細。

■おとぎ銃士 赤ずきん
本音と建前を使い分けた実にコナミらしい戦略。 じゅーぅスィ~可愛いよじゅーぅスィ~。
釘宮は久々に声だけ結婚してくれと言いたい。 詳細。

■財前丈太郎
プリンセス・プリンセスDと合わせ、最も無駄であり貴重な体験を出来る1時間。
この理不尽さに勝てるアニメは無い。 詳細。

以上。 今期は少なくて楽だな。 お気に入りはパワパフZで、非常に応援したい。
UHF局で気になるのはN・H・Kにようこそ!かな。

関連:2006 夏の新番組特集 第1弾(eg)
関連:2006年 第2四半期 新番組評価(土~火)(水~土)

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◆2006年07月13日 (木) 財前丈太郎 第02話

 梅宮辰夫の起用は別に悪くは無いのだが、言い回しがナレーションと言うより独白だ。
脇役も渋い所を抑えたキャスティング。

ただもうストーリーがどうにもお粗末で
腐敗した権力と言う判り易い悪をお膳立て、主人公がそれ以上の権力を振りかざして倒す。
時代劇で例えるなら、悪代官を悪家老が懲らしめる感じで、正義が無い。

話が全然見えて来なくて、単に政治批判とゼネコン叩きがしたいだけな気がする。
オサレアニメを通り越して、中二病アニメなんじゃねぇのか。

意味不明な決め科白の「だっぼん」と、今回の「死後硬直です」は流行の予感だ。

●内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎 1巻(Amazon)

原作の方は此処まで酷くは無さそうだが、あんまり読みたいとは思わないな。

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◆2006年07月20日 (木) ゼーガペイン 第16話

 繰り返される時間。 と言うかデータ。
世界の一部で気付かないままか、セレブラントに覚醒して同じ時を過ごし続けるか。
冗談で言っていたら、本当に「後ろを殴れ」の世界だったよ。

セレブラントはデータとして知識と記憶は維持するので、言うなれば心は成長する訳だが
同様に繰り返す歴史の中で矛盾は発生しないのだろうか。
世界を微調整する事で成り立つとは思うけど、10回に1回位は水泳部が廃部になったり
カミナギとの恋愛フラグが立たなかったりしてたのかな。

そのカミナギはデータのサルベージに成功した物の完全復旧とは行かず
幻体世界である舞浜サーバーでは可哀想な事に( ´Д⊂ヽ
現実世界で戦う時だけが本来の姿。 もうずっとゼーガペインに引き篭もって二人で暮らせよ。
ゼーガペインが待機してるから混乱するけど、オケアノス艦内も幻体なんだよな。

後、18時半の番組が差し替えで、「ゼーガペイン又見てな!」が無くなったのがとても残念ですね!

●ゼーガペイン ED「リトルグッバイ」(Amazon)

このアニメのOPとEDは世界観やストーリーと深い繋がりを感じさせる。
なので、曲だけよりも映像と合わせて視聴した方がお勧めだ。
特に今回の話は、歌詞の悲しさや切なさが一層伝わって来るだろう。

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◆2006年07月25日 (火) 著作権を除いた番組共有の利点

 個人的には見逃したり話題になった番組、見たい番組を好きな時に視聴出来る事は
凄く便利だと思うので、良い世の中になったなぁと思ったんですけどね。

●YouTube極楽とんぼ騒動で思いした、5年前のあの事件(ITmedia)
関連:「極楽とんぼ」加藤さんの謝罪動画、YouTubeから削除(ITmedia)

マスコミ自身が煽ったせいで興味を持つ人が増えたと思うんだけど。
私は何処かのニュース記事を読んで番組の事を知り、そのままYouTubeに行って探した。
共感するのは上の記事にある、この部分。

1度きりしか放送されないテレビ映像を、放送後に百万人単位で共有し、話題にしたという今回の現象は、即時性やダイナミックさがいかにもネット的

テレビは使い捨ての様に番組を垂れ流すが、CMと違って大半の番組は二度と放送されない。
見逃した視聴者への配慮等、存在する訳が無いのだ。
視聴者がテレビを「見て」いるだけで、テレビは視聴者の方を「向いて」いないんだよね。

最近はアニメに多く見られる様に、有料の再放送やDVD発売等のビジネスモデルが確立された。
逆に言うと、テレビは無料なんだから文句言うなって話にもなる。

しかし視聴者としては、一時的な好奇心で興味を持った番組を軽く見たいだけ。
時間が経つ程どうでも良くなるので、DVDと言う選択肢は出て来ない。
本当に共有したいのは、動画自体では無く話題なのだ。

好きなアニメならDVDを買えば良いが、発売までが遅過ぎる。
そんな意味でDVDは「一人用」と言う印象が強い。 えっちな意味じゃ無いよ。
DVDでは修正が入る事が前提だったりするし、追加ストーリーがあったりもする。
つまりオンエアはお試し版であり、製品版のDVDとは別物と言う位置付けになりつつある。

だが、再放送やDVD発売が無い番組ではどうか。 バラエティーでDVD化されている番組は少ない。
考えるまでも無い事だが、鮮度が重要視されるニュースをDVDにした所で、単なる記録である。

テレビ番組の動画共有は、著作権侵害でしか取り締まっていない。
絵描き歌や謝罪動画が晒し者になってて可哀想とか、心情的・倫理的な部分や肖像権は無視だ。
当然、今ネットで人気だからと大目に見てくれる事も無い。 ファイル共有ソフトの場合でも同じだ。

つまり著作権の問題さえクリアすれば、情報の二次発信も咎められない。
自分に代わって誰かが録画してくれた番組を視聴すると言う考え方は
突き詰めると放送局の地域格差を無くす事にも繋がる。

とは言え、盛り上がる様な話題は大抵何かしらのイメージを損なう物が多い。
だけど一度は電波で発信されたのだ。 著作権に隠れて責任逃れをしては行けない。

言いたい事が判らなくなって来たので又今度。

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◆2006年07月26日 (水) 時間軸の開放と共有

 放送局の著作物であり財産でもある番組。
その膨大な量のコンテンツは再利用の機会が無く、大半が使い捨てで終わる。
これが再発信出来る様になると、時間に縛られる事無く番組を視聴出来る様になる。

ただし、私は番組実況が好きだ。 大勢が同じ番組を見る事で時間を共有する楽しさもある。

関連:番組実況:時間の共有と一体感

番組の再発信は、見逃した人への救済措置だけで無く、流行への道標にもなる。
勿論、視聴者が作る流行である。 端的に言えば祭だ。

著作権は守るべき物ではあるが、常に暗黙の了解が付きまとう。
片っ端から禁止にしてしまうのは物凄く閉鎖的だと思う。 ビジネスモデルは模索して貰うしか無い。
すぐに収益には結び付かないかも知れないが、ロングテール効果と合わせ長期的な目で見て欲しい。
ロングテールは何となく言いたかっただけなので、気にしなくても良いかも。

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◆2006年07月27日 (木) 著作者側からのコンテンツの再利用

 テレビ番組を再発信する為の方法を考えてみる。
物凄く手間とコストが掛かるが、とりあえず気にしない。

一番簡単そうなのが、放送局各社のサイトでYouTubeの様なサービスを作る。
自社管轄の番組に限り動画の投稿を許可する。
放送局各社が著作権に対して少しだけ寛容になって欲しいと言うのが理想だが
節度を守った利用をしろと言っても無理な話であり、炎上する恐れがある。 権利関係も複雑だ。

次に、企画及び制作した番組を総てアーカイブとして保存し、自社サイトで公開する。
ビットレートは最低限の「見られる程度」で良い。 多少の宣伝を兼ねる事が出来る。
CMの扱いをどうするかと、ローカルに保存させない対策が必要。
ただし、全番組をエンコードし直すのは、ある意味二度手間。 更に、大部分は作るだけ無駄。

もう一つ考えたのが再放送のシステムで
日本の地上デジタル放送の帯域は13のセグメントで構成され、1つはワンセグで使用される。
ハイビジョン放送(HDTV)は12のセグメントを使用するが
今までと同じ通常放送(SDTV)なら4セグメントで足り、3つの番組を多重放送する事が出来る。

関連:地上デジタル放送(IT用語辞典)
関連:ワンセグ(IT用語辞典)

そこで3分割した通常放送を、本放送に加えて前日・1週間前の同時間帯番組と同時放送する。
理想的には6~12時間ずらす方が視聴し易い気もするが、かなり混乱しそう。
ハイビジョン番組は再放送が出来ないが、迅速にDVD化する等の対応でカバーしたい。
放送局側のメリットとしては、番組が3倍になればCMも3倍で、広告料も3倍取れそうな気がする。

これの応用で、系列局はローカル番組とキー局の番組を平行放送出来る。
スポーツ中継の延長で「一部の地域」が無くなるし、自局での放送なので視聴率自体は変わらない。

通常放送での余った帯域を有効に使う術としては良い案だと思うのだが。

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◆2006年08月04日 (金) XXXHOLiC 第18話

 侑子さんの「こんばんは、灯ちゃん」で、どうにも聞き覚えがあるなと思ったら本人だった。
此処だけ科白のトーンが高いから笑いそうに。 何と言うか、素に戻った印象。

最近は座敷童の登場が増えて来て嬉しい。 ラブコメっぷりが堪らなく可愛い。
ただ、一々涙に反応する鴉天狗達はどうにかならんのか。 お約束?

そしてラストにメーテル登場。 樹だけど。
壮大さと謎めいた魅力と言えば最早定番なキャスティング。 と言うか、毎回ゲスト豪華だよなぁ。

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◆2006年08月10日 (木) いぬかみっ! 第19話

 当初から片鱗は見せていた下品アニメ。 清々しい馬鹿さ加減だが、特に感想を書く気は無い。
先週の予告で爆笑した時から薄々予感はしていたが
「ネギま まほらば 原作者の赤松某が」で検索して来た人が居て、考える事は一緒だなぁと思った。
元々の記事から一部抜粋しつつ、自分で書き足してみる。

まぶらほ 主人公の遺伝子を狙う可愛い3人の女の子に囲まれる話。
ネギま  原作者の赤松某が声優の女の子に囲まれる話。
いぬかみっ 主人公が可愛い女の子の前で沢山の変態に囲まれる話。

次回予告を見る度、楽しそうにナレーションをしている速水様に仕事選べと言いたくなる。

●DS電撃文庫 いぬかみっ!(Amazon)

一体どんなゲームを出すつもりなんだ。

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◆2006年08月15日 (火) ワンセグの最も効果的な使い方・憶測篇

 地上デジタル放送がどう言う物か良く判ってないから言えるのかも知れませんが。
勘違いだったらごめんなさいって事で。

地上デジタル放送ってデータを電波に乗せて飛ばす訳でしょう。 無線LANと似た様な物でしょ?
だったら、テレビ局が同じデータをストリーミング配信すれば良いのでは無いだろうか。

ワンセグの使用帯域は狭く、発信する映像の解像度は低いが、その分データサイズは小さい筈だ。
各局のサイトのトップページででも見せれば良いし、電波と同期すればCMもそのまま流せる。

そんな事を、このニュース見てて思った。

●ロジテック、業界初のUSBワンセグ受信機(ITmedia)

わざわざPCでワンセグを視聴するなら、ストリーミングで良いのではと。
それとも、こう言う特需を見込んでるのかな。

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◆2006年08月17日 (木) 学園アリス 第02話

 とりあえず緩いOPで腰砕け。 一概に可愛いと言い切れないので、対象年齢が不明。
声優の布陣は性別を問わない大きなお友達向けだけど。

1話を見逃したので何をやっているのか全然判らない。 アリスは超能力って事で良いのか。
NHKだからその内再放送するとは思うが、妙に視聴する気が起きない。
おぱんつ脱がしがスカートに変更されていたとか、おぱんつが見えなかったとかは関係無いと思うよ。
児童鬱物なストーリーの予感がしたので。

今後実況する人の為に、OP用のAAを作ってみた。

  @   @
  ヽ○/
   益
   八

 @__○_@
   益
   ノレ

  @ ○
  レ益フ@
   く \

  __○_@
 @〉益
  / >

  @   @
  ヽ○/    @__○_@   @ ○      __○_@
   益      益      レ益フ@   @〉益
   八      ノレ       く \     / >

くれぐれも連投してはいけません。

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◆2006年08月18日 (金) ああっ女神さまっ それぞれの翼 第19話

 今週はお休みなので、先週の話なんですが。
木霊の声が篠原さんで、火狩が富沢なのは意図的だよなぁ。 覗見だけ関連が無さそうだけど。

篠原さんはファンなのに言われないと気付かなかったりする。
おしとやかな声だから判らなくなるんだよ! まこちんラブ!

しかしこいつらはこれからも居着くのだろうか。
元々登場人物が多いのに、レギュラーキャラがどんどん増えてるな。

●幸せのいろ(Amazon)

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◆2006年08月24日 (木) まずは小さな一歩から

 期待していた物とは違っていましたが、試みる事は悪くないと思う。
すぐ実行に移せるのが地方局の強みだね。

●TOKYO MX、YouTubeにテレビ番組を配信(ITmedia)

情報番組「BlogTV」のコンテンツを、「YouTube」を始めとした動画共有サイトに8月末から配信すると発表

見出しに心躍らされて、内容を全然読んでいなくてですね。
要するにこれはネットとコンテンツの連動って感じかしら。 テレ東のアレみたいな。
私は自社製作の番組をいつでも何処からでも見られる様なサービスを期待してたのですが
流石にそれはサーバー代と転送量が嫌がらせだしな。

今後は番組単位で動画共有サイトと契約をして配信出来る様になると良いかな。
その方がプロモーションもし易いだろうし。 情報を発信して、流行はネットに委ねる感じ。
現に蛙男商会はもうやってるし。 契約はしていないと思うが。

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◆2006年08月29日 (火) 性別とか飾りですよ

 近所の掲示板に貼ってあったのを見て、半ば呆れながら調べてみる。

●アニメの中の女と男 テレビアニメに見るジェンダー(中野区)

最近のテレビアニメの中では、パワフルな女性も登場し、一見、男女の関係は対等に描かれているように見えます。しかし、詳細に分析してみると・・・。

こんな書き方をしている時点でミスリードさせる気満々だな。
時代の変遷と言う捉え方ならまだ良いけど、重箱の隅を突付くだけで終わりそう。
女性がパワフルになれば対等になると言う物でも無い気がするのだが。 そもそも男女の関係って何。
分析対象がツンデレだったら笑えるな。 プリンセス・プリンセスとか見せたら逆上か卒倒しそう。

詳細に分析すると言うのなら、現在放送中のアニメ総てを徹底的に調べて欲しいね。
ざっと計算してテレ東だけで36番組、その内女性キャラが主人公なのは11本だ。
更に言えば、主人公が男性キャラだからって男児向けとは限らない。 逆も又然り。
突き詰めると、キャラクターの性別に大した意味は無いとさえ思う。 後から足した要素って感じ。

まぁ、対等とか優劣以前に、比べる事自体が間違ってるけどな。
同じ小麦粉が原料でも、うどんとスパゲッティを一緒の器には盛らない。

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◆2006年08月30日 (水) スパイダーライダーズ 第22話

 次の改編で終了する筈なのに、ちっともクライマックスな感じがしないスパイダーライダーズ。
サイドストーリーの連発で千葉繁が凄く楽しそうに暴走している辺り
打ち切りだとかスタッフが壊れたとか結末を放棄したとか、色々と言われています。

前番組のムシキングは1年だったし、余所の国では継続するらしいけど
これはARIAとかスクランみたいに2クールずつの放送じゃ無いのかな。 最近そう言うの多いし。
でも、キン肉マンII世みたいに間が空き過ぎてストーリー忘却の予感。
それにしても一応の区切りは付けるよなぁ。

争いを好まず人間と共存するインセクターって、結構重要な存在じゃ無いのか。
今まで黙ってるのも後付けな印象。 可愛いけど虫だから外殻は硬くておっぱいは揉めません。

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◆2006年09月06日 (水) きこちゃんすまいると名人

 テレビ東京はその母体に日経新聞が居る関係で、経済番組にも造詣が深かったりします。
その一つにマーケットイレブンと言う番組があり、証券市場の前場が終わる11時から始まって
当日の市場の動向を解説しつつ、日経新聞経済アナリストが当り障りの無い新製品紹介をしたり
注目銘柄と称して視聴者である個人投資家の皆様に売り煽り情報を垂れ流したりしています。

私も最近は適当に実況しながら視聴しているのですが
やはり本日のトップニュースは紀子様のご出産な訳で、それに絡めた関連銘柄の紹介をしています。
ご祝儀相場は2日前に終わっていると言う悲しさ。
予定日と言うか帝王切開での手術ですから、本日生まれる事は既に織り込み済みな訳です。

で、その中継とか号外に群がる庶民どもとか街頭インタビューが放送されていたのですが
インタビューの中に何やら見慣れた顔が。

高橋名人キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

テレ東実況スレは何故かそっちで大盛り上がり。
と言うか、何で一目見て名人だと判る奴等ばかりなんだ。 しかし本当なのか。 何故あの場所に。
突然の出来事に誰もキャプしていない。 そりゃ普通はニュースを録画しません。

そしたら本人が記事にしてました。
とりあえず興奮してコメント書きに行ったり。 しかもある所にはある物で。

テレ東も今日は出産関連で夕方のニュースが時間拡大され、その影響でアニメが30分ずれました。
突発的な番組変更は地球滅亡寸前でも行われないのがテレ東ですが、事前編成ならば可能です。
そちらでも名人のインタビュー、しかも昼とは違う部分が放送される辺り、テレ東も心得ています。

何せ、出産おめでとうは朝から各局が報道していますが
出産おめでとうと名人がコメントした事は、テレ東だけのスクープです。
だから何だって話ではあるけど、こんな劇的な瞬間に立ち会えて、とても嬉しい。

今日の日記は、タイに出張中のむーこ氏がわざわざ電話で「何か書いて」と言って来た為
タクシーマニアの東京散歩に寄稿した記事を加筆修正した物です。
帰国後、何かプレゼント企画をやるらしいよ。

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◆2006年09月14日 (木) ゼーガペイン 第24話

 クライマックスになって突然面白さが増したゼーガペイン。
何を今更と言う感じだが、情報を小出しにし過ぎて複雑さだけが先行していたせいだろう。
後、現実と幻体の区別の付き難さも要因の一つだ。 今でも混乱する。
ガルズオルムの目的って、ガン×ソードの鉤爪がやろうとしてた事に似ているな。

ルーシェンがキョウに告白でしかもちゅー!! これは大変だ。
冒頭でのダブル突っ込みやカップリング発言もあって大興奮。 つまり69ですね!

■ポケットモンスター ADVANCED GENERATION「旅の終わり、そして旅の始まり!」(最終回)
シリーズの区切りにしか見えないので、感動も無いよ。
次の主人公は本当にヒカリなのか怪しくなって来たな。
後、同じ「10万」ボルト同士なのに強さが違うって突っ込みは無粋ですか。

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◆2006年09月16日 (土) 韋駄天翔 第50話

 毎回無茶苦茶だが燃える展開を見せてくれる韋駄天翔。
誰も真似の出来ないMTBテクニックが壮絶過ぎて爆笑を誘う。
ベイブレードやビーダマンを凌ぐその破壊力は、ボンボンがコロコロを越えた瞬間である。
勿論、冒頭の諸注意が何の役にも立たない事は共通している。

世界を破滅へと導く翔の父、猛。 それを阻止しようとする翔達、チーム韋駄天ライダー。
韋駄天バイクによる壮大なる親子喧嘩は、Xゾーンだけで無く現実世界をも巻き込んだ。
このままでは異なる二つの世界が衝突してしまう。
どんどんテクニックがインフレして行ったので、今更驚く程の事では無いが。 もう必殺技の領域。
翔はショートカットの使い手だが、猛の技は瞬間移動レベルである。

今日の見所は獅堂、孤影、アーサーによる韋駄天クロス。
これ、4人でやったら現実世界にテレポートしてしまいます。
やってる事は凄く馬鹿馬鹿しいんだけど、これが面白いんだよ。

●韋駄天翔 DS 燃えろ!フレイムカイザー(Amazon)

コースアウトで失格になる為、最大の見せ場であるショートカットが使えないと専らの不評。
やはり横スクロール対戦格闘アクションにするべきだったな。

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◆2006年09月20日 (水) ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第23-24話

 当初からは予想も付かない程、どんどん非現実的な方向へ展開して行ったラブゲッCHU。
いつの間にやら、OP曲が大好きになってしまいました。 下手なのが良いんだよ。

そして今回が実質の最終回。
ヒロインの座を掛けた桃子と夕海のオーディション対決は何と言うか
間違えたガラスの仮面+銀盤カレイドスコープみたいな。
演技を披露していると言うより、自分の妄想世界を見せている様な印象だ。 面白いけど。

最終審査の結果を曖昧にしたままエピローグを進め、物語の区切りとして最後に持って来た。
肩透かしの様な気もするが、まぁ順当と言うか無難な所だ。

このアニメの隠れた功績として、声優を目指そうとするなら胡散臭い私塾や専門学校では無く
プロダクション付属の養成所に入った方がマシであると視聴者に判らせた事では無いだろうか。
工学院がCM打ってたけど。

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◆2006年09月21日 (木) 財前丈太郎 第11話(最終回)

 無理して夜更かしをするのがあまりにも馬鹿馬鹿しい為、既に視聴は切っていたのですが
最終回にTHE FROGMAN SHOWの二番煎じの様なネットラジオをやると聞いて実況に参加。
しかも放送と同時進行なので、テレビとストリーミング音声のダブル実況です。

スピーカーからはテレビとネットラジオ、両方の音声が同時に流れて来る訳で
更にラジオの向こうで見ているテレビの音とも被って、何を聞いているのか良く判りません。
勿論ストーリーも判りませんが、大した問題ではありません。 全員が悪の手先に見えます。
二度言う梅宮辰夫のナレーションが無かったのが残念。

しかしネットラジオの笑い声がやかましい。 とりあえず真面目に見てない。
かなりのスタッフ達が居たらしく、コミックバンチ編集部は居酒屋状態。 酒も入ってるし。
実況しながら喋ってるのってこんな感じなんだろうな。

ネットラジオの雰囲気から、楽しんで作っていた事が伝わって来るが
とても個性的でおかしいカット割りとか超演出は遊んでいると言うか、ふざけてる感じだ。
ラストの「だっぼん」は意識して「だっぼむ」って言っただろ。

放送が終わってもネットラジオは4時過ぎまでグダグダと。
冷静にならなくても馬鹿な事をやってるなぁと。
掲示板への投稿に検閲が入って実況スレの様子が伝えられなかったのが残念だ。

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◆2006年09月22日 (金) ゼーガペイン 第25話

 乗っ取られたオケアノス、そして舞浜サーバーに進入するアンチゼーガ。
キョウ達の市街地を守る戦闘や、セレブラントとしての正体が明らかになったりとか
アンチゼーガを追い返す為、次々と覚醒して行くクラスメイト達が非常に良い。

月にある舞浜サーバーをアルティールに格納し地球に持ち帰る為、実体化するキョウ。
地球でリザレクションシステムが完成すれば、総ての幻体が実体化し、人類が復活する。
それまで、キョウは独り現実の時間を過ごす事になる。

別れ際、カミナギを抱き締めてちゅー。
見送った後、感情を失っていた幻体のカミナギに涙。 切ないラブコメだ。

ただ、実体化しても見た目は幻体と変わらないから判り難いかも知れない。
その為のシズノの出番と言った所。 シズノは幻体のみの存在なので、実体化出来ず触れ合えない。
この時の、キョウとシズノの立場が逆転した短い会話も凄く良かったりする。

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◆2006年09月24日 (日) ガイキング 第39話(最終回)

 王道も一歩間違えればマンネリと言われがちだが、三条陸は王道を作るのが上手い。
何処かで見た様なシチュエーションでも飽きさせないと言うか、らしく見せるのが上手いと言うか。
熱血展開を素直に受け入れ盛り上がる、少年の様な心を呼び覚ましてくれる。 恥ずかしい科白禁止。
勿論、脚本だけの力では無く、アニメーションとして総合的に良かった。 肌に合っていたのだろう。

Bパートは各所がラブコメ全開でニヤニヤしっ放し。
そしてエピローグが5年後で成長したピュリアたんキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
初期設定15歳なのに制服って、年齢がとても気になりますが可愛い(*´▽`)ハァハァ
しかし、どちらに気があるのか微妙。 鞍替えなのか。

ダイヤは成長し過ぎで、ルルは谷間が! どっちも別人みたいだ。
各キャラのその後の姿が少しずつ描かれていて非常に嬉しい。 サコン先生は頑張り過ぎ。

新たな敵と旅立ち、前向きな終わり方がとても良い。
ただ、今更宇宙怪獣如きで驚くのは変な気もするのだが。 何が起きても不思議じゃ無いよ。

     / l       /: : : : : :>イ´   ! l \\ー-、: : : : : : : :/  /
     { ヽ   /: : : : //|/     ヽ!/´ヽ`ト、\: : : : /  /、 みんな~
    \ ヽ./: : : : / l /-‐       '// ̄}ヽノ l|\/  /、
      ヽ 丶、: : :/| lxイ!,. -- 、      i_,ノ:::l:::! l| ,-ヘ./ l \ 今までのガイキング
         ` 、`‐| l | V ,' ̄lヽ     l:::ゝ:::こソ !|, -、ヽ l|
            `ォ-l |l.」 l__,ノ::l:::!       ゞ-⊂⊃ |l  ) l ll  面白かったよね・・・
            / l f、ハ ヽ:ゝ:こi  ,        /// !   /
     r‐ 、   / |l {/⊂⊃…'            /
     丶 丶 ! r‐、 ヽl i、 //    ^      /
        丶__ヽ }  !  |ーヘ、          , ィ:_:/⌒丶
        /´-、 ̄l /_| l   | l` …‐--ェ…'/o}: :|    \
        l -- / )    | l , --、《ー '´ /: : :|     /厶

面白かったよ!

●ガイキング OP「GAIKING」(Amazon)

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◆2006年09月27日 (水) ラブゲッCHU ミラクル声優白書 番外編(最終回)

 きよかと留奈さんをメインにした、DVDの映像特典みたいな番外編。
この話を見てると、職業声優を主軸にした設定やストーリーは別にどうでも良い気がして来る。
他の部分が面白い。 アリコシステムの自慢にならない一社提供とか。

若本とか、偽きよかにちよすけとか狙ってるなぁ。
きよかの負担を減らす為とは言え、そっくりである必要は無かろう。 きよか戦隊でも作るつもりか。

Bパートは微妙にサービスシーン。 しかしどうしても見えない。
留奈さんは桃子の下宿先、武蔵野館の管理人さん。
全然ストーリーに絡まなかったけどキャラは濃そうな住人と言い
恋人に先立たれていた今回の話と言い、何かに似てますよね。

しかし、どちらの話も投げっ放し気味なのだが。

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◆2006年09月28日 (木) こてんこてんこ 第103-104話(最終回)

 今までも物語の要所には、主に環境破壊を警告するメッセージが薄くあったのだが
まてんこの傍若無人っぷりが見事にそれを打ち消していた。 男爵に対する仕打ちとか酷いし。
それが最終回だからって突然テーマ性が色濃くなり、まるで別アニメになったかの様だ。

この世界観と掛け離れたシリアスなデザインで、明らかに浮いている大魔王。
異端の存在として、この世の悪を一手に引き受けてくれているのだろうか。 男爵良い奴だし。
目的が天の星を奪う事から探し出す事に移行したせいで、男爵が特に悪い事をしていた印象が無い。
大魔王も、もう少しストーリーに絡んで来れば良かったのにと思う。

すっかりサブレギュラーとして定着した上手な方のアイちゃんに加え、山上兄弟も再び登場。
アイちゃんのアグレッシブ過ぎる活躍は、本物の愛ちゃんだったら間違い無く腰砕けだ。

結局こてんことまてんこ、それぞれが誰も知らない内に成長していた事で
何だか良く判らないけど凄い力で大魔王を倒す。 基本的に普段とやってる事は変わらない。
しかし女王様、本来は大魔王の影響下にある筈のまてんこに頼るのはどうかと思うのだが。

そして平和になった天の国だが、唐突に教訓めいたメッセージが総括として連発。
更に女王様が人間界に付いて述べ始め、いきなり映し出される東京。
東京タワーが最終回に出たって事は、これはCLAMP原作だったんだよ! なんだってー!

人々の心に優しさを取り戻す為、こてんこや男爵達が人間界に来るんだそうです。
謎の会社グランプリは、公共広告機構か日本船舶振興会の後釜でも狙っているのでしょうか。
優しい心が無きゃ、こてんこ実況してねぇよ!
最後のEDは全員で、と言うか女王様のダンスが見たかったよ!

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◆2006年09月29日 (金) ゼーガペイン 第26話(最終回)

 キョウが必殺技名を叫ぶのは馬鹿っぽいけど格好良い。
ラストバトルの熱い展開に興奮だが、デフテラ領域が一気に回復してしまうのはご都合主義だなぁ。
しかしエピローグに当たる部分が長めで、物語の結末をちゃんと見せてくれるのは非常に嬉しい。

夏を繰り返す舞浜サーバーに訪れる変化。 1年周期に拡大されたのだが、それだけでは無い。
キョウの家族登場はサービスシーンですか。 

でもルーシェンの学生姿は無理があると思う。 キョウとカミナギ、シズノを三角関係と言う前に
ルーシェンがキョウにちゅーした事も忘れてはなりません。

そして幾許かの時が流れ、地球に人類が戻る。
先週キョウが投げ掛けた問いに答える様に、舞浜の空は、青い。

しかもカミナギ身篭ってるし! 三角関係どころか決着してる!
キョウが存命中に色々と成就して良かったね。
最後まで波乱含みの展開でした。 良い最終回だったよ。

●ゼーガペイン audio drama OUR LAST DAYS(Amazon)

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◆2006年10月03日 (火) ときめきメモリアルOnlyLove 第01話

 オンラインゲームが原作のアニメは碌な事が無いと一部で評判です。
世界観の設定や人物相関で失敗、と言うか反感を買います。
原作に忠実だと物語にならない事も原因だと思いますが。

ゲームの世界観で現実の日常を作ろうとするから違和感だらけ。
平凡でも超人的でも無いので、中途半端なんだな。
時間軸を入れ替えて導入のドタバタを後から回想するのも意味不明だ。
校舎内をざっと説明してくれたので、追跡劇自体が無駄と言う訳では無いが。

あまり期待せずに視聴継続と言った感じ。 いやほらブルマが。

●ときめきメモリアルOnlyLove OP「予感」(Amazon)

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◆2006年10月04日 (水) ネギま!? 第01話

 なんとあの「魔法先生ネギま!」が早くもリメイク!
とりあえずXEBEC版は無かった事にされてのオリジナルストーリーだよ!

小学館の仕事は真面目にやると噂のXEBEC。
マガジンは講談社ですが、それ以前に赤松健が嫌いなんじゃ無いだろうか。
それを殿堂入りと評価してしまった私もどうなのか。

とまぁ、黒歴史は置いときまして今回のアニメなんですが。
別の意味で原作が「魔法先生ネギま!」である必要は無いよな。 黒板があれば何でも良い訳で。
夕方なのにノリが深夜アニメ。 実況があった方がネタに反応出来て面白いけど、忙しくて疲れるな。

基本設定が媚びてる分、我が道を突っ走っても大丈夫って事でしょうか。 火葬さえしなければ。
可愛い能登とバカレンジャーを楽しみに視聴継続する事にします。 麦人も楽しそうだし。

ところで明日菜の眼が、左右に色の違いが見られないのだが。

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◆2006年10月05日 (木) ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 第04話

 結局サトシが主人公なのは変わらず、ヒロインが交代しただけ。
ロケット団も相変わらず居るし、新シリーズになっても普段通りの展開だと何だか負の遺産の様な。
メイン視聴者層が入れ替わる事も踏まえ、水戸黄門の様な位置付けだと思えば良いのか。

しかし、ストーリー物でバトルもあるのに同じ展開を繰り返すと言うのは
強さのインフレが無い反面、大して成長していない事にも繋がるので、無理がある気もする。

でもヒカリが可愛いから全部許す!
短パン、スパッツを経て、ついに登場したミニスカヒロイン。 もうね、かなり素晴らしい。
スカートから覗かせる太腿は、流行とは関係無く絶対領域と呼べる。

ところでサトシ、フラグ期待で話を合わせるのは良いが
お前が旅立ちの時に見た伝説のポケモンはホウオウじゃ無くてファイヤーだろ!

●ポケットモンスター ダイヤモンド&パール OP・ED(Amazon)

今回から流れたOPはポケモンらしからぬ雰囲気。 それよりもEDが神。 ヒカリスペサルだから。

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◆2006年10月06日 (金) 009-1 第01話

 タイトルからサイボーグ009のイメージがあったのですが
原作が「009ノ1」になってる事から、これは要するに「くのいち」って事ですか。
スパイだし、女の武器使いまくりだし。 とりあえずOPのおっぱいバルカンに笑う。
何だか顔がキューティーハニーみたいでもある。

結構良い出来だと思うのだが、残念ながらミレーヌの棒読みが駄目にしてる。
ミレーヌは感情をあまり表に出さないので気にならないとも思うのだが
喋り自体が下手なのは勘弁して欲しい。 実に勿体無い。

恐らく毎回嘆きながら視聴継続。

●009-1 OP「Destiny girl」(Amazon)

例えるならキャッツアイの様な、古き良き昔のアニメを感じさせてくれる曲だ。

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◆2006年10月07日 (土) 流星のロックマン 第01話

 おはコロシアム内で引き続き10分アニメとして始まった新ロックマン。
時間が短いのにしっかりOPまで用意して本編に支障は無いのか。
歌い方がちょっと下手と言うか、声が垢抜け過ぎているが良い歌だ。

電波が万能な世界と言うのは、今後の地上デジタル放送に合わせた設定でしょうか。
そこら中に電波が漂っていたり、電波から物を作り出したりと、かなり無理がある様な気もする。

肝心のロックマンの存在が良く判らないので何とも言えませんが
OPを見てると獣化やらソウルユニゾンっぽい姿がちらほらで、エグゼを踏襲したデザインなのかな。
メットールも居るし。

そして、今回のママンは何とロッキュマンですよ!
エグゼで温泉に入らない温泉の回に出て来た土産物屋の白泉たま子みたいな顔かも。

今シリーズもスタッフ入魂のご褒美回を期待して視聴継続。
サルゲッチュ班に負けずに頑張って頂きたい。

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◆2006年10月11日 (水) 2006年 第3四半期 終了番組評価

 遅くなりましたが、一応自分なりの評価を此処で発表。 基準は以下とする。

殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた

例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
なので余程の事が無ければ「駄作」にはならない。 つまらなかったら素直に切るからね。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断し
多少は加味して評価するつもりだが、並べ替えると逆に混乱しそうなので、掲載は番組終了順。

■ポケットモンスター ADVANCED GENERATION 全191話
普通。 見たい時に見る感じ。 シリーズの区切りにしか見えないので、特に感動は無い。

■貧乏姉妹物語 全10話
普通。 あざとい設定だが、すれ違いから無理矢理お涙頂戴に持って行く展開の方が問題。
あすのラストの科白が妙に怖過ぎて、この物語は姉妹のどちらかが見ている夢なのではと思った。

■財前丈太郎 全11話
面白。 超演出と言う手抜きが売り。 詳細。

■ガイキング 全39話
名作。 幾度と無い番組編成の都合に振り回されながらも良く乗り切った。
王道的展開の良さ、熱さが此処にはある。 詳細。

■ARIA The NATURAL 全26話
名作。 のんびり静かな雰囲気がとても良い。

■スクールランブル二学期 全26話
面白。 原作の方は最近好きになって来たので、又やってくれないかなぁと。

■カペタ 全52話
普通。 無難な作りって感じで印象が薄いかも。

■アニマル横町 全102話(全51回)
名作。 推定5歳にして人生の機微を知る亜美。 設定はボケだが性格は突っ込み。
特にイヨのキャラクターは宍戸留美と相性が良く強烈。 逆に他のアニメでは聞きたくない声に。

■エア・ギア 全25話
面白。 東映が此処までサービスしてくれるとは、甘く見ていた様だ。
ただし、カラスで隠すのは表現からの逃げの姿勢とも取れる。 DVD買えってか。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 全24話+番外編
面白。 段々現実離れする程に面白くなって行った。 良くも悪くも声優に憧れるならお勧め。
工学院がスポンサーなのに、声優を目指すならプロダクション付属の養成所に入った方がマシと言う
誰もわざわざ口に出さなかった事実を視聴者に伝えた事は隠れた功績では無いだろうか。 詳細。

■スパイダーライダーズ 全26話
普通。 無理矢理区切りを付けた感じ。 見所は偽善的な子安と千葉の暴走か。

■いぬかみっ! 全26話
面白。 下品な馬鹿アニメ。 速水様仕事選べ枠。
後半のシリアスは不要だった気もするが、変態が世界を救う展開に感動してしまう。

■.hack//Roots 全26話
普通。 スパイダーライダーズと同様か、それ以上に投げっ放し。

■こてんこてんこ 全104話(全52回)
面白。 テレ東社長の孫御用達と言う絶対的地位を獲得した、謎の会社グランプリによる道徳アニメ。
だが、まてんこの非人道的活躍で台無しである。
あって無い様なストーリーの中で、時々投入される起爆剤で盛り上がるのが良い楽しみ方。 詳細。

■ゼーガペイン 全26話
名作。 難解な序盤を乗り切り、少しずつ世界観が理解出来る様になると突然面白くなる。
結局最後まで複雑なのだけど。 作品と深い繋がりを感じさせるOP・EDの使い方が非常に良い。
ラストは色々と波乱含みだが、ニヤリとさせてくれる上手い結末だ。 詳細。

■XXXHOLiC 全23話+外伝
面白。 怖いのだがそれを前面に出さず、不思議な魅力がある。

■ああっ女神さまっ それぞれの翼 全22話+特別編
面白。 続々登場したキャラクターが良かったり、そうでも無かったり。
特別編を含め、スクルド絡みの話は非常に良かった。

■ロックマンエグゼ BEAST+ 全26話
面白。 やはり時間縮小は辛かったと思う。
やりたい事が消化出来なかった印象もあるが、シリーズ通して楽しませて頂きました。 詳細。

■サルゲッチュ オンエアー 全26話
面白。 こっちは初めから10分枠を前提にした構成なので、段々面白くなって行った。
今までで最も可愛い皆川純子を見る事が出来る。

■韋駄天翔 全52話
殿堂。 当初はレースアニメとして評価したが、とんでもない間違いである。
基本は「玩具が世界を支配し動かす」と言う、子供の憧れそうな展開を繰り広げ
熱いストーリーと抱腹絶倒なテクニックで楽しませてくれる、今世紀最高のMTBアニメだ。 詳細。

■格闘美神 武龍 REBIRTH 全25話
普通。 特に期待はしなかったが最後まで見た。

全体的に序盤は無難で中盤以降に面白くなる作品が多かった様に思える。
物語の構成上当然かも知れないが、導入が駄目だと視聴する気が失せるし世界観も頭に入らない。

関連:2006秋期(7-9月)終了アニメ評価(アニメ調査室(仮))

参加出来なくて申し訳無い。

関連:2006年 第2四半期 終了番組評価
関連:2006年 第3四半期 新番組評価

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◆2006年10月12日 (木) 日本ハムファイターズ、リーグ優勝おめでとう御座います

 野球に興味は無いと言うか、いつの間にかペナントレースが終わってたのですが
テレ東がリーグ優勝を掛けたプレーオフを中継するとの事で、実況に参加してました。
振り返ると、去年も同じ事をしていた様です。

これで実際、優勝が決まってしまったので
テレ東のスポーツ中継はマジで奇跡で出来てるんですね~。

ハラハラドキドキの良い試合でしたよ。 投手も良いけど、守備の活躍が凄かった。
最後まで飽きずに実況出来たのは、投手戦で試合展開がテンポ良く進んだ事もあるかと。

ただ、インタビューで胴上げの感想を聞かれて「もう一度お願いします」と言った監督に
もう一度同じ質問を繰り返して、更に同じ答えが返って来た時は一体何をやってるんだと思った。
どんなギャグかと思ったら、日本シリーズで胴上げをもう一度って意味なのね。

三度同じ質問をされて監督が機転を利かせたけど
後で気付いたであろうTVhの人は恥ずかしいだろうな。

しかし最近の野球って、持ち回りで優勝してるイメージがする。
一強の時代では無いって事なら、それはそれで楽しいのだけれど。

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◆2006年10月18日 (水) 2006年 第4四半期 新番組評価

 私は基本的にテレビ東京が好きなので、視聴する番組もテレ東が中心だ。
独立UHF局の番組は総て切り、キー局も視聴していない番組は評価しない。 掲載は番組開始順。

■ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
気が向いたら見るって感じ。 やってる事は今までと変わらないだろうし。
とにかくヒカリが可愛い。 あのスカートが良い。 詳細。

■金色のコルダ
継続。 光栄ネオロマンスシリーズがついにテレ東に進出。
腐女子狙いかと思えば、そんな印象は感じさせない。 今期のお勧めである。
早い段階で私の水橋センサーが作動。 声だけ付き合って下さい。

■ギャラクシーエンジェる~ん
継続。 OPが良く動くのはハルヒを意識だろうか。 良く知らないけど。
今までのGAのノリを期待するのは酷な様だ。

■ときめきメモリアルOnlyLove
継続。 時代遅れのハーレムアニメを見ている様な。
メインヒロイン以外の女性キャラの方が魅力的なのは伝統的かも。 詳細。

■D.Gray-man
継続微妙。 小林沙苗版の地獄先生ぬ~べ~ですね。
1話は良かったし、OP曲も結構好き。 アレンは可愛いけど、それ以外に何を期待すれば。

■DEATH NOTE
ゴーストハントと被る為、視聴不可。 1話を見た限りでは無難な出来かなぁと。

■ゴーストハント
継続。 世にも奇妙なOP・EDは作品には合っているが、手抜きと誤解されそう。
面白そうだけど深夜に見るのは怖いよう。

■ヤマトナデシコ七変化
継続。 耽美的な絵柄に惑わされては行けない。 と言うかナベシン何やってんだ。
ゴーストハントがミステリーなら、こっちはホラーか。 何がホラーなんだ。

■RED GARDEN
見切り。 テレ朝の火曜深夜枠だしなぁ。 OP曲は、かなりお気に入り。
ガンスリンガー・ガールを思い出したけど、多分気のせい。

■ネギま!?
継続。 ポエムを除けばOP曲は良い。 能登声だけ可愛いよ能登。
色々と疲れる深夜向けのノリ。 面白いけど楽しくない、そんな印象。 詳細。

■武装錬金
継続。 斗貴子さんが可愛いんだよ!
とりあえず遊星さんが何枚DVDを買うのか興味津々です。

■スーパーロボット大戦 OG
継続予定。 OPだけ見てるとスーパーロボットなのだが、出て来るのは当然ながらリアルロボット。
固有名詞とキャラが多過ぎて訳判らん。 又見てね絵の「来週もどうぞ」は、何がどうぞなのか。

■蒼天の拳
継続。 一見偽善的で歯が浮く様な馬鹿馬鹿しい馴れ合いが熱い。
悪くも良くも無く、変。 ぽんよう言い過ぎなんだよ。

■009-1
継続。 こんなに贅沢なのにミレーヌが駄目。 実に残念で勿体無い。 いやマジで。 詳細。

■すもももももも
継続。 とにかくこのOP曲は聞け。 とてつもなくお気に入りでお勧めだ。
もも子が何かのキャラに似ている気がするのだが思い出せない。

■流星のロックマン
継続。 期待はしているが様子見。 詳細。

■サルゲッチュ オンエアー 2nd
継続。 XEBECが動き始めてしまった様で、チャルの活躍が目立つ。
しかし、引き続き最も可愛い皆川を見る機会に変わりは無い。 出番無いけど_| ̄|○

■ぷるるんっ!しずくちゃん
垂れ流し。 これはね、真面目に見ると疲れるんだ。
リラックスして精神年齢を下げて深く考えずに総てを受け入れる態勢で見るのが良い楽しみ方だよ!
皆、無理してないで素直につまらないって言えよ。 いや、つまらないってのは語弊があるんだけど。
BPMが変化するEDのダンスは難度高し。

■家庭教師ヒットマン REBORN!
見切り。 激しく不愉快になるリボーンの声。 ゆきじにやらせろ。

■史上最強の弟子ケンイチ
継続。 テレ東お色気枠として継続するのか! おぱんつが! おぱんつですよ!

■Bartender
継続。 ナレーションが森本レオで、これはもう美味しんぼ+王様のレストラン。
キャラクターが語り手になるストーリーの組み立て方が結構好き。 OP曲も良い。

■ハピ☆ラキ!ビックリマン
継続。 期待大。 詳細。

以上。 やはり二度に分けて書けば良かったかなぁと後悔。

関連:2006年秋のテレビアニメ新番組特集(eg)
関連:2006年 第3四半期 新番組評価

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◆2006年10月19日 (木) テレビ東京とコナミ

 気のせいか、テレ東でコナミの提供を見ない日が無い。
と思ってざっと調べてみた。 アニメ関連しか確認していないし、抜けてる部分もあるかも知れない。

月 ときめきメモリアルOnlyLove
火 D.Gray-man
水 ネギま!?、遊戯王GX、アイシールド21
木 無し
金 きらりん☆レボリューション
土 遊戯王[再]、おとぎ銃士 赤ずきん
日 メルヘヴン

実際は木曜日の提供が無い。 それにしても多過ぎだと思う。
今期のテレ東は再放送を含め、アニメ・特撮関連で40本近い番組数だが、コナミ枠は2割を越える。

東映はテレビ朝日の大株主で、日曜朝に提供番組を多く持つのは多分そのせいだと思われる。
テレ朝も持ち合いで東映の株を保有している。

コナミもテレビ東京とそんな関係なのかと四季報を見たが、それぞれに互いの名前は載ってない。
まぁ、今更株の持ち合いはしないと思うけど。
テレ東のアニメ放送倫理基準とコナミのコンテンツ保護は厳しい規制を強いる事で有名なので
間違っても提携なんて話は出て来ないで欲しいが。

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◆2006年10月25日 (水) ネギま!? 第04話

 能登が内向的で引っ込み思案なキャラを演じると本当に可愛い。
そんな訳で、宮崎のどかは適役である。 何か性格変わってる気もするけど。
キャラデザに関して言えばXEBEC版の方が良いな。

ネギのパートナーになる為には仮契約と称してちゅーをするのだが、のどかは今回のお当番である。
しかも唇を奪う様な格好で、好意と恥じらいが交錯しつつ、ここぞと言う時には決める。
瞬間的に見せる積極さがとても良い。 ただし仮契約としては2人目だけどな。

ネギが早くもちゅーに抵抗が無くなってるのはどうかと思うけど! もしかして好きなのか!

黒板は元ネタが判らないと反応出来ないし、判ったから何だと言う話。 内輪受けだな。
単なる落書きなので、元ネタを調べる気にもならん。

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◆2006年11月06日 (月) のだめカンタービレ 第04話

 私は芸能人が嫌いな方なので、普段テレビドラマは見ません。
そして、漫画原作のドラマには大幅な設定の変更や改悪があったりして、やはり見る気になりません。

ところで、このSオケ初お披露目でもある定期演奏会に私が居ます。
何処に出ているかな、探してみようね! 私は見つけられなかったけど。

先月23日、八王子の芸術文化会館での収録にエキストラとして参加して来たのです。
勿論、一般人としてです。 たまたま募集の告知を見たので。

8時から18時、途中昼食があるとは言え長丁場。 しかも大部分が無駄な待機時間。
台本に沿って撮影している訳は無いのだし、出番や場面毎にまとめて撮れば良い物を
スタッフは行ったり来たりだし、一部の出演者もかなり待たされていた筈だ。
察するに会場の都合を優先しているのだと思うが、進行の手際が悪過ぎる。

劇場とかホールってのは良く出来ている物で、退屈すると眠くなるんです。
午後の客席なんて、グダグダな雰囲気に満ちていました。
アンタッチャブルの柴田似のADさんが一般人のテンションを上げようと
一生懸命におだてたり気を使ったりして大変だなぁと思った。

良かったのは、山場であるSオケの交響曲第7番。
当然ながら生演奏では無く、スピーカーから流れる曲に出演者が当て振りをしていたのだが
ホール中に響き渡る大音量は、まるで本当に演奏しているかの様。 多少ずれてても気にならない位。
バイオリンやコントラバスのパフォーマンスとか見ててマジで楽しい。

この場面は本放送の実況も盛り上がっていたけど、私は残念ながら。
画面や音量が小さいせいもあるのかも知れませんが、劇場空間の良さを改めて実感した。

何度も撮り直したんだけどね! 多分のだめのせいで! 頑張って泣いたりしたのに!
私は今回が初見だし原作も知らない。 のだめの性格とかは判らないですが、素直に下手だと思う。
まぁ芸能人だからねと言う諦めが出て、又ドラマから遠ざかると。

と言いますかね。 本放送見てたら釘宮と川上の声で吹っ飛びました。 そんで実況行った。
何だかお得な気分になれたので、もう自分の事はどうでも良くなったよ。

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◆2006年11月08日 (水) ネギま!? 第06話

 仮契約一人に付き3枚しかカードが無いのに、レアカードって概念はどうなのか。
引く確率が均等では無いと言う事が何となく納得行かない。
まぁ、とあるピンク頭巾の悪魔は高確率でウサミミを引きますけど。

ネギはこれからもずっと受けなのかなぁ。
年下だしショタだし仕方が無いのかも知れませんが、生徒総攻めってのも芸が無い様な。

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◆2006年11月11日 (土) SAMURAI 7 第26話(最終回)

 野伏せりを撃退するだけのストーリーかと思ってたら、どんどん話が膨らんで
どこまで続ける気だろうと思ってたら、2クールで唐突に終わり。

何とも見苦しくしぶといウキョウのあっけない最期。
だがそれが良い。 農民の狡猾さが出ていると思うのだ。

キクチヨの活躍が光り、逆にカツシロウの株はどんどん下がって行った感じ。
カツシロウは平成の勘違い野郎だな。

良きサムライ達は皆死んでしまった。 クライマックスだからって無理に殺しまくる事も無いと思う。
キクチヨの足だけが残った姿は泣ける。 コマチと添い遂げて欲しかったよ。

時期外れの終了なので此処で評価を出すが、名作だ。

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◆2006年11月14日 (火) 金色のコルダ 第07話

 好きなアニメが週末に集中する為、あまり感想が書けないのですが
先週から唐突に純情ラブコメが急展開で、こりゃもうラブコメ好きとしては堪らんですよ。

ストーリーはヒロインが音楽を通じて沢山の男の子に囲まれる話で
要するに光栄ネオロマンスシリーズなのですが、主人公の日野さんがとても可愛い。 リリも。

序盤に一通りの出逢いはあるが積極的な恋愛にはならず、あくまでも音楽主体のエピソード。
誰にでも曲が弾ける魔法のバイオリンを託され、楽曲への理解を深め演奏技術を磨いて行く。
そんな日野さんの努力とか苦悩を中心に描き、地盤をしっかりと固めた所で青春のスタートですよ。
間接キッスで取り乱したりとか、火原の行動に(*´▽`)ニヤニヤ

ピンチとかトラブルには必ず男の子が助けに来てくれるんですけど
そんなご都合主義も主人公が能動的なのであまり気にならない。

各キャラクターにはキャストの他に楽器演奏担当が居るのも特徴だ。
これで音楽への造詣が深まるかと言うと微妙だが
リリの言葉通り「音を楽しむ」事は出来るかも知れない。 水橋声だけ付き合って下さい。

●金色のコルダ OP「Brand New Breeze」(Amazon)
関連:金色のコルダ ED「CRESCENDO」(Amazon)

ほんわか温かいOPと、腐女子向けの様なED。

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◆2006年11月25日 (土) ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第35話

 先週からトーマが再登場。 何が嬉しいって

 __(゚Д゚ )  この学園に
 \/| y |   ~等必要無い!

やっとこのAAを使える事かな。 作った時には、もう出番が無かったからな。
わざわざ言ってくれるのは、口癖と言うよりはお約束。

元々トーマはエドワルドに魅入られて悪事を働いていた(と言う設定に変更された気もする)だけだが
改心後はすっかり真面目で前向きな性格に。 そして何故かホテルで働く。

女性従業員さんの特徴的な髪の色がとても気になりますが
これはトーマがファインとレインの面影を求めて此処に居着いたのでしょうか。

ビビンが単なるお邪魔キャラから、ツン期に突入しました。
今後の展開予想はトーマに恋愛フラグだな。

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◆2006年12月13日 (水) ゴーストハント 第11話

 麻衣を演じる名塚が上手くなったなぁと感じるミステリー系アニメ。
一部のキャラクターは名前で呼ばれないので、一向に覚えられなかったり。

今回はいつも悲惨な目に遭って途中退場する真砂子が、違う意味で大活躍。
振られた女の霊に憑依された真砂子の壊れっぷりが楽し過ぎる。
そして、何処までが霊による言葉なのか判らない。 真砂子の本音も入ってそうだ。

無理してキャラ作ってそうな釘宮が非常に楽しい。
こんな事も出来るんだね。 声だけ結婚して欲しいね。

たまには1話完結の面白回があっても良いな。 霊の復讐は単なる嫌がらせな気がしたが。

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◆2006年12月15日 (金) すもももももも 第11話

 数年前に乱造され、それなりに一大ジャンルを築いたハーレムアニメ。
しかし、その後は変化球ばかりが投げられ、王道からは遠ざかる一方であった。

すももももももは、そんなハーレムアニメの正統後継的作品であると私は思う。
そんなにハーレムじゃ無いけど、「もえ」って言いたくないだけなのでご容赦。
王道を目指して失敗すると、ときめきメモリアルOnlyLoveみたいになる。

まぁ、判り易く言うとエロ馬鹿アニメって事なんだけどね。
特に今回は凄かった。 羞恥心で力が増すウマ仮面。 脱げば脱ぐ程強くなる。
コスチュームが力を引き出す為、全裸なら最強かと言うと、そうでは無い模様。
とは言え、残された部分は紐と言うか糸に近い。

スタジオ雲雀、頑張ったね! テレ朝も良く放送したね!
元から何もぼかしてないけど、DVDでは何がすっきりしますか!

深夜枠でおぱんつが見えてもあまり嬉しくないんだけどね。 それ以上の物が来るとね。
テレ東だと別の意味で嬉しくなるけど。

●すもももももも~地上最強のヨメ~ 3巻(Amazon)

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◆2006年12月16日 (土) 自薦・流行語大賞2006

 2005年12月~2006年11月に於ける、私の選ぶ流行語大賞とその受賞者。
流行語と言うよりは、お気に入りの作品や名場面を紹介するみたいな感じ。

2006 年間大賞
王道展開
受賞者:ビィト(冒険王ビィト エクセリオン
受賞者:ブレアード(超星艦隊セイザーX
受賞者:山登翔(韋駄天翔
受賞者:ツワブキ・ダイヤ(ガイキング
受賞者:ソゴル・キョウ(ゼーガペイン
受賞者:紺若ゆうな(陰からマモル!
今年は古典的なストーリーを様々な形で見せて貰った。
主に熱血展開に対する評価だが、ラブコメ要素も含めてある。
特に紺若ゆうなの告白場面はラブコメが好きなら是非見ておきたい。

2006 トップテン

受賞者:河野亨(プリンセス・プリンセス
2次元的表現に於いて、性別は飾りである。
「可愛いは正義」って多分このアニメの事なんだろうね。

裸サンタ
受賞者:サンタクロース(おねがいマイメロディ
感動と爆笑を与えてくれた素晴らしいクリスマスプレゼント。

自主規制
受賞者:カラス(エア・ギア
受賞者:象さん(いぬかみっ!
受賞者:KEEP OUT(ギャラクシーエンジェる~ん
自主規制とは名ばかりで、テレ東の放送倫理をすり抜ける為の手法として確立された感じがする。
見えてないから大丈夫、妄想はご勝手に。

ガイキング占い
受賞者:ルル(ガイキング
主に本編に悪影響を及ぼす素敵な占い。 後番組のハピ☆ラキ!ビックリマンにも引き継がれている。

三沢
受賞者:三沢大地(遊戯王GX
遊戯王GXを実況する上では外せない、出番と人気が反比例する素晴らしき負け犬。
一時期はOPで名前も出ていたのに、剣山に解説役を奪われ、出番の無さが本編でもネタにされ
光の結社に入った事が逆に仇となり、その後は全裸で走り去ってそのまま消息不明。

あのね
受賞者:大佛はずむ(かしまし
一躍有名になった地上波最後の一言。 しかし私はあの終わり方で納得出来ている。
続きがあろうと無かろうと、充分物語は完結していると判断したからだ。 私の中では此処で終了。

棒読み
受賞者:アイちゃん(こてんこてんこ
今後10年は他を寄せ付けない、福原愛による伝説最強の音読。
アイちゃん自身はその後頻繁に登場するが、かないみかが引き継いでいる為
そちらは「上手な方のアイちゃん」として区別する。

ショートカット
受賞者:山登翔(韋駄天翔
決して真似をしてはいけない、一発逆転を秘めた、と言うか一発逆転しか無い壮絶なMTBテクニック。

だっぼん
受賞者:財前丈太郎(財前丈太郎
手抜きアニメ代表として。 やる気が無いと言うよりは悪ふざけだが。

関連:自薦・流行語大賞2004
関連:自薦・流行語大賞2005
関連:2006ユーキャン新語・流行語大賞(自由国民社)

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◆2006年12月21日 (木) 蒼天の拳 第12話

 硬派なストーリーの様だが、悪側が馬鹿丸出し。
真面目なギャグアニメとして真剣に見る事を勧める。

今回、結構衝撃的だったのが、潘光琳の足にぼかしが掛かっていた事だ。

潘光琳は長い間幽閉され、ネズミにかじられた足が化膿している。
このままだと命に関わるので、拳志郎が北斗の力で応急処置及び切断を施すのだが
それまでも治療行為も直接描写を避けているのに、直後の場面で一瞬だけ足を見せている。

どう言う意図があるのかは知らないが、判っていながらわざわざ描いて隠したのだと思う。
エロでは無くグロに対する規制自体が珍しいって事もあるけど
はっきり「チェック入りました」って感じがして生々しい。

毎回、番組の終わりにはフィクションだと注意書きが出る。
多分それもギャグの一環だと思うのだが、フィクションでは済まされない地上波の限界を垣間見た。
さぁ、DVDではどうなるのか。

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